平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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2011-04

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そうだ、ソウルへ行こう!(189)台湾慕情。啓明堂で本格的にお参り。

バッグを取り上げられた凡とミニボンは、促されるまま階下に降りて行った。 受付や神様がいらっしゃる場所は、正面の階段を上った、詰まり2階のところにある。 なので、階下は普通で言うと1階なのですが、正面は全面階段なので、ここは正面からは見えない...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(188)台湾慕情。高雄の啓明堂。

「どーん。」 大阪人は擬態語や擬音語が好きである。 「玉ねぎをトントントーンって切ってな、フライパンに油をジャーって入れて、肉と玉ねぎをバーンて放り込むんですわ。ほんでチャーって炒めたら、醤油をジューって、周りからやで、フライパンの周りから...
2022.07.03
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そうだ、ソウルに行こう!(187)台湾慕情。高雄の春秋閣。

大きな龍の上に観音様が立っていらっしゃる。 何とも有難い風景だ。 その両脇にある楼閣が春秋閣です。 この龍の口から入るとトンネルのようになっていて、中には仏教の説話の絵が描かれています。 物語を見ながら歩いていると、体が蛇のようで顔が人間...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(186)台湾慕情。高雄の龍虎塔。

南国台湾に来たのに、肌寒い。 台北にいた時は、そう感じていたのですが、新幹線の左営のホームに降り立つとすぐに、湿った暖かい空気に包まれた。 新幹線での1時間半の南下が、これほどの気温の差を生むということを知った。 この日の高雄の気温は27度...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(185)台湾新幹線。

台北の駅の構内は、少し薄暗く、ややヒンヤリとした空気を感じる。 天井が高く、空間が広いせいだろうか、人が疎らだ。 さて、これから台湾新幹線に乗るのだけれど、やっぱり駅弁が必要でしょう。 車内販売があるかもしれないが、もしなかった時のために買...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(184)台湾慕情。二二八和平記念公園の健康歩道でギブアップ。

フロントから、昼間はインターネットが出来てコーヒーが無料で飲めるラウンジを抜けて、低い階段を上がると、食事をするフロアがある。 小さいスペースながらも、ゆっくりと出来るテーブルの配置。 奥にテラスのようなスペースがあり、ラウンジとは全面ガラ...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(183)台湾慕情。シティスイーツ台北・城市商旅。

ゆったりとしたホテルの部屋。 外を見ると、間違いなく台北の街並みである。 今日の朝は、飛行機のチェックインで2時間も待って、どうなるかと思ったが、無事に台北へ着くことができた。 少し駆け足をしたような気もするが、台北にいるということだけでも...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(182)寧夏路夜市。

雙城街夜市からホテルへ帰るのだけれど、ホテルへはMRTで近くの中山駅まで移動しても、そこから少しばかり歩かなきゃいけない。 それに、ミニボンもヘトヘト状態だ。 なので、タクシーでホテルまで戻ることにした。 ただ、タクシーは直接ホテルではなく...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(181)台湾慕情。勝立生活百貨のベルト。

大龍街夜市に未練を残しながら、MRTで雙城街夜市へ移動した。 ここ雙城街夜市も比較的こじんまりとした夜市で、その分のんびりとした雰囲気もあり中々いい感じ。 吉例によって、端から端まで歩いてみることにする。 途中で見かけた、クロワッサンのよう...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(180)台湾慕情。大龍街夜市。

「何かある。」 凡の普段は鼻炎で詰まっている鼻の穴が、若干ではあるが大きく開いた。 凡の嗅覚が、美味しい匂いを見つけたようである。 凡の鼻毛が、台北の美味しいものに反応して震えているのであります。 とはいうものの、凡の鼻毛は薄い方である。 ...
2022.07.03
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