平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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平 凡蔵。の 創作劇場 シーンNo.6

生まれ変わりって、怖い。
生まれ変わりというのは、果たしてあるのだろうか。
そして、その始まりは、どこなのだろう。
人間に進化してから、初めて生まれ変わりが始まるのだろうか。
退行催眠によって、アメーバまで生まれ変わりを再現してしまった男と女のラブコメディです。

夫を殺した記憶を確認するために行っていた鏡の前の儀式は、気が付いた時には、意味がなくなってしまっていた。
殺人の記憶も、さらさらと時に流れに流されて消えてしまった。
でも、夫の怨念は、まだ消えてはいなかった。

罪を償うということは、どういうことなのか。
東北の五能線を旅していたタクミは、罪を償うために、死のうとしている老夫婦に出会う。
罪を償うために、キリストの墓で死ぬという。
果たして、それが償いになるのかとタクミは考えるのであった。

何かいいことないかな。って、誰も思っているよね。
何かを変えたいと思っているマリコは、旅に出てみたが、旅が終わるとまた、いつもの何も変えることのできない日常が待っている。
そんな、何かいいことないかなという呟きが、実は、地球全体から発していることに気が付いた。

あなたの守護霊様と、あなたの彼氏の守護霊様が、恋人同士だったら。
彼氏ができる守護霊を授けてもらったマリコだったが、守護霊のお陰で付き合うんじゃなくて、本当のマリコを愛して欲しいと思うようになる。
守護霊に振り回されたカップルのコメディです。

これであなたも変わることができます。絶対にね。
いつも自分を変えたいと思っていたマリコ。
いつもの本屋で、1冊の本に出合う。
そして、マリコは変わったのだ。
完全にね。

純粋な祈りほど愛に満ちたものは無い。
公園のベンチに座っていた風変わりな男に祈ることを託される。
感謝の不純さ、お願いの無駄さ、そして、祈りの愛について考えさせられるストーリーです。

本心を言う事の出来ない現代社会に、レンタルする言葉があったら、人を傷つけないで生きていけるのかもしれない。
フリーマーケットで出会ったお店では、言葉をレンタルしていた。
そこにいる奇妙な人たちのストーリーです。
あなたは、無意味な文字の羅列で構成された言葉に、無限の可能性を見つけることができますか。
ありがとうという言葉が美しいと思っている人に疑問を投げかけるストーリーでもあります。

人は、1度生まれてしまったら、死ぬ権利を持っていない。
果たして、それで人は自由だと言えるのだろうか。
生きていること自体が苦しい状況が、これから何十年も続くと考えた時、その運命を受け入れるしかないのだろうか。
意地悪な神様に、聞いてみたい。

凡蔵。
凡蔵。

読んで頂いて、感謝です。

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