平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

創作劇場は、ここをクリックしてください。⇒⇒⇒

平 凡蔵。の 創作劇場 シーンNO.1

平 凡蔵。の珠玉の名作?劇場です。
いくつもストーリーを、ご用意しておりますので、お気に入りのコーヒーでも
飲みながら、読んでいただければ、嬉しいです。
表紙のカバーをクリックしていただくと、作品のページに移動します。


このページの小説のようなものは、ウエブの小説投稿サイト「エブリスタ」にアップしたものです。
(同じものを「カクヨム」と「小説家になろう」にもアップしています。)

凡蔵。
凡蔵。

短いものが多いので、通勤電車の中や、眠れない夜など、是非是非、読んでいただければ、めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、んでもって、めちゃめちゃ、嬉しいです。

凡子。
凡子。

5分から10分ぐらいで読めちゃいますよね。

でも、意外と面白いよ。

凡蔵。
凡蔵。

もし、少しでも、いいなと思っていただければ、イイネ!の「スターで応援」か「ページコメント」頂ければ、うれしいです。


「エブリスタ」のコンテストで佳作をいただいた作品。
突然、目の前に現れた殺し屋。ケンジは、何故、自分が殺されようとしているのか分からなかった。でも、その理由を聞くと、、、。
切ない理由に、誰もが涙してしまうかも。

黒い海に白い少女の肉体が哀れに浮かび上がる。
別れた彼女のことを忘れるために、やってきた山陰本線の若者に見放された海岸。
その夜、砂浜で若い女の子が裸で泳いでいるのに出会う。
黒い海に泳ぐ少女は、月明かりの下で、白く美しかった。
自分を人魚だと思い込んでいる少女の悲しく切ない物語。
気が付くと、主人公は、少女のことが忘れられなくなっていた。

金とアルミ、どちらが欲しいですか。
安ものの金属を、金に変えるという実験をしていた教授が、偶然、金をアルミに変えるという実験を成功させた。
誰も喜ばない世紀の発明。、、、イコール、無価値。
でも、唯一喜んでくれたのが、教授の妻だった。
物の価値とは、その物が人と接点を持った時に、初めて決まる相対的なものだと、教授の学生の匠は、改めて知るのであった。

ああっ。今、夫が、あたしの作ったお弁当を、捨てた。
結婚したら、夫にお弁当を作るというのが、マリコの夢だった。
でも、ある日、夫がお弁当を駅のゴミ箱に捨てたのを、偶然に見かける。
夫にとって、お弁当は、必要ないものだったのか。
マリコは、自分が10年間してきたことの意味を見つけようとするが、揺れ動く気持ちを止めることは出来ない。
そして、マリコが決めた結論は、、、たどりついた、2つのストーリー。


読んだ後は、野良猫が好きになっているよ。
街を歩いていて見つけた「猫売ります」の看板。
店主は、野良猫を捕まえて売っていた。
とらえどころのない店主と話をするうちに、タクミは猫を買おうと決心する。
のらりくらりとした展開に、ツッコミを入れている間に、何故か、しみじみとした気持ちになっているかも。

あたし、、、かぐや姫なのよ。
ある日、月からの使者がやってきて、お迎えにきたというのだ。
マリコは、実は、第23世のかぐや姫だったのだ。
誰にも愛されてないと思っていたマリコは、愛されることを夢見て、何でも願いが叶うという月に帰る。
そこで、マリコは、求めていたものは、純粋な愛ではないことに気が付く。コメディタッチの愛の物語。

ただ、待っているだけの女に、待っているものは、やってくるのだろうか。
雨宿りの為に、偶然入った居酒屋。
そこは、何かを待つ人が集まる奇妙なお店だった。
ただ、待つことしか出来ない人が、ただ、待っている。
そこには、悲しい性を持った女がいた。


あなたの望む結婚を教えてください。
同窓会の帰り道、マリコとケイスケは、ひょんなことから、一緒に結婚相談所に行くことになった。
速攻コースと慎重コース、それぞれ、別のコースを選んだふたり。
そして、お互いに幸せな結婚生活を送っていた。
10年後の同窓会の帰り道。
お互いに、幸せなんだよねと聞いた。

世の中には、特別なコインがある。光るコインだ。
山陰地方のとある神社を尋ねた怜子。
そこで、特別な力を持つ光るコインと、不吉な黒いコインの存在を、神社の神主から教えて貰う。
だが、それが原因で、怜子の精神は、おかしくなってしまう。

凡蔵。
凡蔵。

たくさん読んでくださって、ありがとうございます。

創作劇場シーンNo.2 へも、お越しいただけたら、

とても、嬉しく思います。

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