平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。
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そうだ、ソウルへ行こう!(206)はるか1号は地べたを走る。

京阪電車の門真駅を6時前の電車に乗り、京橋で乗り換え、天王寺から特急「はるか」に乗って関空まで行く。
特急「はるか」に乗るのは初めてだ。
いつもは守口市からバスで行くのだけれど、それではチェックインが遅くなる。
南海のサザンもあるが、今回は折角だから新しいルートで行くことにして、JRを選択。
「はるか1号」
天王寺で乗り換えようとホームに着くと、すぐに特急が入ってきた。
凡の乗る車両は指定席の8号車だ。
車両番号を確認すると、まだ先の方なので走って乗り込む。
このはるか1号は、自由席と指定席の間の車両間の連絡の通路がない部分が1カ所あり、うっかり自由席に乗ってから移動すればいいやなんて考えていると、目的の指定席まで辿り着かない。
凡の乗った指定席はガラガラだった。
車窓を流れる風景を、寝不足のぼんやりとした目で眺めながら、関空へ向かう。
初めて乗った「はるか」ですが、この特急はなかなかいいですね。
天王寺からは、阪和線を日根野まで走るのですが、地べたを走るのです。
鉄道と言うのは、やっぱり地べたを走らなきゃ。
自分が立っている、生活している地べたに、2本の鉄の棒が横たわっていて、それが全国の隅々まで続いていている。
それが鉄道の素敵なところじゃないですか。
空中に浮かんだコンクリートの上に乗っかった鉄の棒の上を走っても、何が楽しいのですか。
そんな鉄の棒じゃ、失恋の痛手は消えない。
そんな鉄の棒じゃ、逃避行なんて出来ない。
鬱屈した気持ちで現実から逃れることが出来るからこそ、地べたの鉄の棒は意味があるのであって、そこから中島みゆきさんのような歌が生まれるのであり、そこだから深い思索ができるのである。
深い思索が出来なければ、哲学や文学なんて、存在しようがない。
つまりは、鉄道の高架化は、文化の衰退につながるのという理屈というものだ。
そして、今乗っているのは、「はるか」である。
この阪和線は、土地の起伏に合わせて土手になった部分や、谷になった部分を走るのですが、基本は地べたを走る。
それをミニボンに語ったが、まったく興味がないようだった。
「はるか」は日根野あたりで、ぐんと速度を落とし大きくカーブを切って関西空港線に入り、ほどなく関空に到着した。
天王寺からノンストップというのも、海外旅行をしようとしている凡に取っては、特別な贅沢だ。
着いてからすぐにチェックインをする。
カウンターに行こうとしたら、お姉さんが自動チェックイン機を使うように言う。
どうしたらいいのか解らないので聞くと、ほとんどお姉さんがやってくれた。
他の人も大体お姉さんにやってもらっている。
合理化ということで自動チェックイン機を導入されたのだろうけれど、ぜんぜん自動じゃない。
チェックインを終えて、カウンターで荷物を預けると、後は搭乗を待つのみです。
朝食を食べてから、出国をした。

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(朝食を食べて、さて出発)
以前、ソウルや台北は出国をしてからが、色んなお店があって楽しいとけれど、関空は出国をしたらお店が無いので詰まらないと書いたのですが、今回出国してから驚いた。
出国審査を終えて中に入ると、綺麗に改装がされていて、お土産物屋さんや、有名なバッグなどのお店、飲食店などが沢山増えていた。
これだったら、ソウルや台北に負けてはいるが、なかなか楽しい空間となっているので、凡的には合格だ。
ぶらぶらしていると、もう搭乗の時間がきた。

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さて、機内食はどんなんだろうね。

コメント

  1. たびすけ より:

    自分も自動チェックイン機は苦手です・・・
    それにしても豚汁玉子焼き&シャケの純和風朝食も良いですね~
    凡蔵さんでしたら、もっと違う朝食をチョイスするかと思っていましたよ・・・
    ソウルでは何を食べるのかな?
    凄く楽しみです

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、たびすけさん。
    普段パンとコーヒーで朝食をすますことが多いので、こういう時は、和食を選ぶことが多いです。
    ソウルは、何しろ時間が少ないので、どれだけ食べれるでしょうか。

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