平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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2012-08

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そうだ、ソウルへ行こう!(219)旅の後の寂しさは、少しの余禄で紛らわせよう。

旅の後の寂しさは、凡をセンチな弱虫にしてしまう。 食うために働かなければいけない生活を嫌でもやっていくには、昨日までの非日常の嬉しさの欠片を捨ててしまうのが賢明である。 とはいうものの、帰って来てから、少しの時間を利用して、旅先で買った食べ...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(218)アシアナの帰路の機内食でパン2個。

帰路のOZ114は、往路よりも大きな飛行機で、2席4席2席のシート配列で、凡とミニボンは、2席の部分に座ることができた。 往路の飛行機よりも立派な感じで、シートも座りやすいし、テレビモニタもある。 1泊だけど楽しかった。 そんな思いに浸って...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(217)インチョン国際空港で最後のランチは、ソウルの女の子の声を聞きながら

仁川国際空港は、チェックインをした後も、沢山のお店が広がっていて楽しい。 以前は、韓国文化の体験スペースなどがあったのですが、今回は気が付かなかった。 帰路にも機内食は出るだろうけど、最後にソウルでお昼ご飯を食べたい。 案内板を見てみると、...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(216)インチョン国際空港でヘロヘロになる。

仁川国際空港について、いよいよソウルともお別れであります。 でも、1つ気になっていたものがある。 二日酔いの薬は沢山買ったけれど、ミニボンが日本で調べていて、買おうかなと思っていたもの。 「牛黄清心元」 テレビドラマにも登場する有名な薬だそ...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(215)イビス・アンバサダーの朝食。

一度目が覚めると、中々再び眠ることが出来ない。 もともと眠りが浅いのに加えて、興奮している旅の宿である。 とはいうものの、1泊だけのソウルなのでありますから、それもまた楽しくもあり、大切な時間なのであります。 さて、最終日の今日は、帰路の飛...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(214)明洞の夜。ドーン808。

夜更けのソウル明洞は、昼間の若者の喧騒も静まり、肌に触れる空気に寂しい湿気を含む。 隣のベッドでは、昼間の街歩きに疲れたのか、ミニボンが小さな寝息を立てて寝ている。 凡は1人で、名残惜しい最初で最後の夜に、人影の少なくなった深夜の明洞へ出か...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(213)最初で最後の夜に、ロッテマードでお買い物。

新しいお店や、新しい場所へ行くのは楽しいですよね。 新村からの帰りにスーパーへ寄ろうと思うのですが、そして出発前は、行ったことのないスーパーもいいなあと思っていたのですが、ホテルへ帰る便利さと快適さを優先させて、行ったことのあるソウル駅のロ...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(212)新村のレール王カルビ。

「鼻が詰まるー。」 凡は子供のころから、鼻が悪く、いつも詰まっているので市販の点鼻薬を肌身離さず持ち歩いています。 これがないと不安で不安で仕方がない。 いつもポケットに入れているし、予備の1本は必ず家に置いてある。 なので、もし凡は交通事...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(211)ベルトはオートマチック。

南大門の地下鉄の乗り場は何処? どうも、迷子になってしまったようですが、市場のお姉さんに聞きながら辿り着けた。 ソウルは地下鉄が便利ですよね。 そして、皆さん親切であります。 地下鉄で、新村まで地下鉄で移動。 ソウルの地下鉄は、カードを買っ...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(211)探しているベルトは、ソウルにもあった。

南大門に入ると、急に匂いが変わる。 良い匂いとはいえないが、嫌いじゃない。 蒸し返すような暑さの中で、市場の活気のある空気が鼻の奥の細胞を、アジア流に活性化させてくれる。 肺の底まで息を吸い込んだ。 ビルの地下の食材店や、お土産物屋、衣料品...
2022.07.03
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