凡の勤めている職場でシフトが決まるのは、次の月のギリギリ手前で、場合によっては、その月に入ってからという場合もある。
そんな4月のシフトを貰って、ミニボンのシフトと見比べてみて、「エーッ。」と叫んだ。
同時に、ミニボンも「エーッ。」と叫ぶ。
ほとんど休みが重なっているのだ。
こんなことは滅多にない。
この「エーッ。」には、「もう、やめてよ。」という意味が、80パーセントぐらい含まれているか。
やっぱりね、夫婦でも1人になれる自分だけの休みというのは、必要なのである。
こんなブログを書くのも、凡の1人の休みだから出来ることで、青春18きっぷの旅なんかもそうだよね。
しかも、用事の無い連休が2回も重なっている。
11日、12日の月火と、18日、19日の月火である。
とはいうものの、折角、連休が重なっているのだから、今回は、ミニボンと旅行でも行こうかということになった。
今回も、日にちが経ってからのブログではありますが、その旅のレポートを書いてみようと思うのであります。
さて、そうなると、どこへ行こうかと言うことになった。
ミニボンが、前に山口県はどうかと言っていたので、今回も検討してみて、下関あたりは、どうだろうと思う。
その他にも、湯快リゾートや大江戸温泉などのホテルチェーンも、いいなと思う。
ただ、ホテルチェーンになると、1泊1万円ぐらいで2食付いて来るのは魅力的なのだが、今は、流行の風邪のせいで、送迎の格安のバスが運行していない。
となると、車を運転しない凡にしてみれば、魅力が半減してしまうのである。
それに、遠出もしたい気分でもある。
ということで、ピーチ航空のサイトで検索をしてみると、沖縄が安い金額で乗れそうである。
確か片道7000円ぐらいだったかな。
7000円が安いということではなくて、JRで、どこかに移動することを考えたら安いという意味だ。
今回は、ミニボンと一緒だからお土産も買うだろうし、手荷物を預けるプランにしようかと思うのだが、それでで考えても1万円ぐらいだったかな。
それなら、山口へ行くよりも安いし、沖縄なら日常を離れた気分も味わえる。
ミニボンに話したら、沖縄で良いと言う。
ということで、8日の金曜日に予約を入れた。
2人で往復4万円ぐらいだった。
沖縄に決まると、ミニボンが急にホテルを検索しだした。
そして、ミニボンが選んだ5カ所ぐらいから、凡が口コミなどを見て、ホテルを決めた。
ミニボンは、口コミを見るなんてとバカにしたように言うのだけれど、凡は絶対に見るね。
あんな便利なものがあるのに、どうして使わないのかと思う。
ということで、泊まるホテルは、「JR九州ホテル ブロッサム那覇」さんに決めた。
それにしても、沖縄のホテルが安いのだ。
時期的なものもあるのだろう、それでも1泊ツインで5000円とかね。
このブロッサム那覇さんも、直前のタイムセールで、1泊6000円ぐらいだった。
2人分の料金がね。
ホームページを見ると、オシャレな感じで、高級感もある。
そこで、プランを見てみると、朝食付きのプランもあるじゃないか。
ただ、その朝食の値段設定が、スコブル、イカシテル。
1人当たり2420円なのである。
2420円の朝食って、如何なるものであるのか。
その時、凡の頭の中では、沖縄 → リゾート → 南国の潮風 → かりゆしウェアの南沙織さんのようなスタッフさん → ローストビーフなどの高級食材を手渡してくれる → 凡は、満面の笑み、、、そんなイメージが膨らんでいた。
よし、朝食付きにしよう。
折角の沖縄だしね、ちょっとぐらい贅沢もしたい。
ということで、ホテルの宿泊代6000円に、朝食2420円×2人分で、1万ちょっとになったが、1人に換算すると、5000円ぐらいなので、妥当な線だろうと思う。
そして、沖縄の観光は、斎場御嶽(せーふぁーうたき)にしよう。
前からミニボンが行きたがっていたところだ。
沖縄に散在する聖地の中で、1番有名なところである。
ということで、4月11日(月曜日)。
朝の5時頃に自宅を出発。
門真市 → 淀屋橋 → なんば。
難波から、ラピートで、関西空港まで移動した。
車内は、空いているのに、何故か、凡の前の左右のシートに、品のない3人の女性が座った。
喋っている様子や内容から、品の無さ全開である。
そして、ノーマスクである。
いや、ノーマスクは、別に構わない。
凡自身も、マスクは、弊害ばかりで、流行の風邪には効果が無いと思っているからだ。
出来ることなら、凡もマスクを外したいと思っている。
それよりも、その女性たちの振る舞いが、どうにも品が無いのである。
ヒョウ柄に、破れたGパン、もう1人は前のシートで見えなかったが、ミニスカートだったか。
同じ電車と言う事は、まさか同じ沖縄に行くんじゃないだろうな。
ピーチの座席が心配だ。
関西空港に着いたら、まずは、マクドで朝食。
そして、第2ターミナルに移動。
荷物を預けて、手荷物検査場を通過。
すると、また別の品のない女性が3人ぐらい椅子に座っていた。
短いスカートで、股を開いて座っている。
ありがとう。
いや、何が、ありがとうだ、どうにも一緒にいたくない女性たちである。
そして、またもや、ノーマスク。
いや、何度も言うけれど、ノーマスクは、問題ない。
ただ、聡明な美人が、ノーマスクであって欲しいのだ。
メリットとデメリットを考えて、敢えてのノーマスクであって欲しいのである。
しかし、賢明な美人は、他者との摩擦を嫌って、マスクをしているのだろう。
根拠のない無言の圧力程、困ったものは無いのである。
そして、搭乗が始まったら、ラピートにいた品のない女性3人組と同じ飛行機だった。
ため息。
ピーチMM213 0815時、関西空港発。
ほぼ満席だ。
1035時、沖縄の那覇に到着。
空港に着くと、前に来た時より綺麗になっている。
それに、広くなった気がする。
改装したのかな。
空港内に飾られている胡蝶蘭などの南国の花が気分を盛り上げてくれる。
「アロハ~。」
なんて言いたい気分だが、ここはハワイじゃない。
というか、凡は、ハワイに行ったことないので、ハワイの空港は、こんな感じなのか、どうなのか。
(ホテルの正面入り口)
まずは、ホテルに荷物を預けに行こう。
なかなか綺麗な外観のホテルである。
北海道は、行くだけで楽しい。
でも、沖縄もまた、行くだけで楽しい場所だ。
まずは、国際通りを、行ったり来たり。
ちょうどお昼時分なので、ランチでも食べようかと思う。
沖縄と言えば、やっぱりステーキか。
その前に、薬屋があったので、お酒を飲む前にというドリンク剤を買った。
これで飲めるぞ。
(薬大好きなんですよね)
そして、通りにあったステーキ屋に入る。
「サムズセーラーイン」さん。
入口に立つと、みんな手一杯のようで、なかなか声を掛けてくれない。
店を変えようかと思った時に、やっと店員を捕まえると、入口の通路に丸椅子を置いて座れと言う。
目の前には階段があって、使ったオシボリなどのビニール袋が山積みになっている。
JTBの旅行会社の係員が、しきりに入口からツアーの客を奥に案内している。
またしても、どうする?とミニボンと話していたら、入口近くの席に案内された。
目の前には、鉄板があって、ここで焼いてくれるのだろう。
注文を取りに来てくれたのは、セーラー服といっても女子高生のセーラー服じゃなくて、水兵さんのセーラー服姿の女性スタッフである。
たぶんだけれど50才ぐらいかなという女性の水兵さんのセーラー服は、少しばかり見ていて申し訳ない気もするが、でも、なかなか魅力的なものでもある。
熟年の色気というものだろうか。
折角の沖縄だから、ちょっと贅沢をしてランチのコースにした。
税込み、1人前3000円也。
しかし、座ったものの、コースの展開が、やや時間が掛かっている。
とはいうものの、うちなー時間で、のんびりと行きましょう。
何しろ、今日の予定は決まっていないのですから。
まずは、オリオンビール。
そして、エビのカクテルがサーブされる。
青い液体の入ったグラスに盛られてくるので、インスタ映えのする一品である。
グラスの液体は飲まないでねと説明された。
(エプロンをつけてご機嫌の凡)
そして、カレー風味のスープ。
次にサラダ。
その頃になると、鉄板の台の横に、肉が用意される。
見た目、やや黒くて、それほど良い肉には見えない。
ゆっくり提供されたものを食べていると、いよいよ焼いてくれるスタッフが登場。
若いお兄ちゃんで、白い制服も似合っている。
まずは、野菜、そして肉を焼いてくれる。
その時に、胡椒やスパイスの缶をジャグリングしたりして、パフォーマンスをしてくれるのが、このお店の売りである。
凡もミニボンも、そんなパフォーマンスをしてくれるお店に行ったことが無いので、興味津々で見ている。
しかし、内心、おかしくて仕方がない。
普通なら、ごく自然に焼いている時に、パッとパフォーマンスをしてくれるのがスマートだと思うのだけれど、兄ちゃんは、「これからパフォーマンスをします。」と言ってからやるので、それが凡には堪らなくおかしいのだ。
肝心のお肉の感想はというと、最上質テンダーロイン150gらしいのですが、最上質には感じられなかったかな。
でも、霜降じゃない赤身なので、凡にはちょうど良かったです。
店を出たら、ミニボンが、かりゆしウェアを買いたいと言う。
いや、凡は、それには興味がない。
しかし、ミニボンと一緒の旅行であるからして、この場合は買わないといけないだろう。
ということで、MANGO HOUSEさんで、凡とミニボンと、一見、お揃いのような紺色ベースのものを1枚ずつ買った。
凡は、肌触りの良いリヨセルのデイゴのデザインだ。
さて、これから首里城へ行こうと思う。
前に行った時は、まだ正殿があった。
それが、火災があって、その後、どうなったか知らない。
なので、1度行ってみようかとなったのだ。
それに、首里城を囲む朱里公園の雰囲気も好きだしね。
モノレールで移動して、首里城へ行く。
正殿以外は、以前のままだ。
それが、修理のために囲われた正殿の中に入ると、何も無い。
ただ、復旧工事の方が作業されている。
これほどまでに、焼けてしまったのかと愕然となった。
そんな修理の状況を見ながら、1周して首里城を出る。
首里城まで来たら、凡は行きたいところが1カ所あった。
内金城嶽(内金城嶽)だ。
首里城の入口のスタッフの方に行き方を聞いて門を出ると、金城町の石畳道への入口がある。
坂道を下っていくと、道100選の石板があった。
このあたりも雰囲気は、すごく良いのですが、さらに降りていくと金城町の石畳道に着く。
お目当ての内金城御嶽は、石畳道の横道にある。
この道もまた、沖縄を感じる独特の道で、どこまでも歩いて見たくなる道である。
そして、歩いていると大きな木が見えてくる。
アカギという神聖な大木である。
その大アカギのあるところまで来ると、そこが内金城御嶽だ。
行くと、地元のおじいさんが、祠の掃除などをしていた。
御嶽には、凡とミニボン以外には、観光客は、女性が1人。
沖縄に、ひとり旅の若い女性、、、、むふふふ。
いや、何も妄想はしていないぞよ。
公園の広場のようなところには、小さな祠があったので、お参りをしても良いかと、おじいさんに声を掛けたが、年齢のせいか耳が遠いのか、聞き取れなかったよう。
ただ、凡の事をジッと見つめている。
そして、「、、、、。」何かを言ったが、こっちは凡が聞き取れなかった。
仕方が無いので、アカギの木を見たり、アカギの木の下の聖域のようなところにお参りをしたり、穴のようなところがあって、そこでお参りをしたり。
そして、おじいさんが行ってから、この広場の祠にお参りをした。
しかし、この聖地の、どこが、どういう聖地で、どいういう風にお参りをしたら良いのか、さっぱり分からない。
前もって、調べてくるべきだったかな。
或いは、もっと大声で、おじいさんに聞けばよかったか。
そんでもって、何故、凡がこの御嶽に来たかったかというのは、この御嶽にまつわる神話に興味を持ったからだ。
この内金城御嶽は、こんな言い伝えが残っている。
以下、括弧部分、ネットの「神話伝説ふしぎ草紙」(https://eastasian.livedoor.blog/)より転載。
「この御嶽の上に兄妹が住んでいた。兄は大里間切の北の洞穴に住み、人の肉を食うようになり、鬼人と呼ばれていた。あるとき二人は御嶽の上の芝生で、妹の持ってきた餅を食べた。妹は兄には鉄の餅を出し、自分は米の餅を食べた。妹の裾がはだけているのを見た兄は、下の血を吐く口は何かと妹にたずねた。妹が、下は鬼を食う口、上は餅を食う口というと、兄はびっくりして後ずさりし、崖から落ちて死んだという(『琉球国由来記』)」
、、、ということらしい。
すごい言い伝えですよね。
女陰による殺人。
こんなストーリーは、普通じゃ思いつかないよね。
もし、凡も殺されるなんてシチュエーションが起こるとしたら、みゆきさんの、、、、あーっ、ゴメンナサイ!!!
いくらなんでも、その妄想は、みゆきさんに聞かれたら殺される。
っていうか、殺されるなら、みゆきさんがいいな。
うん、それは間違いない。
理想を言うなら、みゆきさんと心中ということなんだろうけれど、何か詰まらないよね。
だって、みゆきさんも死んじゃうんだし、あの世で再会できる確約も無い。
撲殺は、痛いから嫌だしなあ。
ビルの上から落とされるというのもあるけど、もともと凡は高所恐怖症だから、ビルの屋上なんて行かないし。
折角だから、情熱的に殺されたい気もするな。
凡は、ベッドの上に寝かされている。
みゆきさんは、薄手のシルクで、神話に出てくるような赤と白の古代服。
アメノウズメのような感じだ。
みゆきさんは、何かに憑りつかれたように、殺しの前の踊りを踊っている。
生け贄にするつもりなんだろうなと漠然と考えながら凡は見ている。
身体が動かない。
おそらく、前もって薬を飲まされているのだろう。
すると、みゆきさんの踊りが急に激しくなってくる。
古代の踊りから、ブードゥーみたいな踊りに変わっている。
激しい踊りだ。
おや、今度は物干し竿を出してきて、リンボーダンス。
みゆきさんって、身体、柔らかいんだね。
っていうか、もう30分以上も踊ってるよ。
リンボーダンスは、殺しの踊りには似つかわしくない気がするんだけどなあ。
おっ、こんどは、モンキーダンスに、あれ、ドジョウすくいもやるのね。
そんな光景を見ていると、みゆきさんの目が、イヤラシイ色魔の目に変わる。
そのイララシイ目に、凡は、ドキリとしちゃうね。
ああ、もう殺されるんだなと凡は思う。
すると、みゆきさんは、凡の上に馬乗りになって、凡の首に手を回す。
得も言われぬ、香水の香りと、みゆきさんの体臭。
首に回した指が、じわりじわりと締め付けてくる。
そして、急に、指の力を弱める。
「焦らし作戦かーい。」
と、ツッコミを入れたいが、薬で声も出ない。
みゆきさんは、完全に凡を殺すことに快感を覚えているようだ。
今、凡の上にみゆきさんが乗っかっている。
或いは、これが究極の幸せというものなのだろうかと思った時に、みゆきさんが屁をこいた。
「ぷーう。」
もう、ヤダヤダ。
殺される前に、凡の上で屁をこくなんて。
そしてまた、首を絞め始める。
そして、指を緩めて、「ぷーう。」と屁をこく。
って、みゆきさん、どういう趣味なのよ。
そして、みゆきさんが、凡に口づけをして、「大好きよ、凡ちゃん。だから、殺すね。」と言ってから、凡の首を絞めて殺す。
遠のく意識の中、かすかに「ぷーう。」という音が聞こえた気がした。
なんてね。
その前に、みゆきさんに屁をこかせて、ゴメンナサイ。
というか、みゆきさんに殺される妄想、前もしたかな。
どんな殺され方をしたのか覚えてないけど、やっぱり、みゆきさんに殺されるなら、馬乗りが良いな。
というか、認識もされていない凡が、みゆきさんに殺される理屈はないか。
悲しいね。
ということで、話は、沖縄の御嶽である。
珍しい言い伝えの御嶽を見て、石畳に戻る。
さて、どうするか。
石畳は、まだ下の方へ続いている。
とはいうものの、下まで行ったら、どうなるのか。
時間的には、ホテルにチェックインをした方が良さそうだ。
なので、石畳を車の通る道まで戻る。
首里城まで行くのは上り坂だ。
でも、少しばかり疲れてきたので下り坂にしよう。
坂道は、下るに限る。
とはいうものの、道を下って行って、そこに何があるかは不明だ。
ただ、疲れたから下り坂にしたい。
タクシーがあれば拾いたいのだが、こんな道に流しのタクシーが通るのか。
しばらく歩いて、子供連れの女性が向こうから歩いてきたので、どうやったら帰れるかを聞いた。
女性は、しばし悩んでくれたのだが、答えが出る前に、タクシーが来たので、女性にお礼を言ってタクシーに乗り込む。
少し走ると見たことのある街並みが見えて、思ったより早くホテルに着いた。
意外と、近かったのね。
ホテルにチェックインをしたときに、研修中の女の子にオススメの今晩のお店を聞いたら、1軒のお店を教えて貰った。
今日は、そこにしようかな。
そして、部屋のドアを開けようとしたら、カードをかざしてもロックが解除されない。
ミニボンが、フロントに戻って聞いたら、部屋を間違えて案内していたようだ。
これも研修の可愛い女の子だから、楽しいハプニングになった。
ということで、無事、ホテルに到着。
さて、可愛い研修の女の子が紹介してくれたお店は、どんなお店かな。
コメント
凡蔵さん、今度は沖縄ですか?
メチャクチャアクティブですね
ところで品の無い女性たちは若い方ですか?
嫌ですね
旅の気分が台無しですよね
沖縄でステーキランチ、良いですね~
でもパフォーマンスは微妙ですよね
多少リアクションしてあげなければ可哀そうだし、なんだか間が持たないし
でもイマイチなパフォーマンスだと心から手をたたいたり喜んだりできませんからね
沖縄は一度しか行ったことないからまたいつかと思っているので、とても参考になります
今後の展開が楽しみです!
ありがとう、yukemuriさん。
いろいろ行き先を考えたんですが、JR乗るぐらいだったら、いっそピーチでと思って。
それに、沖縄は、1回行って楽しかったので、行きたいなと。
品のない女性は、20代前半ですね、たぶん。
いや、10代後半かな。
あなたのこと、みんな見てるよって思うんですけど、当人は、どう見られているか気にならないのかなって思います。
でもまあ、品のない男より、品のない女性を許してしまうのは、、、ねえ、何故なのかな。
沖縄のステーキのパフォーマンスは、初めてでしたので、楽しかったですよ。
でも、何となく相手が目の前にいると、恥ずかしいものですよね。
グループで行ったなら、盛り上がるのでしょうけれど、一対一ですもんね。
目の前にいるし。
一応、拍手とかするのですが、どの程度のリアクションをすれば良いのかとか、ちょっと悩んでしまいます。
黙って無視というのも出来ませんしね。
もう1泊できたら、もっと行動範囲が広くなるのでしょうけれど、何しろ1泊なので、那覇の中心部だけの旅になってしまうんですね。
でも、沖縄は、それでも楽しいと感じる特別な街のような気がします。