平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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みゆきさんの妄想

あーだこーだ

散散歩歩。(1425)あどけない少女の問い。

京阪電車に乗っていた時、パパとママと女の子のファミリーが、斜め向かいに座っていた。おめかしをした少女の様子から、パーティーの帰り道のようである。その女の子が、パパとママに言った「今日は、どんな1日でしたか?」という問いが、1週間経った今も凡を、悩ませていた。
2023.11.11
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1407)夢千代さんの温泉に。(3)

湯快リゾートの湯村温泉・三好屋に泊まった次の日。美味しい朝食バイキングを頂いて、せっかくだからら、浜坂駅にある山陰海岸ジオパーク館にいくことにした。バスの営業所まで来たら、横に神社があって、いぼ神様という石塔が立っている。なんでも、イボを取ってくれるのだそうだが、そこで妄想が始まってしまう。浜坂駅に行ったが、山陰海岸ジオパーク館は閉まっていた。ホテルに戻って、帰路の直行バスで、無事、新大阪まで戻ってきたのであります。
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1406)夢千代さんの温泉に。(2)

湯村温泉の三好屋にやってきた凡とミニボン。部屋に入ると、窓の外は、プールだった。もちろん、塀で目隠しはしてあるけれどね、ちょっと、ドキドキ。温泉に入って、バイキングを頂いたら、ウトウトと寝てしまった。
あーだこーだ

散散歩歩。(1393)緑の手紙。

先日の16日で、64才になった。そんな凡には、みゆきさんから、バースデーカードのピンクの封筒が届いた。そして、年金事務所からは、特別支給の厚生年金の申請用紙が届く。とうとう、凡が年金を貰う年になってしまったのだ。残された凡の時間は、どれくらいあるのだろうか。そして、みゆきさんに会う事が叶うのだろうか。
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1390)指宿枕崎線。そして、知覧。(1)

指宿枕崎線に乗ろうと関空までやってきた凡。マックで英語の出来る女の子のスタッフを見て、カッコイイなと思う。その思いが、いつのまにか、みゆきさんの妄想に。んでもって、ピーチで鹿児島まで移動。ラーメンのランチを頂いた。
あーだこーだ

散散歩歩。(1389)あなたの声が聞きたい。

ニッポン放送の朝の番組「あさぼらけ」に、みゆきさんが特別出演したんだけれど、、、確かに、久しぶりに聞くみゆきさんの声は可愛くて、愛しくて、ウットリとしたのではあるんだけれど、聞いていて、何だか、少し、寂しくなっちゃったよ。
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1384)草津へ行ってきました。どっこいしょ。(2)

草津温泉の旅の2日目。美味しいバイキング料理を頂いたら、軽井沢に移動。初めての軽井沢で、軽井沢のパンを買ったり、軽井沢のソーセージを頂いたり、軽井沢の、、、と、軽井沢を楽しんだのであります。
アイラブユーみゆきさーん

散散歩歩。(1382)失恋旅行で高松のうどん。

みゆきさんの新しいアルバム「世界が違って見える日」のインタビューを見たら、叶わないみゆきさんとの縁に失恋をしたような気になった。その寂しさを癒すために青春18きっぷで高松にうどんを食べに行った凡でありました。
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1381)プレミアムな旅がしたいな。(2)

鳥羽で1泊した次の日、伊勢神宮を参拝して、定番の赤福を食べたり、箸をお土産に買って、みゆきさんの妄想に耽ったり。そして、本居宣長記念館に寄った。
みゆきさんの妄想

散散歩歩。(1376)一鉄、二麺、三陸 の旅。(5)

津軽鉄道のストーブ列車に乗って、スルメを炙って貰ってもらって、日本酒を頂く。外は、雪景色。テレビ番組の旅をしているようだ。津軽中里駅のヒレカツカレーは、どうにも優しい味付けで、ホッコリと温まる。
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