平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1424)瀬戸の潮風に吹かれて。(4)

旅(国内)

10月17日(火曜日)。

ミニボンと広島に来た次の日。

今回は、ミニボンがホテルの予約を取ったのですが、朝食付きのプランにしていた。

少しゆっくり目に昨日のラウンジに降りて行く。

ピークは終わったのか、会場は、それほど混んでないので、のんびりとした雰囲気だ。

外の見える窓際のカウンターに横並びに席を取った。

朝食は、バイキング形式で、種類は、それほど多くは無いが、料理に対する真面目な感じは伝わってくる。

こんにゃくと、菜っ葉のおしたしに、酢味噌が掛けてある小鉢なんて、ちょっと、箸休め的に、メニューにあると、それだけで、楽しくなる。

これなかなか良いねと、菜っ葉を口に入れた瞬間、菊菜の香りが口中に広がった。

ほうれん草かと思ってたので、その香りが広がった時に、ああ、美味しいと、思わず、箸が止まった。

ビジネスホテルの、しかも、量をケチったともとれる、小さな小さな脇役の小鉢で、美味しいと思わせられるとは。

とはいうものの、それまで、ただただ、むしゃむしゃと食ってただけなのが、どんな時も、料理を味わうということが大切だと気付かされたような気がした。

素材としては、高いものではなく、そこらのスーパーで売ってそうなもので、しかも、ほんのひと口の量しか盛られてないんだけどね。

とかなんとか、料理をけなしているような書き方だけれど、こんな料理って、たぶんだけど、総菜の業者から買った大量生産の既製品じゃなくて、このホテルで作ってるんだろうと、想像するんだけれど、それなら、この一品を褒めたいのであります。

なので、これからも、是非とも続けて欲しいな。

なんてことを書いてますが、広島に来ることは、しょっちゅうは無い訳で、凡が、続けて欲しいなんて書いても、それは、ただの変な旅行者の呟きでしかないんですけどね。

と、一体、何を凡は書きたいんだっていう感じの、グダグダな感想になってしまいました。

そして、最後に、お腹いっぱいで動けなくなるからダメだと解ってても、やっぱり、カレーを食べてしまった。

そして、こんにゃくと菊菜の小鉢を、もうひとつ。

ということで、お腹いっぱいになりまして、部屋に戻った。

さて、今日は、どこに行きましょうか。

広島には、何回も来たことがあるので、特に、行きたいと言うところが思いつかない。

でも、ひとつプランがあって、宮島に行こうと思う。

宮島も、何回も行っているので、そこまで行きたいと言う思いは無いのですが、宮島の厳島神社の後ろに、弥山(みせん)という山があるのだけれど、1度も、そこに行ったことが無い。

なので、今日は、この弥山に行ってみようと思う。

まずは、広島駅に行って、キャリーケースをコインロッカーに預ける。

そして、JRで、宮島口まで移動。

そこから、フェリーで、宮島に渡った。

この辺りで、感じていたことなのだが、フェリーも、宮島も、観光客いっぱいなのだが、9割ぐらいが、外国人だ。

しかも、アメリカとか、ヨーロッパとか、アジア以外の人ばかりなのだ。

帰る時に、修学旅行生や、団体バスツアーの日本人と出会ったが、それ以外は、外人で溢れかえっている。

これが、世界遺産の効果なのだろうか。

凡は、世界遺産をバカにしていたけれども、経済的には、意味があるのかもしれない。

さて、まずは、目的の弥山で或る。

紅葉谷公園の下から、ロープウエイまでの送迎バスが出ているとのことで、それを待った。

乗り場近くにあった、チケット売りの人が、バスの定員を教えてくれたので、並んでいる人の人数を確認。

よし、乗れそうだ。

んでもって、送迎バスで、ロープウエイ乗り場まで移動。

チケットは、ひとり、往復2000円なり。

ロープウエイは、2段階あって、始めのロープウエイは、6人乗りの、観覧車のようなボックス型の箱で、乗り込むと、凡とミニボンの他に、外国の女性が3人だった。

そして、中継地点で降りて、今度は、2台の箱が行ったり来たりする交走式で、ギュウギュウ詰めだ。

そして、ほとんどが外国人。

いや、厳島神社は、観光客が多いのは解る。

でも、弥山が、そこまで人気だとは知らなかった。

2つ目のロープウエイは、結構、高いところを移動するのだが、そこは、絶景であります。

でありますが、高所恐怖症の凡は、かなり怖い。

怖いけれども、ギュウギュウ詰めなもので、しゃがみこむことも出来ず、ただ、じっと耐えていた。

さて、ロープウエイの駅からは、徒歩で、弥山山頂を目指す。

道は、一旦、山を下って、そして、また上る。

その坂道が、結構な勾配で、下りながら、帰りは、これを上るのかと思うと、心配になってくる。

そして、登り坂。

凡もミニボンも、へとへとになりながら、登って行く。

20分だと書かれているけれども、その倍以上掛かった気持ちだが、ようやく弥山本堂に着いた。

ここは、弘法大師さまが修行されたところで、求聞持法の虚空蔵菩薩が祀られている。

その向かいには、霊火堂というお堂があって、弘法大師さまが修行に使った火が1200年以上経った今も燃え続けています。

お釜が掛けられていて、そのお湯を飲めば、万病に効くそうです。

凡とミニボンも、復路に、ひとくち頂いた。

広島平和記念公園の「平和の灯火」の元火に使われたそうです。

広島平和記念公園というと、その中に設置されている原爆死没者慰霊碑を思い出す。

「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」という碑文は、有名だ。

そして、戦後、この碑文の「過ちは繰り返しませぬから」についての、主語は誰かということや、過ちという言葉は何を意味するのかについて、色んな論争が繰り返されている。

フィリピンから帰ってきた小野田さん(こう名前を書いて、若い人で、あの人だと解る人は何パーセントぐらいいるのだろうね。)が、帰国後、広島を訪れて、この碑文を見た時に、「これは、アメリカが書いたものか?」と聞いたそうです。

文章を読んだら、誰でも、そう思いますよね。

そして、その日、ホテルに帰って、「過ちは繰り返しませぬから」は、「安らかにお眠り下さい。二度と負け戦さはしませぬから」ではないのかと、手記に書いたそうです。

その手記を、実際に見たことが無いので、その話の真偽は、不確かですが、その気持ちは、解る気がします。

その疑問は、なにも日本人だけじゃなくて、外国の人も、そう思うようで。

東京裁判のインドの国際法学者のパール判事は、同じように、「『過ちは繰返しませぬから』とあるのは日本人を指すのか。」と疑問と、憤りを表して、内容も不明瞭だと指摘しされた。

そして、「原爆を投下した者と、投下された者との区別さえもできないような、この碑文が示すような不明瞭な表現のなかには、民族の再起もなければまた犠牲者の霊もなぐさめられない」

と言われたそうだ。

さすが、パール判事ですね。

(この文章については、抜粋すると、意味が偏ってしまうかもしれないので、ブログの下に、略した部分も掲載しておきますね。)

それに対して、この碑文を考えた人は、自らが被ばく者である広島大学の教授だった雑賀忠義さんという人なのですが、この碑文の主語は、「We」だと言われています。

詰まり、全人類の個々の人であると。世界中のみんな。

そう言われれば、そうかもしれない、それは、実に崇高な願いであるように錯覚をしそうですね。

そして、パール判事の言葉を聞いて、憤慨して、抗議したそうです。

(その文章もまた、ブログの下に掲載しておきますね。)

んでもって、凡の意見と言えば、この広島平和記念公園の碑文の前には、原爆で亡くなった人の霊が眠っているんですよね。

その霊をなぐさめるのが、慰霊碑ということだと考えると、「安らかに眠って下さい」だけで、それだけで、十分だと思う。

無念の思いで亡くなられた方に、静かに思いを手向ける。

それが重要だと思います。

「過ちは繰り返しませぬから」は、あまりにも、この慰霊碑に眠る霊にとって、酷すぎる言葉だ。

ここにおられる霊には、戦争責任も無いし、抵抗するすべもなく原爆で焼き殺された霊だ。

その霊に対して、全人類の願いみたいなことを書かれても、或いは、その願いを託されても、それは、ちょっと荷が重すぎるし、もって行き先が違うんじゃない?と言うものであろう。

本当に、その気があるなら、「過ちは繰り返しませぬから」の部分は、ニューヨークの国連本部の前にでも、その碑を建てるべきじゃないのかな。

と、今日は、ブログを書き始めて、何か、詰まらないなと思っていたせいか、話が脱線してしまいました。

というか、この脱線の話が、これまた、詰まるか、詰まらないか、どうなんだかという脱線なのではありますが。

ということで、ここで、話を、脱線前に戻して、広島の宮島の弥山に登って、弥山本堂に到着したというところでありました。

そして、その境内には、霊火堂というお堂がある。

そこで、弘法大師さまが修行に使った火が1200年以上経った今も燃え続けています。

そして、恋人の聖地として、今は、若にも人気があるようで、ハート形の絵馬なども売られていました。

凡とみゆきさんの縁結びをお願いしたかったのですが、運動不足の凡は、へとへとで、絵馬どころではない。

さて、この先に弥山の山頂がある。

霊火堂の横から、上に上がって行くと、これが、さらに急な坂道になって、地図では10分とあるけれども、絶対に10分じゃ無理っていう感じの坂道が続く。

登るにしたがって、巨石が増えて行って、足許も、ゴツゴツした岩が目立つ、なかなかの登山道のような雰囲気が出てくる。

展望台から見た山頂。
何故か、山頂にさらし首が。何の罪をおかしたのかな。

そして、最後に、巨大な岩の集合したところに来たら、そこが山頂だった。

これだけの巨石が山頂にあるというのは、きっと、かなりのパワースポットに違いない。

その巨石に触れてみたが、パワーがあるのか無いのか、凡には解らないが、その迫力には感動した。

山頂には、展望台があって、その建物に上がると、周囲360度が見渡せるようになっている。

これは、絶景だ。

苦労して登ってくる価値はある。

瀬戸内海の島々や、広島市内のあたりまで、晴れていたので、良く見える。

さっき、下りたロープウエイの駅も見えて、よく、あそこから歩いてきたねと、帰路の行程が、また、怖くなった。

見えている建物がロープウエイの駅。遠いね。

外国から来られた人たちは、思い思いに、その展望台で、のんびりと風に吹かれていたが、凡は、帰路を急いでしまう。

ああ、余裕がないなと、山道を歩きながら、悲しくなった。

さて、駅まで戻りましょう。

復路は、どれくらいの距離か解っているので、幾分か、気持ちも余裕があったが、それでも、足腰は、悲鳴を上げる。

んでもって、ロープウエイの駅に到着。

決死の覚悟で、ロープウエイから眺めをパチリ。

来た道の反対で、下のロープウエイの駅まで戻ってきた。

紅葉谷公園を、今度は、下り坂なので、徒歩で下りた。

そして、アイスクリームで、休憩。

焼き芋のトッピングされたアイス。

折角だから、厳島神社も、参拝して行こう。

とはいうものの、入場したけれど、ほぼ、素通り状態で、神社を抜ける。

そして、土産物屋が並ぶ参道で、揚げもみじを頂いた。

アンコのを頂いたのですが、美味しかったです。

やっぱり、揚げ物は、好きだなあ。

これなら、たい焼きも揚げれば美味しいんじゃないだろうか。

どこかのお店でやってくれないかなあ。

兎に角さ、揚げれば、何でも美味しいよね。

油、バンザーイ。

世の中に、焼きドーナツという揚げないドーナツがあるが、未だもって、意味不明だ。

んでもって、フェリーで宮島口に戻り、今度は、路面電車で、1時間ぐらい掛けて、広島駅まで戻ってきた。

本当は、繁華街でブラブラしようかなんて思っていたが、もう、体力が残っていない。

さて、折角だから、広島で、ちょっと食べてから帰ろうかと思う。

思うが、これから店を探すのも、歩き回ると、ミニボンが怒りだしても、これは困る。

なので、駅の中のお店にしようと思う。

お好み焼きは、いつもの通り、行列ができている。

どこでもいいやと思った時に、奥の方に、居酒屋のような、屋台村のような雰囲気のお店があった。

ここでいいか。

ここなら、お好み焼きもあるし、ミニボンも、食べることが出来るだろう。

と、入ると、かなり広いスペースのお店で、真ん中にある大きな相席用のテーブルに案内された。

取り敢えず、餃子と、お好み焼き。

そして、ビール。

かなりの人数がいるので、少しばかり、待つ時間が長いような気もするが、やっと、餃子とお好み焼きが到着。

そして、ハイボールのメガを追加。

凡の頼んだのは、広島乃風デラックスだ。

1689円と、なかなかのお値段。

ミニボンは、チーズスペシャル。

さて、お好み焼きのお味はというと、具に牡蠣が入っているが、それほど、ジューシーな感じもしなくて、風味もしない。

でも、それは季節外れなので、仕方が無いか。

それなら、牡蠣じゃなくて、地元の海鮮でも良かったんだけど。

お好み焼自体も、大阪で食べる広島風お好み焼きの方が、遥かに美味しい。

餃子も、あとで、「えっ、あれで730円?」とミニボンが言ったぐらいだ。

ということで、それだけ食べて、お店を出た。

感想として、「安いだけが売りの居酒屋の、値段の高いバージョンのお店やね。」と、ミニボンに言ったら、「何ひとつ褒めてないやん。」と返ってきた。

というか、ネットでは、ボリュームがあるとか、みんな褒めているようなので、凡の感覚が違うだけなのかもしれません。

とはいうものの、結構なキャパがあるので、時間が無いけど、どこかに入りたいと言う人には、重宝するお店かもしれない。

取り敢えず、座る場所が欲しいというか、ビールさえ飲めればいいやというか、そんな時に、便利だ。

ということで、そろそろ大阪に帰ることにしましょう。

新幹線を検索したら、のぞみしか選択する余地はなく、また、席も3席横並びのところしかなかったので、そこの通路側2席を予約。

駅弁を買いたかったが、時間も無かったので、そのまま、のぞみに乗り込んだ。

車内販売も廻ってきたが、そこそこ、お腹も満ちていたので、そのまま、新大阪まで戻って、そこから、大阪、京橋、そして、京阪と乗り継いで、自宅に帰着。

今回は、シースピカと言う観光船でクルーズが目的だったのですが、これが、なかなか、楽しかったです。

それと、メキシコ料理店の再訪。

翌日の宮島の弥山は、へとへとになりましたが、初めての場所だったので、これまた、行って良かった。

ということで、何ひとつ悪いところの無かった瀬戸内海、広島の旅でした。

最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

それから、脱線が長くなってしまって、ゴメンね。

追記。

途中、脱線しましたが、その話に関連した話で、広島市に本照寺というお寺があって、そこの住職であった筧義章氏がパール博士に、過ちは、の部分に替わる文章を依頼されたそうで、その文章を刻んだ「大亜細亜悲願之碑」という碑があるそうです。

もし、広島に行くことがあったら、行ってみたいです。

ということで、上のブログに書いたパール判事と雑賀教授の言葉の抜き出した文章の前後を追加しておきます。ご関心のある方は、読んでくださいね。

パール判事の発言。

(ウィキペディアより、拝借しました。なので、原文から抜粋したものではありません。)

「ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落したものは日本人でないことは明瞭である。落としたものの責任の所在を明かにして、”わたくしはふたたびこの過ちは犯さぬ”というのなら肯ける。しかし、この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。その戦争の種は、西欧諸国が東洋侵略のために蒔いたものであることも明瞭だ。」「ただし、過ちをくり返さぬということが、将来再軍備はしない、戦争は放棄したという誓いであるならば、非常にりっぱな決意である。それなら賛成だ。しかし、それならばなぜそのようにはっきりした表現をもちいないのか」「原爆を投下した者と、投下された者との区別さえもできないような、この碑文が示すような不明瞭な表現のなかには、民族の再起もなければまた犠牲者の霊もなぐさめられない」

パール判事の言葉を聞いた雑賀忠義広島大学教授の抗議文の一部。

(ウィキペディアより、拝借しましたので、原文から取ったものではありません。その部分は、申し訳ありません。)

「広島市民であると共に世界市民である我々が、過ちを繰返さないと誓う。これは全人類の過去、現在、未来に通ずる広島市民の感情であり良心の叫びである。『原爆投下は広島市民の過ちではない』とは世界市民に通じない言葉だ。そんなせせこましい立場に立つ時は過ちを繰返さぬことは不可能になり、霊前でものをいう資格はない。」

最後に、やっぱりお土産は、広島と言ったら、洋酒ケーキ。

いつもの「くにひろ屋」さんと、初めて買った「大國堂」さん。

コメント

  1. yukemuri より:

    広島東急REIホテルの朝食はなかなか良い感じですね
    春菊のお浸しに酢味噌が掛けてあるなんて、意外と手が込んでいますよね
    カレーがあるのも嬉しいですね
    宮島に行かれてロープウェイで弥山山頂にも行かれたんですね
    宮島は何度か行きましたが、弥山山頂は一度もありません
    なかなか良い所のようなので、チャンスがあったら行ってみたいです
    広島駅でお好み焼き屋ら餃子を食べたようですが、文面からするとかなりイマイチだったようですね
    奥さまが「安いだけが売りの居酒屋の、値段の高いバージョンのお店やね」というセリフに全てが表れているようです
    観光客を相手にしているのでしょうが、これはいけませんよね
    ほとんどの人が広島の美味しいお好み焼きを楽しみにしていると思うのに、高いばっかでイマイチなのはいただけません
    しかもお高いのにね・・・
    それでも旅に出たからこそ分かる事なので、後になったらこれも良い思い出になるんですよね
    旅は全てが良い思い出になりますからね
    だから旅は止められませんよね!

  2. ゆけむり より:

    今、ブログを読み直してみて慰霊碑についての件は深いですね
    自分が感じたのは主語は人間としてで、ある意味落とした側をもたしなめる意味も込めてではないかと思うんです
    原爆投下だけでなく、戦争をもしてはいけないとの意味も込められているような気もします
    資料館の悲惨な内容を見たら、原爆はおろか戦争もしてはいけないと思いますよね
    でまアチコチで戦争が続いています
    それと国連ですが、名ばかりでまともに機能してないと思いますよ
    と言うか、イカれた国が常任理事国で居続ける事自体が異常な事なんですよね

  3. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    ホテルの朝食は、一般のビジネスホテルの感じですが、カレーとか、普通のビジネスホテルのと比べると、ちょっと上等な気がしました。
    弥山は、わたしも、初めて行きましたが、思いのほか、良かったです。
    でも、かなり疲れました。
    それと、誰もいないかなと思って行ったら、結構、人がいて、楽しかったですよ。
    それも、外人ばかりで、それも印象的でした。
    お好み焼きは、まあ、そこまで期待してなかったので、まあ、良いかと。
    でも、yukemuriさんの言うように、これもまた、後になったら、笑い話になりますしね。

    それから、これまた、追加でコメントを頂いて、ありがとう。
    戦争は、もちろん、するべきじゃないと思います。
    でも、大きな裏の力によって、させられる可能性もあるんじゃないかと、そんなことも考えてしまいます。
    世界中の、ほとんどの人は、戦争はしちゃいけないと思っているはずなんですよね。
    でも、今も起こっているのは、させられているということじゃないかと。
    んでもって、国連は、ザ・アメリカですもんね。
    どちからというと、これは、陰謀論とか、偏見とか言われるかもしれませんが、今起きている戦争も、アメリカが絡んでいるものばかり
    のような気がします。
    それに、今でもまだ、日本が、国連の敵国条項から削除されていないということ自体、何か、おかしいです。

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