平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1382)失恋旅行で高松のうどん。

アイラブユーみゆきさーん

3月も後半になってしまって、1年の4分の1が過ぎ去ってしまったということか。

そう考えると、早いと思うし、この3ヶ月、凡は、何をやってたんだろうと思う。

みゆきさん関係は、少し進展というか動きがあったね。

新しいアルバム「世界が違って見える日」が発売されたことだ。

早速、アイフォンに入れて、通勤の時などに聴いたりしていたのだけれど、これはいつものことだけれど、歌詞カードなどは見ることもなく、ただ聞き流していた。

ああ、歌も良いけど、やっぱり、会いたいなというか、顔を見たいなと思っていた。

そんな時、ファンクラブからのメールで、エンターテインメントニュースWEBサイト「ナタリー」でインタビュー記事が公開されたという。

ホームページより拝借

(参考)https://natalie.mu/music/pp/nakajimamiyuki05 (リンクが切れていたら、ゴメンナサイ)

みゆきさんのインタビューなら、読まなきゃいけないなと思って見てみると、ため息が出てしまう。

今回のアルバムを制作したときの真剣な様子が窺い知れる内容だった。

もう、無理だ。

凡には、みゆきさんは無理なのかもしれない。

そう言う意味のため息が出たのだ。

あまりにも遠くにいるんだよね、みゆきさんは。

♪♪ もしもし亀よ、亀さんよ、世界のうちで、お前ほど、歩みの、のろいものはない、どうしてそんなに、のろいのか ♪♪

亀は、凡だ。

こんなんじゃ、みゆきさんに嫌われてしまうだう。

というか、認識もしてもらえてないのに、嫌われるも何もない話なんだけれどね。

これ以上、書くと落ち込んでしまうので、止めておくけど、悲しいね。

それに、あの記事を読んだら、嫉妬というか、羨ましすぎて、これまた、ため息が出てしまうんだよね。

アルバムに拓郎さんが参加しているだとかさ、知りたくない情報まで知ってしまうことになる。

それまでは、何も考えずに聞き流していただけなのに、急に嫉妬の心で聞かなきゃいけなくなるんだ。

記事を読んだら、みゆきさんが、拓郎さんを呼んだんじゃないみたいなので、そこはまだ平静でいられるけれどさ。

文通を始めたなんて聞いたら、気になるでしょ。

便せんに書いたのだろうかとか。

罫線は、入っているのだろうか、或いは、無地の紙なのだろうか。

筆記用具は、どうなの。

鉛筆?ボールペン?万年筆?

万年筆なら、何色のインクなの。

どんな、字なのだろう。

もし、みゆきさんから手紙なんて貰ったら、どんな気持ちだろう。

たとえ、手紙を開いて「嫌い。」なんて書かれていても、最高だろうね。

もう、凡なら、その手紙を食べちゃうね、きっと。

そうそう、歌詞カードも見ることがないから、気が付かなかったけれど、歌詞カードの最後に、みゆきさんの注釈が付いてたんですってね。

「心月(つき)」と「夢の京(みやこ)」の意図するところを解説していたけれど、あれは、凡は、嫌いなんだな。

自分の作品を解説するなんて、ナンセンスだ。

なんて、批判じみたことを書いてしまいそうになるのも、これまた、みゆきさんロスの為せる業なのでしょう。

凡は、「なみふく」の会報誌さえ、ただ、写真だけ、ウットリとして眺めて、みゆきさんの言葉を読んで、ただそれだけなんですよね。

特集の記事は、ほぼ、読まない。

だって、好きな人の事を、他の人が語るのを読んで、それ面白いですかということなんだよね。

と、何か、ただ、ウダウダと、みゆきさんについて書いてしまいましたが、これもそれも、インタビューの記事を読んで、みゆきさんに失恋したような気になってしまったからなのであります。

ああ、失恋とは、ただただ、苦しいものであります。

そんな失恋を癒すには、旅をするしか方法がないのかもしれません。

失恋旅行。

そういえば、今月は、青春18きっぷをやっている月だ。

みゆきさんの失恋を癒すためにも、旅に出なくちゃいけません。

えーーーーっ。

今までの、グダグダな話は、旅のレポートを書くための前振りなのぉーーー?

と、ツッコミを入れられそうなのでありますが、前に書いたグダグダは、凡の本心でありまして、これから書く旅のレポートも、これまた、凡の大切な忘備録的レポートなのでゴザイマス。

ということで、折角、3月なのだから、どこかへ行こうと思う。

ただ、精神的にも疲れているのと、毎日、飲み過ぎなのとで、やや、いつもよりは腰が重いスタートなのではありました。

ということで、3月20日(月曜日)。

とりあえずは、1回目のスタンプなので、高松にでも行って、うどんを食べて帰ろうかと思う。

今回は、日帰りだ。

高松なら、それほど急ぐ必要もないだろうと、7時半ごろ、自宅を出発。

京橋駅で、青春18きっぷを購入して、そのまま、入鋏。

大阪駅から、新快速で、姫路に向かう。

姫路のホームで、まねきの駅そばを食べたいところだけれど、お昼は、うどんを食べる予定なので、構内の吉野家で牛丼のライス少なめのツユダクを食べる。

ひさしぶりの吉野家は、やっぱり美味しいね。

んでもって、姫路から乗って、相生で乗り替え、岡山に着。

そして、マリンライナーで瀬戸内海を越えて、高松に着いたのは、12時40分頃だった。

凡は、ホームの水飲みが好きだ。

高松には、おいしいうどん屋さんが、沢山あって、駅から歩いていけるお店でも、これまた沢山あるので、観光案内所のお姉さんに、地図を貰った時に聞いてみたら、駅近で美味しいお店があるという。

なので、折角、教えてもらったので、素直に、そこに食べに行こうかと思う。

琴電の横を歩いたら、すぐのところにある「岡じま」さん。

釜揚げが人気だと言うので、ここも素直に釜揚げをお願いした。

おかずは、セルフで取るシステムなのだけれど、鶏の天ぷらを取ったら、意外と大きくて、これは、ちくわの天ぷらぐらいにしておけば良かったか。

釜揚げ小350円。鶏の天ぷら200円。

釜揚げには、ツユがたっぷり徳利型の陶器でついてくるので、これは有難い。

シンプルに頂くのがベストな食べ方だろうけれど、鶏の天ぷらを付けたにもかかわらず、ツユに天かすをたっぷり入れてしまったのは、失敗だった。

さて、肝心のうどんはというと、美味しかったです。

凡のイメージの中の高松のうどんのコシと比べると、もっと柔らかく湯がいてあるのだけれど、それでも、もっちりとした弾力があって、凡の中では、1番好きなコシの塩梅であった。

讃岐うどんというと、やたら硬いのが美味いんだと思われているところがあるけれども、うどんは柔らかくなくっちゃ美味しくないと思うのであります。

そして、柔らかくても、しっかり弾力があるのがコシなんであって、ただ硬いだけのは、あれは、コシとは別のものだと凡は言いたいのであります。

ということで、美味しくうどんを頂きまして、このまま高松の賑やかなところへ行ってみようと思う。

JR高松駅と琴電の瓦町の間あたりのところは、商店街がいくつもあって、散歩していても楽しいエリアだ。

ぶらぶら歩きながら、うどん屋を探している。

折角だから、もう1軒、行ってみようと思っていた。

今度は、かけか、カレーか、味を変えて食べてみたい。

ただ、結果は、うどん屋には入ることがなかった。

迷っている間に、うどんを食べるタイミングを失ってしまったというのが失敗の原因。

とはいうものの、うどんも一応食べたことだし、高松の商店街は、ただ歩いているだけでも、楽しいところである。

あ、そうそう。

本屋の出入り口で映画の撮影をしていた。

見たことのある人だけれど、名前は出てこない。

そういえば、みゆきさんもCDのジャケットの写真を撮ったときは、周りに誰もいなかったのだろうか。

もし、そんな場面に遭遇したら、心臓が飛び出しちゃうだろうな。

商店街を散歩していると、かつらのお店があって、ショウウインドウに綺麗な女性のマネキンさんが3体並んでいた。

最近の、マネキンは、綺麗ですよね。

誰かをモチーフにしてデザインされているのだろうか。

そう思うと、やっぱり見てみたくなるのが、みゆきさんをモデルにしたマネキンだ。

思いっきり目じりを下げた笑顔のみゆきさん。

想像しただけで、本物じゃないけれど、ウットリと見とれてしまうだろう。

出来ることなら、硬い樹脂じゃなくて、シリコンとかね、柔らかい素材で作って欲しいな。

等身大で、手とか足とか動かしたり出来るんだ。

、、、、、あれ?

いや、そんなつもりはないんです。

いや、勘違いしてもらっちゃ困る。

ただ、そんな風に作ったら、さぞかし、美しいだろうなと、そう思っただけなんです。

と、凡が、みゆきさんのマネキンを作るって書いたら、イヤラシイ気持ちで言ってるんだろうなと思われるだろうかと、、、だから、言い訳じゃないけれど、でもやっぱり、凡が書いたら、変態チックになっちゃうんだよね。

まあ、それもこれも、みゆきさんロスのせいなんだ。

決して、凡がスケベだからじゃありません。

ということで、3時を過ぎたので、これからまた、マリンライナーに乗って、岡山に帰ろうと思う。

実は、これから、凡の中では、岡山から倉敷に移動して、みゆきさんに似ていると言われても否定しないママのいる居酒屋に行って、ビールでも飲んで帰ろうかなという計画があったのです。

なので、倉敷には、5時頃には着きたいなという考えでありました。

んでもって、マリンライナーに乗って、ラインしたのね。

「今日、お店、やってますか。」と。

そしたら、「今日は、定休日です。」と返ってきた。

残念。

このお店「かもめ」さんは、ママが癒し系なんですよね。

なので、カウンターでのんびりビールを飲むのが楽しいんです。

それに、来ているお客さんも良い人が多いし。

無理矢理だけれど、みゆきさん繋がりもあるしね。

なのだけれど、定休日なら仕方がない。

それなら、岡山駅の周辺で飲んで帰ろう。

岡山駅に着いたら、結構歩き回って、それでも店を決められなかった。

いや実は、1軒、どうかなと思うお店があったのはあった。

ビックリするぐらいボリュームのあるお好み焼きを食べさせるお店で、これが結構有名なお店らしいんだけれど、月曜は夜更かしっていうテレビ番組でも取り上げられたそうなんだけれど、そのお店の名前が「みゆき」っていうんだよね。

思わず、行こうと思ったんだけれど、テレビで映ったお店は、ちょっと遠いんだよね。

今日は、日帰りなので、それは無理なので、諦めた。

どこまでも、みゆきさんに縁がない凡なのであります。

「ああ、みゆきさーん。」

と、叫んでみたけれど、そのみゆきさんは、お好み焼き屋さんで、本物のみゆきさんじゃないものね。

どこまでも、失恋モードの凡であります。

ということで、岡山駅の近くのとある居酒屋。

何となく良さそうな店の構えをしている。

年季の入った感じの居酒屋で、入口の屋根の下に、ずらっとメニューの名前と金額が書かれた看板が、後から電灯で浮かび上がる感じで掲げられている。

メニューの内容を見たら、王道の居酒屋のメニューだ。

その看板の雰囲気も良いじゃない。

実は、その数軒隣に、そこそこ大きな焼き鳥屋があって、結構、賑わっている。

そこにしようかと迷ったのだけれど、そのメニューの看板に轢かれて、居酒屋の戸を開けた。

「すいませーん。」

声をかけたが、反応が無い。

「しまった。」と思った。

大体、居酒屋に入って、いや、居酒屋に限らず、飲食店に入って、「いらっしゃいませ。」の声が無いお店は、どうなんだろうと思う。

一瞬、出ようかと思ったが、その時には、向こうも気が付いて、カウンターに案内されたので、まずは、座る。

ただ、カウンターに、前の客の食べカスのようなものが付いてたので、兄ちゃんに、ここ拭いてと言ったら、そこは、丁寧な接客で、拭いてくれたので、そこまで悪くはないかと、とりあえず、ここで飲むことにした。

店は、大将と、その奧さんらしき人、そして、若い兄ちゃんと、若い女の子。

そして、客は、凡ひとり。

まずは、生中と、人気を聞いたら、鴨とネギの照り焼きだというので、それを注文。

他は、ぬたと、ホタテのフライを注文した。

生中で、ほっと一息。

ぬたも、疲れた体には、丁度いい酢味噌味。

しかし、大将も、女将さんも、凡のことなど、見向きもしない。

凡は、どういうお店が好きかというと、やっぱり、凡の事を歓迎してくれているお店が好きなんだな。

「来てくれて嬉しい。」っていう言葉でも表情でも、そんな雰囲気があったら、料理が多少不味くても、来てよかったと思う。

でも、この店には、それが全くもって無いのだ。

数軒隣の繁盛している焼き鳥屋と、この誰もいない居酒屋の違いは、そこにあるんじゃないだろうか。

さて、折角だから、凡が岡山でビールを飲むって言ったら、それなら「独歩」だねと教えてくれたツイッターをしている綺麗な女性の意見を採用して、独歩を注文した。

独歩にも2種類あって、ピルスナーと、あと何かがあったんだ。

「どう違うの。」って、カウンターの前にいる若い男の子と、女の子に聞いたら、解らないのか、黙って、凡を見ている。

仕方がないので、ピルスナーと言った。

言った後に、手がネトネトすることに気が付いた。

見ると、独歩のメニューのプラスチックのケースが油でギトギトだ。

何年拭いてないんだろうね。

そう思ってカウンターを見ると、ソースなどの調味料の容れ物の蓋のところが、油でギトギトで、しかも、細かいホコリのようなものが油でへばりついてる。

小さな中華料理屋なら、見かけることでも、居酒屋で見たら、ちょっと引いてしまう。

んでもって、サーブされた独歩は、ヌルかった。

ガラスの冷ケースから持って来たのは間違いないのだけれど、冷たくは無いのである。

そして、それに合わせるホタテのフライは、揚げたてなんだけれど、衣がしんなりと湿った感じで、それでいて噛み切れないぐらい硬い。

どうやったら、こうなるのか不思議ではあるが、一応、食べることは出来るので、そのまま食った。

そうそう、人気の鴨とネギの照り焼きは、ビックリするぐらい小さかった。

これ以上、注文するのはよそう。

目の前を見ると、若い男の子と女の子が、ずっと喋っている。

焼き鳥の串を刺したり、一応、手は動かしてはいるが、ずっと、プライベートなことを喋っているのだ。

、、、、まあ、それはいい。

別に、褒められたことでは無いのは間違いないけれど、しゃーないやんと思う。

解る、解るよ。

男の子がいて、女の子がいる。

そして、隣同士で立っているんだ。

そりゃ、お喋りをしたら、楽しいだろう。

凡だって、そりゃ楽しいだろうなと思う。

だから、ふたりの邪魔をするつもりは、まったくないよ。

凡だってさ、実は、みゆきさんへの思いが伝わらなくて、失恋モード突入中なのである。

出来るなら、みゆきさんと隣同士で、お喋りしたいんだ。

いや、こうなったら、みゆきさんじゃなくてもいい、若い女の子とおしゃべりしたいんだ。

だから、君たちの気持ちは凡には解る。

今、ふたりとも、楽しいんだよね。

良かったね。

良かったじゃないか。

ふたりとも、今、幸せなんだよね。

良かった。

実にいいじゃないか。

凡の分も、ふたりで、イチャイチャ、お喋りをしてくれ。

人の恋路の邪魔をするほど、野暮じゃないもんね。

と、気が付いたら、何故か涙を流しながら、カウンターに割りばしで「みゆきさん大好き。」って、こぼれたビールで書いていた。

そろそろ、お会計をしましょうか。

ここで長居をしたくはない。

追加の注文をしなかったので、2750円だった。

ほとんど、ボリュームのあるものは食べてないので、もう1軒寄ってから帰ろう。

とはいうものの、列車の時間もあるので、ラーメン屋に寄ることにした。

中華そば「山富士」さん。

入口付近のかなり狭いカウンターに案内される。

ただ、お店のスタッフの対応は、さっきの居酒屋のことがあるので、非常に心地良いものがある。

まずは、チャーシューで、ビールを1本。

そして、天ぷら(ゲソ天)中華そば(850円)を頂く。

細いストレート麵で、スープは、今流行の、これでもかと旨味を追及するのではなく、普通の旨味のあるスープで、醤油の角が効いている。

毎日でも食べられる正統派の中華そばでありました。

居酒屋での「シマッタ。」という気持ちが、この1杯の中華そばで、ほっこりとした気持ちになれたのであります。

さて、ここからは、もう、ひたすらJRに揺られるだけでありまして。

岡山 ⇒ 姫路 ⇒ 大阪 ⇒ 京橋 ⇒ 門真市。

そして、10時半ごろに家に戻ってきたのでありました。

今回の旅は、みゆきさんへの思いの失恋旅行でありましたけれども、ただ、高松でうどんを食べただけの旅でもありました。

そういえば、みゆきさんの「俱に(ともに)」という曲の公式のMVが発表されましたね。

あれは、みゆきさんが考えたビデオなんだろうか。

もし、そうなら、それでいい。

みゆきさんは、好きなようにすればいいし、それがどんなものでも、全力で好きになりたい。

でも、スタッフが作ったものなら、駄作以外の何物でもない。

さあ、始まったと思ったら、どこかの街の、誰か知らない人の、ボンヤリとぼやけさせた映像が流れだす。

あれ、何ですか。

みゆきさんが好きな人が見たいのは、あんな映像じゃない。

みんなの日常をイメージさせたいのかもしれないが、ぼやけた映像を使ってどうするのよ。

あまりにも陳腐だよ。

みゆきさん以外の人を映すのもダメとは言わないけれど、対象を正面から捉えた映像にすべきだよね。

そして、ハッキリとメッセージを伝えるべきだ

というか、本当は、それも要らないんだ。

ただ、みゆきさんの映像を流して欲しい。

それが、みんなの願いだと言う事に気が付かない筈はないんだよね。

そして、やっとみゆきさんが映ったと思ったら、白黒でさ。

まあ、それはそれは、美しいみゆきさんなんだけれど、どこか余所行きだよね。

最後に映るメイキング風の笑顔のみゆきさんは、最高に素敵だ。

あの部分だけをカラーで流して欲しいな。

もっと、おねだりをするなら、ラストコンサートのDVDのメイキング部分に映っているような、普段のみゆきさんの映像を流して欲しい。

カラーでね。

と、こんなことを旅のレポートに書いてしまっている凡は、失恋旅行から帰って来ても、まだ、みゆきさんの失恋を引きずってしまっているのでありましょう。

ああ、みゆきさん。

会いたい、、、よ。

と、グダグダな文章に、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

感謝。

勝手に拝借して、ゴメンナサイ。あまりにも、可愛いので。

コメント

  1. yukemuri より:

    今度は高松でうどんとは、これまたナイスな旅ですね
    吉野家の牛丼ですが、肉がけっこうたくさん乗ってますね
    これは嬉しいですよね
    凡蔵さんのうどんのコシについて、言いたい事はすごく良く分かります
    ちなみに吉田のうどんは硬いだけと言うか、粉を固めただけってな麺なんですよね
    しかし地元ではそれが絶大なにんきなのでビックリです
    お客さんの事を見向きもしない店主や女将、これはいけませんね
    自分なら黙って出て行きます
    そんな気分の悪い店で美味しいものは出ないと思っています
    でも凡蔵さんは入ってしまったんですね
    優しさなんでしょうね
    しかし残念ながら料理は微妙そうだし、店員さん同士でお喋りするのもいただけませんね
    でもまぁ数多く旅をすればこんな店も時々ありますよね
    それはそれで旅の思い出になる事でしょうね

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    牛丼は、肉の量が問題なんですよね。
    作る人によって微妙に量の多い少ないがある。
    ツユダクも、おつゆたっぷりなのと、少なめがある。
    ツユダクを頼んだのに、お肉も少な目で、ツユも少ない時は、ちょっとガッカリするんですよね。
    でも、前は、安かったので仕方がないなあと思っていたのですが、牛丼も値上がりしてますしね、
    もう少し、お肉たっぷりになってほしいですよね。
    今回は、ご飯少な目にしたので、お肉が多く見えるのかもです。

    吉田のうどんは、まだ食べたことないんですよ。
    地元に行ったことがあるのですが、何故か、うどんやに遭遇しなかったんです。
    でも、そんなに硬いのなら食べなくてもいいかと思うけれど、でも、やっぱり1度は食べてみたい気もします。
    始めの居酒屋は、別に絶対ダメということでもないんですよ。
    ごく普通の居酒屋。
    でも、もう行かなくてもいいというか、行かないだろうということなんです。
    これ絶対嫌だというのじゃなくて、なにをとっても、ほんの少しだけイマイチというか。
    なんて、批判してるようですが、こんなものなのかもしれません。

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