平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
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散散歩歩。(1120)山陰本線の端から端まで、電車や気動車に乗る旅。(2)

みゆきさんの妄想

3月20日(日曜日)。
山陰本線を、京都の始点から鳥取まで乗り継いできて、この鳥取でホテルを取った。

チェックインをして、さて、鳥取の晩御飯と行きましょうかと言うところだ。

駅前を、今回もまた「糸作戦」で、歩き回る。

♪♪ 縦の路地は、お酒~ 横の路地は、出会い~♪♪

と、意味不明な歌詞の替え歌を歌いながら、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

なのだけれど、ここでも良いかと言う店はあるが、ここだという店が見つけられない。
駅前に、以前に行ったことのある居酒屋があって、ステーキ500円という看板が出ている。
そういえば、前回も、こんな看板を見た気がするな。

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そうだ、気分としては、肉が食べたい。
しかも、それが500円とは、なかなか魅力的だ。
とはいうものの、折角だから、新しい店にも行ってみたいのである。

でも、日曜日だからだろうか、閉まっている店も多い。
仕方がないから、そのステーキの居酒屋に行ってみようかと思う。

本当なら、ちょっと路地を入ったところにある個人がやっている落ち着いた店が良いなと思うのだけれど、でも、肉が食べたいし、安そうだし、チェーン店的な雰囲気は、ちょっと気になったが、考えてみると、もう歩き出してから1時間半ぐらい経っている。
もう、この辺で、流石に、1軒目を決めなくちゃいけないだろう。

とりあえず、ステーキ500円の店に入って、その後に、ピザを食べさせるオシャレなパブみたいなお店があったから、そこに行こう。

ここは、出会いを期待してね。
そして、締めは、寿司というところか。
それぞれ、30分を目安に、ハシゴをしようと算段した。

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ということで、「食のみやこ こだわりや」さん。
まずは、生ビールを頼む。
これが、1杯199円とは、嬉しい限りだ。
しかも、杯数制限なし。

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さあ、お目当てのステーキを頂こう。
アンガス牛200gとあって、かなりのボリュームがある。
これが、500円なら、正にお値打ちというものだろう。

んでもって、そのお味はというと、歯ごたえがあるというか、硬いスジがあって、噛み切れない。
とはいうものの、肉が食いたいと思った時は、霜降なんかじゃなくて、こういう肉が食べたいということなんだ。
だから、これはこれで、満足である。

ただ、もう少し、柔らかければ、なお良かったけれども、なんせ、500円だからね、文句はない。

そして、さらに生ビールを注文。
なんせ、199円だからさ、たぶん、6、7杯飲んだかもしれない。

改めて、店を見渡すと、安いお店だけあって、気軽に入れる感じである。
スタッフは、女の子はいなくて、全員、若い男の子。
それもまた良しだろう。

不機嫌な女の子よりも、元気の良い気さくな男の子のスタッフの方が、気軽に飲めるというものだ。
その後、マグロのユッケ590円、手羽先1本55円なども追加して、ご機嫌でビールを流し込む。

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飲んでいると、次々に客が入ってくるのだが、予約が入っていると言って、断っているじゃない。
なんせ、安いお店だから人気店なのだろう。
奥には、テーブル席があって、空席も多いのだけれど、予約席とは思えない。
しばらくしたら、今度は、また客を受け入れて、また、しばらくしたら、断っている。

なるほど、料理を作る手が間に合わないのだ。
みんな、安いから、いろいろ注文するんだろうね。
なので、もう手が回らないぐらい注文が入っている時は、断っているのだ。

そして、注文がはけて手が空いたら、またお客を受け入れる。
注文したものも、それほど早くは来ないからね。
ある意味、今いる客も、これから入ろうとしている人にも、親切なのかもしれない。

でも、凡が入った後から、断っているから、あのタイミングで入って正解だったな。

んでもって、更に料理を注文。
えのきの天ぷら、ラッキョ入りのポテトサラダ。

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えのきの天ぷらは、なかなか香も良くて、美味しかったです。

んでもって、ラッキョ入りのポテトサラダは、これは新しい発見だった。
ラッキョを刻んでポテトサラダの中に入れてあるのだけれど、そのシャキシャキとした歯触りとサッパリとした味わい、そして香り、それが堪らなく良い。

これって、他の店でやってもヒット商品になるんじゃないだろうか。
凡の好みとしては、もっとラッキョを増やして欲しい。
もう、2倍か3倍か、あるいはもっとだ。
その方が、ラッキョが活きてくると思うんだけれどなあ。

それにしても、気が付いたら、このお店を楽しんでいるじゃないか。
30分を目安に、ハシゴをしようと思っていたが、もう、この店で締めまでいこうかと予定を変更した。

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なので、締めとして、Wたまごチャーハン590円を頼んだ。
名前だけで、たまごの量が倍のチャーハンかと想像していたが、鉄板の上に玉子が焼いてあって、その上に、たまごチャーハンが乗っかっているからWたまごという訳なんだね。

凡としては、普通に、チャーハンの中に、たまごを2倍入れて欲しかったかな。
とはいうものの、まず以て、どの料理も美味しかったです。
しかも、安いし。
なかんづく、生ビールが、何杯飲んでも199円というのは、特筆すべきだろう。

大阪にも、チェーン店を出して欲しいものであります。

さて、計画では、この後、ピザを食わすオシャレなパブへ行って、寿司で締めるということだったが、結構、飲み食いしたので、もう、出会いは諦めて、ホテルに帰ろうかと思うが、ここで、ちょっとだけ、寿司を摘まみたいと思った。

さっきの居酒屋では、コッテリしたものが多かったので、最後に、アッサリした寿司を摘まみたくなったのだ。

ただ、普通の個人のやっている寿司屋に入って、寿司を2つ、3つ摘まんで、それでお会計をするのは、少しばかり勇気がいる。
ある程度、頼まないと、店が嫌で少ししか注文しないのかと思われても、申し訳ないからだ。
こういう時は、チェーン店に限る。

丁度、駅前の角に、寿司屋があるじゃない。
たぶん、創業者は、屋台から始めて、立派なチェーン店にまで育てたのだろう。
そんなチェーン店だ。

中に入って、カウンターに座る。
さっきの居酒屋で、充分に飲んだので、お茶にしたいところだが、そこは時間的に熱燗を注文。
店内を見ると、テーブル席が多く、その8割方席が埋まっている。
そこそこ賑わっているのだ。

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まずは、熱燗とお通しがサーブされた。
お通しは、キャベツのホワイトソースのようなもので、冷蔵庫から出したばかりで、歯に沁みるぐらい冷たい。
お通しだから、こんなものかと思うが、最近は、お通しでも、そこそこのものを提供するお店が増えている中で、これは考えた方が良いかもしれないよと伝えない感想。

そして、寿司をいくつか注文した。

凡のすぐ後に、隣に中年の男性が1人入ってきて隣に座った。
出張で来たサラリーマンという感じだ。
男は、メニューを見て、海鮮丼を頼んだ。

すると、店員は、丼は、シャリがないから出来ないと言う。
いやいやいや、それなら、店の前に出してある大きな海鮮丼の看板に、「品切れ」とか貼っておいてほしいよね。
それか、店に入って、カウンターに座った時に、「今日は、海鮮丼は、終了しました。」とメニューを渡す時に言うべきだろう。

いやなに、絶対にそうしろという訳じゃない。
寿司屋だからね、寿司がメインである。
でも、そのお店は、デカデカと、海鮮丼を推しているのである。
海鮮丼だって、何種類も、オススメとして出しているのだ。
それに、シャリがないって、どういうことなのだろう。

まあ、字の通り、シャリがないのだろうけれど、それなら、寿司も握れない筈だ。
店には、何十人とお客が入っている。
その客が注文する寿司のシャリの量を考えたら、海鮮丼の1人前のシャリも同じ事だろうと思うのだけれど。

シャリがないから、海鮮丼は出来ないけれど、寿司は出来ますというのは、何か納得がいかない説明である。
と、憤慨したのでありますが、それは、隣の男の人のことであって、凡が、そんな目にあった訳じゃない。
凡は、関係ないのだけれど、何故か、隣の人の対応のされかたに、ツッコミを入れたくなったのであります。

そんな隣の男の人は、ビックリしたものの、怒ることも表面的にはしないで、寿司を注文したのは、大人の対応だったのだろう。

凡は、まだまだ、未熟者であります。
♪♪ あいにく本日、未熟者 あたくし本日、未熟者 ♪♪(中島みゆきさん「本日、未熟者」)

それにしても、寿司が来ない。
注文してから、かなりの時間が経つのだけれど、一向に凡の寿司を握ろうとはしないのだ。

順番通りに作っているのかもしれない。
しれないが、作ろうとする気持ちが無いのだ。
凡は、カウンターに座っていて、それが見える訳だ。

始めは、カウンターに2人の握り手がいたんだが、凡が注文したころから1人になった。
彼は、先に入ったであろう注文のセットの寿司を握っている。
木の台に寿司を8貫ばかり乗せるセットである。
それが、まあ遅い。

ゆっくり、ゆっくりネタをケースから出したと思ったら、のんびり、のんびり、ネタを切ったりして。
まあ、手が遅いというのなら、それは仕方がない。
でも、仕事をしようとする気持ちが無いのだ。

ようやく握りだしたと思ったら、1個握ったら、天井を見上げるんだ。
10秒ぐらい天井を見たら、ゆっくりネタを手にとって、のんびりシャリを握って、1個握って、また天井を見上げる。
それの繰り返しだ。

なので、8貫の寿司を握るのに、びっくりするぐらい時間が掛かっている。
それなのに、スタッフとは、楽しそうに喋ったり、ジェスチャーで遊んだりしている。
こりゃ、ダメだ。

まだまだ修行が足りない凡は、店を出ることにした。

どうせ、まだ、凡の寿司は、ネタの用意もしていない状態だから、店を出るなら今だ。
いや、注文したのだから、料金が発生するというのなら、それでもいい。
あんな風にして握った寿司は、食べたくは無いのである。

なので、熱燗とお通しだけで店を出た。
最後の最後に、食い意地が張ってたせいで、悲しい1日の終わりとなってしまった。

それにしても、今、あのカウンターの凡の隣にいた中年の男性は、おとなしく、寿司を待っているのだろうか。
きっと、不満な表情を見せずに、静かに待っているのだろう。
立派である。

ああ、凡は、未熟者だね。

♪♪ あいにく本日、未熟者 あたくし本日、未熟者 ♪♪

ああ、寿司が食べたいが、仕方がない、ホテルに帰るとしますか。

寿司と言えば、東京の人は、握りずしを、指でつまんで食べるというイメージがある。
一体、どのぐらいのパーセンテージで、東京の人は、寿司を指でつまんで食べるのだろう。
50パーセントを越えているのだろうか。

テレビなどで、芸能人が、寿司を指でつまんで食べているのを見かけると、その芸能人は信用できないなと思ってしまう。

折角、箸という文明の利器を、先人が考え出してくれたのに、それを使わないなんて、その理由を考え出すことができないよ。
何故なのか、それを知りたい。

昔に、中尾彬さんが、「手で握ったものは、手で食べるのが正しい。」っていうようなことを、言葉は違うけれども、そんな事をおっしゃってた。
それを聞いて、ガッカリしたことを覚えている。

それじゃ、ざるそばなんて、どうするのよ。
最後、手で、ざるに盛り付けるよね。
じゃ、ざるそばも、指でつまんで食べるのかな。

キムチも、手で漬け込むから、手で食べなきゃいけくなるんだけど、どうするのかな。

と、中尾彬さんに文句を言いたい気持ちになったが、奥さんの池波志乃さんは、素敵な方で好きなので、まあ、文句を言うのはやめにしておこう。

というか、箸で食べた方が、美しいと思うんだよね。

それに、手で摘まんで食べたら、指が、酢と米粒のネトネトとが指先に付いて、気持ち悪いでしょ。
本人も、そう感じているのか、横に置いてあるオシボリで、チョッチョ、チョッチョと、何度も指を拭いている。
あの、指を、チョッチョ、チョッチョは、東京の人が好きな「粋」ということの、正反対のような気がするんだけど、どうなんだろう。

なんてことを考えていたら、みゆきさんは、どうなんだろうと思う。

みゆきさんは、寿司を、指でつまんで食べているのだろうか。
出来ることなら、箸で食べて欲しいと思う。

よく磨かれた白木のカウンターに、みゆきさんは、座ってるんだ。
その白く細い指先に、杉の香の瑞々しい利休箸が、軽やかに握られている。

まるで、その箸の先まで、みゆきさんの神経が通っているというか、その箸の先までが、みゆきさんの白く細い指であるかのような、錯覚を覚えてしまう。
そして、静かに、微笑みながら、寿司を箸でつまむよ。

ここは、コハダぐらいのネタにしておこうかな。
醤油を、チョコンと付けてさ、みゆきさんは、口に入れ、、、、るのかと思ったら、鼻の頭に、コツンと当てた。

「なんや、食べへんのかーい。」
と、ずっと寿司を食べるみゆきさんを横で見ている凡に、ツッコミを入れさせるための、ワザとのボケである。

まあ、そんなみゆきさんのサービスは置いておいて、やっぱり、みゆきさんが寿司を箸で食べる姿は美しいものであるに違いない。

これがさ、みゆきさんが、寿司を手で摘まんで、食べてて御覧なさい。
食べるたびに、横のおしぼりで、チョッチョ、チョッチョと、指を拭く訳だ。
そんなみゆきさんは、何だか美しくない。

それを見かねて、凡は、みゆきさんが寿司を1つ食べるたびに、その指を、おしぼりで拭いてあげたくなってしまうに違いない。

みゆきさんが、寿司を1つ口に入れる。
凡は、みゆきさんの指を、そっと優しく持って、おしぼりで、1本1本拭いてあげる。
すると、みゆきさんは、「あん、くすぐったい。」なんてさ、それも妙な声を出しちゃうんだ。

キャーッ。

そんなことになるなら、寿司を箸で食べて欲しいけど、凡の横にいるという設定なら、手で食べて欲しいかもしれない。

というか、凡の横にいる時は、そんな箸の先まで神経を研ぎ澄ませたような感じじゃなくて、もっとリラックスした感じで、箸を使って欲しいな。

「ちょっと、みゆきさん、その箸の遣い方、可笑しいよ。」
「ん?」
と振り向いたみゆきさんは、箸の先を口にくわえて凡を見る。

「あーあ、お行儀悪いよ。」
なんてね、そう言ったら、ちょっと首をすくめて微笑んでさ、「あのさ、あんた、美味しいお寿司が目の前にあるだから、早く食べなさい。」なんて、凡に言う。

んでもって、さっきまで、みゆきさんが、口にくわえていた箸でもって、赤身のマグロをつまんで、凡の前に置くよ。
「はい、食べなさい。」

凡は、そのマグロのキラキラした部分を見て、そのマグロが何とも愛おしくなってしまう。

ふと横を見ると、みゆきさんは、マグロをパクリとやって、笑顔で凡をみるよ。
すると、鼻のところに、お寿司の米粒が1つ付いている。

「もう、なんで、お寿司食べて、ご飯粒が鼻につくの。みゆきさんの食べ方って、普通じゃないね。」
すると「へへ、今ね、米粒1個取って鼻に付けたの。」なんて笑う。

果たして、お行儀が悪くて、鼻にご飯粒がついたのか、或いは、凡へのサービスで、ワザと米粒を鼻につけたのか、、、、。
それは解らないが、ただ、みゆきさんが、愛おしかった。

なんてね、そんなお寿司屋さんの妄想をしてしまったが、そんな妄想でもしない限り、お寿司が食べれなかった残念をカバーできないものね。

ということで、ホテルにもどって、そのまま眠りについたのでありました。

コメント

  1. yukemuri より:

    ステーキ500円の店はなかなか良いですね
    霜降り肉も良いけど、自分も多少歯ごたえがある肉が好きです
    でも筋が多くて噛み切れないのは微妙ですね
    生ビール199円はナイスですね
    これは嬉しいですよ
    ラッキョウ入りのポテトサラダは鳥取ならではなんでしょうね
    ちょっと食べてみたいですよ
    それでもって次の寿司屋、これはいけないですね
    シャリが無いから海鮮丼はできないって、それでも寿司屋かって言いたくなりますね
    それから店員同士がお喋りし過ぎる店もダメだし、手が遅い職人もダメですよね
    お通しと熱燗だけで出てきて正解です
    ちなみに料金はその分だけでしたか?
    もし寿司の値段も取られたら自分だったら文句言っちゃうかもです
    寿司を箸で食べるか手で食べるかですが、自分はほとんど箸ですね
    まぁそもそも値段の高い店の、ましてカウンターなんて座りませんしね(笑)
    手で食べるのは江戸時代?先頭の横で寿司の屋台があり、風呂上がりだから手もきれいだろうからって事で手でつまんで食べたのが始まりと何かの文献で読んだ事がありますが、醤油が手に垂れたり穴子のタレが手についたりして何度もお絞りで手を拭くのも微妙だし、ましてやペロッて舐めるのもスマートじゃありませんからね

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    ステーキは、硬かったですが、500円なので、まあ、それならと言う事ですよね。
    量は、半分でも、もう少し、柔らかかったら良かったかな。
    それに、生ビール何杯でも、199円は、素晴らしいですよね。
    こんなお店が近くにあったらな。
    んでもって、寿司屋のスタッフですよ。
    1つ握ったら、天井を見上げて、止まるんですよ。
    あれは、何だったのかな。
    ひょっとして、二日酔い?んでもって、吐きそうだから上を向いているのかな。
    なんて、想像しましたよ。
    そこで、出て来た私は、自分を褒めたくなりましたね。
    お勘定は、これまた、戸惑っているようで、何も来てないというと、じゃキャンセルしますと言ったのは良いのですが、
    2500円だか、そんな金額を言うんですよね。
    まあ、それでも、注文はしたので、仕方がないと言えば仕方がないですけど、まだ握ってもいないよと伝えたら、
    お酒とお通しだけの金額になりました。
    というか、このお店はチェーン店なんですが、前に入ったお店は良かったんですよね。
    やっぱり、お店は、アジよりも、接客ですね。
    んでもって、お寿司は、やっぱり箸ですよねー。

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