平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(600)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(234)

.3月20日の深夜27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチの話の前のページからの続きであります。
今月のテーマの「卒業しました」で、シイタケの話になったときに、そこでみゆきさんが「シイタケ自体は嫌いではございません。好きな方ですけども。甘いシイタケだけは苦手でゴザイマス。あの砂糖でなんかテラン、テランしてるのが、あだ、、、。シイタケはスイーツではない!!!」って言ったのを聞いて笑ってしまった。
みゆきさんも、そんな風に強調することがあるんだ。
それほどに甘いシイタケが嫌いとは、面白いね。
北海道や東北の人は、兎に角、甘い味付けが好きだというイメージがある。
いろんな料理に砂糖をドッサリ入れているテレビを見た記憶があるのだけれど、その凡の記憶はどうなのかな、合っているのかな。
みゆきさん家は、どうだったんだろう。
でも、甘いシイタケだけはダメだったんだね。
何か可愛い。
それを聞いたら、どうにもみゆきさんとそばを食べにいきたくなった。
みゆきさんは、力うどんの天かす抜きだったかな。
そんでもって、凡はおもむろに注文するわけ。
「おかめそば」ってね。
運ばれてきたそばを見て、「やだー、シイタケ嫌いー。」なんて言うよ。
凡は、そのシイタケを箸でつまんで口に入れる。
そんでもって、唇に挟んでブラブラさせるんだ。
「もう、気持ち悪いんだから。」
なんて言うね。
「ああ、甘くておいしい。」なんて凡は言うね。
「あのねえ。シイタケ自体は好きだよ、、、。」なんて放送で言ってたようなことを説明口調でするね、みゆきさんは。
凡は笑顔でそれを聞いている。
すると窓から金木犀の香りをのせた風が入ってくる。
凡は、「いい香りだね。」なんていうわけ。
その言葉で気が付いて「ほんと、いい香り。」なんて、シイタケのことを忘れて、ちょっといい顔になる。
横のテーブルにいた小学生が「ママ、あたしシイタケ嫌い。」なんて大きな声で言う。
「好き嫌いはダメよ。」ママが言う。
それを聞いて、凡とみゆきさんは顔を見合わせて、声を抑えて笑う。
これが幸せってもんだ。
とはいうものの、みゆきさんは凡の存在を知らない。
なので、そんな幸せを味わうことはないのであります。
無性に悲しい。
そんでもって、放送で「とものうまお」さんのことや、中ちゃんのことも喋ってたけれど、それについては、今回はいいか。
そうだ、リクエストで木山裕策さんと言う人が、みゆきさんの「誕生」をコピーしたのが放送された。
勇気あるね。
でも、コピーにしか聞こえない。
みゆきさんの「誕生」は、大好きな曲だ。
特に2番がいい。
いろんなことを考えて泣きそうになる。
たぶん、みゆきさんのファンの中にも「誕生」が好きな人は多いんじゃないだろうか。
「誕生」以外にも、それぞれの人が、それぞれに好きな曲を持っていると思う。
でも、ファン以外の人に、中島みゆきさんの好きな曲は何ですかと問うたときに、出てくる曲名と、みゆきさんが好きで好きでという人が出す曲名は、これはきっと違うに違いないと思うのであります。
その点は、どうだと思いますか。
そんな気がするんだけれど。
色んな人がコピーしている「糸」なんて、どうしてあればかりコピーするのか不思議で仕方がない。
たぶんだけれど、みゆきさんのファンが選んだなら、「糸」は好きな曲の上位には入れないと思う。
これは凡の推測なのだけれど。
みゆきさんのファンの方がいらっしゃったら、その辺を尋ねてみたい。
どうですか。
それにしても、みゆきさんの歌をコピーしたりしている人の歌を聞いて思うことがある。
上手い人もいるとは思うよ。
でも、それだけだ。
それはコピー以外のなにものでもない。
やっぱりみゆきさんが歌わなきゃダメなんだなあ。
とはいうものの、みゆきさんの歌を自分自身の歌にしている人もいる。
坂本冬美さんもスゴイし、前川清さんも立派な前川節だ。
工藤静香さんも、自分の歌にしているし、桜田淳子さんも意外だけれど中々イイです。
たぶん、歌い方に特徴のある人は、凡は好きなんだと思う。
でも、みゆきさんが1番なのは不動なんだけれどね。
そんでもって、今月のテーマで、Bカップからの卒業というリスナーからのハガキで、みゆきさんが「Cかあ、いいなあ。寄せてかき集めて、ふがふが、、あ、いやいや、、、。」なんて言ってたなあ。
みゆきさんは、一体何カップなのだろうか。
なんて、凡はお下劣でありますことか。
とはいうものの、凡は女性のおっぱいについては、何カップでもいい。
なんだっていいんだ。
おっぱいがあれば。
どうなんだろう。
普通の男性は、おっぱいは大きい方がいいのだろうか。
一般的にはそう解釈されている。
凡も一応は、ボインを見たら「やったー。」なんて、こころにもないことを言ってはみるものの、本心で言っているわけじゃない。
どちらかというと、凡は垂れ下がった小さいおっぱいが好きなのであります。
なんて、他の人が聞いたら、どうでもいいと切り捨てられてしまうだろうけれど、ここに発表したい。
なんでそうなったかというと、中学生だったか高校生だったか、特定な時期ではないけれど、竹久夢二さんの版画が好きだった。
浴衣を着た華奢なというか、ハカナゲな女性が団扇をもって床几に座って涼んでいる。
そんな版画があったと思う。
それを見て、いいなあと思っていたのです。
ある意味、凡の理想の女性だ。
なので、おっぱいも、そんなふうなハカナゲな感じが好きになってしまったという訳なのであります。
まあ、どうでもいいことではありますが。
それに凡の現実にはハカナゲな女性という言葉は存在しないのではあります。
語っても無駄だ。
それにしても、おっぱいというのは、不思議ですね。
何故か吸いたくなる。
失礼。
これは一般的にです。
そんでもって、男性のおっぱいを見ても吸いたくはならない。
何故だろう。
そして、オランウータンのおっぱいをみても吸いたくはならない。
何故だろう。
これは本能であるのか。
赤ちゃんは自然とおっぱいを吸う。
そういえば月亭可朝さんの「ボインは赤ちゃんのためにあるんやでー、お父ちゃんのもんとちがうのんやでー。」なんて歌もありましたね。
懐かしいなあ。
とはいうものの、男性のおっぱいも吸いたくないし、オランウータンのおっぱいも吸いたくないとなると、これは成長していく段階で形成された知識などからくる嗜好なのかもしれない。
そうなると発達心理学的に考えなくちゃならないので、凡には無理だから少しばかり置いておこう。
なんてことで、最後は少しばかりお色気のある話になってしまったけれども、今回の放送では、何ともみゆきさんがキラキラとしていたように思える。
それが凡にとっては1番ラジオを聴いて良かったなと思ったことなのであります。
そういえば、書き忘れたけれども、今回もネガティブ川柳は、凡もミニボンも読まれなかった。
残念。
ずっと書き続けているんだけれどね。
或いは、スタッフの方に嫌われたのかな。
それとも、みゆきさんに嫌われたのかな。
なんて、思ってしまう凡なのでありました。
でも、叫んじゃおう
「みゆきさん、大好きでーす。」

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(嫌われてても、好きでい続けてもいいよね。)

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