平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

創作劇場は、ここをクリックしてください。⇒⇒⇒

散散歩歩。(575)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(217)

1月26日の5時30分に泉佐野のファーストホテルをチェックアウト。
5時49分発の南海電車の関空行きに乗る。
ピーチは第2ターミナルなので、そこまでは連絡バスに乗って行かなきゃいけない。
これが思ったより遠かった。
とりあえずは時間もあるので朝食といきますか。
ご飯セット594円。
これは空港のフードコートなのでこんなものか。

画像

往路はピーチのMM311便
座席は3-3の配置で凡は通路側を予約していた。
シートの広さもANAと変わらない感じだし、ピッチも5センチぐらいしか変わらないのじゃないだろうか。
これなら結構に快適だ。
飛行機は定刻通りに関空を飛び立ち、成田に着く。
ここから1000円のバスに乗って10時30分ごろ東京駅に到着。
今日のホテルの大井町にあるアワーズ阪急さんに荷物を預ける。
さて、丁度お昼前だし、昼食にすることにした。
ホテルのツイン館にあるレストラン「クルール」さん。
バイキングで1480円。
内容はすごく豪華でもなく、残念でもなく、お昼にはちょうどいいかんじだ。
いつもならお腹いっぱいに食べるのでありますが、1プレートと他に少しだけ食べてコーヒーも飲まずに店を出た。
お腹いっぱいで動けなくなったら勿体ないものね。

画像

さて、これからどうしようかと、取り敢えず駅まで来たら、マダム・タッソー東京というポスターを見かけた。
これは面白そうである。
凡はまだ本格的な蝋人形を見たことがない。
なので行って見ることにする。
りんかい線の東京テレポート駅で下車、デラックス東京ビーチにあるマダム・タッソーに入って会場行きのエレベータのドアが開くと早速エレベータの中にブルース・ウィリスが立っていた。
早速の蝋人形。
「わっ。」と思ったが、驚いた表情は恥ずかしいので、しらんぷり。
更に会場へ到着するとジョニー・デップがいた。
というかジョニー・デップの蝋人形があった。
スタッフの勧めで写真を撮る。
凡は、その作り方を知りたかったので聞くと、蝋人形は実際に採寸して作っているものと、画像などからサイズを推測して作っているものがあるとのこと。
その違いは説明板を見るとわかるのですが、それをはじめに聞いておいて良かった。
最後の方に作っている作業の説明のビデオがあるのですが、これは最初に知りたいですもんね。
会場の蝋人形は自由に触ったり写真を撮ったりすることが出来る。
それに写真用に小物まであって、これはカップルとか友達どうしで来たならば楽しいだろうなと思う。
若い女の子もフィギュアスケートの羽生君の股の間から顔を出して写真を撮ったりしていた。
なのだけれども、この凡ときたら1人なので写真を撮るのにも若い女の子に声をかけてはシャッターを押してもらわなきゃいけないので、どうもそんな状況で凡の思うポーズも恥ずかしく、どうしても普通に立っているだけの写真ばかりになってしまった。
蝋人形は、どれも想像以上にリアルだ。
綺麗な女優さんや歌手を数十センチ手前で見つめることができる。
蝋人形だとは知ってはいるものの、ドキドキしちゃう。
途中にあったオードリー・ヘップバーンと一緒に写真を撮ってもらった。
もう、凡も映画の中の1シーンにいるようだ。

画像

それにしても、蝋人形ながらオードリー・ヘップバーンは実際に見ると華奢ですね。
その細い二の腕を触ってみた。
これは触ってもいいことになってるからね、触ってもいいもんね。
少しだけ触ってみる。
硬い。
カチカチだ。
それはそうだ、蝋だもの。
少しドキドキが冷めてしまった。
やっぱりどんなにリアルでも蝋なんだ。
でも、本物のオードリー・ヘップバーンをこんな距離で見たなら腰を抜かしてしまうだろう。
それぐらい美しい。
そしてこれこそが、女性というものなんだと思った。
女性とは、このヘップバーンのように華奢な生き物なのである。
細い腕。
小さな顔。
ぱっちりとした目。
これが女性という生き物の特徴である。
そう考えるとミニボンは何なのであろう。
何かの書類を書くときには性別の女に本人は丸印をつけてはいる。
生物学的には女性と言えるのだろう。
DNAとかそういうものを調べるとだ。
とはいうものの、ヘップバーンに見る女性としての特徴は備えてはいない。
なかなか難しい問いである。
凡はミニボンをして呼ぶときはこんな風に言う。
「珍なる生物。」
丸い腕。
丸い身体。
これらの特徴を検討するに、とりあえずは、この珍なる生物という表現は間違ってはいないだろう。
とにかくは生物なんだから。
それにしても、話はずれるけれども、生物というものは不思議だと思う。
生物とは生きている物だ。
この生きているという概念を説明することは難しい。
何をもって生きているといえるのか。
心臓が動いているということか。
人は心臓が長時間止まると病院の先生も死んだと判断する。
そういう意味では、心臓が動いているのは生きているということになる。
しかし、そうなると心臓がない生物は生きていないということになってしまう。
或いは、生物学的に言うなら、自己の細胞分裂によって新陳代謝するということだとか、いろいろ難しい解釈もあるのかもしれない。
心臓がなくったって、細菌だって、アメーバだって生きているものね。
どうも、以前に「生物と無生物のあいだ」という本だったと思うのですが読んだときに、ウイルスについての文章が書かれていて、それにはウイルスは生物でもあり、無生物でもあるというようなことが書かれていたと思う。
自分自身では増殖できないが、細胞の中に入り込むことで増殖する非常に小さな物質。
身近にあってよく耳にするウイルスが、そんな存在であることで、ウイルスに興味を持つきっかけとなったのを覚えている。
ただ、それらのことは肉体があっての話なわけでありまして、もしも心というものや、魂と呼んでいるものが存在するのなら、そして、それらが肉体を離れて単独で存在しうるものならば、それらは生きていると言えるのだろうか。
イメージやエネルギーや波動、または思考というものが、それ自体で状態が変化するのなら、或いは意思を持った動きをするなら、それは生きていると言えるのかもしれないじゃない。
そんなことを、これまた妄想しだすと、これはまた楽しい作業なのではありますが、そんなことをしていると、肝心のみゆきさんのコンサートまでたどり着かないのでございます。
なので、話し出したものの、いったん中断。
とにかく、間違ってはいないことは、
オードリー・ヘップバーンは華奢で美しい女性であるということ。
そして、ミニボンは「珍なる生物」であるということである。
もちろん、凡にとって珍なる生物は、大切な存在ではあるのでございます。
何しろB型の凡は「変わったもの」が好きなのでありますゆえ。
さて、マダム・タッソーの蝋人形の話だった。
全部見終わるとお土産コーナーがあって、入口でスタッフの人が撮影してくれた写真をお土産に買いませんかという。
凡はこんな場合、買うことが多い。
本当はそんなに欲しいとまでは思わないのでありますが、せっかくの記念だし、せっかくのスタッフさんのオススメでもあるからね。
欲しくないんだったら始めから写真を撮ってもらわなきゃいいだけの話だものね。
それでも写真は大きくて邪魔になるので小さなマグネットにしてもらった。
800円。
その時に、スタッフの男の子と、今回はコンサートで東京に来たなんて話をしていると、中島みゆきさんのフィギュアもあるといいのですけれどと言う。
そうだよ。
まさにそうだ。
とはいうものの、もしそんなのがあったのなら、それは麻薬である。
本物のみゆきさんに会えない、その気持ちを紛らわせるには蝋人形に会うしかない。
しかも、会いたいときにはいつもそこにいてくれるのである。
見た目は、かなり本物に近い。
とはいうものの、カチカチではある。
いや、触りたいわけじゃない。
まあ、そこに展示されていたら、1回ぐらいは触っちゃうだろう。
とはいうものの、ほんの数センチ手前でみゆきさんモドキを見ることができるのである。
もし凡が東京に住んでいたなら、これはもう年間パスを買ってしまうに違いない。
もう休みの日なんて大変だよ。
朝から晩までみゆきさんの横に引っ付いている
いや間違った。
みゆきさんモドキの横である。
とはいうもののだ。
実際には、みゆきさんを好きな人は、凡以外にも沢山いるわけで、他の有名人のファンのなかでも、なかんづく、みゆきさんのファンというのは「キツイ」というか「痛い」人が多いわけで、そんな人、特に中年男性がもし、会場のみゆきさんモドキの周りに集まって動かなかったら、それは異常な光景となるだろう。
というか、こんなことを考えている凡も異常なわけでありまして、そんな異常な世界はない方がいいのかもしれない。
なんてことを、お土産コーナーの男性と話をしながら思ったのであります。
ということで、このマダム・タッソーの蝋人形館については、写真を撮るには恥ずかしいから中年の男性が1人で来るところではないということだ。
もし、カップルや友達同士で来るなら、それはそれは楽しいところではあります。
蝋人形を見た後は、そろそろホテルにチェックインをしに行こうか。
駅の方に向かおうと思ったら、どうもここから船が出ているようである。
案内を見ながら行くと、ちょうどお台場海浜公園の船着き場から日の出桟橋に向けて水上バスが出るところだったので、それに乗り込む。
短い距離なのですが、船というのは旅をしている雰囲気に浸ることができる不思議な時間を感じさせる。
船内には人はほとんどいなくて、かなり年配の男性が1人でぽつりと座っているのが気になった。
日の出桟橋についたら、さてホテルにチェックインをしにいくことにしますか。

画像
画像

=========================================
平 凡蔵。へのファンレターや
       お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
=========================================

コメント

タイトルとURLをコピーしました