平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
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散散歩歩。(338)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(92)みゆきさんを束縛。

凡の住んでいる門真市から大阪モノレールで1駅のところに、大日のイオンモールがある。
そこでイラストの可愛いワインを見つけた。
ビッグハウスの赤と白のワイン。

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ビッグハウスとは、アメリカのソレダドというところにある刑務所の通称らしいです。
そこの近くに醸造所があるので、この名前を付けたようですね。
それにしても、そのワインの名前が面白い。
赤のワインは、「ザ・ユージュアル・サスペクツ」常連の容疑者という意味だろうか。
白のワインは、「アンチェインド」イラストからすると脱獄でしょうね。
アンチェインドというと、昔流行った映画「ゴースト・ニューヨークの幻」を思い出す。
主演のデミ・ムーアさんは、可愛かったですよね。
それに、流れる音楽がライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」が、何とも切ない。
それにしても、このアンチェインドという言葉を聞くと、その反対のチェインドという言葉の方に心が捕らわれてしまう。
重く辛い言葉だからだ。
鉄の重たいチェーンが体を縛り付ける。
何処へも行けず、どうにも動くことが出来ない。
そんな息苦しさと身体の苦痛をイメージしてしまう。
一体に人間が人間を鎖で繋ぎとめるなんてことをしても許されるものだろうか。
許される訳はない。
とはいうものの、見えない鎖で人間を繋ぎとめることは、通俗的にまかり通っている。
精神的な側面でいうと、相手を鎖で繋ぎとめようとすることは日常にあふれかえっているのです。
特に「恋」なんて、その典型だ。
人が好きだっていうことを表現する場合。
「愛」と「恋」がある。
でも、それは全く違うものだ。
「愛」は、相手のことを尊重して考えることが、そのベースとなっている。
無条件であり、いつでも純粋だ。
でも、「恋」は、自分が悲しくなるぐらい自己中心的で、欲望がむき出しになっているものだ。
相手のこころと肉体が欲しいという我儘な気持ち。
つまりは、相手を鎖で繋ぎとめたいという衝動なのである。
愛する人を、重い鎖につなごうとするのだけれど、そんなの実在しない鎖ではつなぎとめることなんて出来ない。
それは、相思相愛だって起こりうる。
岡本太郎さんの言うように、相思相愛だって、2人に必ず温度差があるから、詰まるところは片想いなんだという理屈から考えてもそうだ。
だから、自分がこんなに相手を思っているのに、相手はそれほどまでに自分を思っていないのかもしれないという不安が、どこのカップルにも存在するわけで、自分を思っていないと思えば思えるほど、相手を縛り付けようとする。
好きだという気持ちから出た束縛。
そんなことをすればするほど、相手の気持ちが離れていくのにね。
当人は、解っていない。
それとも、解っているけれども、止められない。
悲しいね。
とはいうものの、凡はそんな束縛を否定はしない。
何故かというに、凡も多分にそんな傾向を、こころの内に秘めているからだ。
かなり前に、テレビで「自分の好きなアイドルが恋愛をするのを許せるか。」というような感じのアンケートを朝のテレビ番組でやっていたけれど、最近の若い人の感覚は、凡には信じられない。
あまり詳しくは覚えていないけれど、好きなアイドルが男性と食事をするぐらいのことだったら許せるという人がいたことである。
これは凡には理解不能だ。
本当に、あなたそのアイドルのファンなのって問いたいね。
凡は、みゆきさんに恋をしている。
だから、そんなアンケートがあったら、すべてが許せないと答えるだろう。
みゆきさんが、他の男性と食事へいくのなんて、嫌に決まっている。
喫茶店でコーヒーなんてのも、行ってほしくない。
携帯の住所録に男性の名前は入れて欲しくない。
仕事でも、男性とはなるべく接触してほしくないし、どうしても仕事で付き合わなければいけないのだったら、思いっきり嫌な女を演じてほしい。
勿論ね、結婚なんてのは最悪だよ。
実際には、しないけれども、こころの中では、みゆきさんを束縛したいと思っている。
それは、現在だけでなく、過去も未来もね。
だから、真偽は考えたくないけれど、昔みゆきさんと噂のあった芸能人の顔や名前を見かけたら、殴ってやろうかと思う。
「エッヘン。どうだい、このぐらいじゃないと恋してるって言えないんだよ。若者諸君。」
とはいうものの、客観的に見たらね、これは最悪に気持ち悪いのであります。
それは凡自身でも解っている。
だから、自制することを覚えた。
そして、そんな見えない鎖は、見えないけれども相手には重く辛いものでありまして、それは誰でも、そんな鎖なんか切ってしまって、脱獄したくなるのが普通だ。
相手のこころを欲するがゆえに起こる「別れ」。
悲しいな。
それじゃ、好きになんてならない方がいいのかも。
好きなんだけれど、好きじゃない素振り。
それも疲れるな。
何にしても、人を好きになるっていう事は、どうにも辛いものでございます。
さて、白ワインでも飲んで、束縛したいという気持ちを解放しましょうか。
アルコールは、それには最適だ。
「もう、どうでもいいや。」って気持ちになるもんね。
とはいうものの、これがこころの束縛じゃなくて、身体の束縛となるとアルコールでも解決できない問題となる。
凡は、人を、人間の身体を拘束したことがある。
それはこの次に。

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(ワインの味なんて語れる舌を持っていないのですが、いっしょに買ったこのワインも美味しかったです。)

コメント

  1. うかれぶた より:

    携帯電話なのだ、あたしは猫 開くと…
    22:22 だったりすると…
    みゆきさま ブログを 開けなきゃ♪になる猫
    「それは愛ではない♪」
    のイントロ♪好きだ。
    ♪じゃぁー(長音記号1)ー(長音記号1)
    じゃららら~ん
    たらららららら
    じゃぁー(長音記号1)
    ららららぁ~♪
    猫 あぁ~ 訳もなく~
    イントロだけで、総てを物語っているほど、そこが カッコいいんだけど、果てしなく せつない猫
    今や、中島みゆき♪が ひとり歩いているが、、
    ひとりを解き放って、
    もうひとりの自分は、
    普通の少女になりたい。時が、あった。
    今もあるんじゃないかと思う。
    今も、あどけない美しさと愛らしさ だけど…

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    イントロによって、その歌の感じが決まっちゃうところもありますよね。
    私は、「月はそこにいる」のイントロを聴くとテンションが上がるなあ。
    でも、あのイントロって誰がつくってるの?
    編曲する人なのかな。
    イントロにも、みゆきさんの意見が入っているのかな。
    その辺、知りたいよね。
    みゆきさんは、ステージやCDの中でも素敵なんだけれど、
    普段はもっと素敵だと思う。
    そんなみゆきさんを知りたいんだよね。
    仕事もね、
    そして、お母様のお世話もね、
    いろいろ多分、大変だと思うんだけれど、
    そんなみゆきさんを応援したいんだよね。

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