平 凡蔵。の 創作劇場

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贅沢な旅行(78)九州新幹線。

新幹線のホームは、これから始まる旅への期待と、足早に歩くビジネスマンの慌ただしさが入り混じって、そこに立っているだけで、気分が高揚するのを感じる。
6時50分発の「さくら」に乗車するために、5時過ぎに自宅を出て、6時半過ぎに新大阪の駅に到着した。
さて、凡は、これから無駄だとは知りながら、ある行為をせずにはいられないのであります。
それは、ゆでたまご、冷凍みかんを探すことであります。
電車に乗り込み、車輪がゴトリと動いた瞬間に、缶ビールの栓をプシュっと開けて、ゆでたまごを食べるのが、昔からの楽しみなのです。
とはいうものの、大阪駅や新大阪の駅で、ゆでたまごを最近は販売していないのでありまして、ただそれでも、一縷の望みを託してキオスクを探して回るのであります。
しかし、努力はしてみるものですね。
ゆでたまごは発見できなかったのですが、冷凍みかんを発見。
早速、購入しました。3個入り450円
そして、やっぱり駅弁が必要でありますでしょう。
とはいうものの、今は7時にもなっていない早朝です。
いきなり駅弁もいいのですが、パンなどを食べるのも雰囲気かもしれません。
ふと見ると、改札口を入ったフロアに「中の島ビーフサンド」というサンドイッチが売られていました。
松坂牛を使用したサンドイッチです。
今回は、贅沢旅行でありますのでありまして、松坂牛と言ったら、これはもう贅沢の代名詞ともいえるのであります訳で、購入。
朝は、贅沢なサンドイッチを食べて、駅弁は車内販売で九州に入った時点て食べよう。
それこそ九州新幹線を満喫できるだろう。
ミニボンは、中の島ビーフサンド1180円
凡は、Mバーグサンド880円。
準備万端の上、「さくら」に乗り込むと、ゆるやかに、そして静かに発車した。
車内は、まだ開通してから間もないせいもあり、すごく綺麗です。
自由席は2席3席の配置なのですが、指定席は2席2席のレイルスターを継承した配置になっているので、普通席なのですがグリーン車並みのゆったり感と贅沢さがあります。
この空間の快適さは、「のぞみ」とは比較にならないぐらい素晴らしい。
また、足許にはコンセントがあり、パソコンや携帯の充電なども出来るようになっていて、凡には宝の持ち腐れでありますが、ビジネスマンには有難いツールですね。
静かに走り出した「さくら」は、やわらかい加速感を背中に感じさせる。
車窓を見ると、もうかなりのスピードに達している。
さあ、もういいだろう。
「さくら」での朝食を愉しもう。
先ほど購入した贅沢サンドイッチを開ける。

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そして、早朝なのでありますが、ここは新幹線の旅でありますから、缶ビールの小を開けました。
これから始まる素敵な旅行に乾杯。
サンドイッチは、思ったよりボリュームがあって、1箱食べたらお腹いっぱいになってしまった。
そしてそのまま、車体の揺れを感じながら、ウトウトと車窓の風景を見るとはなしに眺めていた。

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さくらの車内は快適です。

コメント

  1. とっちゃん より:

    凡蔵さん、まさにグリーン車っぽい雰囲気で良いですね~
    これなら快適な旅が楽しめるでしょうね!
    松阪牛のサンドウィッチなんて贅沢ですね~
    しかもプレミアムモルツとは!
    この後の展開が楽しみですよ~

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    ひょっとしたら、レイルスターはJRでも西日本しか走っていないのではないでしょうか。
    2席2席なので、すごく快適ですよ。
    そして、やっぱり贅沢なプレミアムモルツですよね。香りが好きなんですよね。

  3. koji より:

    おおー!
    高級サンドイッチとプレミアムモルツ!
    朝から贅沢でgood!
    ですね(^^)

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