平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
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散散歩歩。(46)小豆島そして高松。続続続続続。

さあ、リゾートホテルのバイキングを満喫しよう。
フロントのお姉さんの「作りたての料理がたっぷり」という言葉を思い出してうっとりとしながらレストランへと続く階段を下りていった。
さすがに5時30分ではお客様も5分の1ぐらいだろうか。
窓際の2人掛けのテーブルに案内される。
もう少し広いテーブルの方がいいなと思ったが、係りの人は窓際の方がいいと思ったのだろうか。
レストランの中央にはテーブルがあって、周囲にずらっと料理が並べられている。
その光景を見ただけでも、期待がますます膨らんでくるというものだ。
入り口の近くには天ぷらと讃岐うどんのコーナーが独立してある。
ここは実演で料理を作っている。
1500円で飲み放題を注文した。
飲み放題は発泡酒とワインとウイスキーと焼酎だ。
ビールの文字にカッコをして発泡酒と書いてあるのが正直ですね。
早速、お皿を持って料理を見て周る。

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お皿は長方形で6つに仕切りで区切られたものだが、最近バイキングでは良く見かけるものだ。
これは食べたい料理を、この仕切りに入るぐらいしかとれないので、「好きな物を好きなだけ、気兼ねなしに。」という凡のバイキングの基準からは少し外れている。
何か「少しだけしか食べさせないぞ。」というような無言の圧力を感じてしまうのは凡だけだろうか。
もしくは、「お上品に食べましょうね。」って幼稚園の先生に諭されているようだ。
幼稚園の先生なら、「先生。僕もっと食べたい。」って甘えられるのに、ここのレストランではそれは無理だろう。
ウエイトレスさんに、抱きついて甘えたら変態になってしまう。
それは、ここでは避けるべきに違いない。
凡には、このお皿に好きな料理を山盛り入れることが、どうも憚られるという環境をレストランがわざと作り出しているとしか思えないのだ。
こんな事を言うと、お互いのソースが混ざらないように配慮させていただいているとレストランでは言われるかもしれない。
それなら、もっと大きな仕切りにしてほしい。
もしくは小皿の方がよっぽどましだ。
凡にはこの狭い仕切りが、大阪の地下鉄の座席の仕切り棒のように、小市民への官僚社会の画一的な押し付けのようで少しく面白くない。
しまった。またまた折角リゾートに来たのに、ちっぽけな話になってしまった。
ここはゆったりとリゾートのバイキングを楽しまなきゃ。
ここで気に入ったのは、てんぷらだ。
てんぷらコーナーにおられた中年の男性のスタッフさんは、すごくお客様に親切に対応されていた。
凡もコーナーの前に立っていると、「今、揚がりましたよ、と言って。」声を掛けてくれたり、ビールを注ごうとして機械の前に立っていると、グラスを交換してくれたり、親切に接客されていて、これだけで、料理が美味しくなってきます。
熱々のてんぷらを食べながら発泡酒を飲む。
リゾートでの至福の時が過ぎていく。
しかし、この至福の時間はそう長くない。
ここのバイキングは制限時間があって、90分なのである。
ちょっと短くはないだろうか。
席について、説明を聞いて、料理を取りに行ったり、ビールを取りに行ったりしていると、これでもう15分ぐらいは時間を使ってしまっている。
実質、席で食事をする時間といったら1時間もないだろう。
せめて120分は欲しいところだ。
折角、ホテルに泊まっての食事なんだから。
でないとリゾートじゃない気がする。
でも、間違いなくリゾートなんです、リゾートって名前なんですから。
それに、てんぷらのおじさんも一所懸命サービスしてくれてるんだから、小さなことは考えずに美味しく食べる事にしよう。

コメント

  1. とっちゃん より:

    確かに90分は短いですよね・・・
    120分あればデザートまで満喫できるのにね~
    リゾートでのんびり食事をしていると、意外と早く時間が経っちゃいますからね~
    飲み放題を選んだようですが、今回はどれくらい飲めたのでしょうか???

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    90分は短いですよね。
    繁華街のバイキングだったら、90分のところもあるかもしれないけど、ホテルにゆっくりしに来ているのに90分は、ちょっと短いです。
    私も奥さんも、どちらかというと早食いで、食事が終わったら、すぐに帰るほうですが、あとほんの少しの時間で気持ちの余裕が違います。
    あと、何分で出なきゃいけないって思いながら食べるのも疲れます。
    飲み放題は正チャンマークをつけるのを忘れたので、何倍か忘れましたが、発泡酒とワインとウイスキーと、いろいろ楽しみました。
    自分で入れるので、気兼ねなしに飲むことができたので、これはグッド。

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