平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1493)ハロー、ベトナム。ハノイの木陰に惹かれて。(11)

旅(海外)

10月3日(木曜日)。

今日が、最後のハノイの夜。

そこで、繰り出すとなると、ターヒエン通りということになってしまう。

何と言っても、楽しいもの。

ぐるりと回って、前に行ったときにいた美人のお姉さんを探したが、今日もいなかったので、声を掛けてくれたお兄ちゃんのお店に入った。

入ったというか、路上の椅子に腰かけた。

お店の道路を挟んで向かいにもテーブルを並べているので、そっちに座ることにしよう。

写っているお店の向かい側、つまり、こっちに凡は座っている。

とりあえず、ビール。

そして、鶏のレモングラスという料理。

たしか、前も食べて美味しかった記憶がある。

そして、イカリングと、エビの串焼き。

まだ、早い時間なので、人は、そこまで多くは無いが、1番前の席に座ったので、目の前を、観光客や、車やバイク、物売りなどが、通っていく。

ああ、今日が、最後のハノイと思うと、時間が経つのがもったいない。

まずは、鶏のレモングラスが来た。

これ、前のと違うなと思いながら、1つ食べてみると、ぶにょぶにょして、これ鶏なのか?と思ったが、すぐに気が付いた。

鶏の足というか、指の部分の骨を取って、茹でたものだったのだ。

それを、レモングラスと炒めてあるのだろう。

まだ、唐揚げにしてあれば、食べれたかもしれないが、指のところを茹でてあるので、ぶにょぶにょの触感が、とても、気持ち悪い。

それに、よく見ると、鶏の指の横の皺が、これまた、そのまま残ってるじゃない。

1つだけ食べて、これは、ごめんなさい、食べるのをやめた。

そして、イカリングは、間違いないお味。

んでもって、少し遅れてサーブされたエビの串焼きは、味は美味しいけれど、殻をむくのに、焼いた炭で、指が真っ黒になってしまった。

そんなことをしていると、目の前を物売りが何度も声を掛けてくる。

こういうのは、大概に於いて、高いものだと相場は決まっている。

ただ、それを買ってしまうのが、旅のテンションなのである。

この凡だって、たぶん、他人から見たら、普通に見えるのだろうけれど、気が付かないところで、ハイテンションなのだ。

そして、これは何も、凡だけじゃなくて、ここにいる観光客は、自分で気が付かないかもしれないが、どこか、ハイテンションになっているのである。

そんな凡の前に来たのが、帽子売りである。

赤い野球帽に、ベトナムの星と、ベトナムの文字。

これは、買わなくちゃ。

ミニボンが、そんなん買うの?みたいに言うけれど、ベトナムに来て、ベトナムと書かれた野球帽、それに、今着ているのは、ベトナム柄のTシャツ。

全身、ベトナム大好き人間になれるじゃない。

無理やり凡に言われて、ミニボンは、黒のものを購入。

2つで、150K(900円ぐらいかな)。

ちょっと、小さいけれど、これで、ベトナム大好きさんになることができたのであります。

そんな、凡を見て、客引きの兄ちゃんも、笑っている。

やはり、全身、ベトナムは、変なのであろうか。

お店のお兄ちゃんに撮ってもらった。

それに、赤い野球帽といえば、トランプさん。

考えたら、トランプさんとおそろいで、嬉しくなった。(凡は、トランプさんとプーチンさんが大好きなのであります。)

すると、今度は、靴磨きの物売りというのか、おっちゃんが、声を掛けてくる。

ハノイにいると、靴磨きの声掛けも多い。

というのも、凡が、革靴を履いているからだ。

今は、椅子に座ってビールを飲んでいるので、別に靴を脱いでも構わない。

ということで、お願いする。

店の端っこで、靴を磨いてくれていた。

靴を預かったら、店の端っこに行って、磨いてくれた。

50K(300円ぐらいか)だった。

結構、剥げてたので、ちょうど良かったです。

いやあ、楽しいね。

目の前を、人や、バイクや、車が、凡のテーブルギリギリに通っていく。

実に楽しい。

さらに、ビールを追加して、チーズフライみたいなアテも注文。

春巻きとチーズフライ。

しばらく、飲んでいたら、また、別の靴磨きの、こんどは、結構な年配のおっちゃんが、声を掛けてくる。

でも、さっき、もう磨いてもらったからね、断るしかない。

でも、何度も、凡の目の前に来るんだよね。

しかも、結構な時間を、凡の前で、立ち止まっているのだ。

何故、立ち止まっているのだろう。

すると、あることに気が付いた、おっちゃんは、下におろした右手の人差し指を、ぴくり、ぴくり、と動かすのだ。

ぴくりとやって、凡を見ている。

それに気が付くと、何度も、それをやっていることにも気が付く。

その指が、ぴくりと動いた、その先を見ると、皿に残った2本のチーズフライがあった。

ひょっとして、おっちゃんは、このチーズフライが食べたいのかと、気が付いた。

ミニボンが、「食べたいの?」と日本語で聞いた。

そりゃ、凡のテーブルの前に、ずーっと立っていて、料理を、指差していたら、そう感じるよね。

凡が、どうぞと、ジェスチャーで伝えたら、ものすごいスピードで、そのチーズフライを、素手で鷲掴みにして、急ぎ足で去って行った。

なるほど。

おっちゃんは、店員に見つからないように、身体は直立のまま、指先だけで、料理が欲しいという意思を示してたんだね。

一応、おっちゃんも、店員に注意されない様に、気を遣ってたんだ。

ターヒエン通りには、何度か来たけれども、初めての経験だったので、これブログに書けるねなんて、話をしていたら、また、さっきのおっちゃんが、目の前を通り過ぎて行った。

そして、店の端でUターンをして、また、凡のテーブルの前に、立ち止まった。

んでもって、また、身体は直立不動のまま、人差し指だけを、料理に向かって、ぴくり、ぴくり、とやるのだ。

その指の先には、さっき、凡が食べるのを止めた、鶏の足というか、指のレモングラス炒めがあった。

いや、もし、これを食べていただけるなら、こっちも、ありがたい。

凡が、オッケーと言う意味で、うなずくと、左手に持っていたビニール袋の口を開けて、凡の前に差し出した。

いやいや、はじめから、貰うつもりで、今度は、ビニール袋を持ってきていたんだ。

なので、皿に乗っている料理を、全部、ビニール袋に、入れた。

また、足早に去って行った。

それ以降は、凡のテーブルには、現れなかったが、鶏の足だけは、貰って行ってくれて、助かりました。

しかし、おっちゃんは、物乞いをしなきゃいけないほど、食べるものに困っているのだろうか。

もしそうなら、お金じゃなくて、食事をせがむところが、少しばかり、切ない。

食べれないということは、悲しいもんね。

しかし、こんなことがあった目で見ると、さっきから、凡の前を何回も通っているおばあちゃんがいる。

彼女もまた、何かの料理をもらうつもりで歩いているのだろうか。

そして、そのおばあちゃんが、今、凡のテーブルの前で、立ち止まっている。

そして、そういう目で見ると、物欲しそうにしているようにも見えるのだ。

だって、おばあちゃんが、このターヒエン通りに用事があるようには見えない。

じゃ、何をしているのか。

やっぱり、何かを欲しいのだろうかと思うのだが、よくよく、このおばあちゃんを見ると、生活に困っているようには、見えないのである。

服装も、地味ではあるが、ちゃんと、洗濯をしているようで、汚れた感じは無いし、服に皺なども付いていない。

左手の薬指に指輪をしているところを見ると、結婚されているのか、まあ、今は、旦那さんに先立たれて、独り暮らしなのか。

今日、食べるものに困っているという服装じゃない。

単に、散歩しているだけなのか。

とすると、ゆっくり、ゆっくり歩いて、それぞれのテーブルの前に、たたずんでいる意味が分からないのだが。

まあ、この年になられると、することもないからね、気分転換に来ているのかもしれないが、さっきの、おっちゃんの件があったので、いろいろ、想像しちゃうわけなのであります。

そんなことを考えていると、目の前を、カラオケの爆音を流しながら、ゆっくりと歩いているおっちゃんがいる。

大音量で音楽を流しながら歩くおっちゃん。

黒いキャリーバッグみたいな大きなケースを引っ張りながら、ゆっくり、ゆっくり、時に立ち止まり、歩いているのだ。

そのケースが、カラオケの機械なのか、スピーカーなのか、音楽が、ものすごい音量で鳴っている。

これだよ、まさに、凡が、前回、このターヒエン通りの近くのノスタルジア・ホテルに泊まった時に、12時頃まで、窓の外から爆音が聞こえてきていた。

その理由は、移動式のカラオケだと、その時に、発見したのだが、今まさに、その爆音の原因が、目の前を通り過ぎていく。

しかし、誰かが、歌っているということもなく、おっちゃんは、黒いケースを引っ張っているのだ。

何をしてるんだろうね。

今から思うと、何を、何のためにしているのか、店のお兄ちゃんに聞いたら良かったよ。

ただ、前に来た時に、カラオケをしている風景も見かけたので、やっぱり、移動しながら、歌いたい人がいたら、そこで、有料で、カラオケをするということなのかもしれないね。

締めの焼きめし。
凡は、貝の炒めたようなものをアテに、もう少しだけ、ビールをいただく。

このターヒエン通りは、ただ、座って、飲んで、食べてをしながら、目の前を通り過ぎる人やバイクや、車を見ているのが楽しい。

座っているだけで、実に、楽しいのだ。

それにしても、今日は、いろいろな事があったよね。

椅子に座って、ビールを飲みながら、靴磨きをしてもらったし、ベトナムと書かれた赤い帽子を買ったし、おっちゃんに、料理をおねだりされたり、目の前をカラオケの爆音が通り過ぎていく。

ハノイ最後の夜に相応しい時間である。

おっちゃんの料理おねだりは、今まで、5回ぐらいは、このターヒエン通りで、同じように座って飲んだけれども、初めてのことだったので、こういうこうとが、頻繁にあるのか、たまたまなのか、そこは不明だ。

さて、そろそろ、ホテルに戻ろうかなと思う。

会計をして立ち上がったら、右の端の方に座ってた女性2人組に声を掛けられた。

一緒に、写真を撮りたいのだという。

凡のTシャツと帽子が、ベトナム柄なので、気に入ってくれたようだ。

ということで、オーストラリアから来たという女性と、記念撮影。

オーストラリアの女性に、両手に花で、花の下を伸ばす凡。

女の子の自撮りと、凡のカメラで、両手に花のショット。

オーストラリアの女の子に、ガシリと脇腹を、引き寄せられて、女の子と脇腹密着なんだけれど、オーストラリアでは、これが普通なのだろうか。

それなら、行きたいぞ、オーストラリア。

凡は、両手を挙げて、その手を、女の子の肩に置くべきか、置かざるべきか、、、思案の末に、ピースなどをしてみる。

楽しいよね。

んでもって、こんな風に、外国の女性に声を掛けられて写真などを取ってしまうのも、旅のテンションの高さであり、彼女らにしてみても、どこか、ハイテンションなのだろうなと思う。

ハイテンションと、ハイテンションの出会い。

、、、、あ、いや、在らぬ方向への期待はしておりませんよ。

なんせ、愛妻との旅でありますから。

それにしても、やっぱり、ベトナム柄のTシャツと、ベトナム柄の帽子は買って、そんでもって、着てきて良かったね。

さて、ぶらぶら、ホテルに戻りましょうか。

帰り道、ミニボンが、あの女の子のTシャツ、ミニボンが、昨夜、トレインストリートで買わされたトートバッグと同じデザインだったねと言った。

そこは、見てなかったんだけど、そうなら、彼女たちも、どこかで、買わされたんだろうね。

そんでもって、嬉しがって、それを着て、ターヒエン通りに出撃というわけだろう。

やはり、ハイテンションなんだ。

ホテルに戻って、フロントのアオザイを着たスタッフの女の子に、明日の朝は、4時にチェックアウトしたい旨を伝える。

すると、ホテルを、グーグルマップに登録してほしいという。

勿論、オッケーである。

凡が、もたもたしていると、女の子が、代わりに、凡のアイフォンで、グーグルマップに、凡が泊まったことと、コメントなどを、女の子の良いように書き込んでくれる。

それにしても、最近は、というか、ベトナムとか、他の国では、口コミは、ツイッター(X)とか、インスタグラムじゃなくて、グーグルマップに書き込むのが主流なのだろうか。

そういえば、昼間のミニボンが買ったTシャツのお店でも、グーグルマップに登録してほしいと言われた。

というか、お兄ちゃんが、勝手に登録した。

外国に観光に行って、どこに泊まろうとか、どこで食べようとか、そういうのは、SNSから、マップに変わろうとしているのだろうか。

最後に、女の子と、別のスタッフの男の子と、ミニボンと、みんなで記念撮影して、それを、女の子が、グーグルマップにアップして終わる。

とはいうものの、このやり取りが、楽しい思い出になりました。

ホテルのスタッフの女の子と、男の子と、記念撮影。

部屋に戻って、窓の外を見ると、「わっ。」と、声には出さないが、驚いた。

朝、ホテルの窓の左向かいの家の窓に、1枚の女性用のパンティが、ハンガーに掛けられて、干してあった。

んでもって、昼間、ホテルに戻った時は、それが2つに増えていたのだ。

んでもって、んでもって、今、ビールを飲んで帰ってきたところだが、窓の外を見ると、

窓に掛けられた2つのパンティの、その窓の下の渕に、ハンガーに掛けられたパンティが、もう1枚、吊り下げられていたのだ。

詰まり、パンティが、3枚、窓に吊り下げられている。

いやいやいや、これは、どういうことだろか。

もしかして、お漏らししちゃったのかな。

「あ、あかん。」トイレに駆け込む儚げな女。

そして、トイレからため息が聞こえる。

「、、、間に合えへんかった。」

漏らしちゃったパンティを、洗面所で手洗いする。

そんな女なのだろうか。

「きゃはは。そんなアホな、、、、。」

華奢な女が、テレビのお笑い番組を見ている。

「あはははは、ちびる、ちびる、笑いすぎて、ちびるわ。、、、、あ、ほんまに、ちびっちゃった。」

見たいな、そんな状況なのだろうか。

手洗いをしながら、ベージュ色で良かったなんて、ちょっと、ほっとする。

干してあるパンティは、薄手で、短くも、長くもなく、また、飾りっ気のまったくないベージュのパンティだ。

ただ、期待を込めて推測するに、年配の方の物じゃない感じではある。

あのパンティのベージュ色というのは、変な意味じゃなく、男性としては、あまり興奮しない色じゃないかと思う。

じゃ、どんな色が男性をして、ちょっとエッチな興奮を覚えるのかと言うと、白だと思うのでありますが、これは、1度、みんなの意見を聞いてみたいところだ。

黒だとか、赤だとか、そういうことを言う方もいるかもしれない。

世間のイメージとしては、そうだよね。

でも、凡は、あまりにも直接的な色に思えて、むしろ、引いてしまう。

じゃ、黄色なのかと言えば、「あんた、カレー屋か。」と突っ込みを入れたくなってしまう。

じゃ、緑色なのかと言えば、「あー、目に優しいなあ。ほんま、目ぇ楽になるわ。」って、眼医者かってことだよね。

紫も、これは妖艶だが、それを身につける人によるだろう。

難しい色である。

じゃ、レインボーなのかというと、♪♪ すば、すば、素晴らしいサーンデー ♪♪なんて、田中 星児さんのビューティフル・サンデーを、女の子と一緒に歌ってしまいそうだ。

エッチな興奮度とは、真逆な存在に違いない。

それに比べて、白というのは、紫以上に、難しい色ではあるのだが、誰もが身に着けて美しい色なのではないか。

特に、下着というものは、隠すべきところを覆う布である。

隠すべきところは、神聖であり、エロティックの極みであり、触れてはいけないものである。

それには、白と言う清廉潔白なというか、潔い色が必要である。

その神聖な白を、自ら脱ぐとき、或いは、誰かが剝ぎ取るとき、その時が、最高にエッチで、興奮するときだろう。

ということで、白なのである。

いささか、エロおやじの、気持ち悪い話になってしまいましたね。

ついでだから、書いてみると、白い下着で、印象に残っている映画のシーンがある。

「男はつらいよ」の第何話だったか覚えていないが。

いや、その回だけじゃなく、いつも、そうだろうと思うのだが、寅さんの妹のさくらさんが、ふと、座敷で、後ろを向くシーンがあった。

その時に、薄いブラウスから、ブラジャーの背中の部分が透けて見えている。

その色が、白だったんだよね。

思わず、「萌え」であります。

ということで、下着の話は、この辺で、置いておくことにしまして、最後の夜、ホテルに戻って来たのであります。

昼間買ったケーキ。

昼間買った、バタークリームのケーキを頂く。

期待した味ではなかったが、これもまた、ハノイの最後の夜の思い出である。

ここで寝る前に、セイフティボックスの中身を出しておきたい。

というのも、明日のチェックアウトは、4時ごろと早いので、ボックスの扉が開かないとエライことになってしまう。

ということで、セイフティボックスのロックを解除する番号を押す。

あれ?開かない。

何度かトライしてもダメなので、ミニボンが、フロントに言いに行った。

すると、チェックインの後に、セイフティボックスの開け閉めする練習をさせられたお兄ちゃんが来た。

やっぱり、開かないので、マスターキーで開けてもらう。

ミニボンが、お礼を言ったら、「僕がいるから、大丈夫。」と返って来たそうだ。

こんな言葉、男の人に言われたことないと、少しばかり、喜んでおりました。

さて、明日は早いので、そろそろ、休みましょうか。

コメント

  1. ゆけむり より:

    まず、メニューの数がたくさんあると、何にしようか迷いませんか?
    自分は最後の夕食だからこそ失敗しちゃいけない、そう思えば思うほど悩むんです
    鶏の足に皺が残っているのは自分も無理です
    それとヒヨコになりかけの卵を茹でたやつ、あれも絶対無理です(笑)
    海老の塩焼きやイカリングは実に美味しそうだし、チーズフライですか?も美味しそうですね
    〆の焼き飯や貝の炒め物も美味しそうですね
    それにしてもビール8本は凄いですね~
    それから一緒に写真を撮ったオーストラリアの女性、こんな風にちょこっとでもふれあえるのは楽しいですよね
    ホテルの方とも仲良くなって写真を撮ったりするのも旅の良い思い出ですね
    それにしても物乞いっぽいおっちゃんは凄いですね
    やっぱり物乞いの人だったんでしょうかね?
    ところでケーキは2個づつ食べたんでしょうか?

    • tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      道路に、はみ出して椅子やテーブルを並べているお店が、ずらっと並んでいるエリアなのですが、どこも、メニューが多いです。
      でも、どこも同じようなメニューで、全部、そのお店で作っているものばかりじゃ無いんです。お互いに助け合ってるというか、或いは、別の場所で作ってるのかもしれませんが、
      注文して、なかなか来ないなと思っていると、お兄ちゃんが、別のところから歩いて持ってきたり。そのあたりは、どうなってるのかなと思います。
      私も、注文するときは、悩むのですが、ハノイの場合は、そこまで迷わなかったです。どんな料理かも分かりませんしね、苦手そうなのもあって、無難なものばかり注文しました。それよりも、わたしは、日本でランチを食べようかと言う時の方が、あれこれ、迷ってしまっているかもです。
      あの、ひよこになりかけた玉子は、私も、絶対に無理ですよ。
      最後、オーストラリアの女性や、ホテルの女の子とも、触れ合えたのは、嬉しかったです。
      今回は、SNSオッケーと了解を得てたので、そのまま、モザイクなしでアップしました。
      んでもって、あのおっちゃんは、物乞いだったのでしょうかね。
      たぶん、靴磨きをしながら、注文が無い日は、夕食をもらってるのかもですね。
      兼業みたいな。
      ケーキは、部屋で、全部食べましたよ。
      味は、いまいちでしたけど、ホテルに置いてあったインスタントのコーヒーがあったので、ベトナム感を味わえました。

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