平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1427)弾丸香港旅。んでもって、マカオもね。(1)

旅(海外)

今回は、説明の多い、面倒くさい文章となっております。

というか、いつもですね。

でも、もし、もし、もしだけど、お時間がありましたら、お付き合いいただければ嬉しいです。

どこへ行こうかな。

ミニボンと一緒の2連休がある。

温泉のチェーン店に、1万円ちょっとで、のんびりとというプランが、すぐに思いついた。

バイキングの夕食で、お腹いっぱい食べて、部屋でバタンQというのも、いいなと思う。

とはいうものの、もう少し、刺激のある旅も捨てがたい。

と、行き先を考えている時に、海外は、どうなのかと、これは、閃いたというよりも、凡の潜在意識の中に、海外に行きたいなという欲望みたいなのがあって、その考えている瞬間に、急に意識の上に顕在化したという方が正解かもしれない。

今までは、ワクチンの接種証明がなければ海外に行けなかったのが、今年になって、それが不要になった。

凡は、すぐに、無理矢理に海外に遊びに行った。

無理矢理にというのは、ソウルは1泊、台北も2泊というハードスケジュールだったという意味だ。

本当なら、どちらも、もう1泊欲しいところだろう。

なのだけれど、欲張りな凡は、まだまだ、もっと行きたいと思っていたのである。

そんな時に、ピーチ航空の弾丸旅という文字が目に入ってきた。

ピーチの弾丸旅は、前から知っていて、行ってみたいなと思っていた旅行のプランだ。

弾丸旅について、簡単に説明をすると、国内の弾丸旅は、大阪からなら、東京や、札幌、鹿児島などへ、大体、1万円までの安い運賃で往復できるというものだ。

ただし、0泊の日帰りだ。

魅力的なプランだけれど、関空を早朝に出発して、復路は、終電が間に合わないぐらいに関空に戻ってくる。

凡の住んでいる門真市からなら、始発に乗っても間に合わないし、終電にも乗れないという、なかなか、悩ましいプランでもあるのだ。

それに、人気があるのか、タイミングなのか、検索をしても、便がヒットしない場合も多い。

今回、凡が、行ってみようかと思っているのは、その弾丸旅の海外バージョンだ。

関空からは、ソウルと、香港に飛んでいる。

ソウルは、国内と同じ0泊の日帰りなので、2連休の休みには、勿体ない気もするが、海外旅行は、刺激的だし、往復の運賃が、10500円と、ここは、魅力的ではある。

前日の夜と、帰ってきた夜は、関空の近くに泊まる必要がある。

となると、弾丸の魅力は、少しばかり減ってしまうか。

ところが、香港は、1泊設定なのだ。

早朝に出発の、遅い時間に帰国というところは同じなのだけれど、日帰りでなく、1泊する。

これは2連休を、フルに使えるじゃない。

ということは、行きたいということじゃない。

この時点で、もう、香港の身体になっている。

ミニボンに相談すると、それで良いという。

ただ、凡には、予め想定しておくべき問題点が2つあった。

1つは、関空までの行き帰りの電車だ。

自宅から関空までは、始発に乗れば、間に合う事が分かった。

でも、問題は、帰国の時だ。

予定では、22時30分に、関空に到着する。

門真市駅まで戻ってくることのできる終電は、23時00分発の南海電車のラピートだ。

これで、門真市駅に、00時14分に戻ってこられる。

30分で、飛行機から降りて、駅まで移動できるのだろうか。

、、、、無理だ。

入国手続きもあるし、ピーチは、第二ターミナルなので、あれが、結構、時間が掛かるんだよね。

それに、定刻で着いたと仮定しての計算だ。

とはいうものの、帰路については、凡は、大丈夫だろうと結論付けた。

もう、香港に行きたい身体になっているからだ。

門真市まで戻って来られなかったら、タクシーを使おう。

京橋駅まで戻ることが出来たなら、そこからタクシー。

大体、4000円ちょっとだろう。

天王寺駅からなら、7000円ちょっと。

というか、リムジンバスもあって、梅田までなら、23時45分発のバスがあって、大阪に、00時52分に着で、そこからタクシーで、5000円弱だろうか。

ということは、間違いなく帰ってくることが出来ることが分ったのである。

ただ、問題点のもう1つが、凡を躊躇させていた。

欠航という事態になった時に、どうするかだ。

凡は、普段なら、欠航なんてことは、考えない。

でも、凡も、ミニボンも、翌日は、仕事だし、特に、凡は、どうしても休むことの出来ない日なのである。

ピーチの欠航率は、どうかというと、他の航空会社と、それほど変わらない。

別に、ピーチだからと言って、特に、欠航が多いと言う訳じゃない。

ここで、欠航する理由を考えると、1つは、天候、2つ目は、機材繰りが出来ない、3つ目は、機材の故障、ということらしい。

天候は、まず、問題ない。

機材繰りは、どうだろうかと考えると。

ピーチは、本拠地は、大阪だ。

凡が、香港から復路に乗ろうというのは、関空を出発して香港に到着した帰りの便だ。

飛行機の所有台数が少ないLCCと雖も、本拠地なら、どうにかなるだろうし、関空を出発して、香港に着いたなら、当然、関空に引き返さなきゃならない。

ということは、機材繰りは、問題無いのではないかと、これは素人の推測だ。

そんでもって、3つ目の問題は、機械の故障だ。

これについては、もう、どうしようもない。

不運としか言いようがないものだ。

とはいうものの、面白いことに、香港01時35分発の、関空に06時05分着の便が飛んでいる。

これは、びっくりしたのだが。

凡の便が欠航になっても、たぶん、この便に振り替えが出来るのじゃないかと、これまた、想像である。

ただ、この便になると、仕事には間に合わない。

間に合わないが、最悪の事態だけは、避けられそうである。

ということで、凡は、ネットで、時間などを調べて、悩みに悩んで、欠航はしないと、これまた素人の判断をしたわけであります。

というか、香港に行きたい身体になっておりますので、無理矢理にでも、行くことのできる結論を導き出したのでございます。

ということで、前置きが長くなりましたが、香港弾丸旅に決定。

早速、予約を入れる。

香港弾丸往復運賃 20000円×2人

これは、安いよね。

東京を往復するより安い。

ただ、それにいろいろ付いて来る。

関空の空港使用料と諸税で、2570円×2人。

香港の空港の使用料と諸税で、5140円×2人。

それに、シートを指定したので、790円×2人×往復。

手数料、2560円。

ということで、2人で、合計61140円となった。

一気に、ひとり1万円以上アップになったが、これは仕方がない。

さて、後は、ホテルだ。

楽天トラベルから、BPインターナショナル(龍堡国際)を予約。

場所的にも、便利なホテルだ。

970香港ドル。(2万円弱ぐらいだろうか。)

さて、これで安心だと思っていたら、ホテルからメールが届いた。

というか、気が付かなかったらどうするのという感じなんだけれど。

内容は、楽天で申し込んだときに、JCBカードで申し込んだのですが、JCBは、使えないというのだ。VISAか、マスターカードかしか使えないと言う。

なので、新たに、そのカード情報をメールで送れと言うのだ。

でないと、自動的にキャンセルになるという。

そんなー。

自動的にキャンセルなんて、もし、メールに気が付かなかったら、どうするのよ。

知らない間に、迷惑メールに振り分けられてたりしたら、気が付かないままだよね。

詐欺メールではないようなので、急いでメールを返信した。

凡は、英語がダメなので、そこは、DeepLという翻訳サイトを利用。

これなかなか良いですね。

向こうの英語を翻訳しても、かなりこなれた日本語になるんですよね。

返信の文章を翻訳サイトに打ち込むときに、最後に「よろしくお願いいたします」と日本語で打ち込んだら、「Thank you very much」と翻訳された。

成る程ねと、何か、感心してしまいましたよ。

翻訳が、合ってるかどうかは分からないけれども、正解のような気がして、そのまま使用した。

でも、ホテルから、そのメールに対する返信が来ない。

果たして、予約は、取れたのか、どうなのか。

自動的にキャンセルなんて書いてあったものだから、妙に、焦ってしまって、また、予約が取れたかどうかを、これまたDeepLで翻訳をして、メールした。

すると、予約は取れているという返信があって、やっと、ほっとしたのであります。

ということで、ぐだぐだの香港弾丸旅の始まりでございます。

11月13日(月曜日)。

4時40分頃自宅を出発。

セブンイレブンで、サンドイッチを買って、京阪電車、地下鉄、南海電車と移動。

ラピートに乗り込んで、さっきの、サンドイッチを食べる。

んでもって、関空に到着。

急ぎ足で、第2ターミナル行きのバスに乗り込む。

最後にバスに乗り込んだせいか、最初にバスを降りることになって、チェックインも、手荷物検査も、並ばずに出来た。

出国手続きは、セルフの自動なので、すごくスムーズに手続きが出来る。

本人確認は、顔認証なのだけれど、あれは、何と照合しているのだろう。

パスポートの写真だろうか。

それとも、どこかのデータベースに、凡の顔の情報があって、それと照合しているのだろうか。

どっちにしたって、スゴイね。

というか、データベースに、情報が保管されているのなら、もう既に、政府による国民の管理が始まっているということだろう。

怖いね。

顔認証した凡の情報が、入管のモニターに映っていて、「みゆきさん大好きの変態」と表示されているのかもしれないな。

さて、出国してしまえば、もう、安心だ。

待合には、ソウル行きや、台北行きの人が、沢山、搭乗を待っている。

やっぱり、みんな楽しそうだね。

関空発 08時15分。MM063便。11時50分 香港着。

4時間35分の空の旅である。(香港と日本は、時差が、マイナス1時間ある。)

乗り込むと、予約の時に予想はしていたが、空席も目立つ。

3席ある通路側と、真ん中の席に、凡とミニボンが座って、空いてて良かったねと思っていると、凡のシートの列に、30才ぐらいの香港人なのか、日本人ではない男性が、座りに来た。

あれれ、凡が予約をした時は、画面では、誰もいなかった。

機内を見ると、空席も沢山ある。

んでもって、凡とミニボンの横に、男性がひとり、座っている。

とはいうものの、礼儀正しい青年のようなので、まったくもって、問題は無いのではあるが、不思議でもある。

空席があるのに、通路側に凡、真ん中にミニボン、そして、その奥の窓際の席を、わざわざ予約するなんて、窮屈じゃないのだろうか。

ひょっとしたら、予約を入れる時に、シートを指定しないで入れたのかもしれないね。

なので、自動的に、有料でない空いている席が予約されて、その席が、凡と身にボンの横だったということだろう。

さて、改めて、機内を見ると、これが、ピーチなのかと疑うほど快適である。

使用機材は、A321LRという機種だ。

3-3のシート配列は、いつもどおりなのだが、シートピッチが、かなり広い。

ANAの国内線よりも、もっと広い気がする。

これは、快適だった。

それにしても、4時間35分の空の旅は、久しぶりに乗る長い路線だ。

ここで睡眠を取って、香港の観光に備えるという手もあるが、興奮している凡は、寝られるわけがない。

飛行機の空調の音を感じながら、携帯で飛行状況を見たりして過ごす。

有料の機内サービスは、ミカンジュースとビスコを注文。

なんでビスコ?と思ったら、道頓堀のグリコの看板をイメージしたのかな。

久しぶりに食べるビスコは、意外にも、美味しかったです。

香港国際空港 11時50分着。

入国手続きをして、香港に到着。

先ずは、軍資金を用意。

と、思って、両替所に行くと、目の前に、30才ぐらいだろうか、女の子の2人組が、両替をしようとしている。

そのうちの、ひとりが、バッグから、ポンと両替所の女性スタッフに、日本円を渡した。

「、、、、えっ?」

1万円の束。

おそらく、150万円ぐらいあるだろう。

いやいやいや、あんたら、何者?

というか、そのお金、何に使うのだろうか。

ショッピングなら、カードがあるだろう。

でも、それだけの現金を持つのは、理由がある筈だ。

或いは、マカオに行って、ギャンブルなのか。

或いは、男遊び?

それなら、凡が、遊ばれたい。

その前に、若い女の子が、どうして、そんな大金を持っているのよ。

家が金持ちなのか。

それとも、キャバクラの女の子?

キャバクラの女の子が、そんな大金を稼ぐのかどうかは知らないけれども、普通の仕事じゃないよね。

どう見たって、チャラチャラした女の子なんだもん。

まさか、若くして会社を立ち上げて、成功した女社長ということなのか。

それなら、スゴイよね

気になるなあ。

と思っていると、もう1人の女の子も、150万円ぐらいの札束を、ポンと出した。

あらま。

どっちにしたって、凡には、太刀打ちできない女の子ではあるに違いない。

とはいうものの、気になる女の子ではあった。

そんな感想を感じて見ていた凡の鼻の下は、伸びていたかもしれない。

まあ、蛇足であるが付け加えて書いておこう。

ということで、彼女らの後に、凡とミニボンは、4万円を両替した。

香港の空港は、広いですね。

ここからは、エアポートエキスプレスで、まずは、香港駅に向かう。

オクトパスカードを購入して、ちょうど、目の前に電車が停まっていたので、乗り込んだ。

車窓の風景を見て、香港に来たなと思う。

24分ほどで、香港駅に到着。

ここで、ホテルに向かうMTRという地下鉄に乗り替えるのだけれど、MTRの中環駅までの移動が、これまた遠い。

地下で繋がっているので、便利と言えば便利だけれど、兎に角、遠い。

んでもって、中環に到着。

さて、ここで、お昼ご飯と行きたいのだけれど、なーんも、プランが無い。

中環は、ビジネス街なので、食べるところは多いはずだ。

折角だから、ホテルに行くまでに、ここでランチと行きましょう。

と、中環で地上に出た。

足で地面を踏みつけてみる。

これで、今回の旅で、初めて香港の地面を踏んだよ。

今まで、ずっと、空港と電車の中だったもんね。

駅を出て、山手の方に歩いてみるけれども、行き当たりばったりなので、これというお店が見つけられない。

駅周辺を、ぐるりと歩いてみたが、見つけられないので、そう言えば、旺角(モンコック)の駅の近くに、凡とミニボンが、何十年も前に、香港に行った時に入った飲茶のレストランがあるので、ホテルの駅も、今日のホテルから1つか2つだし、今から、そこへ行ってみようと思う。

香港だから、飲茶というのも、いささか月並みだけれど、お店を見つけられないよりは、よっぽどマシだ。

ネットで、調べてみると、今も、営業されているようだ。

ということで、地下鉄で、旺角駅に移動。

歩いてすぐのところにある飲茶のレストラン。

「倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)」さん。

エレベーターで上がると、すぐにレストランがあるのだが、「あれ。こんなだったかな。」と思う。

前に行った時は、何十年も前だけれど、もっと、落ち着いた雰囲気だった。

目の前には、ゴチャゴチャしたというか、ガヤガヤとしたというか、落ち着きのない雑然とした風景が広がっている。

でも、他に行くとこも無いし、スタッフに2人と指で示して、テーブルにつく。

客は、年配の人が多い。

まずは、お茶の注文だ。

ミニボンは、普通の烏龍茶。凡は、ジャスミン茶を注文。

前に来た時は、ワゴンで、店内を廻るシステムだったのだけれど、あっちの方に、セルフで取りに行けと言う。

なので、行って見ると、ワゴンが3台と、ショーケースがあって、そこから選ぶようだ。

とはいうものの、エビ餃子とか、そんな初心者向けのものはない。

どうも、ちょっと、凡が苦手な感じのものが多い。

その中でも、これならという、肉団子のようなものと、エビの入った腸粉と呼ばれるもの、韓国のチジミのようなもの、それと、肉まんのようなものを取ってきた。

味は、まあ、普通かな。

お茶を、飲んでいるので、これだけで、まあまあ、お腹は膨れたのですが、折角だから、もう1度、料理を見てこよう。

と、行ってみると、今度は、すごく積極的な中年のお姉さんがいて、「さあ、どうだ。さあ、これはどうだ。」みたいに、飲茶の蒸籠の蓋を開けては、もう、ほとんど、無理矢理に、凡に手渡そうとするぐらいの勢いだ。

圧倒されながらも、エビ餃子と、エビのワンタンの揚げたもの、それと、焼売的なものを取ってきた。

2番目に取ってきたものは、どれも、美味しかったです。

蒸しエビ餃子は、ミニボンも、こう言うのが食べたかったと喜んでいた。

凡が食べ終わる頃、ワゴンを押して、店内を、お姉さんが廻りだした。

普段の落ち着いた時間は、廻るのかな。

お会計をすると、266香港ドル。5300円ぐらいか。

ちょっと、高めか。

というか、香港に来て、この後も感じてたことだけれども、物価が、高い。

円安も関係しているのかもしれないが、食事も、品物も、すごく高く感じるのだ。

さて、ランチもしたし、これからホテルに向かいましょう。

旺角駅から2つ目の佐敦(ジョーダン)駅に移動。

駅から歩いて、すぐのところにホテルがある。

BPインターナショナル(龍堡国際)さん。

右の方には、海が見えた。

チェックインをして、部屋に入ると、広くはないが、快適そうな造りだ。

ベッドは、シングルなので、日本の最近のビジネスに泊まっている凡には(最近は、ビジネスのシングルベッドでも、セミダブルというところが多い)、少し狭い気がしたが、充分に、疲れを癒すことのできる大きさではある。

バスタブは無く、シャワーブースだけだが、もともと、ホテルではお湯に浸からないので、モウマンタイ(無問題)。

トイレは、やっぱり、シャワートイレではなかった。

窓からは、九龍公園が見える。

ということで、相対的には、このホテルにして良かったねと、ミニボンと話をした。

さて、これから、香港の待ちに出かけましょうか。

ただ、香港で、何をしたいと言うことは、何も無い。

とはいうものの、前に、凡がひとりで、香港に来た時に飲んだコーヒーの味が忘れられなくて、今回、香港に来る時に、最初に思ったのが、あのコーヒーを、もう1度飲みたいということだった。

強いて、目的を言うなら、あのコーヒーを飲むことだ。

出来たら、このあと、飲みに行きたいなと思う。

コメント

  1. ゆけむり より:

    凡蔵さん、今度は香港ですか?
    メチャクチャアクティブですね!
    羨ましい限りです
    ピーチ航空の弾丸旅なんてのがあるんですね、しかも国内はゼロ泊
    ゼロ泊ってのも凄いですが、韓国もゼロ泊とはビックリです
    でも香港は1泊のようなので、ゼロ泊の後に1泊と聞くとなんだか不思議と安心しちゃいますね(笑)
    往復1万円に飛びつきたい気持ちになりましたが、なんだかんだでお二人で6万ちょい
    色々他に掛かるんですね・・・
    たしかに海外便で、夜到着だと帰路の電車などが心配になりますよね
    新幹線のように正確な時間通りではない可能性が高いですもんね
    ピーチの機内はANAの国内線よりも快適なんですね
    でもなぜか空席が多い機内なのに凡蔵さんの隣に座る
    たまにいますよね、不思議と他に3席とも組席なのになぜか隣に座る人が
    あれはコンピューターが勝手に決めているんですかね?
    本当に不思議ですよ
    いよいよ香港ですね、まずは150万ぐらい両替する女子、怪しい商売しているのかと思っちゃいますね
    ランチは飲茶っぽいのを食べられたようですが、香港だから一回ぐらいは食べたいですよね
    ホテルの部屋も海が見えるし、高いビル群も見えるしかなり良い感じですね
    香港の目的は以前飲んだコーヒーをまた飲む事ですか?
    凡蔵さんらしい表現ですね
    今後の展開が楽しみです!

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    一泊ですけど、どうしても行きたくて、無理矢理、行ってきましたよ。
    ピーチ航空は、東京からの弾丸もやってて、面白そうですよ。
    羽田、台北、往復で、2万円です。
    でも、やっぱり、早朝出発の、深夜帰国で、もし、わたしが東京に住んでいても無理ですけど。
    ただ、車で空港まで行くことが出来たら、お値打ちです。
    でも、0泊ですけどね。
    ちょっと、微妙ですよね。
    海外なら、やっぱり、ホテルに泊まってみたいと思いますもんね。
    1日だけで、2万円プラス諸費用となると、考えてしまいますね。
    そこが、ネックですけど、数時間でも海外に行きたい人には、面白い企画です。
    んでもって、ピーチの飛行機は、3種類ぐらいあって、国内の飛行機は、メチャメチャ、シートピッチが狭いです。
    それに、古い機種だと、リクライニングも出来るので、前に座って人によっては、ストレスの多い旅になります。
    テーブルも、倒したら、腹に当たって、苦しいし。
    でも、最近は、プレリクライニングシートも出てきて、今回の、復路は、それだったんですが、これは、シートを倒せないので、ストレスは少ないです。
    んでもって、今回、往路に乗った飛行機は、最近、海外路線に導入されたようで、メチャ快適でした。
    全部の機種が、今回の飛行機になるか、プレリクライニングになるかして欲しいです。
    今回の目的のコーヒーですが、以前に行った時に、感動したお店は、無くなってしまってました。
    というか、コーヒーだと思っていたのは、ひょっとしたら、紅茶だったのかもしれません。
    今回は、何も考えずにいったので、どちらかというと、食べることに関しては、失敗だったかもしれませんが、それでも、楽しい旅になりました。

  3. ゆけむり より:

    羽田でしたら早朝&深夜でも車で行けば何とかなりそうですし、たしか桜木町やみなとみらいまでのリムジンバスも遅くまで運行していたような気がします(コロナで廃止になったかな?)
    でもやはり海外だったら泊りで行きたいし、弾丸は凡蔵さんのように達人ではないので自信がありません
    リクライニングができる機材だと、シートピッチが狭いとシートを倒されたら相当圧迫感があって不快でしょうね
    プレリクライニングってのは最初から多少角度が付いていて、それで倒せない仕組みなのでしょうか?
    羽田~伊丹ぐらいなら狭くても我慢できるけど、香港までの4時間とかは激せまだと厳しいですよね

  4. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    そうですよね、やっぱり、1泊したいですよね。
    異国の地で、ビールなどを飲んで、美味しいもの食べて、それから帰国っていうのは、ちょっとシンドイし、
    ホテルに、単純に泊まりたいという気持ちもありますよね。
    わたしも、そう思います。
    でも、ソウルぐらいなら、値段との相談ですが、1回ぐらい弾丸で行ってもいいかなとも思うんですよね。
    プレリクライニングは、そうです、始めから、ほんのちょっとだけ、気が付かないぐらい?斜めになっていて、シートが固定されて倒せないシートなんです。
    狭くても、前の人に倒されることはないので、気持ち的には、楽ですよ。
    全部の機種が、プレリクライニングになって欲しいんですよね。

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