平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1346)ああ、恥ずかしペアルックの博多旅(2)

旅(国内)

7月12日(火曜日)。

ミニボンと、博多に来た次の日。

窓からの眺め

ホテル法華クラブ博多さんには、大浴場がある。

なので、ミニボンは行かないと言うので、凡だけ、行ってみることにした。

ビジネスホテルの大浴場にしては、湯船も広めで、洗い場も、揃っている。

まずは、ゆっくりと湯に浸かって、今日の始まりであります。

このホテルは、兎に角、朝食の評判が良いと言う事だ。

昨夜の、居酒屋の奥さんも、朝食を目当てに、地元のこのホテルに泊まったぐらいだ。

なので、期待しながら、レストランに向かう。

内容は、普通の朝食メニューに加えて、麻婆豆腐や、八宝菜、そして唐揚げ。

ごはんも、かしわ飯があるのが、嬉しい。

そのどれもが美味しい。

特に唐揚げは、下味がしっかりあって、凡好みでした。

料理の補充もスピード感があるし、朝食が美味しいと言う口コミも、正解だなと思う。

折角だから、カレーライスと、博多名物のごぼ天うどんを追加で頂く。

ごちそうさまでした、美味しかったです。

さて、今日の予定は、何も無い。

ミニボンが、ネットで見た大濠公園は、どうだと言うので、散歩がてら行ってみる。

広い公園で、ジョギングをする人も、また、新しく出来たスイーツの店には若い女の子と、それぞれの時間を楽しんでいる。

大濠公園の中にある日本庭園

さて、これからだけれど、中洲から観光クルーズが出ているそうなので、それに乗ってみようと思う。

地下鉄で移動して、クルーズの乗り場まで来たら、もうすぐ出航すると言う。

なので、飲み物を買って乗り込む。

リバークルーズ。

船には、凡とミニボンだけ。

贅沢な、クルーズである。

リバーとはいうものの、博多湾まで出るので、なかなか楽しいです。

船には、先頭に凡より年が上の男性がいる。

案内、兼、シンガーだ。

ちょっと昔のフォークソングなど、ウクレレを弾きながら歌ってくれる。

船は、凡とミニボンだけなので、少しばかり気恥ずかしい。

ミニボンは、こんな時に、気を遣ってだろう、手を叩いて、身体を振ったりして、シンガーに合わせてくれるので、ありがたい。

凡は、そんなのは、苦手だ。

凡と、シンガーだけだったら、気まずいこと極まりないところだった。

クルーズは、博多湾の方に出たら、沖縄に向かうフェリーが出るところだったので、それを見れて良かった。

フェリーで沖縄もいいなあ。

(沖縄行きだと説明があったのですが、後で調べたら、釜山行きなんですよね。どっちが正解なのだろうか。)

クルーズを終えたら、キャナルシティまで歩いて行こう。

とはいうものの、凡には、キャナルシティで興味のある場所なんてないんだけれどね。

なので、そのままスルーして、歩いていると、東長寺というお寺に行きついた。

弘法大師にゆかりのお寺だ。

ふと、山門のところのボードに、ボランティアのガイドのツアーの案内が書かれていて、もうすぐ始まるようだ。

ということで、東長寺のガイドツアーに参加。

これからの目的もないので、説明でも聞こうかと待っていたら、ガイドのお姉さんが来た。

凡とミニボン以外に、同じぐらいの年齢のご夫婦が1組。

説明を聞くと、成る程と、そのままお寺を見物するよりも、詳しく知ることができるので、これは良かった。

それに、ちょうど凡が行った時は、博多山笠というお祭りの「追い山笠ならし」という、本番前の「ならし」という予行演習みたいな日だった。

実は、この博多山笠というお祭りなのだが、いろんなところで、そのことについて、例えば、今日は、ならしという行事の日なのだけれど、そのスケジュールや、内容について、聞いてみるのだけれど、どうも、はっきりとは知らないようなのだ。

あるのは知ってるけど、そこまで詳しくはという感じ。

でも、そこは、ガイドさんである。

その博多山笠というお祭りについても、いろいろお聞きできたのが、これまた、良かったです。

3時59分から、そのならしが始まるので、それを見てから帰ろうと思う。

この山笠なんだけれど、もう、朝から、みんな、子供から、おじいちゃんまで、ふんどし姿で、お尻丸出しで、街を歩き回ってるんですね。

まあ、若い子のお尻なら、まだ良いけれども、汚いオッチャンのお尻を見せられるのは、堪ったものじゃない。

とはいうものの、郷に入れば郷に従え。

仕方がないのではありますが。

さて、追い山笠ならしまでは、まだ時間があるので、博多名物の博多ラーメンでも食べようかと思う。

後で、気が付いたのだけれど、お店の看板には、長浜ラーメンと書かれていた。

長浜ラーメンと、博多ラーメンは、どのぐらい違うのだろうか。

まあ、それは置いておいて、この時は、博多の名物として、ラーメン屋に入った。

「ナンバーワン」さん。

高菜ラーメンとひと口餃子、それにビールを注文。

麺の硬さは、普通で。

カウンターの兄ちゃんは、見た目、そんな風には見えないけれども、餃子の持ってくるタイミングや、ラーメンのタイミングなど、気を遣って聞いてくれる。

なかなか、親切な兄ちゃんだ。

壁には、ずらりと有名人のサインのコピーが貼られている。

コピーということは、他に、本店があるのかな。

スープを、最後まで飲み干したら、兄ちゃんから、「スープを最後まで飲んでくれて、ありがとう。」の言葉が返ってきた。

やっぱり、良い店だったんだね。

さて、ラーメンを食べたら、博多山笠の見えるところを探して、櫛田神社の辺りをウロウロしてみて、さっきのラーメン屋の向かいぐらいに陣取った。

することもないので、ちょっと、路肩の縁石に腰を掛けて待つ。

ちょうど、目の前を、オッチャンのお尻がいくつも通り過ぎていく。

堪ったもんじゃない。

しばらくすると、櫛田神社の方から、声を上げながらお尻の団体が山笠を引っ張って、やってきた。

肩に担いで神輿の様に走るのかと思ったら、山笠の足が地面に着いていて、それを引きずるように引っ張っていくんですね。

目の前で見て、成る程と、本番ではないけれども、みんな楽しそうに、というか、ひっぱっていく。

その後も、何台も、引っ張って通り過ぎてゆく。

かなりの年配の人もいるし、小さな子供もいる。

あの小さな子どものふんどし姿は、可愛いものですね。

ということで、博多山笠のならしも見て、今日という日に来て良かったねと、ミニボンと話した。

さて、そろそろ大阪へ帰りましょうか。

その前に、博多駅まで歩いたら、その博多駅のビルの屋上に行ってみようと思う。

目的は、屋上にある「鉄道神社」だ。

名前が気になりますよね。

ということで、屋上にあがるとありました。

参道には、鳥居が円形に建ててあって、その奥に、小さな神社がありました。

その由緒などは、どこにも書いてないのですが、住吉神社から分霊されたそうです。

また、境内には、ドイツの鉄道技術者のレリーフがあったりと、ここが鉄道神社であることの何か理由がありそうなのだが、神社の由緒も、何も書いていないので、はてさて、何故に鉄道神社なのだろうと、首をひねりつつも、これから先も、楽しい旅ができますようにとお参りをしたのであります。

さて、博多駅から福岡空港まで、移動して、そしてJALで伊丹空港まで帰ってきました。

今回は、ここに行かなくちゃ、だから、この時間にこうして、、、ということもなく、ただ、のんびりと博多周辺をぶらぶらしただけだ。

とはいうものの、これまた、街をぶらぶらも楽しい物でありまして、良い旅になったのではないかと思っております。

ということで、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

コメント

  1. yukemuri より:

    法華クラブの朝食はなかなか良い感じですね
    ビジネスホテルでこれだけ出たら嬉しいですね
    那珂川のクルーズは夜もお奨めですよ
    自分も3回乗り、その時の一人が歌手デビューしましたが鳴かず飛ばずですね
    一応CDを出したようですけどね・・・
    櫛田神社でふんどしの男ですか
    たしかに汚い尻を次から次へと見せられるのは嫌ですね(笑)
    ナンバーワンのラーメンは食べた事ありません
    チャンスがあったら食べてみたいです

  2. tairabonzou tairabonzou より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    ビジネスホテルで、この内容は、なかなかグッドですよね。
    スタッフも、料理の補充とかされてましたので、そこも良かったです。
    クルーズは、yukemuriさんも、ブログで書いておられましたよね。
    その時は、デビューを目指す若者だったようですが、私の時は、定年した半分趣味でされているような男性でした。
    歌う歌も、フォークとか。
    お祭りは、どちらかというと、参加するのは苦手なんですよね。
    なので、見てるだけなのは、楽しかったですが。
    何しろ、ふんどしなのでね。
    その内、大阪の天神祭りのギャルみこしみたいな、ふんどしのギャル博多山笠が開催されることを期待して待つことにします。

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