ブログ記事1000回達成!
まあ、数え間違いも、またあるかもしれませんが、一応、メデタイ!
ということで、よく1000回続けられましたね。
その意味は、死ななかったということであります。
これからも、また拙い文章を、書いていきたいと思いますので、
もし、時間が有り余って仕方がないという人は、どうぞ、お付き合いくださいませ。
ということで、書き出しの多ですが、記念すべき1000回目は、温泉旅行の最終日のレポートのため、
やや、内容に乏しいものとなっておりますが、どのみち、凡のブログなんて、妄想だらけの空虚なものでありますから、気にせず
アップといきましょう。
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8月5日(水曜日)。
温泉とバイキングの旅の3日目であります。
今日が、最終日だ。
まずは、早朝、温泉に浸かりに行く。
今日は、昨夜と反対側にある大浴場「牽牛」だ。
内湯は、昨夜の織女よりも、さらに広く、これだけ広い浴槽は、ホテルでも珍しい方だろう。
露天風呂は、2つで、少しコヂンマリしている。
ゆっくり身体を温めると、眠っていた身体にエネルギーが回りだしたような気がした。
さて、朝食のバイキングだ。
昨夜に引き続き、お腹いっぱい頂いた。
それに、どれも美味しく、素晴らしい内容でした。
さて、チェックアウトをして、当初の予定では、10時30分の送迎バスで仙台駅まで送ってもらうつもりだったのですが、朝に散策でもしてみようと思っていた磊々峡(らいらいきょう)は、ホテルの横の遊歩道を歩くだけなら、40分程度だというので、08時30分の送迎バスに変更してもらう。
んでもって、急いで、磊々峡を見に行く。
ホテルの裏側の遊歩道を歩いて行くと、名取川の対岸に、奇岩が見え隠れして、実に面白味がある。
とはいうものの、バスの時間があるので、やや急ぎ足なのであります。
これなら、もっと早起きして、食事前に、歩いてみても良かったなと思いながら、途中でまで歩いて、ホテルに引き返す。
すぐに、送迎バスに乗り込んで、仙台駅に移動した。
さて、これからなのだけれど、最終日は、10時30分のバスの予定だったから、観光については、考えていなかった。
でも、2時間早くなったので、どこかへ行ってみようと思って、「仙台、パワースポット」とネットで調べたら、「二柱神社」というのがある。
とりあえず、行ってみることにした。
案内所で行き方を聞いて、地下鉄の泉中央駅まで移動して、そこから歩く。
二柱神社は、普通の住宅街に、普通にあった。
それほど大きな神社じゃないが、凡が参拝していると、ポツリポツリと参拝者がやってくる。
多くは、女性で、多くは、御朱印を求めてやってきているようだ。
また、ここは、イザナギノミコトとイザナミノミコトの2柱をお祀りしているので、二柱神社というそうで、縁結びの御利益があるという。
そういうご利益のせいか、神前で手を合わせる女性のお願いも真剣だ。
凡も短冊があったので、お願い事を書いて竹に結び付けた。
やっぱり、みゆきさんとの縁が結ばれて欲しいのよね。
ふざけて書いているようでもありますが、実は真剣な願いでもあるのであります。
そうだ、ここは、おみくじも有名だそうで、凡も1つひいてみた。
「嫉妬や快楽に狂わないで、心を平静にして、真実の愛に目覚め新しい人を選べば限りない幸福が得られます」とな。
「新しい人」とな。
それは、絶対にありえない。
凡は、みゆきさん以外は、考えられないのであります。
いやまあ、向こうから、「凡ちゃん、大好き。」なんて、これらたなら、そりゃあーた「新しい人」も、まあ、なんちゅーか、考えられるわけなんでありますが、そんな場合でも、やっぱり、1番は、みゆきさんだ。
、、、ちゅーことは、幸福は得られないということなのだろうか。
そんな結果のおみくじを、神社の紐に結び付けて、みゆきさんと縁が繋がることを神様にお願いしておこう。
さて、そのまま、また地下鉄で、仙台駅に戻ったら、どうしようということなのでありますが、時間も中途半端だ。
それに、ここに行きたいという場所も思いつかないので、バスに乗ることにした。
バスと言っても、路線バスじゃなくて、シティループバス「るーぷる仙台」というもので、市内の有名観光地をグルグルと回っているバスだ。
普通なら、これに乗って、有名な観光地で降りて、また、そこから次の観光地に向かって乗車するという便利なバスなのである。
でも、行く当てもないので、ただ、これに乗って、市内を1周して、バスに乗ったまま、市内の風景を楽しもうという算段だ。
1周が70分。
それで、料金が、1回260円。
途中で降りないので、1周しても260円だ。
ということで、バスに乗って、クーラーの効いたバスの車内から、仙台の街の風景を楽しんだ。
こんな暑い日は、歩くよりも、バスで回る方が楽である。
ただ、このバスの座席のスペースが狭いのなんのって。
凡の足のサイズは、29センチなのだけれど、まっすぐ足を座席の前の空間に入れることが出来ないのである。
極端な外開きのガニ股にしないと、足が座席のスペースに入らない。
ただ、運よく最後尾のシートがあいたので移動した。
あのバスの設計をした人は、実際に座ってみたことがあるのだろうかと疑問に思ったよ。
さて、駅の近くで、下車して、商店街をブラブラ散策。
前に来た時に寄った薬局があったので、入る。
ペンギン薬局さん。
ここで、前も買ったのだけれど、携帯に便利な感応丸を購入。
感応丸は、何にでも効く薬だ。
1粒510円×8粒
その他にも、救心感応丸「気」というのも購入。
これは、重たい気分を開放してくれるという。
感応丸「気」509円×2
霊黄参662円×2
結構、金額が張ったが、欲しかったんだもんね。
ということで、薬を買って、また商店街を歩く。
帰路の飛行機は、17時35分である。
そろそろ、お昼ごはんでも、というか、何か食べておこうと思う。
仙台の名物とか、或いは、仙台の人が通う地元のお店なんてのに入りたかったが、商店街では、これというのを見つけられず、そうこうしていると、「いきなりステーキ」さんがあった。
何となく、肉を食べたいと思ったのと、ミニボンが、まだ入ったことが無いというので、仙台とは関係ないけれど、いきなりステーキさんに入ることにした。
ミニボンは、ランチメニューのサーロインを、凡は、ランチメニューの名前は忘れたけれど、まかない的なメニューを注文。
肉を食べれて、2人ともお腹いっぱいになった。
ただ、ランチといえども、やっぱりステーキなので、そこそこ値段はしたので、それなら、もう少し粘って、仙台名物でも食べるべきだったかもしれない。
さて、仙台駅から、空港アクセス線で、空港に向かう。
仙台空港で、仙台とは関係ない、秋田の名物「ババヘラアイス」があったので食べる。
いつか、秋田で食べてみたいものであります。
そういえば、さっき仙台の駅で、これは食べたことがないと思って買った「のし梅」も山形の名物だったか。
まあ、仙台名物でなくても、面白いものは、それで楽しいものですね。
1735 仙台空港発。ANA738便。
A321で、シートは3-3の配列。
シートの前のモニターなども新しい。
機内は、やっぱりガラガラだった。
1855 伊丹空港着。
大阪モノレールで門真市の自宅に戻った。
今回の旅行は、福島の飯坂温泉と、仙台の秋保温泉のハシゴということで、かなり贅沢な旅行となった。
それもまた、ゴーツーキャンペーンを利用したので、安くも行けたのでありまして、その分、やや広めの部屋を取ったりと、楽しみもまた、料金以上に感じたの旅となりました。
観光業界も、ゴーツーキャンペーンで、回復のきっかけを作ろうとしている。
これから、ますます、観光業の方にとって、追い風が吹くように願っております。
早く、満員御礼となると良いですね。
とはいうものの、利用する凡にしてみれば、空いている方が、より贅沢気分を味わえるところでありますが、そんなことを言ったら、親切にしていただいたホテルのスタッフのみなさんに、申し訳ない。
2日間、ありがとうございました。
どちらのホテルも、リラックスして楽しめたし、料理も美味しかったです。
最高でした。
それと、凡のブログにお付き合いいただいて、読んでいただいた方にも、ありがとうです。
(最近、大きな書店ばかりが幅を利かせておりますが、商店街で、こんな本屋を見つけたら、うれしくなる。ただ、時間がなかったので、入らなかったが。)
(仙台でも、ヤマハを見っけ。)
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