平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(886)青春18きっぷ1枚目。伊雑宮へ日帰り。

7月23日(月曜日)。
青春18きっぷの使用期間が、20日からなので、今日は、間違いなく、青春18きっぷが使える日である。
ということで、先週に、青春18きっぷが使える日だと思って、出かけたけれど、使えない日だと知って、泣く泣く青春18きっぷを使わない旅に出たのでありますが、今日は、その時のリベンジマッチと行きましょう。
ということで、その時の話でゴザイマス。
まずは、京阪電車で京橋まで行き、ここからJRに乗り換える。
青春18きっぷの旅が、始まった。
とはいうものの、今回は日帰り旅であります。
目的地は、伊雑宮(いざわのみや・いぞうぐう)です。
伊雑宮は、伊勢神宮の内宮の別宮で、天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)をお祀りしています。
伊勢神宮は、内宮も外宮も、何度か行ったことはありますが、ここは行ったことがありません。
それに、伊雑宮は、ムー民的にも、魅力的な神社なんです。
飛鳥昭雄さんによると、この伊雑宮こそが、伊勢神宮の本宮で、この伊雑宮には、ユダヤの三種の神器のアロンの杖が納められているらしいじゃありませんか。
これは気になります。
それに、伊雑宮の目の前には、神武参剣道場という剣術の道場があって、かつてここに、剣術の達人でもあり、昭和天皇を霊的にお守りしていた小泉太命(こいずみふとしめい)がおられたところでもあり、これまた気になります。
伊勢神宮の内宮と外宮の間の参道に、ダビデの星が刻まれた灯篭が並んでいますが、あれは、この小泉太さんも関わっている、伊勢三宮奉賛献灯会が、推し進めたことなんだそうです。
その理由を考えるのもまた、面白そうです。
ということで、今回は、伊雑宮に行こうと思うのであります。
京橋駅を09時24分に出発して、木津に快速で向かう。学研都市線。
京橋駅を出た時は、結構混んでいたが、同志社前で、学生さんがみんな降りて行って、車内はガラガラになる。
急に冷房が寒くなって来た。
10時22分、木津駅着。
木津駅10時27分発、加茂行き。大和路線快速に乗り込む。
加茂駅に着くと、またみんな乗客が降りて行った。
凡は、ただ座っていたが、ハッと気が付いて、急いで降りた。
加茂行きに乗って、加茂に着いたのに、乗っている場合ではない。
降りてから、電車の行き先を見たら、大阪環状線に変わっていた。
アブナイ、アブナイ、危うく大阪に戻るところだった。
10時41分、加茂駅発。関西線亀山行き。
ワンマンの1両電車だ。
走り出すと、左側に木津川が見える。
片側は、山が迫っている。
遠くまで見渡せる田舎の風景の中を走るのも良いけれど、山の木々に車両の窓をこすられながら走るのもまた楽しい。
12時05分、亀山駅着。

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亀山駅に着くと、次に乗る紀勢本線が遅れているという。
なので、改札を出て、急いで駅前のパン屋でサンドイッチを買って戻る。
そして、停まっている車内で食べる。

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12時16分の13分遅れで、亀山駅を出発。
紀勢本線、鳥羽行き。
14時02分、鳥羽駅着。3分遅れだった。

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(鳥羽に近くなると、海が見えた)

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さて、ここからは、近鉄線に乗り換える。
鳥羽駅は、来たことがあるので、懐かしい。
駅の構内にある軽食を売るブースに、伊勢うどんの文字があったので、食べることにした。
注文すると、お姉さんが、うどんの塊を電子レンジに入れた。
アイスクリームやホットドッグなどを売るお店だから、本格的な味は期待できない。
出来上がった伊勢うどんを食べてみる。
チンの具合が素晴らしい。
うどん全体が、ムラなくチン出来ているのだ。
自宅の電子レンジでチンしたなら、こんなに上手くはチンできないものである。
アツアツのチンした伊勢うどんを頂いた。
この場合、味や質は、期待するべきではないので、大いに満足したのであります。

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14時27分、近鉄鳥羽駅発。
14時52分、上之郷(かみのごう)駅着。380円。
ここで帰りの時刻を見ておく。

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ここからは、徒歩で伊雑宮に向かうのだけれど、駅前にも案内板があって、また途中にも、案内板が拵えてあるので、迷うことは無い。
このあたりは、伊雑宮以外にも、気になる神社や観光スポットがあるようだけれど、今日は伊雑宮だけにしておかなきゃ時間がない。
歩いて、すぐに伊雑宮に到着。
その前に、神武参剣道場を見てみようと思ったら、ちょうど改築の工事中だった。
なので、全体を見ることは出来なかった。
それでも、ちょっと中に足を踏み入れてみると、敷地の中に小さな神社があった。
ここで、小泉太命さんも、禊や行をしていたのかと思うと、もっと中に入りたくなったけれども、気おくれして、それは止めた。

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(道場の門柱というか灯篭にもダビデの星)
さて、伊雑宮だ。
鳥居をくぐって中に入ると、社務所があるけれども、誰もいない。
参道を歩いて行くと、古殿地があって、その横に式年遷宮から日が浅いので、まだ新しい感じの本殿があった。
小ぶりな建物だけれど、この存在感が、やっぱり伊勢神宮の風格である。
お参りをした後も、しばらく、伊雑宮を見ていた。
何かを感じようとしたけれども、凡には感じることは出来なかったが、間違いなくパワーを頂けたはずである。
凡が、そこに立っていると、後から、ポツリポツリと、参拝者が来て、お参りをして行った。
若い人もいたので、或いは、ムー的なものを求めて、やってきたのだろうかと推測。

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(伊雑宮は、本来は、こんな字)
さて、伊雑宮を出たら、横にある御神田も拝見する。
すごく、気持ちの良い場所で、そこの田んぼだけ、特別な田んぼであるというバイブレーションを感じる。
御田植式というお祭りを見てみたくなった。
御神田の横に、御神田館という資料館のようなものがあるので見てみたかったのだけれど、定休日だった。
残念。

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さて、そろそろ帰ろう。
16時00分、上之郷駅から鳥羽駅に戻る。
鳥羽駅では、1時間ぐらいの余裕があるので、ちょっと鳥羽を感じてみたい。
電車が、鳥羽駅に近づいたときに、赤福のお店が見えたので、行ってみたくなった。
赤福鳥羽店。
鳥羽とは関係ないけれど、やっぱり赤福は行きくなるのは、仕方がない。
お店に入ると、お土産に赤福も良いかなと思っていたが、持ち帰り用の赤福は、売り切れだった。
取り敢えず、暑いので、赤福氷を頂く。
かき氷の中に、赤福のあんこと、もちが入っている。
暑いときは、かき氷に限るね。
個人的には、もう少し蜜が欲しかったかな。
美味しく頂いたら、閉店の17時ちょうどだった。

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んでもって、また鳥羽駅に引き返す時に、道路に沿って数軒の貝を売るお店が並んでいる。
腕時計を見ると、あと30分弱時間がある。
ただ、メニューを掲げるお店は、やや高めの値段設定だ。
それに、30分で、頼んで食べる時間があるのだろうか。
どのお店も、ガラガラで、迷いながらも、諦めて駅に戻ろうとした時に、凡の姿を見て、店の中から飛んで出て来たお姉さんがいた。
手に手書きのボードを持って、タイムサービスで、ホタテとサザエが、200円とか300円だという。
それなら、安いと気持ちが動いた。
それに、こんな商売熱心な人は、好きだ。
「何分ぐらいかかる?」と尋ねたら、お姉さんは、「3分。」と、指を3本立てて、キッパリとした感じで勢いよく答えた。
3分で、貝が焼けるのだろうか。
やや、不安を覚えたが、それなら電車に間に合うだろうから、入ってみることにした。
お客は、カウンターに1人。
凡は、奥のテーブル席に案内される。
メニューの1番目に岩カキとあったので、それとビールを頼む。
すると、サービスメニューは、どうだというので、さっきのホタテと、サザエを注文。
岩カキは、想像以上に小さい。
これで500円かと思う。
お姉さんが、カウンターの部屋に戻ると、そこから「バタン。」という音。
そして続いて、「チーン。」という音が聞こえた。
まさか、電子レンジなのか。
それなら、3分という時間も納得だ。
でも、気持ちが納得ではない。
果たして、お姉さんが持って来たサザエは、あきらかに何度も使いまわしのホタテの貝殻に、ちょこんと、頼りなげに乗っけられた、ほんのり温いホタテだった。
非常に残念だ。
鳥羽駅の軽食屋の伊勢うどんの電子レンジの仕方を見習うべきだろう。
あの伊勢うどんのチンは、熱々で良かった。
次に来たサザエも、これまた力なく、ただ温められたサザエという感じで、わざわざテンションを下げるために食べていることが悲しい。
よく観光地の海沿いで、網の上にサザエを乗っけて、醤油を垂らして焼いていることがあるけれども、あれとはまったく違う食べ物だ。
横を見ると、水槽があって、大浅利だろうか、これなら美味しいだろうなという貝があった。
最初から、この貝にしたら良かった。
今から、追加しようかと思ったけれど、この水槽の立派な貝を、チンでもされたらと思ったら、もう出ようと決めた。

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鳥羽駅、17時35分発。みえ24号、快速。
津駅、18時32分着。
ここで、50分ほど時間があるので、駅前を歩いて見る。
津の名物でも食べてみたい気がしたのだ。
駅の周辺には、飲食店もあるのだけれど、決めかねている間に時間をとってしまったので、駅の建物の中にあるラーメン屋に入る。
何か食べて、さっきの貝の寂しさを消さなきゃいけない。
津ぶたそば 780円。
ビール小瓶 390円。
凡は、ビールは、何と言っても小瓶が好きだ。
あの形が可愛くて仕方がない。
そんでもって、2本、3本と飲んで、空瓶をテーブルに並べるのが楽しいのだ。
さて、ここのラーメンは、ぶたとあるけれども、それほどしつこくなく、魚系の出汁とのバランスも良い。
それに、細麺なので、提供される時間も、かなり早い。
ただ、麺が硬いので、そこは、凡の好みとは違うけれど。

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ということで、美味しくラーメンを頂いて、お店を出る。
ビールは、帰路の電車を考えて、1本だけにした。
19時22分、津駅発。
19時41分、亀山駅着。

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(夜の駅は寂しいね。)
20時16分、亀山駅発。(5分遅れ)関西本線。
21時35分、加茂駅着。
21時44分、加茂駅発。大和路線JRなんば行き。
21時51分、木津駅着。
このまま乗っていても大阪に帰ることが出来るのだけれど、時間の早い学研都市線の快速に乗り換える。
21時59分、木津駅発。
22時51分、京橋駅着。
ここで、今日の青春18きっぷの旅は終了。
京阪電車で、門真市まで戻って、24時前に帰宅。
ということで、無事、今回は、きっぷを使う事ができました。
あと、4日分残っているので、どこへ行きましょうか。
1枚目
往路
京橋⇒木津⇒亀山⇒(多気)⇒鳥羽
183.4キロ 3350円
帰路
鳥羽⇒亀山⇒木津⇒京橋
183.4キロ 3350円
合計
366.8キロ 6700円。

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sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    おっ、早速青春18きっぷリベンジ旅ですね!
    三重の方に行かれたんですね
    伊雑宮と言うのは知りませんでしたが、ムー的には有名なんですね
    伊勢うどん、チンして出されたのに大いに満足とは、流石凡蔵さん心が広いですね
    このようにポジティブに物を捉えれば旅もまた楽しくなると言う見本のようですね!
    それに引き替え貝の店、こちらにはやられたようですね
    貝を焼かずにチンして出すとは思いませんよね
    これはガッカリして当然ですね
    最後のラーメンはコクがあって美味しそうですね
    津ぶたそばと言うご当地ラーメンなんですね
    これはちょっと食べてみたいです
    次はどこへ行くのでしょうか?
    楽しみにしています・・・

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    チンの伊勢うどんは、何しろ駅のホットドッグを売っているような、軽食のスタンドですからね。まあ、注文する前から、期待はしていません。老舗の伊勢うどん屋に入って、チンは、これはダメですけれどね。
    そんでもって、貝のチンは、これはイケマセンよね。しかも、熱々じゃない。何のためのチンなのか、熱々にするためのチンじゃないのかって言いたくなりました。
    これもまた、値段をケチった結果です。
    他のお店は、ちゃんと新鮮な貝を調理しているお店もありました。でも、値段が書いてなかったり、高かったりで、お店に入る勇気がなかったんですよね。
    それに、貝は、焼いたときの香が好きなんですよね。チンは、香りゼロですもん。
    ラーメンは、ご当地のものかどうか知らないのですが、美味しかったですよ。

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