平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(773)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(275)

中島みゆきさんのコンサート一会の劇場版が始まって1週間が経つ。
2日目の8日の日曜日に行ってきたが、また行こうと思った。
どうも、1回じゃ気が済まない。

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13日の金曜日。
なんばパークスの15時からの部だ。
今回は、平日ともあるので30人ぐらいだろうか。
今回の一会の目玉は、ドキュメンタリーだろう。
誰もが、これを見たいと思って会場まで来ているのじゃないだろうか。
本編自体は、ブルーレイでも発売されているからだ。
そのドキュメンタリーを見ていると、どうにも素敵だ。
みゆきさんの美しさが際立っている。
ただ、コンサートのような笑顔は少ない。
コンサートが作られていく過程を録画しているので、みゆきさんも真剣な表情の場面が多いのは当然なのだろう。
それにしても、凡はドキュメンタリーの進むのを見ていて、どうにも辛かった。
複雑な気持ちで見ていたのであります。
その気持ちの1つは、凡の劣等感である。
いつか、みゆきさんとデートするなんて言ってるけれど、あまりにも違いすぎるんだ。
スクリーンに映し出されたみゆきさんの仕事ぶりと、凡の普段の情けなさを、わざわざ比較しなくっても、そのレベルの違いは始めっから違いすぎる。
見ていても、デートできる日がくるなんて、そんなバカな日がくるなんて、ありえっこないと、まざまざと見せつけられて、見ているのが辛くなる。
とはいうものの、それは紛れもない事実なのだから、仕方がないのであります。
仕方がない。
仕方がない。
念仏のように繰り返し唱えるしか凡にはなすすべがない。
仕方がないものは、どうしようもない。
それよりも、見ていて辛いなと思ったことは、みゆきさんのことだ。
どんな気持ちで、みゆきさんは、今、コンサートの打ち合わせをしているのだろうか。
凡だったら、あんな場所は耐えられない。
みゆきさんのコンサートだけれど、どこまでみゆきさんの意見というかアイデアなのだろうか。
映像では、コンサートの流れを瀬尾さんが取り仕切っていたようだけれど、そこにみゆきさんの意見と違うところはないのだろうか。
ライカM4で直前に半音上げるとか何とか、凡は音楽については解らないのですが、そんな映像が流れたけれども、みゆきさんは、それについては、全部、瀬尾さんに任せているように映っていた。
まあ、信頼を置かれているというのは解るのだけれど、みゆきさんは、ちょっと違うなということはないのだろうか。
でも、この2人については、そんなに心配な感じはなかった。
というのも、向いている方向が同じに見えたからだ。
でも、他のスタッフというかメンバーはどうなんだろう。
コーラスや、バンドのメンバーは、どうなのか。
みゆきさんは、これはみゆきさんのコンサートだから、それは大切に違いない。
出来るだけ良いものに仕上げたいと思っているだろう。
でも、コーラスやバンドの人たちは、今回は同じメンバーだけれども、この一会が終わったら、また別のアーティストのメンバーとして演奏をする。
そこまで、このコンサートに懸けているだろうか。
やっぱり、みゆきさんとは、微妙な部分で温度差があるに違いない。
勿論、みなさん真剣であることは、間違いないんだけれども、その気持ちの方向と言うか、温度が、やっぱり違うと思う。
古川望さんは、みゆきさんが好きでメンバーに入ったようだから、まあ力入れているのかもしれない。
そうだとすれば、それはそれで、ヤキモチをやいちゃうけれどね。
温度差があるのじゃいかと思ったのは、衣装の打ち合わせをしているシーンだった。
勿論、衣装担当の人もプロだから、仕事はきっちりとされている。
でも、みゆきさんが、この衣装がどうだとか指示を出している時の感じが、みゆきさんの指示を真剣に聞いているようだけれども、どこかビジネスライクな感じがしたのだ。
勿論、ビジネスだから、それで良いと思う。
きちんとやればね。
でも、そこが、みゆきさん、大丈夫かなと凡が思った部分なんだ。
みゆきさん自体が、温度差に気が付いていて、寂しい思いをしていないかなと心配なのだ。
自分が持っている思いと、メンバーの思いの温度差を、みゆきさんが感じて、どうしようもない焦りと言うか、こうしてほしいと思っても、そういう風にメンバーが捉えてくれないという上手くいかない的な感情を抱いていないかと心配するのである。
もし、このコンサートを、みゆきさんが、ビジネスとしてとらえて、やっているのだったら、それは全く以って、問題がない。
スッキリしてるものね。
みゆきさんの気持ちと、メンバーの気持ちが、同じだからだ。
でも、心配なのは、みゆきさんが、このコンサートに特別な思いを持って取り組んでいるのに、他のメンバーがビジネスとして考えているのじゃないかなと思われる時だ。
みゆきさんが、熱い思いでいるのに、メンバーが、ある程度形になれば良いとか、そんな程度に思っていないだろうかということを心配する。
それだったら、みゆきさんが、可哀想だ。
同じ思いで、みゆきさんを支えてあげて欲しいんだ。
そう切実に思う。
だって、この凡なんて、そばに近寄ることもできないんだものね。
出来ることなら、みゆきさんに、凡だけは、100パーセントみゆきさんの味方だよと伝えたい。
そして、凡には、それが出来るもの。
だって、特に、コンサートについてのというか、音楽についての拘りがないからだ。
みゆきさんのすることは、全部賛成だ。
というか、そんな考えは、みゆきさんにとって逆効果なのか。
兎に角ね、みゆきさんが、このコンサートに気持ちが入っているのであれば、同じ温度で、このコンサートを作り上げていって欲しい。
そんな風に感じたドキュメンタリーだった。
そうだ、ドキュメンタリーのみゆきさんは、いつも口を真一文字に閉じて、真剣な表情だったけれど、また、その表情も美しいなと思うけれども、コーラスの杉本和世さんと喋っているシーンがあって、その時に、みゆきさんが笑うんだ。
あの笑顔が、とてつもなく可愛かった。
あの笑顔だけでも、ドキュメンタリーを見る値打ちがあると思うね。
それにしても、おかしいな。
どうにも、変である。
昨日、劇場版の一会を見たばかりなのに、もう寂しくなっている。
みゆきさんロスというのだろうか。
また、見たくなっているのである。
どうにも、また見に行ってしまいそうであります。

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