平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(763)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(269)12月12日~14日編。

中島みゆきさんの夜会vol.19「橋の下のアルカディア」も終わってしまい、少しばかり、みゆきさんロスの凡であります。
それにしても、みゆきさん、可愛かったですね。
今回の、夜会では、初めて、やってみたこともある。
まずは、入り待ちだ。
出待ちは、夜会が終わって、そのままの流れで、ACTシアターの通用口まで行くので、これは、もう夜会の一部になっている。
でも、入り待ちは、その時間に行くと、あとの時間が中途半端である。
なので、今回は、ホテルを赤坂にしたことが良かった。
とはいうものの、入り待ちは、ACTシアターでいうなら、車に乗っているみゆきさんの位置が、待っている側の反対側なので、出待ちのように、近くでは見れない。
なので、車から降りた、ほんの一瞬、みゆきさんを見ることができるだけだ。
でも、その一瞬が、素敵なんだけれどね。
そんでもって、会場でのプレゼントだ。
これも、プレゼントを受け付けていることは、知っていたけれど、やったことがなかった。
でも、どうせなら、やってみようと思ったのでありまして、自己満足ではありますが、やって良かったのであります。
それに、マカダミアナッツチョコや、ミルキーは、安いから、みゆきさんも、気軽に笑ってもらえそうだ。
今までのように、気合が入りすぎて、気持ち悪いプレゼントじゃない。
まあ、これもやって良かった。
そんでもって、これは、みゆきさんじゃないけれど、バイオリニストの牛山玲名さんにも、プレゼントを渡しちゃったよ。
リポビタンDだけれどね。
これもまた、ドキドキしましたね。
ということで、この2つの、初めてやったことも、まあまあ、楽しかったです。
今回の、夜会は、一昨年やった、夜会の再演だ。
なので、ほぼ、一昨年と同じ展開と歌だけれど、変わっている部分もある。
凡は、音楽も、演劇も、よくは分らないので、変わった内容は、そういうことが好きな方が、またブログでもアップされるだろう。
なので、凡のような素人でも、気が付いたことを、凡の忘備録として、書いておくと。
まずは、今までのブログにも、書いたけれど、曲の編曲が、変わっている。
音楽に興味のある人は、変わった部分が、面白いと思うのだろう。
そんでもって、一番変わったのが、中ちゃんの、曲と踊りと衣装だ。
大胆に、セクシーに、変わってた。
これは、びっくり。
それから、セットも、前世の橋なども、見やすくなっている。
或いは、前の方に出て来たのかな。
そんでもって、みゆきさんの、衣装が、1幕目は、軽やかな感じになって、2幕目は、何と、少しだけシースルーで、セクシーになった。
特に、2幕目の衣装は、赤い服が似合ってたな。
それに、2幕目は、頭のベールを取っていたので、髪が、というかウイッグが、素敵だった。
あ、そうだ。
1幕目では、ベールを付けているけれど、ベールから出た、前髪が、可愛くて、可愛くて。
それから、今回は、水晶宮の床の下から、何かの欠片を取り出すシーンが付け加えられていた。
あれは、何なんだろう。
そんでもって、九曜さんの模型店に、風鈴としてぶら下げていた。
どういう意味があるのか、不明である。
みゆきさんは、あれで何かを、表したかったんだろうけれどね。
凡には、チンプンカンプンだ。
ただ、みゆきさんが、風鈴をぶら下げて、片手で風を起こして、風鈴を鳴らすような仕草をするのだけれど、その手の動きと、後姿が、素敵だった。
あの、みゆきさんの指先に触れた風が、風鈴を鳴らして、その在りかを教えてくれる。
もし、夜会の開場全体に、風鈴をぶら下げたなら、みゆきさんに触れた風の行方を、どこまでも、どこまでも、追いかけることが出来るのにと、そんなことを思った。
きっと、柔らかで、良い香りがする、そんな風なんだろうな。
そんでもって、みゆきさんと、中ちゃんが、手紙を読むシーンだ。
ここも、また少し、歌詞が追加されていたような気がする。
「この手紙に鍵は無く、、、」とか何とか、間違ってるかもしれないけれど。
みゆきさんを追っかけることばかりしていたので、歌う歌詞までは、ハッキリとは、おぼえていないけれど、重要な歌詞だったのかな。
それにしても、あの「緑の手紙」って、何なんでしょう。
ネットでは、カンボジアの伝説だなど、色んな解釈を、みゆきさんのファンの方たちがされていますが、果たして、みゆきさんの意図したところは、どうなんだろう。
何か、唐突に出てくるのだけれど、それでいて、重要なキーワードに思わせる言葉ではありますが、これまた、凡には、チンプンカンプンではあります。
それにしても、これだけの舞台を作り上げていく、みゆきさんって、スゴイね。
出待ちで見るような、可愛い笑顔の華奢なみゆきさんの、どこにこんなパワフルなエネルギーが宿っているのかってビックリするね。
でも、そのお陰で、凡は、みゆきさんを見ることが出来るんでものね。
感謝であります。
また、実物のみゆきさんを見ることが出来るのは、来年の年末になるのだろうか。

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(みゆきさんの名前が入っているというだけで、どうして、こんなに可愛く思えるのだろう。)
先日、なみふくから、入会の記念品の箸が届いた。
手に取って眺めながら、「どうして、会費の振り込み、忘れちゃったんだろう。」と思う。
もし、振込用紙が届いていたら、忘れる筈ないんだけれどなあ。
さて、もう、夜会も終わってしまったので、寂しさに泣いていたって、仕方なかい。
あとは、25日の月イチと、来年の「一会」の劇場での上演で、またみゆきさんに、触れられるのを楽しみに待つのみであります。
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中島みゆきさんの夜会vol.19「橋の下のアルカディア」の内容について、今までに書いたものも、もしお時間ありましたら、みゆきさんの好きな方は、覗いてみてくださいませ。
11月21日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201611_article_16_html
11月28日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_2_html
11月29日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_4_html
11月30日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_6_html
12月12日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_12_html
12月13日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_14_html
12月14日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_16_html
以上、合計7回であります。
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