11月3日(木曜日・祝)。
今日は、深夜バスで鶴岡市に移動する。
それまでの時間は自由だ。
さて、どうするか。
東京都内から少しだけ離れようと思う。
とはいうものの、深夜バスの出発時間の22時30分には間に合うように、帰ってこなくちゃいけない。
結構な時間はあるけれども、地理的にも不安だし、どうしてもここが良いという場所も、思いつかないので、東京から離れると言った割には近いけれど、横浜辺りにでも行ってみよう。
まずは、チェックアウト前に、ホテルの近くのマクドナルドで、朝食。
200円。安い。
ホテルのバイキングでなくて、このぐらいが丁度良いのかもしれない。
ホテルを出て、渋谷に移動して、コインロッカーにキャリーケースを預ける。
今日のバスが、渋谷発だからだ。
さて、横浜だ。
何処へ行くのか。
そういえば、コメントを書いてくださる「ゆけむり」さんのブログに、横浜のトンカツ屋さんが紹介されていた。
https://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201604_article_4_html
トンカツに掛けられたソースが、普通のとんかつソースではなくて、もっと茶色のオリジナルソースである。
写真を見ると、美味しそうだ。
ということで、まずは、それを食べよう。
関内駅へ移動する。
住所を頼りに訪ねてみると、果たしてお店は、あった。
「かつ半」さん。
そんでもって、果たしてお店は、休んでいた。
(柵の鉄棒の後ろに、定休でも、祝日は開けることがあると書かれている。写真を撮る時に、ちょっとズレたので、文字が見えませんが)
またもや、凡の凡たる本領を発揮しましたね。
わざわざ訪ねて行くと、いつも休みだ。
見ると「木曜日定休」とある。
とはいうものの、その下に、祝日の場合は、お店を開ける場合もあるようなニュアンスの言葉が書かれていた。
、、、今日は、文化の日という祝日なんだけれどなあと、つぶやいた。
でも、休みなら、これは仕方がない。
伊勢佐木町あたりを、何も考えずに、ぶらぶらと歩き回る。
端っこの方なのかな、青江三奈さんの伊勢佐木町ブルースの碑があった。
思わず、口ずさんじゃった。
「アーン、アーン。」ってね。
凡が、アーンなんて、気持ち悪いか。
その後、お昼ご飯のお店を探しながら、ぶらぶらと、横浜橋商店街の方を回ったりするも、決められず、結局、中華街の方まで歩くことにした。
中華街は、大好きなんですよね。
神戸にもあるけれども、その規模が全然違う。
(横浜橋商店街も、人が多くて、雰囲気が良かった)
とはいうものの、なかなか1人で入る勇気がない。
祝日で、混んでいるので、余計にね。
と、思っていると、1軒のお店の兄ちゃんが、声を掛けて来た。
カレーが人気だという。
お店の前にも、テレビ番組で紹介された写真などが、貼られている。
大阪にも、中華料理のお店で、カレーを提供しているお店が、いくつかある。
今は無くなってしまったのですが、本町の昔の職場の近くに、そんなお店があった。
お客の8割は、カレーを注文していたな。
白菜と薄い豚肉を中華スープで煮込んで、片栗粉でトロミをつける。
味付けは、塩コショウとカレー粉だけ。
余分な味付けをしていないので、あっさりとしていて、重くなく、毎日でも食べられる。
とはいうものの、凡の気に入ったお店は、何故か閉店してしまう。
まさしく凡の本領発揮。
いや、本領発揮されたお店は、たまったものじゃないですけれどね。
ゴメンナサイ。
ということで、そのカレーを食べさせる中華料理店に入る。
「保昌」さん。
牛バラカレーご飯。900円。
(色んなテレビで紹介されているようです。漫画にも登場したみたい)
テーブルへ運ばれたカレーは、見た目は中華風には見えない
味付けは、しっかりと濃く、甘辛い。
市販のカレールーよりコッテリとしているかもしれない。
1口スプーンですくって、口に入れると、「あれ。」と思った。
ルーも、ご飯も、熱々じゃない。
とはいうものの、牛肉だけは、熱々だ。
どういうことなのだろうかと、思いながら、全部食べた。
不思議だけれどね。
他のメニューの方が、中華街ぽくって良かったかな。
それと、ここのカレーは、毎日は無理だ。
やっとお昼も頂いたので、また中華街を散策。
食べ放題の看板が、よく目につく。
それも、オーダーバイキングで、1860円とか、1980円とか、リーズナブルだ。
食べてみたいと思ったが、今カレーを食べたところだし、1人じゃ入りづらいので、それぞれのお店の看板を見て比較するだけにした。
(食べ放題のお店が多かったなあ)
中華街の中を、グルグルと回って、そんでもって、港の山下公園へ出る。
カップルや、家族連れが、幸せそうに休日を楽しんでいた。
凡のウインドブレーカーのファスナーの隙間を通り抜ける横浜の浜風に吹かれながら、この幸せそうな人たちの姿を眺めていた。
幸せそうに見えるこの人たちの中にも、悩みを抱えて、耐えきれなくなっている人もいるのだろうなと思う。
そんな思いを胸の片隅にくすぶらせながら、家族と一緒に、仮のひと時の中に、仮の安らぎを探そうと、努力している。
幸せそうな笑顔の中に、泣き出しそうな努力が見えそうな気がした。
なんてことを考えてしまう凡は、どうにもヒネクレテいるな。
きっと、みんな素直に幸せなのかもしれないね。
山下公園を、通り過ぎて、地下鉄で横浜駅まで戻ることにした。
横浜駅まで来て、あることを思いつく。
そういえば、横浜と言えば、「家系」と呼ばれるラーメンが有名だ。
まだ、凡は、ちゃんとした、というか、これが正統だという家系ラーメンを食べたことがない。
そこで、横浜駅から歩いて行くことのできるラーメン屋に行ってみることにする。
「吉村屋」さん。
店名にも、一応、家系総本山と書かれているので、たぶん、家系の中心に近い店に違いない。
しかも、行列ができている。
ということは、有名店だろう。
(食べ終わって見たら、行列が短くなっていた)
とりあえず、行列に並んでみる。
様子を見ると、30分ぐらいかなと思う。
ただ、変わった店内への案内をしていて、席が空くたびに、次の人を案内するのじゃなくて、ある程度、たとえば5人とか、8人とか、そんなまとまった横並びの席が空いたら、その5人とか8人を、まとめて店内に案内をする。
見ていると、食べるのが遅くて、8人のうち、6人までが食べ終わって、2人だけが残っているという状況も、たまにあって、あの残っている2人は、食べるの焦るだろうなと、心配になった。
その2人が食べ終わるまで、次の人を案内しないからだ。
全員、その2人待ち。
みんな待っているのが、その視線が解って、たぶん、凡だったら、半分、腰を浮かせて最後の汁をすすることになるだろうな。
そんな風景を見ながら待っていると、結局50分ぐらい待つことになった。
さて、お目当てのラーメンだ。
トンコツの独特のトロミと濃いめの醤油味が、なかなか良い。
味付けの好みなども言えるようなので、ラーメン屋として、押し付けじゃないところも良いと思う。
凡は、濃いめの味が好きなので、全体的に、良かったです。
ただ、待ち時間が長いですね。
平日は、待たないのだろうか。
(薬味が多いのも好感触。初めての、行者ニンニク)
さて、今から他に行くところも、考えてなかったので、渋谷方面へ帰ることにしよう。
渋谷に着いた。
とはいうものの、渋谷で行く当てもない。
しばらく、渋谷を散策してみたが、それでも時間があるので、みゆきさんの影を求めて、渋谷東武ホテルへ行ってみる。
1階に、PRONTOが出来ていたので、少し休憩。
ビールと、メニューの写真と、何かイメージが違うなあと感じるローストビーフを注文。
(現物は、どうみても、焼き豚)
プロントの椅子に座って、みゆきさんが、このホテルに泊まっていたころの時空間に、シンクロしようと試みたが、そんな能力は、有るはずもなく、ただ、ここには、間違いなくみゆきさんがいたのだと、妄想しようと思ったのであるけれども、それもまた、妄想すらできず、ただビールを流し込む。
因みに、説明をすると、この渋谷東武ホテルさんは、みゆきさんが若いころの、東京での定宿の1つらしいです。
このまま、このホテルに泊まりたいなあなんて、考えてしまった。
さて、あまりビールを飲むのは、今日に限っては、よろしくない。
というのは、今日の夜は、夜行のバスに乗る。
いくら、トイレが付いているとはいっても、控えた方が賢明だ。
それなら、何かご飯粒を食べておきたい気もする。
お店を出て、そんなお店を探してみる。
すると、カツ丼のお店があった。
新しそうなお店で、そういえば、今日のお昼に、かつ半というトンカツのお店に行こうとしたら、果たして定休日だった。
そのカツが食べたいという気持ちが、今、また沸き起こってくる。
ドアを開けた。
トンカツとエビと野菜のフライが乗った「全もり丼」1140円というものを注文。
それとビール。
「タレカツ」さん。新潟タレカツって書いてあるのを、帰ってから知りました。
これは、もう熱々だし、フライだし、ご飯だし、もう、間違いがない。
ビールで、上の具を食べてしまったので、カツだけを2枚、追加した。
少し早いけれど、渋谷マークシティの5階のバス乗り場に移動。
バスは、渋谷マークシティを、22時30分に出発する「夕陽号」。
縦に3列シートなので、横は他の人と、ひじ掛けの取り合いをする必要もない。
トイレも付いている。
最終のピックアップの大宮を過ぎたら、ノンストップだ。
凡の希望では、どこかのサービスエリアにでも、トイレ休憩を兼ねて、1回ぐらいは停車してほしかったな。
さて、暫く待って、バスが到着。
鶴岡市には、2台で行く。
1台目は満席で、凡の乗るのは、2台目で、やや空きがある。
チケットは、朝、ホテルの近くのコンビニで、予約、発券済みだ。
バスに乗り込むと、凡の席は、3列ある真ん中の、1番前の席だった。
独立した席なので、楽と言えば楽。
バスが走り始めると、いくつかのピックアップの停留所を通過して、大宮を過ぎると、消灯である。
バスの運転手席もカーテンが閉められる。
両脇の窓側のシートは、席を取り囲むようにカーテンがある。
凡の真ん中は、そのままでカーテンはない。
なので、消灯をすると、暗くて何もすることがない。
まあ、寝れば良いのだけれども、デパスを飲んだけれど、まったく寝れる気がしない。
これが窓側なら、窓のカーテンを、ちょっと開けて、外の風景を見ることもできるのだろうけれど、真ん中じゃ、ただ座っているだけだ。
隣の席に、若い女の子が座って、「なかなか、寝れないですね。」なんて、小声で秘密の話をするような、そんなドキドキすることも想像はしたけれども、周りに若い女の子もいたけれども、走り出したら、すぐにシートを取り囲むカーテンをピシャリと閉めてしまって、凡1人、ポツリと中央の席に取り残された感じだ。
ということで、寝ることも出来ず、ゴソゴソと体を、あっち向けたり、こっち向けたりして、寝たいような、でも寝れないような、そんな感じで、朝まで座っていた。
やっぱり、夜行のバスは、凡には不向きだなと思った。
そんな1夜が明けて、朝の06時05分。
鶴岡市の、東京第一ホテル鶴岡前に到着。
さて、今日は、即身仏の大日坊さんを訪れる。
=========================================
平 凡蔵。へのファンレターや
お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
=========================================
コメント
お~、凡蔵さん横浜に来られたんですね!
でも目当てのかつ半がお休みとは、なんだか申し訳ないですねm(__)m
家系総本山の吉村家に行かれたんですね
あそこが家系の頂点となるお店なんですが、文面からしてあまりお口に合わなかったようですね・・・
横浜橋商店街にもいらしらようで、画像の反対側を出たすぐ左に酔来丼で有名な酔来軒があったんです
保昌のカレーは食べた事ありません
これまたなんだか微妙だったようですね・・・
なんだかせっかく来ていただいたのに、あまり美味しい物と出会わなかったようですね
渋谷に戻ってローストビーフの切り落とし、これまたチャーシューのようでイマイチでしたか
〆の新潟タレカツ丼はなかなか美味しかったようですね
なんだかホッとしましたよ(笑)
ところで夜行バスですが、それぞれ座席が独立し、横に3席なんですね
隣の人と腕が当たらないからこれはこれで良いかもしれませんね
それにしても2台ほぼ満席とは驚きました
中央の席にはカーテンが無く、窓も無いので眠れない時は本当に困ってしまいますね
7時間25分かかるようですが、寝られないとちょっと厳しいですね・・・
ありがとう、ゆけむりさん。
そうなんですよ、横浜上陸です。
でも、かつ半は、残念。調べて行かなかったもので、仕方ありません。
そんでもって、吉村家は、やっぱり看板通り、総本山なんですね。
いや、ラーメンは、美味しかったですよ。
それに、味も好みを言えるし、店員も頑張ってたし、私は気に入りました。
また、食べてみたいです。
でも、50分ぐらい並びましたが、もう少し、早ければ良いんですけれどね。
祝日だったからかな。
それと、酔来軒さんは、ブラブラ歩いていて、気が付きましたよ。
私は、何も知らなかったんですが、行列が出来ていて、店の前まで来たら、酔来丼というメニューがありました。値段も、確か、安かったような記憶があります。
でも、ここも、並んでいたので、通り過ぎてしまいました。
というか、引き返して、中華街の方へ行きました。
やっぱり、有名店だったんですね。並べばよかったかな。
そんでもって、夜に食べたカツ丼は、これは、揚げたてをソースで食べるので、間違いがないですね。
ここが特に良かったというより、他の店でも、カツ丼なら、間違いがないと同じ感じで。
それから、かつ半へ行ったときに、その近くにあった「ラーメン二郎」というお店があったのですが、やっぱり行列ができてました。ここも有名店なのかなと思いましたが、メチャ並んでたのでパスしました。
美味しいのかな。
というか、それよりも、やっぱり、かつ半が気になります。
次回の、お楽しみということで、是非行ってみたいです。
もう定休日が解ったので、次回は、バッチリです。
夜行バスは、寝れる人は、オススメですけれど、寝れないと、夜が長いですね。
かつ半は残念でしたね、でも自信を持ってお奨めできるので、いつかチャンスがあったら是非!
あっ、俵型のヒレかつがお奨めですからね
酔来軒を左に見てまっすぐ進めば中華街の入り口(数か所あるがその一つの入り口)でした
歩きだと遠いけど、バスに乗れば5~6分です
タクシーだと1000円弱ぐらいかな?でした
参考までに酔来丼は単品で400円です
https://yukemuri-manpuku.at.webry.info/201508_article_6_html
二郎はマニアックな人々に支持されています
自分は初めて行った時に、完全によそ者扱いされてバカにされ、鼻で笑われたのでそれ以降行っていません
吉村家は50分並びましたか?
それじゃ食べる前にイライラしてあまり楽しめなかったでしょうね・・・
自分が大好きなラーメンだからと言う事で、気を使っていただいたコメントだと思いますが、二郎派と家系派とけっこう好みが分かれる場合があります
二郎もこってりで、しかも大盛りです
でも味の系統が違っていて、自分は断然家系が好きです
そうそう、かつ半のソースが特に美味しいので、懲りずにまた横浜へ来てくださいね!
ありがとう、ゆけむりさん。
かつ半は、了解です。
次回は、必ず突撃です。そんでもって、俵型のヒレカツをね。
年末までに3回、東京へ行く予定なので、1回は行かなくちゃと思っています。
そんでもって、酔来軒は、やっぱり並ぶべきだったかな。
並んでいるといっても、店の外には、5、6人だったんです。他のお店に比べたら少なかった。
でも、酔来軒なるお店を知らなかったので、店構えを見て、気にはなったんですが、パスしました。
やっぱり、直観を信じるべきだったな。
そんでもって、ゆけむりさんの記事を読ませていただきました。
小ラーメンが200円というのも、良いですね。
そんでもって、酔来丼は、シンプルな感じで、美味しそうです。400円だし、値打ちありますね。
この店も、要チェック。
そんでもって、ラーメン二郎さん。
ゆけむりさんが、よそ者扱いだったら、私なんか、どうなるのかな。
でも、どんな味なのかは、気になるなあ。
私が行ったときは、かなりの長い行列になっていましたよ。
待ち時間が、想像できなかったので、パスしたんです。
そんでもって、ゆけむりさんのオススメの吉村家さんは、本当、美味しかったですよ。
それに、思ったよりギトギトじゃなかったです。
私の勝手なイメージでは、家系というのは、ギトギトしているのかなと想像していたので。
良い感じでした。お世辞じゃなく。
ブログの写真は、食べた後に、撮ったのですが、この写真からはみ出るぐらい並んでました。
中学生の修学旅行(時期じゃないかな)みたいな8人ぐらいのグループが、3組ぐらい前にいました。
そのグループも、一斉に席を横並びで取っていたので、時間が掛かったのかな。
とはいうものの、今回は、次官に余裕がありましたので、それほど、イライラもなかったです。
それにしても、横浜も、ラーメン屋さんが多いので、どこにしようか迷いますね。
でも、そんな中で、総本山で食べれたのは、なかなか嬉しいですね。
ということで、行きたいお店は、沢山あるのですが、取り敢えずは、かつ半ですね。
定休日を覚えておかなくちゃです。
凡蔵さん、吉村家については自分の考え過ぎだったようですね
お口に合って良かったです
臭みの無い豚骨に、独特な旨味の鶏油がポイントなんです
それにちょっと尖った醤油が相まって、更に行者ニンニクがこってり感をマイルドにする
そこが自分の好きなところです
総本山で食べたのはかなり自慢になると思います
年末までに東京へ3回来られるとの事ですが、横浜にも来られて中華街にも行かれるようでしたら、あっ、お腹に余裕があるようでしたら、横浜大販店の杏仁ソフト、王府井の焼き小龍包などおやつにつまんでみてはいかがでしょうか?
あっ、色々お奨めしたいものはあるのですが、あまり先入観があると凡蔵さんスタイルの旅では無くなっちゃいますね
なにしろ目一杯楽しんで下さいね!
ありがとう、ゆけむりさん。
吉村家では、ゆけむりさんのオススメの行者ニンニクを途中から入れましたが、思ったより沢山入れてしまったので、匂いが気になりました。電車の中で、他の人に、クサイって思われてないかなとか。
でも、普通のニンニクより、匂いは早めに抜けそうですね。
総本山で食べたのが、自慢になるとは、やっぱり食べて良かったです。
そんでもって、杏仁ソフトと焼き小籠包は、情報ありがとう。
それも、参考に突撃してみたいと思います。
どこまで食べれるか、とりあえず、胃腸薬は必須ですね。