平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(729)アイラブユー、ほたえてくれ!みゆきさーん。(250)

11月6日の深夜27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポンのある日。
とはいうものの、今日はいつもとは、ちと違う。
大阪の自宅ではなく、青森のホテルで聴いて、そんでもって、これを書いているのであります。
水曜日に、東京で行われた、ムーチューブという、雑誌ムーの編集長が、その月に発売される雑誌ムーについて、あーだ、こーだ、話をするというイベントに参加したのでありますが、そのついでにと、山形、秋田と、移動してきて、今は青森にいるという訳なのでありますが、そんな話は、また後で、帰ってから書きたいと思っておりますが、兎に角は、青森なのであります。
青森でも、ラジコで、聴けるだろうと思っていたら、東北放送もエリア外。
東北放送が、青森で聴けないなんて、どうなの。
とはいうものの、これは聴かないと、凡のエネルギーが切れてしまう。
なので、350円だったかな、それを払って、ラジコのプレミアム会員になったしだいであります。
これで、エリア外でも、聴ける。
そして、迎えた深夜3時。
やっぱり、月に1度は、みゆきさんの声を聴かなきゃ、どうにかなっちゃう。
って、どうなるのかは、わかんないけどね。
今回の、放送では、特に、これと言ったものは、少なかったな。
誤解のないように書いておくと、凡の「これといったもの」というのは、みゆきさんの好きな食べ物とか、みゆきさんの見ているテレビ番組とか、そんな、みゆきさんの日常の事であります。
凡は、そんなみゆきさんの日常の、ちょっとしたことが知りたいのであります。
さて、今回の放送では、まず、冒頭に、夜会のリハーサルが佳境に入ったという話でしたね。
声も、「ほとんど、スカスカになってまいりました」とか、今の状態を「切羽詰まって、ナチュラルハイ」なんて、言ってたね。
凡にしたら、「頑張って下さい」としか言えないけれどね。
でも、もうすぐなんだよね。
凡も、今月、見に行く予定をしている。
でも、今回は、申し込みの人数が、いつもより少ないのかな。
一般販売になったときに、プレイガイドの応募を見たときに、まだ席が余ってた。
そんでもって、その後、立ち見席を募集してたよね。
あれは、その前に、応募して2階席だった人が見たら、ショックだと思うね。
何故かというと、立ち見席は、1階の最後列の、その後ろというじゃないですか。
ただ、凡は、そう何かのページで読んだのですが、今見て見たら、もう情報はなかったので、本当にそうなのかは、確かめてはいないのですが、たぶん、そうだった。
メチャ良い席じゃないですか、少なくとも2階の席と比べたらね。
2階は、良く見えるのかもしれないですが、見たときに、遠くでやっているのを「見物」しているという感じなんです。
でも、1階は、遠いけれども、同じ部屋というか、同じ空間で見ているという臨場感がある。
しかも、料金が、8000円だったかな、A席の半額以下なんだよね。
あの会場にいてる人は、皆んな、みゆきさんを感じたい訳で、立つとか、座るとか、そんなの関係ないんですよね。
とはいうものの、まあ、見ている人も、高齢化しているのでね、座る方が、高い設定なのかもしれません。
まあ、そんなことは、月イチの放送とは、関係ないので、 また、放送の話に戻しますと、前回ハガキを読まれた人で、何かの歌のコンテストかな、に出られて、優勝されたとの事。
おめでとうございます。
そんでもって、そのコンテストのテレビを見ていた別の人が、また、ハガキを書かれていて、その時の、審査員のコメントを紹介されていた。
それによると、優勝した人は、雰囲気が、 みゆきさんに似ているそうだ。
それで、みゆきさんが「私に、似てるって、どこらあたりが。」って、言ってた。
見たかったなあ。
凡は、みゆきさんが好きであって、みゆきさん以外は、これは、全くもって関係ないのでありますが、何しろ 、みゆきあんには、これまた、全くもって届かないのでありますから、どうしても、似ている人を、みゆきさんの影を、追いかけてしまう。
電車に乗ったりしたときにさ、前に、みゆきさんの若い時の写真に良く似た女子高生が座っていたりしたら、もうキュンとなっちゃう。
18歳の女の子に、キュンとなる57歳の凡。
キャー。
助けてー。
なんてさ、助けて欲しいのは、凡自身である。
さっきも、ホテルの壁に掛かった大きな鏡に映った凡の裸を見て、無常を感じた。
今なら、凡自身の存在を正当化する理屈を創造する哲学者になれるかもよ。
「こんなんじゃ、みゆきさんの前で下着を脱げないよー。」
って、凡のアホ。
それにしても、みゆきさんに似ている人を、探してしまう凡なのでありますが、それは、みゆきさんが、いるからこそ、みゆきさんに似ている人がいるわけで、つまりは、みゆきさんをさがしているのであります。
みゆきさんがいなきゃ、みゆきさんに似ている人も、存在し得ない。
ただの、美人が存在しているという事実があるだけになってしまう。
ただの美人は、世間には、沢山いるので、ああ、そうですかというだけである。
やっぱり、ここは、みゆきさんに似てなきゃ、いくら美人でも、ダメな理屈であります。
そういえば、ウマオさんが、タクローさんのコンサートに行ったとかなんとかしたそうで、その話で、皆んな、友納真緒さんの事を、ウマオと呼ぶのに、タクローさんは、ちゃんと、真緒ちゃんと呼ぶという話になった時、みゆきさんが、「タクローさんは、やさしいから。」って言ったんだよね。
何か、悔しいね。
そんでもって、素直に羨ましいね。
凡も、人に、「やさしいから。」と言われることもあるけれど、大概において、良い意味じゃない。
そんな「やさしいから。」は、要らないけど、みゆきさんになら、悪い意味であっても、言われてみたいのであります。
それから、天気予報だ。
札幌地方の最高気温が、4度だって。最低気温は、マイナス何度かだった。
凡は、これから、その札幌に行こうとしているのであります。
大阪に帰るのに、札幌。
そんな話は、後ほど、もしお時間が有り余ってましたら、どうぞ付き合ってやってくださいまし。
それにしても、凡、薄着しか持ってないんだけど、、大丈夫かな。
そんでもって、今週のヤマ場だったかな、リスナーの人が、明日の月曜日の朝が、「採血祭り」
と書いてたのを読んで、机を叩いて笑っていたね。
可愛かった。
そうだよね、みゆきさんの家はお医者さんだもんね。
そんな喜んでたみゆきさんが、少しリアルで、何か、ちょっと、凡も嬉しかったな。
そんでもって、みゆきさんに荷造りのコツを尋ねたハガキに、みゆきさんも、要らないものは持っていくし、要るものは忘れちゃうというようなニュアンスのことを言ってた。
これも、荷造りをするみゆきさんの後ろ姿を想像したら、やっぱり可愛くて、可愛くて、見たことのない、みゆきさんの荷造りをする後ろ姿に、ウットリとなる凡なのでありました。
この想像も、普段なら、イケナイ妄想に発展するのではありますが、青森出発前の、 凡の荷造りがあるので、妄想は、青函のフェリーの中ででも、ゆっくりすることにしましょうか。
もし宜しければ、今、荷造りをしている凡の後ろ姿でも、ご想像くださいませ。
それから、それから。
バスに酔う人のハガキがあった。
それに、みゆきさんは、「私も、乗り物酔い、 メチャ メチャしますけど」というようなことを言ってたね。
可愛い。
凡も、乗り物酔いする方だ。
子供の頃は、バスに乗る前から、 乗り物酔いで、気持ちが悪くなってた。
今は、感覚が鈍ってきたせいか、少しは、ましだ。
もし、みゆきさんと旅行なんてことになったらさ、これは、もう、2人で 乗り物酔い。
なんてことになるね。
でも、妄想の時間ないね。
これから,
札幌に向かいます。
あ、それから今回も、読まれなかった。
悲しいよ。
ネガティヴ川柳も、今月のお題も出したんだけどね。
まあ、でも、仕方ないね。
では、行ってきまーす。
、、、、、と、書いたのでありますが、アップする時間がなくて、アップ、アップ。
って、何のこっちゃ。
ということで、青函フェリーの中から、アップです。

画像

◆「悩み多きブッダたち」

 なんだこれはという小説ですが、
◆「アルカディアのレフュジー」

 中島みゆきさんの「一会」を見に行く前に
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