平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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散散歩歩(710)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(247)

9月18日、深夜27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチのあった日。
今回の、みゆきさんも、んまあ、何というか、可愛かったでありますねえ。
夜中の3時には、バッチリ起きまして、リアルタイムで聴きましたよ。
始めは、秋分の日の話なんかでスタートしました。
それで、つま恋が今年いっぱいで営業を終了するという話の流れで、2006年のつま恋で、吉田拓郎さんとみゆきさんがデュエットした「永遠の嘘をついてくれ」の話になって、そんでもって、あ、歌もかかったね、ソロのやつ。
ソロのやつで、よかったよ。
デュエットなんて、聞いたら悔しいもんね。
まあ、勝てっこない相手なんだけれどね。
大体、あの歌自体が、素敵な曲なんだけれど、拓郎さんへのラブレターにしか聞こえないから、嫌なんだ。
と、そんな話は置いておいて。
そんでもってだ、最近、それをコピーする人がいて、白いシャツに、ジーンズでモノマネするらしいんだけれど、その時に、みゆきさんがDVD見て、靴まで真似て欲しいななんて言ってましたね。
そんなグループがいるんだね。
見たことないなあ。
みゆきさんのモノマネは、中垣みなさんがやっておられますね。
似てるかっていうと、これは微妙なのだけれど。
でも、中垣みなさんも可愛い人だから、これからもずっと頑張ってやってほしいな。
それにしても、あの、みゆきさんの白いシャツとジーンズは、これはもう絶品だよね。
あれほどシンプルなものを着て、それでいて美しいというのは、これは尋常じゃない。
衣装と言うものは、身体を守るという機能を有している。
そして、更に他人に見せるという目的も併せ持っている。
他人に見せるという点に於いて言うなら、普通の人は、出来るだけカラフルであったり、ラインが綺麗であったり、自分の欠点を隠して、自分に無いというか弱い部分を補うようなものを身に着ける。
誰でもが、他人に良く見られたいものね。
特に、女性はそうだろう。
それが、女心というものだ。
それが普通なのに、つま恋のみゆきさんの衣装はどうだ。
白いシャツにジーンズ。
すべての余分なものをそぎ落とした組み合わせで、シンプル極まりない。
詰まりは、どういうことかというと。
自分の欠点を隠す必要がないということだ。
素のみゆきさんが、即ち最高に美しいということだ。
勿論、補う必要なんて、どこを探したって、見つけられる訳がない。
すべてを、満たしているもの。
或いは、衣装なんて必要がないのかもしれない。
そのまま、みゆさんがいるだけで、即ち美しい。
ステージの真ん中に立つ、素っ裸のみゆきさん。
マイクの前で、歌う。
♪♪ニューヨークは粉雪の中らしい~♪♪
(永遠の嘘をついてくれ)
「キャー、みゆきさん、可愛い~。」って、全部丸見えやん。
もう、心臓止まっちゃうよ。
というよりも、みゆきさんの素っ裸を、みんなに見られるなんて、そんなのダメだよ。
耐えられない。
って、そんな妄想する凡がいけないのね。
もう、バカ。
それにしても、である。
みゆきさんの白いシャツとジーンズは、美しいのである。
待ちを歩けば、沢山の綺麗な人がいるよね。
誰も、綺麗な服を着ている。
でも、それは自分を良く見せよとする嘘だ。
ある意味、世の女性は、毎日、嘘をついていることになる。
嘘は罪である。
何とも、毎日嘘をつき続けるなんて、なんと苦しい毎日であることか。
それに比べて、みゆきさんは、どうだ。
あのシンプルな服装に嘘はない。
ただ、ただ、清らかで、それでいて、色っぽく、しかも、美しい。
世の中に、嘘をつかない女性なんているのだろうか。
いないだろう。
いるとすれば、マリア様である。
詰まりは、みゆきさんは、嘘をつかないマリア様なのである。
「えーん、みゆきさんのマリア様~っ。迷える凡をお救いくだだーい。ごろにゃん。」
またもや、みゆきさんに甘える妄想。
凡のバカが悲しい。
あのつま恋の時の、みゆきさんを見て思うことだけれど、みゆきさんってスタイルも最高だよね。
歌っている時は、ほぼ直立不動なんだよね。
なので、スッと立っている、その姿が凛々しいんだ。
そのジーンズの描くラインも、美しい。
詰まりは、身体の線が美しいんだな。
スタイルがいい。
それにしても、あの時の、みゆきさんの表情が、どうにも悔しいんだよね。
と、また、ここでヤキモチを妬きそうになるのだけれど、それは、やめておこう。
あ、そうだ、みゆきさんが、モノマネをするなら、靴まで真似て欲しいなんていってたけれど、どんな靴なんだろう。
放送があってから、もう1度ビデオを見てみたけれど、靴が映ってないんだよね。
一瞬、見えた時、赤いキラキラ光るハイヒールに見えたけれど。
でも、赤いハイヒールって、みゆきさんにピッタリだね。
あんなキラキラ光る赤いハイヒールが似合う女性って、みゆきさんか、ジュディ・ガーランドしかいない。
ミュージカル映画のオズの魔法使いのジュディ・ガーランドは、可愛かったですね。
最後に、お家へ帰るためのオマジナイで、靴のかかとを、合わせるシーンは、最高に可愛かったなあ。
もちろん、みゆきさんの方が、もっと可愛いんだけれどね。
白いシャツにジーンズと言ったら、DVDの「中島みゆきライヴ!Live at Sony Pictures Studios in L.A」の最後に収められている「歌姫」の時のみゆきさんも美しいんだ。
同じような白いシャツにジーンズ。
完璧なんだよね。
もう、国会で、みゆきさん以外は、白のシャツとジーンズは禁止っていう法律作っちゃったらどうだろう。
それぐらいしても、いいはずだよ。
だって、他の人に、白いシャツとジーンズを汚されたくない。
なんて、書いていて、ふと凡を見たら、ジーンズだった。
それも、伸び伸びの素材のやつ。
最低である。
みゆきさんの白いシャツとジーンズについて、話していたらキリがないので次にいかなきゃ。
今月のお題は「和菓子」。
そんな話の中で、あんこの粒あんか漉しあんか、どっちが好きですかという質問に、「どっちも好き」と言ってたね。
そんでもって、「ちなみに、汁粉は、ちょびっと、つぶつぶ、入ってたほうがいいなあ。」なんてことも言ってたね。
みゆきさんも、あんこが好きなんだね。
何となく、いいなあ。
仕事が一区切りついて、炬燵で渋いお茶なんかいれてさ、おはぎを食べるんだ。
おはぎの3分の1ぐらいのところを、ガブッと噛むみゆきさん。
「んー。美味しい。」
なんて、そんな一瞬が、可愛いんだ。
炬燵の上のおはぎのプラスチックの容器には、もともと3個、おはぎが入ってた。
「ん、おいしいね。」なんて、凡も言うよ。
すると、「残りの、1個は、あたしのっ。」なんて、先制攻撃。
「えーっ、凡も、たべたいなあ。」なんて、甘えた声で言っちゃう。
「だめだよ。あたしの方が、お腹空いてるもん。」
「でも、みゆきさん、最近、お腹が出て来てるよ。」なんて言いながら、みゆきさんのお腹をツンツン。
「きゃー。やだあ。凡ちゃんのお腹も出てるよ~。」って言いながら、凡のお腹をみゆきさんが、ツンツン。
「くすぐったいよ。」ツンツン。
「いやだあ。あたしも、くすぐったい~。」ツンツン。
ツンツン。
ツンツン。
、、、、、アホや。
妄想が貧困で、悲しい。
それから、番組最後の方でも、みゆきさんの話が出て来て、これは嬉しかった。
何ていうのかなあ、みゆきさんの好きなものとかね、そんな話が好きなんだ。
みゆきさんの日常に、ほんの少しでも触れることができたと錯覚できるもんね。
そんでもって、そんなみゆきさんの話。
ケータリングの話で、リスナーから「何が出てくると嬉しいですか?」というハガキの質問に対して、ハガキの人が、玉子かけご飯とか納豆とかという予想をしたら、みゆきさんが言ったコメントの中で、「うるさいよ、私は、玉子がけご飯の温度については。」と言っていた。
玉子かけご飯の、温度?
ご飯が熱い方が良いっていうことなのかな。
それとも、玉子が、冷蔵庫に入っているのじゃなくて、常温で置いてある方が良いっていうのかな。
凡も、玉子がけご飯は、好きだ。
でも、時々、これって玉子なんだなあと思うことがある。
これ1個で、鶏が1羽、生まれるんだなあと。
何か、上手く言えないけれど、鶏1羽分、今凡は食べているんだなあと。
って、こんなことを言うのは、異常なのか。
でも、みゆきさんが、玉子がけご飯が好きだっていうことが分かっただけでも、この話題は、意味がある。
それから、「食べやすそうということも含めて、焼き鳥かな。」とも言ってた。
うん、焼き鳥も好きなんだね。
じゃ、もしみゆきさんとデートするなら、焼き鳥屋もアリということだ。
もう、みゆきさんと仲が良くなりたいから、出て来た焼き鳥をみゆきさんと一緒に食べちゃうね。
凡は、串の持ち手の方から、そして、みゆきさんは、串の先から、お互いに口にくわえて食べていくわけ。
端っこから、お互いに串のトリを食べていってさ、最後のトリの1個を食べた時に、チューなんてね。
焦って、思いっきりチューしたら、口の中の串が、みゆきさんの喉に、突き刺さって、、、、。
そのまま、脳天まで、プスッとね。
みゆきさん、死んじゃうよ。
って、何でみゆきさん、チューで殺さなきゃいけないのよ。
凡の妄想のバカ。
それから、うどんについては、「だってさ、うどんとかも、そらさ、食べたいけれどさ、どーたら、あーたら、、、。」
この辺の喋り方も可愛かったなあ。
何かさ、もうずっと聞いていたんだよね。
こんなみゆきさんの話というか声をさ。
そんでもって、そんでもってだ。
先週のうなぎの焼き方についてのハガキが寄せられていて、その流れで、アジのフライについても骨が邪魔だと言うことを喋ってたね。
「そうなの、アジ、アジフライ定食とかって、だって、まず、衣をはがしてぇ、で、身ほぐしてぇ、骨とってぇ、もいっかい閉じるのぉ?なんか、もう、ボロボロの、めちゃくちゃでんもう、ん、どうしようみたいな。あたし、何か間違ってます?」
本当に、そんな食べ方してるの、みゆきさーん。
でも、テーブルを挟んで凡の目の前で、一所懸命に身をほぐしているみゆきさんを想像したら、可愛いんだな。
まあ、何でも可愛いと言うことなのだろう。
今回の放送では、そんなみゆきさんのプライベートな話も出て来て、嬉しかった。
あ、そうだ、「家庭科方面は、全くダメです。」なんてことも、バレエの衣装の話の時に出ていたなあ。
それにも触れたかったけれど、言い出したら、永遠に終わらないよ。
でも、家庭科方面だめでも、いいんじゃないかな。
だって、何でもいいんだもの、みゆきさんがいれば、それで。
みゆきさんだったらさ。
あ、これ最後に書かなくちゃ。
今月も、ネガティブ川柳読まれなかったよー。

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sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. うかれぶた より:

    こんにちは♪凡さん(^-^)/
    凡さんの妄想話、いつも面白いです♪
    そして、みゆきさんの美貌が目の前に浮かびますね♪
    私も、店員に呆れられる程、カラオケの オールみゆきフリータイムに はまりこんでます♪
    7時間、食べる時間が惜しいので とゆぅか、みゆきさんだけで 満腹感!
    飲み物だけで、唄い続け、みゆきさんを眺め続け、、気が付くと 時間一杯♪
    でも、まだ帰りたくないのです。
    「歌姫」や「恩知らず」の白ブラウスと ジーンズ。にヒール。特に、あの桟橋のビルの屋上の マジ強風に 髪もブッ飛ばされなららの唄。しかもヒール!!
    カッコよすぎます。
    何度も 言ってきましたけどね(^_^ゞ
    「土用波」も定番で、ヘビーリピートです♪
    後ろ姿まで、あのてろりんドレスとロングウェーブの髪、ギターをかき鳴らす かっこよさは、下界に降りた時にも、「かっこよかったなぁ♪」と呟いてる私。これも何回も言ってますけどね。
    焼鳥は、お父さんと行った居酒屋を思い出すからじゃないかと 私は思うのです。
    私も、母に職人芸のように仕込まれた、畑から収穫した小豆で饅頭作りをしたのを、思いなから和菓子を食べますもの。
    後に、新宿伊勢丹では、職人やったんですけどね。
    昨日、ふと思ったんですけど… 46億年前は、1日が五時間だった。
    月の引力の関係で今24時間に、、ということは、、
    1日が36時間になるのは 何億年か後?
    に、みゆきさんは また来ると云っているのでは ないでしょうか?
    女神だから、予言できる
    (^o^)/
    私も、36時間にも 来ます!! みゆきさんがいない時代なんて、生きる意味がないですもの( ´∀`)

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    だ、だ、大丈夫ですか~~~。
    カラオケで7時間って、うかれぶたさんの仕事じゃないんですから。
    それに、喉もちますか、7時間も。
    でも、それだけの時間歌ってしまいたくなるのが、みゆきさんなのかもしれませんね。
    というか、それは、みゆきさんも真っ青かもですよ。
    そうそう、「歌姫」や「恩知らず」の白いブラウスとジーンズとヒール。
    あれ素敵ですよね。
    特に、あの恩知らずの時は、カッコイイんですよね。
    髪をかき上げる仕草もカッコイイ。
    可愛くて、カッコイイなんて、みゆきさんしかいないですもんね。
    いやいや、うかれぶたさんの、みゆきさん絶賛コメントは、わたしも聞いていて心地良いんですよね。
    何度聞いても、そうそうと頷いてしまいます。
    焼き鳥のお父さんと行ったお店って、どこなんだろうと思います。
    きっと、みゆきさんの思い出が詰まったお店なんだろうな。
    それから、うかれぶたさん、新宿伊勢丹で職人やってたって、小豆のお饅頭の?
    それは、スゴイじゃないですか。
    お菓子も作れて、しかもプロ。
    それに、裁縫も出来て、それもプロ。
    何か、スゴイなあと思っちゃいました。
    ホント。
    何億年かの後、1年が36時間になったら、私も12時間を生活に使って、24時間を、みゆきさんに使っちゃおうかな。

  3. うかれぶた より:

    ありがとう、凡さん♪
    私なんぞ、そんなに絶賛される程の 技術ではないと思うのですが…
    好きなんですね~、
    手で何かを造ることが♪
    だから、パン屋の時も 隣のケーキ部門や 中華饅頭なんかの 人手が足りない時は、駆り出され何でも 作っちゃう♪
    今の仕事も、規定外でも 何でも 縫って作っちゃう♪ 自作のアイデアを考えてる時が 一番楽しいんですょね~♪
    あっ、創造力の点だけは、みゆきさんと縁!! だ。
    才能には、大差ありだけど…
    みゆきさん家庭科だめだってことだから、、
    私、次代には、みゆきさんの縫い物担当になりたい♪
    考えると、1日の仕事より、フリータイムの唄の方が長い!でも、仕事も唄も楽しいから、あっというまなんですね (^-^)b
    しかも、当初、二時間で 枯れてた声が、、
    今は、七時間でも余力が。
    それに、頻繁に行く訳でもないのに、、
    腹筋といいますか、くびれに加えて エクボくらいの、モデル位の ボディラインに仕上がってきたのには、自分でも毎日鏡の中でテンションアップです♪
    みゆき効果!!おそるべし♪
    この前、テレビでも、1人カラオケが、細胞若返りには 良いと云っていました!
    私の場合、みゆきさんのみでないとですけど(^^ゞ
    大音響で、何度も眺められるのは最高ですね♪
    凡さんも、お試しあれ♪

  4. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    何でも出来るじゃないですか。
    パンもケーキも饅頭も。
    それって才能ですよ。
    裁縫も、規定外でも縫えるって、それって、色んなデザインが、頭の中でイメージ出来るってことでしょ。
    いやいや、それは絶賛ものですよ。
    ホント、手に技術のある人は、羨ましです。
    私なんか何もない。
    私も、アイデアは出る時もありますが、それを形に出来ない。
    うかれぶたさんは、それを形にしているんですもん。
    素晴らしいです。
    この差は、すごく大きいですよ。
    それから、それから、カラオケ7時間でも余力がって、
    うかれぶたさん、何か飲んでませんか。
    マムシとか熊の肝とか、パワーのつくもの。
    でなきゃ、7時間は無理ですよ。
    そんでもって、うかれぶたさんから重大発表。
    モデル位のボディライン!
    クラクラクラ、もう私も想像しただけで、クラクラしちゃいました。
    そして、そのモデルクラスのボディで歌うみゆきさんの歌。
    キャー。
    でも、腹式呼吸で歌ったら、身体には良さそうですね。
    私は、音痴なので、カラオケは、苦手なんですよ。
    でも、歌いたいのは、歌いたい。
    とはいうものの、カラオケに行くの、恥ずかしいなあ。

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