平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(704)凡に似合わないよね、グアムの旅。(7)

8月24日。
チャモロ・ビレッジを早めに切り上げて、Tギャラリアまでバスで戻り、その隣にある「T.G.I.フライデーズ」さんというレストランにやってきた。
ファミリーレストランのような、スポーツバーのような雰囲気の、誰でも利用できるお店である。

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(外観)

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(カウンターもあって、テレビが大きなディスプレイで流れている)
時間が遅めなので、店内はガラリと空いている。
かなりの広さのお店だ。
このお店は、ステーキが美味しいそうです。
メニューにも、ステーキとエビのグリルなどがあった。
折角だから、ステーキを食べようかと思ったが、そこまでお腹は空いていない。
なので、簡単なセットメニューがあったので、それを注文した。
1人前、24.99ドル。
セットは、まず前菜というかサブメニューから1品を選び、メインから1品を選ぶ。
そして、最後にデザートか、ここが、このメニューの素晴らしところなのだが、デザートの代わりにビールを選ぶことが出来る。
デザートと、カールスバーグのビールが、同列。
ミニボンは、サブに、オニオンリング。
そしてメインに、「ウルティメイト・ジャックダニエル・バーガー」という名物ハンバーガー。
それと、アイスクリーム。
凡は、サブに、サラダと、メインに、ディアブロ・スパゲッティ―。
そして、勿論、カールスバーグ。
まず、ビールが運ばれてきたが、これがまた、キンキンに冷やしたジョッキに、キンキンに冷やしたビールなのである。
グアムに来て、始めて美味しいビールにありついた。
一気に、流し込んだら、もう、このお店が凡のお気に入りになってしまった。

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凡の席は、ファミレスのような4人掛けのテーブルである。
広いレストランの中央には、円形のカウンターがあって、2組のカップルがお酒を飲んでいた。
大きなディスプレイで、テレビ番組が放送されている。
アメリカっぽい雰囲気が、グアムっぽい。
って、アメリカなのかグアムなのか判然としないのでありますが、兎に角、居心地がよい。
さて、運ばれてきたサブのオニオンリングは、玉ねぎ自体が大きくて、また量もたっぷり過ぎるぐらいある。
これ1品を1人で食べるのは、多すぎる。
凡のサブのサラダは、久しぶりに食べる生の野菜が、どうにも美味しくて、食べる手が止まらない。

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(かなりのボリュームです。)

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(普通のサラダなのだけれど、このサラダが美味しかった)
そして、メイン料理の登場。
凡は、ディアブロ・スパゲティー。
シーフードのトマトベースのスパゲティーは、茹で加減も、凡好みで、麺が柔らかい。
量もたっぷりで、美味しかった。

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(何といっても、麺が柔らかいのがグッド)
ミニボンのメイン料理のハンバーガーは、これぞアメリカンというサイズだ。
上下のパンの間に、オニオンリングと、8オンスのパテが2枚と、玉ねぎなどの野菜のスライスが挟まっている。
こんなの、かぶりついては食べられない。
というより、さっきの量が多すぎて食べられない前菜のオニオンリングに、さらにハンバーガーのオニオンリング。
どれほど、オニオンリング好きやねん。

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それから、この肉のパテ。
その1枚が日本のハンバーグ定食に出てくるような分厚さだ。
ミニボンが、もう食べられないというので、凡が半分食べた。
ということは、ビールが足りなくなる。
更に、2本を追加した。1本6ドルだった。

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(セットのアイスクリーム)
お会計をすると、サービスチャージ込みで、69.42ドル。
昨日の朝食が、5000円弱だったことを考えると、これはお値打ちだと言える。
だって、ビール3本飲んだのであるから。
あのハンバーガーの大きさを見たら、これは納得の値段だろう。
もう、凡もミニボンも、このお店が大好きになった。
凡が帰ろうかというときに、入ってきたお客さんに、店員が、今からだとドリンクのみだと言っていた。
あの時、すぐにチャモロ・ビレッジを引き上げて、この店に来て正解だった。
レストランを出て、グアムの夜風に吹かれながら、ブラブラとホテルまで歩いて帰る。
途中で、お兄さんが呼び込みをしていたが、もう食べられないし、飲めない。

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(グアムの夜の街が、名残惜しい)
最後の最後に、ホテルの近くのABCマートを覗いてみる。
そういえば、グアムに来て、薬屋に行ってない。
いつもは、旅行をすると、その土地で薬屋に入って、その土地の二日酔いの薬だとか、買うのを楽しみにしている。
でも、グアムでは薬屋に気が付かなかった。
ABCマートの中を物色すると、胃腸薬があったので、それを購入。
消化酵素のようで、1口目を食べるときに1錠飲むと、いくらでも食べられる薬のようです。
なかなか、面白い薬を買うことが出来て嬉しかった。

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さて、ホテルに戻って、帰り支度をしよう。
やっとコツが解ったシャワーをして、着替えたら、荷物の整理をする。
さて、ここからが中途半端だ。
最後の空港までの送迎のバスのピックアップが、01時30分だ。
まだ、2時間弱ある。
ミニボンは、ベッドに横になったら、そのまま眠ってしまったようだ。
凡は、こんな時は、寝ることなんてできないし、もし寝てしまったら、ピックアップに乗り遅れてしまいそうだ。
それにしても、よく寝れるものだね、こんな状況で。
さすがO型である。
凡は寝ることも出来ないので、窓の外の暗くなったグアムの街を眺めて感慨に耽っていた。
そんな時間を過ごして、01時を回った。
さて、そろそろチェックアウトをしよう。
01時10分、チェックアウト。
薄暗いロビーのソファで待つ。
すると、凡以外に、同じバスの乗客が、エレベーターから降りて来た。
1組は、凡と同じ時にチェックインした隣の部屋の女の子だ。
そして、もう1組は、若いカップル。
01時30分、予定時間に普通のバスではなく、大きめのバンのような、小型のバスのような車が来た。
また他のホテルを回って、空港まで移動。02時前に空港着。
車を降りたら、別のスタッフがいて、飛行機のチケットを受け取る。
すでに、座席番号が印字されたチケットだ。
少し残念である。
何故かと言うと、往路の席が、機体の最後尾で、そこだけ2席のカップル席になっていた。
あれは、楽ちんだったんだよね。
なので、復路もできたら、カウンターで、その2席を指定しようと思っていたからだ。
空港内に入ると、そこでチェックインをする。
チケットに座席番号が印字されているので、スタッフが代わりにチェックインを済ませてくれていたのかと思ったら、どうも違うようである。
なので、チェックインの時に、席が通路側であるか確認をした。
ただ、カップル席かどうかと、カップル席のリクエストは、その場の流れでしそびれた。
この席の番号は、旅慣れている人だったら、その番号を見ただけで、どの席か分かるのだろうけれど、凡はそこまで詳しくはない。
今回も、席のアルファベットが、HとJだったので、隣同士じゃないのかと疑ったのであります。
でも、大概の飛行機会社は、アルファベットのIは、座席番号に使わないそうですね。
数字の1と間違わないようにという理由らしいです。
チェックインをしたら、そのカウンターで、荷物を預けるんじゃなくて、ちょっと外れたところにある、荷物を預ける場所で、おじさんに荷物を渡す流れになっている。
それが終わると、今度は出国審査だ。
ここまでは、みんな同じ流れで進んでいく。
ほとんどツアーで来ているから、そのままトコロテン式に流れていく。
出国審査は、これまた簡単なブースでお姉さんが、流れ作業でしてくれる。
さて、出国したら、2時間弱と、まだ時間がたっぷりとある。
ただ、往路では入国したら、すぐにHISのカウンターに行ったので、グアムの空港は、小さな田舎の空港なんだなあと思っていたけれども、出国エリアは、免税店も充実していて、関空なんかより、はるかに出国エリアが楽しいようにと考えられている。
グアムの特産品のコーナーもあった。

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(出国すると、ショッピングエリアで、カラバオ(水牛)がお見送り。こんなカラバオのいるグアムの風景も見たかったなあ。)
それに、夜中の02時過ぎなのに、全部のお店が空いている。
これが、国際空港なんだよね。
何とも、この雰囲気が、贅沢なんだ。
というか、今、凡は、贅沢なことをしているんだと、しみじみと感じる時間なのである。
とはいうものの、2時間もあったら、免税店を見て回っても、時間が余る。
後は、ソファに座って、搭乗を待った。
帰路の飛行機も、往路と同じB777-200である。
席は、機体の最後尾から2列目。
往路は満席だったが、帰路も98パーセントぐらいの込み具合である。
3席の凡の席の横には、どんな人が来るのかなと思っていたら、ラッキーなことに、それだけ混んでいる中で、凡の横の席は空席だった。
なので、3席を凡とミニボンで使えて、これまた楽ちんだったのであります。
グアム、04時25分発。
関空、07時05分着。KE722便。
飛行機が飛び立ったら、凡も少しウトウトとしていた。
そして、ふと目が覚めたら、既にドリンクのサービスが始まっていて、凡の席を通り越している。
「しもた。」
うっかりしていて、ドリンクの注文の時に寝てしまっていたのだ。
しかも、CAさんは、ドリンクの補充に凡の横を通るのだけれど、凡にドリンクがいるかとも尋ねてくれない。
横を見ると、ミニボンも寝ている。
とはいうものの、そこまで今は、ドリンクのジュースが飲みたい訳でもない。
喉も乾いてないしね。
なので、ドリンクは、そのまま貰わなかった。
しばらくすると、機内の電気が消える。
詰まりは、夜のお休みタイムということだろう。
とはいうものの、今度は、凡も寝ることが出来ない。
次に来る機内食を、寝ていてスルーされたら一大事である。
と、そこまで機内食に拘ることもないのではありますが、これは海外旅行が贅沢な1大イベントであった昔の夢が今叶っているという、その気持ちが機内食にも表れるのであります。
こんな贅沢な素敵な機内食を、食べないことは非常に悲しいことなのである。
海外旅行が当たり前の今時の若者や、お金持ちには、この気持ちは解らないかもしれませんが。
さて、お休みタイムな訳だから、なかなか機内食が出てこない。
ようやく出てきたのは、到着するすこし前だった。
詰まりは、朝食ということである。
ミニボンは、オムレツをチョイス。
凡は、お粥を選んだ。
オムレツは、玉子をフライパンで焼いたものではなく、プラスチックの機内食の容器の中で、電子レンジでチンしたような作り方で、容器に玉子がぴったりと引っ付いていて、玉子がフカフカの食感だった。
ただ、添えられていたソーセージは、美味しかった。
ミニボンの機内食だけれども、ミニボンが、食欲がないようで、凡が食べたのであります。

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(オムレツの機内食。容器の端っこのがオムレツ)
凡は、もし1人で旅をしているなら、お粥は選ばないだろう。
普通の、メニューの方が、ボリュームがありそうだし、凡の好きな濃い味だから。
でも、今回は、ミニボンと違うものを選ぼうと思ったので、お粥になった。
お粥の、ビニールの蓋をはがして、1口スプーンですくって口に入れる。
美味い。
お粥の優しい味わいが、グアムで疲れた胃腸に、じんわいりと沁みていく。
お粥がこんなに美味しいとは思わなかった。
半分はそのまま食べて、半分はお漬物とふりかけを入れて食べた。
お粥にして良かった。

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(お粥の機内食)
機内食を頂いたら、もうすぐで関空である。
それにしても、凡にグアムなんて似合わないと出発前に思っていたのですが、そして勿論、他人が見たら似合っていないと見えるのかもしれないが、凡もミニボンも、実に楽しかったのであります。
想像以上だった。
それは、初日に、イルカウォッチングやビーチでのんびり、そしてディナーショーと、予め日本で、やりたいことを予約して行ったことが、楽しかった要因だと思う。
その初日で、大いに楽しんだ。
そして、グアムを満喫した
そして、2日目は、予定もなしに、無料のバスで、ショッピングや、恋人岬の散策。
キュウキュウの予定にならずに、少しの余裕もあった。
また、来たいなとも思う。
そんな余韻を感じながら、飛行機は関空に到着。
関空からのリムジンバスの中でも、ミニボンは眠っていた。
でも、ミニボンもまた、今回のグアムは楽しかったようで、なんだかんだ言っても、行ってよかったグアムなのではありました。

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平 凡蔵。へのファンレターや
       お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    スパゲッティーのソースが少ない店が多いですが、こちらはタップリで嬉しいですね
    やっぱりこうでなくっちゃね!
    それと本場のバーガー、これが本場サイズなんですね
    この厚みにビックリだけど、なんか特別感と言うかグアムに来ているんだと言う実感が湧きますね
    お値段も69.42ドルでお値打ちと言わしめるのだから、そのボリュームたるや推して知るべしですね!
    う~ん、グアムでは薬屋に行かないと思っていましたが、最後の最後に突撃されたんですね
    外人用サイズで効き過ぎないんでしょうかね(笑)
    機内食の気持ち自分も全く同じです
    自分が若い頃はテントに寝袋担いででしたから、海外なんて夢と言うよりも最初っから行けるとは思ってないから、外国に行ってみたいなんて気持ちもわかないぐらい縁が無かったですよ
    だから機内食を食べながらワインなんぞを飲むなんてシチュエーションは、本当に優雅な気分に浸れます
    なんだか自分もグアムに行きたくなってきましたよ
    それと、今回の旅のように深夜便で行って、深夜便で帰るってのも良いですね
    時間のロスが少なく充実していますね
    ただ、仕事が終わってから直行するとなると、やはり現地についてから眠くなったり疲労で思う存分楽しめない恐れがありますね
    でもそんな時こそ、ビーチやプールサイドでトロピカルカクテルを飲みながら、のんびり過ごすのもビーチリゾートの優雅な時間の使い方かもしれませんね!
    今回の旅行記も大変参考になりましたm(__)m

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    スパゲティーは、そうなんですよ。
    私も、ソースが沢山掛かっているのが好きなので、これは嬉しですよ。
    それに、これは好き嫌いがありますが、麺が柔らかい。
    それから、ハンバーガーは、これは嬉しいサイズなんですよね。
    これは、日本では食べれないですからね。
    ここのセットメニューの、2人で69ドルは、私にはお値打ちに感じましたよ。
    前日の朝食が2人で5000円。
    その夜のディナーショーが、2人で176ドル。
    そんなことがあっての、金額の感覚がマヒしている状態でのお値打ちかもしれませんが。
    でも、ビールも3本飲んでますしね。
    それに、このハンバーガーが運ばれてきたときの、楽しさ。
    全部含めて、全部良かったです。
    ただ、これを付け加えておかなきゃ。
    、、、「私が行ったときは」
    混雑するお昼とか夕方の状況は解りません。
    待たされるとか。私の場合は、空いていたので、待つことはありませんでしたが。
    それから、グアムの薬屋は、忘れていたので、最後のコンビニのようなところで買いましたが、ちょうど良い胃腸薬があったので、良かったです、
    いくらでも食べられる薬のようで、帰ってから試してみましたが、何となく消化が早いような気がします。

  3. 凡蔵。 より:

    機内食については、たまに「まずい」なんて評価をする人もいますが、私には、まずい機内食でも特別の食事なんですね。
    なので、その特別感をプラスで「おいしい」という評価になります。
    というか、「おいしい」というよりも「楽しい」とか「うれしい」と言った方が良い魔もしれませんが。
    ただ、私の新婚旅行の時とか、昔に比べると機内食を含む、機内サービスが低下しているのは事実で、昔のように、もう少し充実させてほしい気持ちもあります。
    とはいうものの、最近は、安いという理由で、LCCばかり乗っていますが。
    それから、深夜便は、体力があれば、オススメかもしれません。
    普通のサラリーマンでも、金曜の夜に出発、月曜日の早朝に帰って、そのまま仕事なんてこともできますしね。
    ただ、体力があればですが。
    でも、今回は、中2日間のグアムの遊びだったのですが、もう1日あれば、もっと楽しめるなと思いました。
    でも、グアムは似合わないから行かないだろうと思っていたのですが、行ったら予想外に楽しかったので、帰って来た今は、これまた私には似合わないだろうと思っているハワイも、行ったら楽しいだろうなと思い直して、行きたくなりました。

  4. ゆけむり より:

    凡蔵さん、自分が初めて乗った飛行機は羽田~伊丹のB722でした
    まだ小学3年生ぐらいの時でしたかね
    嬉しかったですね~
    そんでももって帰りが新幹線
    まさにどちらも夢の乗り物ですからね
    その時の衝撃や感動が心のどこかに残っているんだと思います
    今では当たり前のように飛行機に乗っていますが、空港に時からワクワクしています(笑)
    美味しいに越したことはないけど、機内食が出ると言う事だけで嬉しいんですよね
    不味いとか言う人が居るけど、口に出さず黙っていればいいんですよね
    それでもって食べなければ良い、わざわざ得意になって不味いと言う人が居るけど楽しんでいる人もいるんだから黙っていてほしい
    話はちょっとズレますが、ツアーの食事も不味いとか言う人が居るが、あれはどうかと思います
    美味しいと思って食べている人もいる訳だし、ツアーの値段を考えたら贅沢は言えないですしね!
    それよりも今のツアーは食事にも趣向を凝らし、美味しい物がけっこう出ますからね
    あっ、どうやらハワイ行を検討している感じですね(笑)
    自分もとにかく南方の島に行ってみたいです

  5. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    小学3年生で、飛行機に乗られたんですね。
    それは、嬉しかったでしょうね。
    何しろ、空を飛ぶんですもん。
    それは、飛行機だから、当たり前なんだけれど。
    それは、特別な経験ですよ。
    子供にしたら、別世界。
    その特別な乗り物に乗って、今まで知っていた街とは違う世界があることに気が付く。
    まあ、当時は、飛行機だと言うだけで、それだけで、ウキウキでしょうけれどね。
    それに、新幹線。
    これもまた、特別な列車。
    最近は、東京へも飛行機を使ったりしているのですが、やっぱり列車もいいんですよね。
    その最高峰が新幹線。
    私も、大好きなんです。
    、、、でも、ピーチで行く方が、断然、安いんですよね。
    それから、機内食は、私も、今までにケナシタこともありますが、出るだけでも、本当は、嬉しいんですよね。
    というか、ケナシタのは、あまりにも期待が大きかったせいなんですよ。
    例えば、配られた機内食を開けたら、大きなパンが2個、それも同じパン。そんな時は、せめて違うパン2個にしてくれとかね。
    そう書きながら、それでも楽しんでるんですね。
    ハワイについては、行きたいなと思うんです。
    でも、検討は、まだまだ先です。
    ハワイは、グアムのように2泊3日ではいけないですからね。
    でも、いつかは行きたいと思います。

  6. ゆけむり より:

    すいません、ANAのB727の間違いでした
    アルバムを確認したら小2の夏休み(7歳)でした
    割と小さな機体でしたが、子供にとっては凄くインパクトがあったようです(笑)
    機内食についてですが、出るだけありがたいとは思いつつ、内容が貧弱すぎたり、ビールをコップ一杯しかもらえなかったりしたら、やっぱりブツブツ言いたくなっちゃうんですよね(笑)
    ビール350m缶を、通路挟んだ隣の人と半分づつは酷過ぎますよね

  7. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    子供のころに乗った飛行機の機種の修正のコメント、ありがとう!!
    どんな機種の飛行機でも、子供には、それはそれは、嬉しい体験に違いないですよね。
    それから、そうそう、私もよく解ります。
    私も、機内食は特別な食事なので、出るだけで、本当に幸せなんですよね。
    それは、間違いない本当の気持ちです。
    でも、やっぱり少し期待してるんですよね、せっかくの機内食だからと。
    昔の機内食が良かっただけにというか、年々経費削減で、ショボくなるし。
    それは、分かるんだけれども、私の場合は、飛行機に乗る際の、最大の楽しみと言うか関心事なんですもん。
    なので、その内容について、やっぱり喋りたくなる。
    そんでもって、それが「それはないよ~~~。」なんて、ちょっと残念だったり、寂しかったりしたときは、愚痴りたくなる。
    それは、怒っているというより、酒の席の笑い話に近い感じ。
    でも、それはないよねと、他人に言いたいみたいな。
    それにしても、ゆけむりさんのビール350ミリ缶を、半分ずつは、「それはないよ~~~」ですね。
    しかも、通路を挟んだ人となんて、これは、「堪忍して~~~」ですよね。

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