平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(627)釜山・フェリー&ピーチ旅。(6)

釜山の2日目。
4月12日。
慶州から戻ってきたら、もう19時を回っているので、そして釜山駅まではお店を見つけることが出来なかったので、西面まで戻ってきた。
さて、どこで晩御飯を食べようかと、縦横に歩き回る。
西面は繁華街なので、そこいらじゅうにお店がある。
どのお店も、美味しそうであり、魅力的だ。
ロッテホテルの裏側には、ずらりと屋台が並ぶところがある。
ただ、屋台の相場は1品10000ウォンだという。
その値段の割に、すごく美味しいということもない。
(これはあくまでソウルでの経験だけれども。)

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(入ってみたい気もするのですが。)
或いは、もし仮に美味しいものがあったとしたら、チャミスルなどを飲むことになるだろう。
ただ、このチャミスルが、曲者である。
飲んでいて、楽しくて堪らなくなったら、間違いなく次の日の朝は、ホテルの便器を抱いてヘロヘロになっているのである。
それよりも、韓国へ来たのだから、焼き肉を食べたい。
そう思って、街中を歩き回った。
ものすごい炎を上げて肉を焼いている店があって、これは少し趣向が変わっているなとか思ったら、そういうお店は、大概は若い人が外で順番を待っている。
凡1人待ってまで食べるというのもイヤだ。
そんな風に街を歩いて、やっと程よい混み具合の店を見つける。
ただ、ここはキープとして、もう少し探してみようと思った時に、雰囲気の良さそうな別のお店を見つけた。
テーブルも1つか2つなら空いてそうだ。
ここにしよう。

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中に入ると、他に席がなく、割と広いテーブルに案内された。
メニューを見るが、やっぱりここもハングルのみ。
釜山に来て思ったことは、ソウルより日本語が通じるところが少ないということだ。
それがまた良いのであるが。
メニューには、写真もあって、それを見ると牛肉と豚肉があるようである。
女の子にオススメを聞いたら、豚の3種類の肉を焼くコースだと言う。

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ただ、凡を見て、そのコースは2人前ぐらいの量だというのである。
とはいうものの、メニューに表示されている550gだったら食べれそうだし、オススメだというので、それを注文した。
まずは、キムチやサラダなどのおかずを持って来てくれる。
韓国はこれがあるから楽しいですよね。

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そして、いよいよお肉の登場。
このお店では、お姉さんが横で肉を焼いてくれる。
凡のところにきたお姉さんは、45歳ぐらいだろうか、英語で凡にいろいろ話しかけてくれる。
向こうも片言の英語なので、凡も気楽に話をいろいろすることができた。
何しろ、ずっと横にいて焼いてくれるのですから。
見ると、他のテーブルよりも凡には親切にしてくれているようで、これはちょっと嬉しかったのではある。
或いは、一人で寂しく来ている凡を哀れに思ったのか。
日本では牛肉が人気だけれども、釜山の人は豚肉が好きだそうです。
そして、このお店は地元の人以外にも、中国やシンガポールなどからもお客さんが来ると言う。
へえ、と感心していると裏がロッテホテルだからと教えてくれた。
お店の名前は、「チョンダム」というそうです。
ただ、これらの名前は、凡がお姉さんから耳で聞いて、それをまたお姉さんに凡が発音して確認したもので、細かいところは間違っているかもしれません。
肉は、サムギョプサルとモクサルと、色が変わっているのが味付けのカルビだそうです。
たれは、普通のタレと、にんにくとフルーツのタレ。
また、お肉にチーズを絡めて食べるのも流行っているそうです。

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(カルビを焼く前に火を再度おこしてくれる)
これにはやっぱりビールですね。
それに、焼酎。
焼酎は、お姉さんが、ストロングとマイルドとどっちかというので、マイルドにした。
これは飲みやすかったです。

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(ソフトな焼酎とお姉さんの腕)
全部で45000ウォンぐらいだった。
このお店にして良かったと思いながら、店を出る。
さて、これからホテルに戻るのも、ちょっと寂しいし、と思った時に思い出したのが、カジノである。
凡はまだカジノというところに行ったことがない。
そして、目の前のロッテホテルにはカジノがある。
少しだけ覗いてみよう。
ロッテホテルに入ると、その豪華さに凡の泊まっているエンジェルホテルとの差を感じたが、それは感じても値段の差なのだから仕方がない。
とはいうものの、いつかは泊まってみたいものである。

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(ロビーからして違うんだもんなあ。)
さて、2階に上がるとセブンラックカジノの受付があって、パスポートを見せる。
中に入ると、広いフロアにルーレットやカードの台が並んでいて、使っているのはその3分の1ぐらいだった。
ただ、凡はルールを知らないので、やるとしたらルーレットかスロットマシンだ。
そのルーレットは、台が確か3つぐらいあったと思うのですが、やっているのは1台だけで、その周りをみんなが取り囲んで見ている。
なので、やりたくても席が空かないのである。

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(席はあっても、キープされていたりして座れない)

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しばらく見ていたが、空きそうになかったので、スロットマシンをすることにしたが、そのスロットマシンすらもやり方が分からない。
英語で書いてあるもんね。
なので、フロアの女の子を捕まえては聞いてやってみるが、これも今一つ分からなかった。
そんなことで、たしか20000ウォンぐらい使って、10000ウォンぐらいの戻りなので、10000ウォンの負けということかな。
ここは低額で出来るので、初回としてはこんなものか。
本当はもっと賭けるつもりだったが、中に入って雰囲気を見て諦めた。
凡が好きな香港映画で、「ゴッドギャンブラー」という題名の映画があります。
チョウ・ユンファが主演の人気のシリーズなんですが、(他の役者でもいろいろな続編的なものが出ていて、それもまた面白い映画なんですが。)その主人公の天才ギャンブラー「賭神」を気取ってカジノに入ったものの、どうにも間抜けなわき役になってしまったのであります。
いずれにしても博才のない凡なのではあります。
さて、これ以上いても手許不如意な凡には無意味な場所なので、ホテルに帰ることにした。
ここ西面は、そんな風にホテルに向かって帰るのでも、周りのお店を見ながら歩くので、どうにも楽しい気分で帰ることができる。
ホテルに着いて、またもやトイレの周りをビショビショにしてシャワーを浴びる。
釜山に来たら、どうも街のパン屋が美味しそうに見える。
なので、ホテルの近くのパン屋さんで買って、部屋で食べてみた。
砂糖のまぶされた揚げパンをかじったら、中にウインナーがあった。
これが韓国風なんですよね。

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さて、次の日の朝。
今度は、07時に起きて、着替えをして1階のロビーに朝食を取りに行った。
1階に行くと長いテーブルが置かれていて、そこにパンとコーヒー、ジュース、ゆで卵が置かれている。
それを、トレーに取って、自分の部屋に持って帰って食べるという仕組みになっている。
朝食の内容的には大したものはないけれども、安いホテル代に朝食がついているのですから、これで十分ではあります。

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さて、今日はまた、釜山市内を回ってみようと思う。
行くまでは狭いと思っていた釜山ですが、ゆっくり回ってみようと思うと、それなりに見どころというか行ってみたいところが沢山あって、迷ってしまう。
それに、凡は今回釜山に来て、釜山が大好きになってしまった。
どうにも落ち着けるのです。
釜山に着いて、そんな気持ちで街を歩いていたのですが、その理由が分からなかった。
でも、市場に行ったときに感じたことは、釜山はソウルのようにやかましくないということだ。
市場でも、気が付くと呼び込みなども、すごく静かで優しい。
それに、繁華街もあり、というか地下鉄の駅のどこで降りても、賑やかな市場やお店などがあって、それでいて、歩いている人がのんびりしていて、親切だ。
ひょっとしたら、凡はソウルよりも釜山の方が楽しいかもしれないと思う。
さて、明日の14日は、大阪に帰る日だ。
自由になるのは午前中だけと考えて良い。
ということは、完全に自由なのは、今日だけである。
なので、今まで2日間回って、ここは帰るまでに行ってみようと思ったところに行くことにする。
そのうちの1つに、これから行こう。
ここは凡も迷ったところであります。
というのは、ミニボンがいたら絶対に行けないところだからです。
なら、今回は凡1人だから行くべきだと言うことも言える。
とはいうものの、凡1人でも行ったと知ったら怒るかもしれない。
でも、やっぱり行ってみたいから、行ってみようと決めた。

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コメント

  1. ゆけむり より:

    凡蔵さん、かなり釜山を満喫されているようですね!
    ちょいと歳が行ったとは言え釜山のお姉さんが付っきりで焼いてくれる焼肉なんて、これは何とも嬉しいですよね
    焼肉自体も炭火だったら絶対美味しいでしょうね!
    焼肉の後はカジノへ行きましたか?
    自分もセブンラックカジノは行った事あります
    ちなみに自分はルーレットが大好きです
    映画のワンシーンみたいに、フロアレディーに飲み物を注文し、一杯飲みながらルーレットを楽しむ
    海外ならではの特別なドキドキ感があります!
    残念ながら席が空いていませんでしたか?
    キープしてある席を空けてくれても良いのにねぇ・・・

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    焼き肉は、誰でも横について焼いてくれるのですが、他のテーブルでは焼いている間、ちょっと合い間を見ては他のテーブルに行ったりしてる女の子が多いのですが、何とはなしに、私のテーブルについてくれた女の人は、ずっと横にいてくれて全部最後まで焼いてくれました。
    ちょっと嬉しいですよね。
    1人で食べるより、横にいて話をしながら食べるのとは、全然違いますもんね。
    カジノは、行ったのは行ったのですが。
    大きく賭ける勇気もなく、すごすごと退散しました。
    キープは、止めて欲しいですよね。
    でも、そのお陰で、すらなくて良かったかもですが。

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