平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩(567)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(214)

2016年1月10日の深夜の27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチのある日である。
9日と10日に行った、みゆきさんにフラれた傷心旅行のレポートも書きたいところではあるのですが、今日はラジオの方を先に書かなくちゃ。
今回は、これと言って成程と思ったことはなかったのですが、気が付いたことを書いてみようと思う。
兎に角も、みゆきさんはいつものように可愛くて可愛くて、それは聴いていてウットリとするのではありますが、凡は何しろ大阪のフェスティバルホールに行けなかったことが寂しいのと、というかコンサートでしかみゆきさんに接点を持つことができないという現実を嫌というほど感じてしまっていることや、何ていうんだろう、凡なんかみゆきさんに認識もしてもらってない存在だということや、ラジオを聴いていても、すごく距離を感じるというか、この地球上で同じ時に、同じ日本にいるのに、別のところにいるような気になるのでありまして、その隔たりがどうにもシンドイのであります。
さて、それでは気を取り直しまして、今回のタイトルコールの前のトークについてであります。
みゆきさんは、今コンサートの一会をやっているので、「新年、旧年という境目がはっきりしない年末年始」と言ってたね。
凡は歴の上での新年と旧年なんてことは考える必要はないと思っている。
1月1日だって、その前日と同じだし、次の日と同じだもの。
連続している。
別に1月2日から今年だって決めてもいいわけだしね。
1月1日は昨年というのも、それはそれでいい。
それに、その歴自体もいろんな暦法がある。グレゴリオ暦を代表とする太陽暦だけじゃなくて、太陰暦や仏歴、マヤ暦など、いろいろだ。
というようなことは、凡は関心があるけれども、とりあえずは置いておきまして、あ、そうだ、成人式の対象者って4月2日から4月1日だそうですね、これは知らなかったなあ、というようなことも置いておきまして、凡が気になったのは、みゆきさんは普段の正月はどんなふうに過ごしているのかなということだ。
やっぱりお節料理なんて作ったりするのかな。
凡のイメージでは作らないな。
イメージとしては、みゆきママが作ってた。
昔はね。
昔はみゆきママが作って、それをみゆきさんが食べていただろうと想像するんだけれど、テレビのお正月番組をみながらお節を食べるみゆきさんって、可愛いだろうな。
黒豆を1粒1粒お箸でつまんで口に入れるわけ。
そして、美味しいねなんてニコって笑うんだな。
その目の前にはママや弟さんがいる。
そんな家族のために、「あたしが頑張らなきゃ。」なんて、テレビのお正月番組にケラケラみんなと笑いながら、口には出さないけれど、そんなことを思ってたのじゃないかな。
今のみゆきさんのお正月って、今回も言ってたようにコンサートの途中だから、仕事が頭から離れなくて、これはお正月なんていっても、普通の日常の日々だったんだろうね。
それはそれで、素敵だと思う。
それに、お正月ぐらいは、というか普段もされているとは想像するのだけれど、ママのお世話というかお手伝いなんかもしていたのかもですね。
どんなお正月にしても、みゆきさんにとって幸せなお正月であって欲しいし、幸せな日常であってほしいと願う。
それでもって、話は戻るけれど今年という年は1月1日から始まったのでありますが、その年についての表記だって今は元号と西暦がごっちゃになって使われている。
今年は平成28年と言ってみたり、西暦2016年と言ってみたり。
西暦と言ったって、あれは通説ではキリストさんの誕生した年の次の年を西暦の元年と決めたのでありまして、日本は日本で皇紀を使っても良い訳なのであります。
今年は皇紀で表すと皇紀2676年ということになるそうです。
そんなことを言うと、あなた右なのと問われそうですが、凡は右でも左でもありません。
しいていうなら右も左も含めた360度。
またもやそれは置いておきまして、そんな元号とか西暦とか皇紀とか、沢山あってややこしいよね。
それに、その元となる元年を決めているのが、宗教や権力者と言ってしまえば不遜な表現になるけれども皇室や王室である。
それだと反対の声も出てきても不思議ではない。
そこで凡の提案である。
世界中の誰でもが納得できて、そしてその歴を使って幸せを感じる新しい歴を作るべきなんだ。
毎日、何かの書類に日付を書くときに、何となく癒された気持ちになる歴。
その基準となるのは、世界中の誰でもを癒してくれ、誰でもを幸せな気持ちにさせてくれ、誰でもをウットリとさせてくれる根拠のある日が必要だ。
つまりは、みゆきさんだ。
みゆきさんの声に誰でもが癒され、みゆきさんの笑顔には誰でもが幸せな気持ちになり、みゆきさんの白目は誰でもをウットリさせてくれる。
これ以上の人は世界中にみゆきさんしか存在しないじゃないか。
詰まりは、「みゆきさん歴」の制定である。
その基準となるのは、みゆきさんの誕生日なんて最適じゃないだろうか。
詰まりは、西暦の1952年2月23日が、「みゆきさん歴の元年1月1日」なのである。
今日、このブログを書いているのは、西暦で言うと2016年1月12日だ。
これをみゆきさん歴に直すと、年は、「みゆきさん歴63年」になる。
(西暦の1月12日は、みゆきさん歴でいうと、まだ前の年です。)
そして、日にちは「みゆきさん歴11月20日」となる。
(みゆきさん歴も、大の月小の月などの割り振りはグレゴリオ暦を利用するとしてね。)
詰まりは、凡は今までの表記なら西暦の2016年1月12日にブログを書いているということになるのでありますが、みんなが幸せになる「みゆきさん歴」で表記すると63年11月20日にブログを書いているということになるのであります。
今、みゆきさん歴63年11月20日と書いた瞬間、もう凡は幸せいっぱいですよ。
だから、これからはみゆきさん歴を使って、みんな幸せになりましょう。
そうなってくると、歴はこれでいいとして、時間も考える必要はありそうだ。
何も1日が24時間で計算する必要はないのである。
今度のニューアルバムの「組曲 Suite」には、「36時間」という歌が収められている。
これはみゆきさんが、みんなに向けて時間の数え方を提案しているのかもしれない。
それなら、そんなみゆきさんの歌を、実際の時間に当てはめてみるのも、これは人をして幸せにする魔法かもしれないのである。
ということは、24時間を36時間として計算する訳だから、、、。
これはちょっと数学の苦手な凡には算出方法が難しい。
なので、誰か数学に詳しい人に計算してもらうしかない。
なので、今日は一旦、年と月と日については、みゆきさん歴を採用として、時間については、後日頭のよい人が決めるという事にしておこう。
なんてことを考えただけでも、みゆきさんという存在は凡を幸せにしてくれるのでございます。
そんでもって、話は最初に戻るのですが、今回の月イチで気が付いたことは、まだあるのですが、それはまたこの次に書ければ書きたいなと思うのであります。

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