平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(559)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(209)

12月17日の話であります。
中島みゆきさんのコンサート「一会」のオリックス劇場の最終日。
14日に行った話に続けて書いています。
それにしても、やっぱり書くのが遅いですね。
そんな17日の一会のチケットはローチケで当たったものだ。
ただ、席は3階の10列の33番とステージからは遥かに遠い。
今回もまた左右の位置的にはど真ん中である。
10列というと最後から3列目である。
チケットが当たって席を確認した時は、これならいっそのこと1番最後列のほうがましだなんて思ったけれど、10列目は前が通路になっていて、これはこれで良かったのかもしれないと思った。
そして凡の席の両隣はどちらも男性だ。
ただ、凡の左側の若い男性は身体を細長くして座ってくれていたので、思ったよりは快適に座ることができた。
さて、17日の一会の幕が上がる。
オリックス劇場の3階から見えるみゆきさんは、やっぱり表情なんて判別できないぐらい小さい。
なので、双眼鏡を覗いてみた。
これなら表情も解るぐらいに見える。
なので曲が始まると双眼鏡を覗くことになるのだけれど、確かに見えることは見えるのだけれど、どういうかまるでテレビのブラウン管、いや今は液晶か、それを見ている感じなんだ。
そこに見えるみゆきさんは、どうしようもなく素敵なんだけれど、画面として見えてしまう。
なので、双眼鏡を使わずに見ると、今度は表情は見えないけれども、このオリックス劇場と言う1つの箱状の空間に、みゆきさんと同時にいるんだなというシンクロ感があるのです。
どちらがいいのかというと両方いい。
なので、凡は双眼鏡が1の裸眼が9ぐらいの感じで見ることにした。
そして、肝心のみゆきさんのステージはというと、これはもう今まで同じようなことを書き過ぎているかもしないけれども、美しい。
その言葉に尽きる。
ただ。
ただである。
それは、ちゃんと見えた時である。
ステージが始まると、凡の前は通路で、しかも3階は傾斜もあるので、これは見えるなと思ったのであります。
でありますが、凡の通路を隔てた前の席に座高の高い男性が座ったのであります。
同じ列の人で比較すると頭1つ分高い。
他の人の頭の上に、更に頭がある感じだ。
しかも、ステージが始まったら男性が前かがみになるのである。
そうなると、更にステージが見えない。
凡の席はど真ん中だ。
なので、ステージのみゆきさん、前かがみの男性、凡の位置が一直線になる。
これはまいった。
双眼鏡を覗くと丸い円の半分ぐらいが男性の頭である。
凡はそれをポンポコ山と名付けた。
双眼鏡で覗くと山のように見えるからだ。
そして、そのポンポコ山の上にみゆきさんの顔がある。
しかも、時に男性が背伸びのように上半身を前かがみのまま伸ばすことがある。
こうなったら、みゆきさんはポンポコ山ですっかり隠れてしまう。
なので凡はポンポコからみゆきさんの顔が出たり引っ込んだりするのに一喜一憂することになってしまったのだ。
♪出た出た、月が~。まあるい、まあるい、まん丸い。お盆のようなみゆきさん♪
なんて、歌っている場合ではない。
それにみゆきさんは丸くない。
とはいうものの、たまに前かがみを止めたり、凡も少し体を左右に振ったりして、何とか全身を見る瞬間もある。
何と言っても、ライカM4の時のみゆきさんは、どうしようもなく可愛い。
そんなどうしようもなくは、これまたどうしようもなく見たいのでありまして、これは何とかタイミングよく見ることができたのではあります。
それにしても、あのライカM4の何が可愛いかって、片手を耳に、片手を腰に当てて歌うポーズも絶品に可愛いのだけれど、♪モデルは黙り込んで、踵を返す♪の最後のところで、右脚でケンと地面を蹴るのだけど、あの仕草がもう、これまたどうしようもない。
どうにも凡はみゆきさんを見るたびに「どうしようもない」が増え続けてしまうようである。
そして、今回のステージで感じたことというか発見したことは、スポットライトだ。
凡は今までスポットライトや後ろからのライトは、目がチカチカして逆効果というか、ステージ全体を明るく照らしてくれた方が見やすいということを力説してきたのですが、ここオリックス劇場の3階からの眺めに関してだけ言えば、スポットライトはステキだった。
天井から1条の光がステージのみゆきさんを照らす。
それはそれはカッコイイ。
凡が今まで目がチカチカすると言ってたのは、ライトの本体が見えるからで、本体から発せられる光そのものは必要だったのかもしれない。
特に、暗い劇場内でスポットライトの当たったみゆきさんは、これはもう更に美しい。
夜目遠目笠の内。
いやいやいや、これは世間一般で言うところの意味ではありません。
遠くから見るみゆきさんも、これまた可愛いということで、美しいみゆきさんが更にまた美しく見えるということなのであります。
それにしても、遠くから、そして高い位置から見るということは、これはまた新しい発見がある。
みゆきさんの歌う時の振り付け、キメポーズは、1階から見ても美しいのだけれど、3階から見るとその美しさの本質が見える。
みゆきさんは、ただ前から見て美しいポーズを取っているのではなくて、上下左右3Dで美しいのである。
凡は学生の頃、勧進帳を見て、それぞれの役者さんが違う動きをして、その動き自体が決まっているのだけれど、その個々が集まった全体像もまた決まっているということを、高い席から見て感じた。
みゆきさんの動きはそれと同じだ。
というか、みゆきさんはポーズなんて決めなくても、ただ突っ立っているだけでも、きっと美しいと思う。
それがみゆきさんだから。
そして、今回は歌もおしゃべりも調子良さそうだった。
14日に見た時は、体調悪いのかななんて心配したけどさ。
そして、今回の2幕のオールナイトニッポンの演出の時のことだ。
また、読まれなかった。
でも、今回は読まれなくて良かったとホッとした。
というのは、メッセージを読まれた人が「はい」とか何とか返事をしたのです。
それ以後、メッセージを読まれた人が、大きな声で返事をするようになってしまったのだ。
凡は、そんな大きな声を出すということが苦手である。
なので、今回そんなことになってしまったものだから、もし読まれでもしたら大きな声を出すべきか、黙っているべきか、いや大声を出すのは恥ずかしい、でも出さなかったら、せっかくみゆきさんが名前を呼んでくれたのに悪いし、なんて考えたら読まれてもいないのにハラハラと読まれることを心配してしまったのである。
無駄な心配である。
それにしても、今回の3階の席でもどこかで若い男性が「ヒュー。」だか「ホエー。」だか「イエー。」みたいなことを大きな声で時折発していたのである。
あれは一体にどんな心理で発しているのだろうと思う。
凡には出来ない芸当だ。
あんな声を出してもみゆきさんが認めてくれる訳でもないし。
意味がある行動なのかなと思う。
静かなみゆきさんのコンサートであんな大きな声を出したら皆に注目されてしまうだろう。
暗くてもその周りの10名ぐらいは、誰が発したか分ってしまう。
「あの人、ヒューとか言いはったで。どうしたんやろ。なんや恥ずかしいな。」
「えらいテンション上がってはるで、単純やなあ。」
「あんな声出して、みゆきさんに好かれると思ってるんやろか。どんな意味あるんやろ。」
なんて、凡なら「ホエー。」という前に、そんな隣の席の人の声が聞こえてきそうで、そんな場所にはいたたまれない。
というか、凡は大きな声は発しないのだけれどね。
でも、本当のところは1度ぐらいは大きな声で何かを発してみたいと思っているのかもしれない。
ウラヤマシイのかもしれないね。
今度一回大きな声を発してみますか。
でも、凡はB型である。
「ヒュー。」なんて普通なことは発したくない。
なら何て言おうか。
「ガオー。」か。
いやもっと複雑な方が良い。
「ヒュルルルルーン、ホレレレレー。」
いやこれは言い難い。
「ジャパン!」
郷ひろみになっちゃう。
どうにも何と発するかを決めるだけでも何日も掛かってしまいそうである。
そんでもって、今回のオールナイトニッポンの演出の時の話であります。
文通の話が出て、みゆきさんも若い時に、文通をしたことがあって、2、3回書いたら書くことがなくなって終わったみたいなことを言っていたことが気になった。
その文通相手の人、、、いいなあ。
凡もみゆきさんに会えないんだった、文通でもいいや。
とはいうものの、それもしてもらえないのが現実なんだけれどね。
そういえば、昔は雑誌の最後の方にペンパルのページがあって、みんな住所と名前を載せていたよね。
個人情報なんて、そんなに重要視されてなかった。
雑誌によってはスターのファンレターの宛先をまとめた本が付録で付いてきてたりね。
あのころの方が、楽しかったような気がするね。
そういえば、凡も2、3回文通をしたことがあったけれども、どんな人だったのかな。
記憶ってどんどん薄れていくんだね。
そして、17日の一会の楽しい楽しい時間も終わってしまったのであります。
そんでもって、吉例の出待ちだ。
14日の出待ちでは、みゆきさんの乗ったバンは出口を出て左方向に走り去った。
なので凡は1計を案じた。
出口の前の道路を渡って反対の位置で待つ。
みゆきさんは車の後ろの右側に座っていることが多い。
なので、これなら左折したバンのみゆきさんが見えるかもしれない。
我ながら名案だ。
そこに立つと係員に立たないでと言われたので、少し先に移動。
そして、10時になった。
14日では、出てきた時間だ。
でも、今日はまだだ。
今日は特に冷える。
指先が冷たくなってきた頃、あれは10時半ぐらいだっただろか、みゆきさんのバンが出てきたと思ったら、今日は14日と反対の右折をしたのである。
しかも、皆の前を通るときにスピードを落としてゆっくりと通過したのである。
「しもたー。」
策士凡、策に溺れたり。
しかし、こればっかりは、凡が人を出し抜いてみゆきさんを見ようなんて浅ましい考えをもった報いなのでありまして、自業自得というものでありましょう。
さて、今日もまたビールでも飲んで帰ることとしますか。
17日の一会の事をいっきに書いたので少しばかり長くなりました。
でも、お付き合いしてくださって、ありがとうございます。

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(オリックス劇場にあったみゆきさんのサインのパネル。みゆきさんて読めないね。)

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(オリックス劇場で公演した芸能人のサインがいっぱい)

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