散散歩歩。(476)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(161)

1月25日、久しぶりの日曜日。
みゆきさんの「縁会2012〜3劇場版」を見に行って来ました。
この映画はある意味思い入れがあるんですよね。
何しろ凡が、みゆきさんを好きになって初めて見に行ったコンサートなものでありますから。
とはいうものの、その時はまだ「なみふく」にも入ったばかりで、ファンクラブの先行販売には間に合わなかったんです。
なので、ぴあとかの普通のチケット販売会社で買ったので遠くの席しか取れなくて、米粒のような大きさのみゆきさんしか見ることができなかった。
それでも、すごく感動したんだ。
同じ場所にみゆきさんがいるんだって、それだけでね。
そんなコンサートを、今回は大画面で見ることができる。
みゆきさんがそこにいる訳じゃないけれど、見たいじゃないですか。
さて、いつもなら何も考えずに、難波の映画館に行ってただろう。
難波は便利だからね。
でも、時間を確認しようと映画館のホームページを見るとある事に気がついた。
座席数だ。
見ると難波の映画館は、約100席だ。
という事は、小さい劇場である。
最近のシネコンというやつは、どうもいけない。
昔の名画鑑賞会のようなものだったら、こじんまりと見るのも楽しいだろう。
でも、そんな小さな劇場ばかり集めてどうするつもりなの。
却ってお客さんを逃がしてしまっているように感じるのだ。
でっかいスクリーンにどーんと映し出してさ、映画の醍醐味をもっと今の若い人に感じてほしいな。
それに、それにみゆきさんの映画だよ。
大きなみゆきさんにうっとりしたいんだよ。
なので、難波を通り越して、堺にあるMOVIX堺に行くことにした。
ここは、387席ある。
京阪電車、地下鉄、南海バスと乗り継いで、映画館のある施設に到着すると、まだ40分ぐらいある。

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(入場するときにカレンダーをくれた。)
周りを見ると、メガネを頭に乗せて、目をびっくりするぐらい上に向けて携帯をみている60過ぎの男性がいた。
何気なくその携帯の画面を見ると、みゆきさんの縁会のページを見ていた。
この人も、同じみゆきさんの映画を見にきているんだ。
そう思うと、ニット帽を極端に斜めに被った60ぐらいの男性や、ちょっと変なおじさんも、みんなみゆきさんのファンに見えて来る。
何となくツライ。
とはいうものの、日曜日でどうなるかと思った混雑は、想像が外れて、300人入る劇場に30〜40人ぐらいの観客で、ほとんどが60才過ぎの夫婦で来ている人が多かった。
なんだ若い子はいないのかと思っていると、凡は劇場の真ん中を横に通っている通路のすぐ前の列に座ってたのですが、その通路のところの列の席に、方向的には凡の斜めに左後ろに20歳ぐらいの女の子が座った。
髪の毛を後ろで縛って、赤いメガネをを掛けている。
グレーの薄手のセーターに、黒のVネックのセーターをレイヤードにして、雰囲気に 学生っぽい魅力がある。
大きなポップコーンとドリンクを椅子にセットして、今から映画を観るぞっていう準備が万端だ。
それにしても、可愛いんだけれど、ちょっと変だ。
劇場は、ガラ空きなんだな。
なので、普通は座席を指定するときには、両隣は誰もこないように空いているところに指定するだろう。
普通はね。
でもその女の子は、わざわざ60才ぐらいのカップルのすぐ隣の席に座っているのだ。
しかも、真ん中だったら解るよ。
でも、女の子が座っているのは、端っこだ。
わざわざそんな席を指定しなくてもと思うよね。
すると、その女の子の席の隣の、カップルの席を離れていた残りの1人が帰ってきて、そのカップルの横のまさかいないと思った席に女の子が座っていることに気がついたんだ。
そして、カップルで席のことを話していたと思ったら、1人だけ別の席に移って行った。
またもって、奇妙である。
普通なら、カップル揃って席を移動するだろう。
何しろ劇場はガラ空きだ。
でも、そのカップルは、1人だけ別のところに移動したんだ。
つまりは、女の子の席、1つ空席があって、カップルのうちの男性の席、そしてだいぶん離れてカップルの女性という位置関係になった。
どうにも、奇妙である。
この3人の誰の気持ちも理解できない。
こんなことが起きるのは、やっぱりみゆきさんの映画だよからだよね。
さて、いよいよ映画が始まった。
これは、この言葉に尽きる。
「美しい」
それは、既に知っている事実の確認作業にも似ている。
実際のコンサートでは、遠過ぎて見ることのできなかったことや、ブルーレイでは気が付かなかったことの、再確認である。
白いレースのドレスは、可愛い。
凡の好みで言うと黒いレースのドレスもいい。
どうにも素敵なのだ。
サイドから映されるピンヒール。
どのシーンも、どのシーンも、うっとりとして見ていた。
それに、あのみゆきさんの笑顔だ。
どうしてこんな笑顔が出来るんだろうね。
それも大きなスクリーンいっぱいの笑顔なんだ。
大きさで言うと、奈良の東大寺の大仏さんぐらいだろう。
思わず合掌したくなったよ。
「みゆき様。どうか宝くじが当たりますように。」なんてね。
南無阿弥陀、チーン!
とはいうものの、どうして凡はこんなにも、注意力散漫なんだ。
みゆきさんにうっとりとしながらも、この映画が終わったら、何を食べようかなとか、みゆきさんの腕にしがみつきながらデートしてる妄想をしちゃったり、頭のどこか隅でそんなことを考えている瞬間がある。
折角、みゆきさんを大スクリーンで見ているのにだよ。
どうしたものだろうね。
バカヤロウ!凡は、本当にバカヤロウだ。
とはいうものの、やっぱりうっとりなんだね。
そして、時代の曲の歌い出しだ。
両手をダラリと下に伸ばしたその腕の関節のところに、その両手の腕の真ん中に、プックリと膨らんだ静脈。
大きなスクリーンで見る静脈プクリン。
可愛い!
でも、怖い。
どうか、どうか、みゆきさん、その静脈は大切にしてくださいね。
間違っても、どこかに引っ掛けて、血なんか流さないでね。
凡は、血だけはダメなんだ。
そんな風に、みゆきさんの美しさを1つひとつ確認しながら、同時にウットリとして、見ていた。
映画が終わって、「あ、そうだ。あの女の子はどうしたかな。」と振り返ると、もういなかった。
どうにも、奇妙な女の子でありました。
そして、凡は劇場を出る時に、みゆきさんの魅力の今まで気がついていたけれども、大きなスクリーンで今日あらためて感じた魅力のことを思い出していた。
そうなんだ、みゆきさんほど、それを魅力的に駆使できる人はいないだろう。
その映画で再確認したシーンを何度も何度も頭の中で繰り返しながら、お昼に何を食べるかを考えていた。
どうにも、凡はバカヤロウである。
そして、そのみゆきさんの魅力は、、、。
付けまつ毛である。

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(映画館に合ったチラシ。月イチが何となくうれしい。)

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