平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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2014-12

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散散歩歩。(471)そのソースは本当なの?

大井町に向かう京浜東北線の電車に乗って、車内にいる人を漠然と眺めていた。 東京はなんたって人が多いから好きだ。 イヤホンから流れる音楽に耳を傾けながら目を瞑っている人。 ピンクの付箋を何枚も付けたビジネス本を真剣に読む若いサラリーマン。 話...
2022.07.03
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散散歩歩。(470)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん(157)

メリークリスマス!!! 何て素晴らしい日なんだ。 街のそこここにイルミネーションが輝き、店頭の飾りつけも賑やかに、愛し合うカップルはお互いに見つめ合う。 温かい家には、サンタさんの来るのを待ちかねた男の子や女の子の笑い声が溢れる。 本当に、...
2022.07.03
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散散歩歩。(469)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(156)

12月21日の深夜の3時。 5回に分けて掛けておいたアイフォンのアラームの1番最後の2時50分で目が覚めた。 とはいうものの、前夜は残業で帰ってからビールと2リットル700円ぐらいの安いワインを飲みすぎで寝たのが1時を回っていた。 なものだ...
2022.07.03
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散散歩歩。(468)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(155)

まだ、夜会までには時間があるので、思いつきで有楽町で電車を降りる。 駅前で、ロト6を買ったり、後はブラブラと銀座方面に歩いて行った。 銀座にいるということだけで、凡はもう東京を満喫しているようで、オノボリサンそのままに、お店を冷かしたりしな...
2022.07.03
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散散歩歩。(467)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(154)

12月15日。 凡は夜会を見るために東京へ向かう。 16日が千秋楽だから、凡にとって今年みゆきさんを見ることのできる最後の日である。 伊丹空港で朝食を取って旅をしている雰囲気を味わったら、機内に乗り込む。 10時発のANA20便。 席は非...
2022.07.03
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散散歩歩。(466)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(153)

入場が始まった。 凡はまず、あれは地下なのか1階なのか不明だけれど、階段を下りて行ってACTカフェに向かう。 他の観客は、グッズを買ったりしていて、カフェにはほとんど人はいない。 これは、凡にとってはどうでもいい事なのですが、吉例に従いまし...
2022.07.03
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散散歩歩。(465)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(152)

12月8日。 夜会に行くために伊丹空港へ向かう。 今回が3公演目だ。 人に言わせると、そんなに何度も、普通は奥さんが行かせてくれないよというのである。 それはそうだ。 その点は、ミニボンに感謝しながら飛行機に乗り込む。 B737-800。 ...
2022.07.03
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散散歩歩。(464)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(151)

夜会も終わって、トボトボと通用口に向かう。 集まって来たのは、女性2人と男性3名だ。 いつものように静かに待っていたのですが、何かのきっかけで話をするようになった。 女性の1人は、どうも昨日も見たことのある人である。 尋ねるとやっぱり昨日も...
2022.07.03
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散散歩歩。(463)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(150)

岡本太郎さんの記念館も行ったし、これからどうしようかなと思っていたのですが、記念館の入り口にチラシを発見。 日比谷図書文化館で林忠彦さんの写真展「日本の作家109人の顔」というのをやっている。 ここに行ってみよう。 実は凡はこの林忠彦さんの...
2022.07.03
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