「中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチ」
今回はね、読まれたから、ちょびっとハイテンションなのでございます。
そして、今回の話題の中で気になったこと。
お弁当物語のコーナーでの、みゆきさんの話。
みゆきさんは、玉子焼きは砂糖ベタベタの甘い玉子焼きが好きだという事。
何となく、みゆきさんらしい気もする。
今でもみゆきさんの眉毛の端に残る少女らしい可愛らしさ。
純粋な悪戯っぽさと、目隠しの奥にある優しさ。
そんなみゆきさんの好きな砂糖ベタベタの玉子焼きは、みゆきさんのお母さんの味なのだろうか。
みゆきさんも、お母さんの味が好きなんだろうね、きっと。
お母さんに心は甘えつつも、お母さんを支えて上げてきた、その苦労を想像すると抱きしめて上げたくなる。
そんな苦労も誰にも見せないからね。
誰も知らない。
でも、きっとお父さんが亡くなられてから大変だったと思う。
寂しさを押さえこんで、その分みんなには優しく接してさ。
そんなみゆきさんの母の味が砂糖ベタベタの玉子焼き。
なんて、これは勝手に想像してるだけなんだけれどね。
甘い玉子焼きというと、凡も母親を思い出す。
凡の母親も玉子焼きを作る時は、まず玉子のヘソを取ってね、そうカラザという部分ね。
そんでもって、砂糖とちょびっとの水を加える。
そして焼いてくれた玉子焼きは、甘くて柔らかかった。
学生時代は、そんな母親の甘い玉子焼きは、そんな好きじゃなかった。
どちらかというと、醤油味か塩味の方が好みだった。
でも、いつもお弁当に入っているのは甘い玉子焼きだった。
そういえば、すき焼きも砂糖をたっぷり入れて甘かったなあ。
ある時、もっと砂糖を少なくして醤油味を濃いめにしてほしいって言った時があった。
すると、「甘い方が美味しいやん。」と返ってきた。
どうしても甘い味にしたかったんだね。
そんな母親も亡くなって、そうだ何年経ったかな。
あの甘い玉子焼きを、もう1度食べてみたい気も少しばかりすることがある。
とはいうものの、ミニボンの作る玉子焼きは、何も入れない玉子焼きだ。
でも、凡はミニボンに甘い玉子焼きを作ってくれとは言わない。
母親の味とミニボンの味は違うからね。
どちらも美味しい味。
こんなどうしようもない愚極まりない凡に、凡の為に、玉子焼きを作ってあげようと思ってくれるのは、母親とミニボンぐらいしかいないものね。
それぞれに大切な味なのね。
玉子焼きが甘いということは、みゆきさんの作るすき焼きは、凡の母親のように甘い味付けなのだろうか。
大阪では肉の上に砂糖を敷いて、醤油を掛けるのが一般的だけれど、北海道は関東風に割下を使うのかな。
そんなみゆきさんの作るすき焼きを想像していたら、みゆきさんの手料理を食べたくなってきた。
みゆきさんに出会って、みゆきさんとデートすることが目標の凡なのでありますが、やっぱりあれだな、デートはお洒落なレストランじゃなくて、ピクニックでお弁当なんてのがいいな。
みゆきさんの作ったお弁当。
もう、想像しただけでヨダレを流しながら門真市の駅の周りをバンザイしながら走り回りそうだよ。
「レレレレーッ。」なんて意味のない言葉を叫びながらね。
きっと満面の笑みだよ。
どんなお弁当なんだろう。
小さなおにぎりに、甘い玉子焼き、厚揚げを甘く炊いたものや、ひょっとしたらフライなんて入れるのかもしれない。
いや、そんな豪華なお弁当じゃなくてもいいんだ。
みゆきさんが作ったお弁当。
よし、これからの目標は、みゆきさんの手作りのお弁当を食べること。
これにしよう。
またハードルが高くなっちゃったな。
こうなったら、もっとハードルを上げて、みゆきさんに食べさせてもらっちゃおう。
「はい、凡ちゃん。あーん。」
みゆきさんが甘い玉子焼きを箸でつまんで凡の口元に持ってくる。
凡は、大きな口を開けて、「あーん。」なんてしたいのだけれど、恥ずかしい。
人に食事を食べさせてもらう時の「あーん。」ほど間抜けな顔はない。
そんな間抜けな顔をみゆきさんに向けるなんて、無理だ。
とはいうものの、みゆきさんに「あーん。」で食べさせてもらいたい。
だから、「あーん。」と言いながら、やや斜めに顔を向けて口を開ける。
箸でつまんだものを、口と言う穴の開いた空間に入れると言う行為は、その穴に直角に端を向けて入れなきゃいけない。
でも、凡の口は斜めを向いている。
だから、みゆきさんも箸を斜めに向けて、凡の口に入れようとするのだけれど、斜めにした箸は力が入らない。
つまんだ甘い玉子焼きを落としちゃうよね。
凡は口を間抜けに開けたまま、みゆきさんと落っこちた甘いたこ焼きを見つめる。
凡の目標は、たとえ妄想であっても、いつも最悪な状況になってしまう。
こんなネガティブな凡だから、ネガティブ川柳も読まれないのでありましょうか。
でも、目標は変えないよ。
「みゆきさんの手作りのお弁当を、みゆきさんに、『あーん。』して食べさせてもらうこと」
無理じゃないよね、、、。
コメント
そう、そう!
卵焼きは、うちの母も、、甘過ぎるくらい!
みゆきさんち とおんなじね~♪
やっぱ、寒さ繋がりの地域性かしら!?
遠足の麦茶に砂糖の贅沢感!とか?
ところが…東京の調理師専門学校で、だし巻き玉子!?なるものを初めて知り… 似てるけど、違う料理だし、寿司の上専用か。
母は、カラザもとり、
砂糖に少しの塩を。
私も、そうでした。
が、いつしか…
卵だけに!
カラザの存在自体も忘却の彼方に(* ̄O ̄)ノ
つまりは、純粋な、、
まさに 「卵焼き」にいきついたのです♪
てっ!
づくなし(信濃では、ものぐさ、ぐうたら者をいう) な だけだし(ノ-_-)ノ
でも、仲間が おったね~♪
そうそう、
凡さん、プラジル音響さんに読まれないように…
大阪弁の時は、絶対みゆきさんに!って、
念をおしとかなきゃね
(-_☆)キラリ ぁははっ!
ありがとう、うかれぶたさん。
うかれぶたさんちも甘い玉子焼きですか。
ケンミンショウというテレビ番組で、東北とか寒い地方の料理には砂糖が沢山使われるっていうような内容の放送をやってましたけれど、信濃は寒いからなのでしょうか。
あーーー。
だめ、だめ、だめ。
カラザは、どんなに疲れてても、ヘトヘトでも、取らなきゃ。
だって、あれは気持ち悪いもの。
あれを取るか取らないかで、倍は味が違ってきますよ。
カラザは、、、だめだよーーーー。
と、カラザ否定派は思うのであります。
そんでもって、ありがとう!!!
今までは、不用意に大阪弁を使ってネガティブ川柳を書いてましたけれど、
そうそう、あんまりコアな大阪弁だと、みゆきさんじゃなく、ブラジル音響さんに読まれてしまう。
そんなことになったら、腰砕けてしまうよ。
ヘナヘナヘナってね。
危なかったよ。
うかれぶたさんに言われるまで気が付かなかったです。
あ、帯広弁で書くのもいいかもね。
でも、まったく知らなんだけれどね。
今、気が付いたのですが…
凡さんの本文には、
砂糖ベタベタの…
ところが…
「この記事のテーマ」の欄には、、
佐藤ベタベタ…に
ま~こんな ミスりは、
私の方が 遥かに上をゆくのですが…
おどろきは(‘~`;)
私の本名♪
では ござりませぬか
σ(^_^;)?
凡さまの透視力にも、恐れ入りました(^3^)/
故に…
私のベタベタさ加減も、
みゆきさまは、大好きなのですね~(*^o^)/\(^-^*)わ~い♪
あたしの次の目標は…
みゆきさんと あたしを愛してくれる人に出逢い♪
みゆきさまのお仕事の、
ほんの片隅に、
こぴっと!!
参加すること(^3^)/
ありがとう、うかれぶたさん。
わたしの間違いが、うかれぶたさんの名前にシンクロしていたなんて、これはビックリ。
ちゅーことは、まだまだ知らないところで、私とうかれぶたさんと、そしてみゆきさんとシンクロしているのかも。
佐藤ベタベタもそうなら、そしたら、私はいつも汗かきでベトベトなんですよね。
ひょっとしたら、みゆきさんも汗ベトベトだったりね。
うかれぶたさんも、ベトベトだったり。
次にうかれぶたさんに出会う人は、ただ愛してくれるだけでなくて、何かつながってる人かもですね。
ベタベタの玉子焼きの好きなね。
それと、みゆきさんの片隅のお仕事は、お互いに頑張りましょうね。
でも、才能のない私には、仕事の片隅は無理だから、
部屋の片隅の目標にしておこうかな。
でも、みゆきさんの部屋の片隅に、こんな私が体育座りしてたら、怖いね。
やっぱり、みゆきさんのこころの片隅を目標にしておこう。
毎日、少しだけ私の事を思い出してくれる。
また、ハードル高くなりました。