平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(421)ホテルレオマの森の旅。(3)

レオマの森2日目の朝。
もちろん温泉は、入らなきゃ。
温泉旅館に泊まっての楽しみの1つは朝風呂であります。
そして、朝食のバイキングは、これはホテルの普通のバイキングの朝食という感じでありますが、値段を考えると十分なものであります。

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さて、2日目はレオマの森から出ている「お散歩号」という簡単なツアーに昨夜申し込んでおいた。
帰路のバスまでの間、このお散歩号で観光地を巡ることにしようと思う。
値段は1人1980円。
朝の8時50分集合なので、温泉と朝食が少し急ぎ足になるけれども、折角だからね。
出発したバスは、まずは丸亀城に停車する。
ガイドさんがついていないので、ただ降りて自分たちで歩くだけなのかなと思ったら、丸亀城の橋のところにボランティアなのだろうか案内の女性がいて、丸亀城の説明をしてくれる。
今回のお散歩号は時間の都合で、大手門と石垣だけの見学だった。
それでも、説明を聞きながら歩くのは楽しい。

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(丸亀城は石垣が美しいので有名だ)
上まで歩いて行ってみたいきもしたが、ここは時間も短く次の場所に向かう。
次に停車したのは、中津万象園という丸亀藩中津別館として築庭された回遊式の大名庭園です。
中央部に琵琶湖を象った池があり、趣向を凝らした造りの島や植木が見事に配置されていて、しかも結構広い敷地なので、ゆっくりと散策したい庭園だ。
ここは入り口で男性の方が園内の説明をしてくれて、後は自由見学となる。
入場料は別料金です。
園内に入ってすぐに飴湯の接待がある。
これはこのツアー限定なのだろうか。
これが熱くて中々飲めない。
でも、こんな仕掛けが観光気分だ。

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その後、園内をぐるっと歩いて回るのだけれど、途中に「石投げ地蔵尊」があった。
お地蔵さんの前に白い石が置いてあり、その白い石にお願い事を書いてお地蔵さんに向かって投げるのですが、近くに投げるほどお願い事が叶うそうだ。

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凡も「みゆきさんと会える」と書いて投げ入れた。
ミニボンは、「高橋大輔さん金メダル」と書いて投げた。
このブログを書いている時点で、オリンピックの結果は分っているので、みゆきさんとの出会いも期待していいような、期待できないような気分ではあります。
それでも意匠を凝らした庭園は、歩くに楽しい造りになっていて、もっとゆっくりと歩きたいのだけれども、時間があるので駆け足で回ることとなる。
そして、この万象園には丸亀美術館として陶器館や絵画館などの美術館が、その敷地内にあって、コローやミレーなどの有名な画家の絵も展示していて見ごたえがありそうなのですが、時間が無くて入ることができなかった。
万象園は、もう少し時間が欲しかったなあ。
さて、バスに乗り込んだら、次の観光地「善通寺」さんだ。
ここは弘法大師が生まれた場所だそうです。
やっぱりお寺の女性の方が簡単な説明を入ったところでしてくれる。
これだけのことで、観光気分満点であります。
先に金堂まで行って、ゆっくりと入り口に向かって戻るかたちで歩く。

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御影堂の地下には「戒壇めぐり」というのがあって、地下の真っ暗にしてある通路を、真っ暗で無いも見えないまま進んでいくことで、自己を見つめ直してお大師さまと結縁できるという有難い仕掛けも楽しんで宝物館も拝観したら、バスの出発に間に合う丁度いいぐらいの時間になった。

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さて、いよいよ最後の観光地である金刀比羅宮への参拝である。
150分の時間があるので、階段を上って本宮まで参拝することにした。
その前に、お昼ご飯でも食べようと思う。
周りには讃岐うどんのお店も多い。
どこに入ろうかと思ったら、お店の前にかなり年配のお姉さんが呼び込みをしている。
通り過ぎようと思ったら、「天皇陛下も泊まった旅館のうどん屋」だとういうような内容の事を言った。
天皇陛下?
天皇陛下もお召し上がりになられたかもしれないうどんなのだ。
それは気になるよね。
それにかなり年配のお姉さんも呼び込みに一所懸命だ。
他に入る当てもないので入ってみることにした。

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(うどんやさん)

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(陛下がお泊りになられた別館)
店内は先客が1組。
後はやや薄暗い店内がなかなかの雰囲気だ。
聞くと、うどん屋の向かいに同じ経営の旅館があって、そこの陛下がお泊りになられたそうです。
壁に貼られた写真などを見て、びっくりするぐらい薄いお茶を頂いているうちに讃岐うどんが運ばれる。
これが天皇陛下もお召なされたかもしれないうどんかと恭しく頂いた。

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かもしれないというのは、その時にうどんをお召し上がりになられたか、ちゃんと確認しなかったからでありまして、ちゃんと確認すれば良かったな。
さて、お腹も膨れたことで785段の階段を上って本宮まで参拝をしに参りましょう。
本宮までは、黙々とただただひたすらに階段を上る上る。
やっと本宮について参拝。

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さて、今度は帰り道と思っていたら、ミニボンが絵馬を書きたいという。
それなら記念に凡も書こう。
ミニボンは、フィギアスケートの高橋大輔さんがオリンピックで4回転をどうのこうの、そして金メダルがどうのこうのという長いお願いを書いていた。
前回のオリンピックはお菓子立ちをしたようだけれど、今は、お菓子を食べまくっている。
なので、絵馬作戦というところだろう。
凡は、勿論「みゆきさんと縁がつながりますように!」と書いた。

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ここでもまた、これを書いている時点でオリンピックの結果を知っている訳でありまして、この絵馬の効果は、どうなんだろうというところではありますが、凡の絵馬だけは特別だと信じて縁を待つことにしよう。
書き終えて、凡もミニボンも、自分ではどうにもできないお願いを、取りあえずは神様にお願いをしたということで、何かやった感というか充実感を感じながら、階段をただひたすら降りていった。
これで「お散歩号」のツアーは終了である。
ホテルレオマの森まで戻って、今度は帰路の無料の送迎バスに乗り込んで、新大阪まで戻ったのでありました。
最終日はかなり端折りましたが、意外にも楽しい旅となったのでありました。

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