平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。
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散散歩歩。(420)ホテルレオマの森の旅(2)

さて、いよいよ大江戸温泉物語のホテルレオマの森のバイキングだ。
5時からだというので、10分前に会場に行ったら、果たして既に1組の老夫婦が待っていた。
ミニボンは10分も前に行くのは恥ずかしいと言ったのですが、他にやることもないものね。

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5時になると受付が始まって、コインが1人につき1枚渡される。
これは、特別料理のカニの刺身を貰うためのコインだ。
今日は、比較的空いているので席は自由に選べた。
凡が帰る日の金曜日は、ホテルのチェックインの時にバイキングの入場時間を振り分けられていた。
やっぱり、旅は平日に限る。
さて、凡が行った時は、ちょうど本ずわい蟹と寒ブリのフェアをやっていた。

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ミニボンは偏食がきつくて、どちらも食べられない。
なので、ここでもステーキとかを食べることになる。
そして、ズワイ蟹の刺身も食べられないので、凡が2皿食べることができた。
ミニボンには可哀想だけれど、それでも結構楽しんで食べられたようです。
訊くと、杉乃井ホテルのHANA館のバイキングよりも食べられるものが多かったという。

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飲み放題もあったのですが、2人揃ってじゃないと注文できないという。
なので、飲み放題はやめた。
まずは、ビール。
そして今回、大江戸温泉物語の会員になったのでプリントアウトできたクーポン券で安くなる4県呑み比べセット。
900円。

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四国の地酒を楽しめる。
そして、その説明書きも付いてくるのだけれど、凡はこんな趣向は、大好きだ。
1つひとつ説明書きを読みながら味見をする。
どれも美味しい。
というか、美味しすぎる。
最近の、日本酒は吟醸が増えてきて、普通の日本酒というものが少なくなった。
普通の日本酒。
凡は吟醸酒じゃない普通の日本酒が好きだ。
でも、折角お金を払ったなら、高いお酒も美味しく呑めるのが貧乏人の特典である。
それも思ったより量もたっぷり入っているので、このセットだけで少し酔っ払った。
会場を見渡すと、やっぱり蟹のブースに人が群がっている。
それでも蟹がなくなったら、すぐに補充もしているので、これは合格だ。
とはいうものの、蟹と言う食べ物は、殻があるのが問題である。
蟹の脚が山盛りにされている姿を見ると、豪華な料理だなあと感心する。
でも、いざ食べようと思うと、脚の殻をハサミで切って中の身を取り出さなきゃいけない。
非常に面倒くさいし、手がすぐにベトベトになって臭くなる。
テーブルにフランス料理のようにフィンガーボウルでも置いてあるなら手先を洗って気持ちよく食べることができるだろう。
でも、大概はおしぼりであって、その大半は紙のおしぼりである。
これは何枚使っても、スッキリとはならない。
なので、何となく綺麗にはなったけれども、どこかまだベトベト感の残った手で蟹の身を食べることになるのでありまして、何となく中腰で蟹を食べているという風な心持になるのであります。
しかも何回もそれを繰り返すのは、さあ蟹を食べるぞという気持ちがなえてしまう。
隣のテーブルを見ると、嬉しそうな表情で家族がそろって蟹の脚を剥いて食べている。
そして、蟹の身を取った後の殻を山のように積み上げて、如何にも御馳走を食べているんだという高揚した表情で普段よりテンションの高い家族の会話をしながら食べ続ける。
元気だなと思う。
羨ましいなと思う。
凡には、そんな元気はない。
そして、天邪鬼だ。
素直には喜んで蟹と格闘し続けられない性格だ。
なので、いつもはバイキングで蟹を食べる時は、先に何本も食べる分の蟹の脚を剥いてお皿に盛る。
そして、殻はどけてしまって、お皿に盛られた蟹の脚の身を手を綺麗にしてから箸で持ってゆっくり食べるのであります。
バイキングならね。
これが鍋なら、諦めるしかない。
それでも、思うのであります。
最近は、蟹の脚の食べ放題がホテルやレストランで行われているけれども、どこも蟹の脚を山積みにしたスタイルだ。
見た目には豪華だ。
でも、むき身にした蟹の脚を食べられるバイキングが、そろそろ出てきてもいいんじゃないだろうか。
殻を剥かないでも食べられるので、それは極楽であるに違いない。
いくらだって食べられるよ。
とはいうものの、少しばかり値段が高くなりそうではありますけれどね。
そうなりゃ、凡には手が届かないか。
そして、蟹の脚の刺身とミニボンが食べられないのでしゃぶしゃぶで2皿の特別料理を楽しんで、大満足でレオマの森のバイキングは終わったのでありました。
会場も明るく楽しい雰囲気のバイキングでありました。

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(1人1皿限定のカニのしゃぶしゃぶ)

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