平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。
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散散歩歩。(162)別府の無料公共浴場「熱の湯」で、危ない!

地獄蒸し工房鉄輪の周辺は、昔ながらの温泉街の雰囲気を味わうことのできるところで、ゆっくりと歩いて回るには楽しい。
温泉も沢山集中していて、1週間ぐらい泊まって、その1つひとつに入ってみたい気持ちにさせる雰囲気がある。
とはいうものの、ここ鉄輪は温泉が沢山あるので、1泊2日の凡は、先を急がなければいけないのであります。
凡のお目当ての温泉。
「熱の湯」

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ここは無料の共同浴場だ。(引き湯、かけ流し)
無料、タダ、フリー。何て素敵な響きの言葉なんでしょう。
その言葉には微塵のストレスもない軽やかな解放感を含んで、その言葉を聞く人を優しく包んでくれる。
さて早速、別府での最初の温泉に入ることにしましょう。
入り口のドアを開けると、すぐに脱衣所になっていて、木で仕切られた服をいれる棚がある。
そのすぐ横に、小さな湯船の温泉があった。
タイルなどは、毎日きれいに手入れをしているという感じではないが、なにしろ無料だし、これはこれで地元の浴場という感じが濃くでているので、少し嬉しかった。
先に年配の方が入浴されていたので、写真を撮りたかったが、諦めた。
湯船に浸かっていると、隣の女湯からミニボンの声が聞こえてくる。
何を言っているのか解らないが、誰かと話をしているようだ。
温泉を出てから話を聞くと。
女湯には、既に地元のおばあさんがいて、ミニボンが温泉に入ろうとしたら、「危ない!」というのだそうです。
「そこに貴重品置いてたら危ない。」
小さな温泉で、湯ぶねから脱衣所の棚が丸見えなので、大丈夫だと思って荷物を置いて温泉に入ろうとしたら、おばあさんに注意されたそうです。
「そこでな、この前ローレックスの時計盗まれたんやで。130万やて、130万。」
すると、湯ぶねに浸かっていた地元の別のおばあさんが、「へえ、130万。」と話に参加してきて、世間話に花が咲いたそうです。
そんなわけで、ミニボンはおばあさんの指示通りに、財布をビニール袋に入れて、それを桶の中に入れて湯ぶねに持って入ったそうです。
「あんた、大阪から来たんやろ。言葉ですぐ解るわ。」と話すおばあさんは、本当に親切な人ですよね。
旅行者の貴重品の心配までしてくれるなんて。
こういう親切が、嬉しい思い出となると思う。
(このおばあさんの会話は大阪弁になっています。おそらく大分弁で言ったに違いないのですが、大分弁は凡は知らないのであります。)
熱の湯を出て、バスセンターへ戻る道に、ヤングセンターという劇場があった、お芝居と温泉と宿泊が一緒になった施設で、中を覗いてみると、ヤングとはかけ離れた、かなりの年配のお客様で賑わっていた。
これも温泉情緒たっぷりであります。
次に来るときは、ゆっくり温泉とお芝居なんていうのもいいかもしれない。

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以前来たときに、地獄めぐりはしているので、今回は止めておこうと思ったのですが、バスセンターの近くに「白池地獄」があったので、1つぐらいは行ってもいいかなと思い入場。
取りあえず入ったが、次回はもう行かなくてもいいだろう。

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さて、次は紺屋地獄にある「別府温泉保養ランド」で泥湯に入りに行きましょう。
ここはミニボンが前に行って、今回は凡にも体験させてあげたいという場所であります。
バスセンターからバスに乗り、紺屋地獄で降りるとすぐ目の前に、保養ランドはあった。
ここは、混浴があるそうです。
温泉地で、混浴。
恥ずかしくもあるが、期待も高まるのでございます。
期待って、、、、。
もちろん、サラサラのロングヘアーのお姉さんと、、、。
さて、どんな温泉が待っているのだろうか。

コメント

  1. とっちゃん より:

    無料の温泉ですか?
    やはり湧出量が豊富な所は違いますね!
    「あつのゆ」ではなく「ねつのゆ」って読むんですね!
    源泉ね温度も高目で、凄く効能がありそうな温泉ですね

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    ただ、浴槽があって、温泉があるだけなんですが、無料なんですよ。
    昔は、もっと無料の温泉があったようです。
    そして、うれしいのは、今も地元の人が利用しているということです。
    私が入る前にも人がいたし、出るときにもは人が入ってきましたよ。

  3. 散散歩歩。(410)別府の旅で、いい湯だな。(1)

    さて、先日書き始めようとした別府の旅であります。

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