平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(108)王将のぎょうざ倶楽部。そして、伊勢志摩旅行。

ニンニクと言えば、餃子だ。
勿論、イタリア料理などにもニンニクは多用される。
でも、疲れた時には、何故か餃子の方が元気がでるのであります。
そして、餃子と言って思い浮かべるのは、大阪や京都の人であれば、「王将」じゃないでしょうか。
王将は、餃子だけではなく、中華料理の安いお店として有名ですよね。
凡も、駅の近くにあるし安いので、よく利用させていただいています。
最近、お店でポイントカードでポイントを貯めて、特典を貰えるお店が多いですよね。
凡は、そのポイントを貯めるのが苦手です。
カードを貰っても、次にお店に行くときに持ってないので、ポイントが満タンになることがないのです。
どうも、面倒くさい。
今、ポイントを熱心に貯めているのは、ANAのマイレージぐらいです。
そんな、ポイント面倒人間が、貯めたいと思ってしまったポイントカードがあります。
王将の「ぎょうざ倶楽部」。

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毎回、王将に行ってカードにスタンプを押してもらうのは、かなり恥ずかしいのですが、頑張ってゲットしました。
何しろ、11月30日が、ポイントを貯める期限なので、必死であります。
燦然と輝くプレミアムの文字。
王将でポイントを貯めた者のみが所有することを認められた群青色のカード。
それが、王将のぎょうざ倶楽部だ。
これを会計の時に見せると、料金が5%引きになる。
言わば、ぎょうざ倶楽部の会員のみが享受できる特権ということである。
しかも、有難いことに誕生日の月に使える1000円券が付いている。
どこまでも、プレミアムなのです。
しかし、どうして凡は、こうもB級なものに惹かれるのだろう。
551の蓬莱の時のキティちゃんストラップを貰う時も、必死になった。
その両方にあるのは、大阪というキーワードだろう。
変わったものが大好きなのであります。
さて、鳥羽への旅行でありますが、鳥羽シーサイドホテルに決めた。
明日、旅行会社にパンフレットを持って予約をしに出かけるつもりなのですが、ちょっとインターネットで下調べをしてみよう。
宿泊予約を見てみると、空室はあるようです。
でも、山側の部屋と出ます。
鳥羽は海が綺麗で、誰もがホテルに泊まる時は、海側を希望するでしょう。
でも、凡もミニボンもその辺は拘らない。
旅行出来ることだけでも嬉しいのだから、山側でも楽しいのであります。
そして、凡は寂しがり屋。
なので、山側に広がる住宅街を歩く地元の人を眺めている方が、誰もいない海を眺めているより癒されるかもしれない。
なので、取りあえずは予約は取れそうだ。
旅行に行くときに、ホテルと交通手段を自分で手配することも楽しい。
でも、今回はパンフレットを貰って来てみると、旅行会社で予約を入れた方が割安なようなので、旅行会社で頼むことにしよう。

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