平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう(77)

凡は大阪の心斎橋と難波で仕事をしていますが、最近は韓国や中国の旅行者が多いですね。
堺筋や長堀に観光バスを留めて団体で心斎橋筋をブラブラ歩くことが流行っているようです。
心斎橋筋を歩いている10人に1人は外国人というのは言いすぎかもしれませんが、それほどオーバーでもありません。
凡は若いカップルで韓国から来た人は、話している言葉を聞かなくてもすぐ解ります。
韓国から来た若いカップルは、かなりの割合で本格的なカメラを持って日本に旅行に来ます。
そして、所かまわず写真を撮ります。
そして、男性が一所懸命女性の写真を撮ります。
しかも、折角日本に旅行に来ているのに、女性のどアップを撮るのであります。
しかも、それを女性は喜んでいるふしがあるのであります。
先日も帰宅途中に地下鉄に乗ると、若いカップルが先に乗っていました。
地下鉄が走り出すと、その男性は一眼レフのカメラを取り出し、地下鉄の中で一緒に来た女性の写真を撮り出しました。
凡も旅行に行ったら嬉しくなって例えば地下鉄などの乗り物の中で写真を撮る事もあります。
でも、凡の場合、観光に来ているので寧ろバックの風景の方が重要なのです。
出来るだけバックの風景が写るように、それで人物もその風景の中に納まるように撮るのであります。
新婚旅行の時に、バリの市場の風景を撮りたかったので、ミニボンの顔を写真の右端のところにチョコッとだけ、割合でいうと写真の右下2センチ四方ぐらいに入れて写真を撮ったのでありますが、風景と私とどっちが重要なのかと後で怒られました。
でも、折角旅行に行ったのですから、その土地にいる自分を撮りたいではありませんか。
しかし、韓国人は違います。
凡が帰り道の地下鉄で出くわした韓国人カップルも、女性のアップのみを撮っているのです。
また、女性もそれを嫌がる風でもなく、ピースサインを出したり、雑誌のモデルまがいの表情を作ったりと男性の写真に喜んでいるようなのであります。
しかも、10枚以上は撮っていたでしょう。
若いカップルで熱々ということもあるでしょうが、よく凡はそんな光景を見ます。
聞くところによると、韓国人は携帯で自分で自分を撮って友達に送ったりするそうです。
よっぽど、韓国の人は自分が大好きなんだなと思う。
そういえば、ミニボンがたまにメールを交換するソウルの女の子も、メールに自分や家族の写真をよく添付して送信してくるそうです。
ナルシストとまでは言わないが、自分大好きなんでしょうね。
そうだ、凡も自分の写真を撮ってみんなにメールしようかな。

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