そうだ、ソウルへ行こう!(48)

ソウルへ行ったら、有名な料理を食べてみたい気もするな。
旅行に行ったらその土地の郷土料理を食べてみたいと思うのですが、適当にお店を探していくこともあり、ふつうのどこにでもある料理を食べる事も多いです。
ソウルで食べた料理と言えば、焼肉、タッハンマリ(鳥1匹鍋)ぐらいだろうか。
その他にもチャプチェやパジョンなども食べたが、これだというものはない。
旅行へ行って、名物料理なるものを食べるぞと思っていっても、これがなかなか難しい。
今住んでいる大阪でも、名物は何かと聞かれるといろいろありすぎて、限定することができない。
お好み焼き、たこ焼き、てっちり、串かつ、うどん、箱すし、岩おこし、、。
さらに、これに有名なお店が加わってくると、すごい数になる。
そんなの2泊3日の旅行で行けるはずがない。
やはり、ソウルでもいつものように食べたい料理も1つだけにしておこう。
そのほうが余裕を持って遊べる。
凡は、海外へ行っても何故か日本のチェーン店に入ってみたくなる衝動にかられることがある。
例えば、吉野家の牛丼とか。
外国の吉野家は日本とどう違うんだろうって気になるんです。
でも、少ない日数の旅行ではそんなことをしたら勿体ない。
でも、北京ではその誘惑に負けて、元禄すしに入ってしまった。
凡は、レストランなどの情報については、あまりガイドブックを当てにしない。
記事を読むのは好きだけど、記事を鵜呑みにはしない。
凡が学生だったときのことである。
友人と熊本に旅行に行ったのですが、夕食はどこにしようかという話になったのです。
そのとき友人は凡にガイドブックに載っているある記事を指差したのである。
「美人おかみが家庭料理でもてなしてくれます。」そんなような内容の記事が載っていました。
友人は「美人おかみ」がどうも気になるようである。
凡と友人はガイドブックを持ってその店に行きました。
カウンターで凡と友人が「美人おかみ」を探してきょろきょろしていると、
「普通の店員」が、「あ、ひょっとしてガイドブック見て来た?」と聞くのである。
「あ、やっぱり。あれね私のことなんよ。ごめんね、悪いね。」と言ったのであった。
その「普通の店員」さんが、「美人おかみ」だったのである。
雑誌の人が気を利かせて書いてくれたそうなのだが、記事というものは正確に書かなきゃだめですよね。
話を聞くと、月に1組か2組、「美人おかみ」という言葉につられてやってくる観光客がいるそうである。
その月の1組は凡と友人なのであった。
そうだ、ソウルの記事で美人と書いてあっても行かないぞ。

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