平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう!(27)

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そうなのである。ツアーで行ったら、ツアーを楽しまなければいけない。
思いっきりツアーを楽しむのだ。
そうすれば、免税店めぐりも楽しい。
免税店というのは韓国人の知らない韓国土産を買うことができる。
ある意味これはこれで面白い。
コチュジャンチョコ、高麗人参チョコ、海苔チョコなど、免税店や土産物屋には並んでいるが、これなどは免税店でしか買えない。
日本人向けだからだ。
現地ガイドさんに聞いてみると、ガイドさんもこの仕事をするまではこんなチョコがあるなんて知らなかったそうである。
それに、ほとんどの韓国人がこんなチョコがあることを知らないといってました。
そう、ツアーでの楽しみの一つは、現地ガイドさんがいることだ。
特にガイドさんが若い女性の場合は嬉しい。それはそうだろう。
現地ガイドさんは韓国の人だから、当然韓国の事はメチャ詳しい。
凡がかなり前、金浦空港に向かう車の中で、広い広場の中を、おそらく200台ぐらいだったのではないだろうか、自転車が一定の方向に向かってグルグルと回っていたのです。
当然ガイドさんに聞きました。
「あれはね、自転車に乗りたいから乗っているのです。」
「え?乗りたいから?」
ソウルは坂も多く、車も多いので普段街の中では自転車を乗らないそうです。
でも、自転車に乗りたいから、わざわざ休みの日に広い広場に行って、同じところをグルグル自転車に乗って楽しむのだそうです。
これなんかは現地ガイドさんしか解らないでしょう。
凡は車の中などで、少人数しかいない場合は、ガイドさんに色んなことを聞きまくっています。
この前は、韓流ドラマによく出てくる出生の秘密に関して聞きまくりました。
韓国では、同じ名前で同じ出身地だと兄弟ということになって結婚できないそうです。
本貫といいます。
でもドラマとかを見ていると、キムさんとか良くでてくる名前があるじゃないですか。
だったら、学校とかで、どんなに可愛い人がいてもキムさんとは結婚できない。
そんなんキムさんかわいそうじゃないですか。
そんなことを、聞きまくります。
そうだ、ソウルでまた質問しまくろうかな。

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