そうだ、ソウルで老眼鏡を買おう。
そういえば、ソウルは眼鏡が安い。
以前行ったときにミニボンと眼鏡屋さんに行った事がある。その時は、チョウユンファの真似をしてサングラスを買ったな。
今、凡は100円ショップで買った老眼鏡を愛用している。
今回は、ちょっとイイ老眼鏡を購入しよう。しかも遠近両用を買おう。
よし!これでソウルに行く目的が決まった。
今まで、いろいろ悩んできたが、ソウルに行くのには丁度いい頃加減の目的だろう。
これで、薬の説明書をはっきりと読むことが出来る。
薬とえば、香港などに行くと、よくドラッグストアでも「買2送1」という文字を見かける。
これは何かなと思っていたら、外国ではよくあるサービスのことだった。
つまり、2個商品を買うと、1個オマケで付いてくる。
これはちょっと嬉しいかもしれないですが、凡がいつも頼んでいるアメリカのサプリメント会社は、いつもセールをして
いるのですが、年に何回か、「BUY1 GET2FREE」というセールを実施している。
つまり、1個商品を買うと、2個オマケが付いてくる。
うーん。これは嬉しいのですが、そんなにも要らないというときもあるのですよね。
何故かというと、それだけ送料が高くなるし、量が多くなると受け取るときに関税が掛かることがあるのです。
家の近所のスーパーでやってくれたら嬉しいのだけれど。
でも、一体定価はどうなってるんだろう。
「買2送1」に限らず、
漢字を使っている国だと、そんなちょっとした表現を発見するのが楽しいですよね。
香港のビルの入り口に必ずある文字が書かれています。
気が付くとどのビルにも書いてある。
「小心地滑」
これは、スリップ注意という意味だそうだ。
香港の人は一体どれだけビルの入り口でスリップしてこけることを恐れているんでしょう。
これを見て以来、香港でかつてスリップをして大事故なった事件があるのだろうかという疑問を抱いているのですが、まだその答えを知りません。
しかし、ソウルではハングル文字だから何が書いてあっても読めないぞ。
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