アメリカのトランプ大統領が就任して、もう、2か月ぐらい経ったのか。
凡は、トランプさんと、プーチンさんが、大好きなので、今年になってから、楽しい話題ばかり。
WHO脱退、パリ協定離脱、性別は、男性と女性だけ、USAIDの閉鎖、、、、等々、書ききれない数の大統領令にサインしましたよね。
しかも、どれも、胸のすくような政策ばかり。
実に的を得ている。
陰謀論者と言われて否定していない凡としては、911の真実を公表して欲しいのと、エプスタイン島の顧客リストに載っている人(人身売買と、小児の性犯罪にかかわっている人)の投獄、或いは、トランプさんの主張でいうなら、死刑ということを期待しているのだけれど、あまり進んでいないのか、新しい話は入ってこない。
それだけ、DS潰しは、容易じゃないということなんだろう。
とりあえずは、応援を続けたいなと思う今日この頃であります。
そんな時に、これは、トランプさんに影響されたということもあるんだけど、まずもって、マイクロソフトが嫌になったこともあり、パソコンのOSのウインドウズを止めようと思いついた。
マイクロソフトのウインドウズの共同開発者のひとりが、ビル・ゲイツということも理由ではある。
ビル・ゲイツは、エプスタイン島の顧客である。(まだ、発表はされていないが、陰謀論では、間違いないとされている。)
兎に角、最低な男だ。
ビル・ゲイツが離婚したのも、これが理由らしい。
そんなことで、凡が、脱マイクロソフト、脱ビル・ゲイツをしようと思うのも、トランプさんのやろうとしていることに対する、ささやかな、同調である。
ということで、ここに、脱ウインドウズを計画することになった。
しかしね、ウインドウズには、やっぱり、思い入れはあるんだよね。
凡が、初めて、パソコンなるものを始めたのは、たぶん、1995年だろう。
覚えてはいないんだけど、ウインドウズ95を使っていたので、そうだろうと思うのだ。
初めてのパソコンは、お金も無くて、大学時代の同級生のS大先生に、中古のパソコンをメンテナンスしたものを譲り受けたものだった。
その時、ハードディスクは、500メガだった。
今では、考えられないよね。
んでもって、すぐに、物足りなくなって、バージョンアップしたのだけど、2Gのハードディスクを探すのに、日本橋を半日歩き廻って、イイヤマのブラウン管のディスプレイを、配送料を節約して、重いのを持って帰ったな。
まあ、昔話は、置いておこう。
ただ、S大先生には、この時に、パソコンの基礎を教えてもらったので、これが、今になっても、凡の中では生きていて、とりあえずは、今ここで、感謝しておきたい。
それからの、パソコンのOSの移り変わりや、それについての、あーだ、こーだは、みなさんも経験されていることなので、今回は、割愛しようと思う。
そんなこんなで、最近の話である。
普段は、パソコンと言っても、仕事で使うことは無くなり(年齢も65歳になって、今は、アルバイトなもので)、ネットを散策するとか、簡単な、ワード、エクセルぐらいしか使ってはいない。
そして、今書いているブログをアップしたり、ショートショートみたいなのを書いて、小説サイトにアップしたり、まあ、そのぐらいだ。
そんなことをしている毎日なのではありますが、これは、いつ頃からなんだろうか。
気が付かない間に、OneDriveというものが、凡のパソコンに入っていたのである。
OneDriveとは、クラウドと連携したマイクロソフトのサービスなんだけれど、これを利用し始めた途端、すべてのファイルが、クラウドに関連付けられてしまっていたのだ。
何かファイルを作成して、保存しようとした時も、その保存先は、OneDriveのクラウドになってしまう。
そして、常に、パソコンと、OneDriveが、同期しあう。
勿論、自分のパソコンに保存しようと思えば出来るのだけれど、別に指定しなきゃいけない。
しかし、このOneDriveも、始めのうちは、気にいってた。
クラウドにデータがあるということは、パソコンが壊れても、データは、無事なわけで、安心ではある。
しかも、凡のアイフォンや、アイパッドに、ワードや、エクセルのアプリを入れておけば、クラウドにアクセスして、編集などが出来る。
これ、便利なんだよね。
アイフォンのアプリで、編集できるということは、どこでも、場所を選ばずに、いろいろできるということだ。
なので、すごく気に行ったんです。
それが、昨年、パソコンが、物理的に壊れてしまって、買い換えたときに、うっかり、Microsoftのアカウントを使用してしまったものだから、前のパソコンの設定が、そのまま、引き継がれてしまった。
本当は、まっさらなパソコンだから、設定の始めの始めのところで、いろいろ、手直ししたかったんだよね。
でも、もう、手遅れで、今から、再インストールと考えたら、こころが折れてしまって、そのまま、前の環境を引き継いで使い始めた。
んでもって、OneDriveを使いだしたら、今度は、Office365というものと連携を迫られてきだしたのだ。
これもまた、便利と言えば、便利。
クラウド上にアプリケーションがあるから、外出先で、そこのパソコンに、ワードやエクセルが入っていなくても、クラウド上のアプリで、作業が出来る。
となると、いろんな画像や、映像、その他のファイルを、クラウド上に上げたくなって、そうなると、ストレージが足りなくなって、追加が必要だ。
それは、有料である。
もう少し説明を書いておくと、以前は、OneDriveも、クラウドの容量だけをプラスできていた。
しかし、最近は、Office365自体を有料プランにして使えと、頻繁にメッセージが出てくる。
んでもって、Office365を有料で使うことになると、かなりの金額が必要になってくるのである。
詰まり、金を出せ、金を出せ、金を出して、快適にパソコンを使えということだ。
ああ、うっとうしい。
と、そんな、うっとうしいと感じる毎日を過ごしていたのだけれど、そこで、トランプさんだ。
これを機会にというか、このタイミングで、エプスタイン島の顧客として、名前の挙がっているところの、そして、人口削減計画を推進するところのビル・ゲイツから、脱却しようと思ったのであります。
ということで、いざ、脱ウインドウズ、脱ビル・ゲイツ!
OSをウインドウズ以外にするとなったら、アップルのmacOSということになるのだろうか。
ということは、マッキントッシュのパソコンに買い替えなきゃいけないのだろうか。
と、このあたりは、詳しくないので、分からないのであるけれども、パソコンを買わなきゃいけないのなら、かなりの金額になるので、ちと、しんどい。
そこで、思いついたのが、トロンという日本国産のOSだ。
陰謀論者には、有名なOSで、1985年に起きた日航機JAL123便の墜落事故に、そのトロンの開発メンバー17人が搭乗していたのだが、その墜落の原因に、このOSがかかわっている。
詰まり、ウインドウズより優秀な日本初のトロンというOSの発売を阻止するために、この日航機を墜落させたという説があるのだ。
陰謀論と言われていますが、日航機の墜落自体が、亡くなった森永卓郎さんも書かれているように、謎というか、疑問だらけの事故なので、陰謀論と考える余地もありそうでは、あるのではないでしょうか。
ということで、それなら、トロンをいれようと思う。
脱ビル・ゲイツには、ぴったりのOSじゃないか。
ただ、トロンは、今は、パソコンのOSというよりも、その開発が阻止されてしまったので、企業の制御システムに組み込み型のOSとして、活躍しているそうだ。
なので、パソコン用のトロンは無いのだけれど、「超漢字V」というソフトが発売されていて、そのソフトは、トロンのOSで動くシステムになっている。
詰まり、超漢字Vをいれると、トロンが使えるということだ。
うん、これしかないな。
脱ウインドウズには、このトロンしかない。

ただ、これは、少し悲しい話なのだが、(以前のバージョンは、違ったけれども)今のところ、トロン単独では展開されておらず、ウインドウズの仮想ドライブにインストールするという形で動作する仕組みになっている。
まあ、仕方がない。
トロンで使えるアプリケーションソフトは、極端に少ないし、ウインドウズのアプリケーションは、とかく、便利なものが多数存在している訳だからさ。
まあ、両方使えるのは、便利だと、そこは妥協しよう。
さて、脱Microsoftであるわけなので、この際に、オフィス詰まり、ワード、エクセル、などを削除。
アウトルックも削除。
んでもって、OneDriveも削除した。
ああ、すっきり。
何故か、ブラウザのエッジだけは、アンインストールが出来なかったので、それは、まずは、そのまま。
んでもって、ワードなどを削除したので、その代わりのワープロソフトとして、ポラリスのオフィスをインストール。
これは、凡は、ソーネクストの超ホーダイというのに入っているので、追加料金を支払うことなく利用できるのだ。
ということで、昨日、いよいよ、超漢字Vをインストールした。
VMworkstationというアプリをインストールして、仮想のドライブを作って、そこに、超漢字Vをインストールする。
なのだが、これが、バージョンの違いによる不具合で、上手くいかず、VMworkstationを、また一旦削除して再インストールしたり、超漢字Vのバージョンアップをしたりと、四苦八苦して、半日かけて、何とか出来ました。
というか、このバージョンアップなんかも、ウインドウズじゃないので、初めて見る画面。
どうやったらいいのか、前もって、漢字Vの知識がなかったもので、あたふたしましたよ。
実身、仮身という概念すら知らないので、説明を読んでも、どういうこと?みたいなね。
いや、もう、こころ折れそうになっておりますが、急ぐことも無いので、ぼちぼち慣れていこうかと思う。
というか、わざわざ、トロンをいれる必要があったのか。
OneDriveと、Office365を削除するだけで良かったんじゃないかと、悩ましい現在ではあります。
というか、操作に関しても、ウィジウィグ(WYSIWYG)という点に於いて、まあ、慣れているからという理由もあるのだろうけれど、ウインドウズの方が、遥かに使いやすいし、ウィジウィグだ。
ということで、これから、ブログも、超漢字を使って、文章を書いてみようとか思っているのですが、はたして、どうなることでありましょうか。
そして、ここに宣言。
脱ウインドウズ。
まあ、実際のところは、ウインドウズも使うんだけどね、そこは、しらんぷり。
んでもって、ありがとう、ウインドウズ。
そして、さようなら、ウインドウズ。(ただ、実際は、使うことは使わして頂くのですが、まあ、気持ち的に、さようならということであります。)そして、ロック・ヒム・アップ!(ビル・ゲイツを投獄せよ!)
コメント
凡蔵さんは95がスタートでしたか
自分はⅯeがスタートでした
それまで全くパソコンを使った事が無かったのに、会議の議事録を作るように命じられ壊れかかったノートパソコンを渡されました
電源の切り方さえ教えてもらえず、Panasonicのパソコン教室のテキストだけ渡されたんです
無茶苦茶でしょ?
それから陰謀論についてはあまりよく分かりませんが、トランプ大統領がケネディ暗殺についての記録を公開するとニュースでやっていましたので、その内容がどんなものか楽しみですね
ありがとう、ゆけむりさん。
Meですか、懐かしいなあ。
それにしても、壊れかかったパソコンとパナソニックのテキスト。
案外、それが、パソコンを知るのには、良かったのかもしれませんよ。
上手くいかない分、いろいろ悩むけれど、それで、知ることも多いだろうし。
でも、もちろん、新品の方が、いいですけどね。
私は、陰謀論大好きなので、今は、トランプさんが、いろいろやってくれるので、楽しみなんですよね。