平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1463)はじめてのハノイ。(3)

旅(海外)

6月3日(月曜日)。

ハノイのノイバイ空港に到着しました。

ホテルへは、送迎の車を予約してあった。

待ち合わせの場所に行くと、すでに、運転手が待っている。

運転手は、ホームページの写真のように、ビシッとはしてはいないが、優しそうな男性だ。

走り出したかと思ったら、急に車を路肩に止めたので、どうしたのかなと思ったら、窓に貼っていた銀色の日よけを、日の当たるミニボンの窓に貼り替えてくれた。

こういう気遣いは、やっぱり、送迎の車の良いところか。

40分ほど走ったら、ホテルの前に到着。

ホテルの外観。なかなか雰囲気が良い。

今回も、ホテルを選ぶときには、いろいろ迷いましたね。

円安の今だけど、ハノイは、そこまで、円安の影響は受けていないので、いっそのこと、高級ホテルに泊まってやろうかとも思った。

なのだけれど、そういう高級ホテルは、大概が、旧市街と呼ばれる安い飲食店の集まるエリアから、遠いところにある。

凡は、夜は、旧市街の安いところで、食べてみたいなと思っていたので、そこで、ビールを飲んで、酔っぱらって、タクシーなどを利用して、遠いホテルに帰るというのも、面倒くさい。

なので、ホテルのあるエリアは、旧市街の中ということに決めた。

旧市街にあるホテルは、比較的小規模なホテルが多く、値段も、シングルなら、3000~4000円とか、それぐらいで泊まれるようだし、ユーチューブなどを見ると、それぐらいの値段でも、充分に快適そうだ。

いろいろ、迷って、最終的に「ハノイ ノスタルジア ホテル&スパ」(Hanoi Nostalgia Hotel & Spa)に決めた。

旧市街にあって、通りに面した部屋で、小さいけれど、バルコニーがあって、何より、ツインベッドだ。

ハノイの旧市街には、ダブルやトリプルの部屋ばかりで、ツインの部屋は少ない。

凡も、ミニボンも、ベッドは、ツインが、絶対条件なのであります。

このホテルに決めたのは、旧市街にあって、ツインのプランがあったのが、大きな理由だ。

ホテルに入ると、すぐ正面にフロントがある。

んでもって、チェックイン。

すると、男性のスタッフが、この部屋は、「ノイジー。」だけど、良いかというようなことを言った。

「もちろん、オッケー。」

この通りに面したバルコニー付きの部屋がうるさいことは、口コミを見て、承知済み。

ノイジーな部屋の方が、この旧市街にいる気分を満喫できるだろう。

さて、カードキーを受けっとって、部屋に向かう。

突当りの右が凡の部屋。

途中の廊下も、横が吹き抜けになっていて、上の階から蔦のような植物が、枝垂れていて、なんとなく、ノスタルジックな雰囲気。

部屋に入ると、なるほど、少し狭いなと思う。

今回持って行った大きめのキャリーケースを開けるスペースは、ギリギリあるかというぐらいか。

とはいうものの、バルコニー側の壁が、全面ガラスなので、閉塞感は無い。

ワインも置いてあった。

バスも、トイレも、快適そうだし、アメニティも、簡単ではあるが、揃っている。

トイレの後ろの壁には、手動で、お尻を洗うホースが付いていた。

これも、ハノイ感があって、良い。

さてさて、今回、ちょっとばかし、テンション高めなのは、さっき言った、バルコニーだ。

いざ、バルコニーを見てみましょうか。

ガラス張りなので、通りがよく見える。
壁は、くり抜かれていて、向こうまで見通せる。

ドアは、2重になっていて、その向こう側がバルコニーで、椅子2つが置かれている。

凡なら、やっと座れるかというぐらいの狭さだが、椅子に座ってみると、前がガラス張りになっているので、ホテルの前のお店や、行きかう人が眺められて、すこぶる、楽しい。

また、部屋ごとに鉢植えが置いてあって、凡の部屋は、ブーゲンビリアなのかな、その雰囲気も、これまた良し。

バルコニーは、隣の部屋も、その隣も、壁がくり抜かれているので、向こうの部屋のバルコニーまで、見通せる。

或いは、隣に、現地のアオザイの美女が座っていて、「あたし、日本には行ったことがありませんの。遠い異国のお話でもしていただけませんこと?」なんてことになるのかもしれないな。

ただ、座るところの前がガラス張りになっているので、高所恐怖症の凡は、たとえ、3階であっても、少しばかり怖い。

部屋の様子は、少し狭いが、想像通り、なかなか、雰囲気が良い。

さて、このホテルには、屋上にスカイガーデンというのかな、名前は不正確だけれど、人工芝の庭がある。

ここのスカイガーデン、これまた、雰囲気抜群の空間でした。

スカイガーデンから下を見下ろした風景。
腹出てます。
屋上から、吹き抜けを覗いたところ。

人工芝や、置いてあるものなどは、チープな感じのものだったりするのですが、ガーデン自体フラットな庭では無く、階段で高低差を作ってあり、何となく秘密の空間みたいな感じに演出されている。

ここで、夜、ベンチに腰かけてビールなんて飲んだら最高だろうなと思う。

ただ、凡が行ったのは、雨期の6月。

暑くて、そうそうに、ガーデンを出た。

1階には、プールがある。

カタカナのロの字型に四角に建てられたホテルの、真ん中の空間が吹き抜けになっていて、その吹き抜けの1階がプールだ。

かなり小さなプールだけど、雰囲気は、これまた抜群。

写真を撮ろうと行ってみると、西洋人のご夫婦がいて、可愛い女の子が歓声をあげながら遊んでいたので、撮影は、断念。

明日の朝でも、撮りましょうか。

今回のこのハノイノスタルジックホテル&スパさんの値段は、

ヒストリカル ツイン バルコニー付きの部屋で、

3泊、朝食付きで、2人で、VND 3,766,500だった。

23300円ぐらいだろうか。

1泊あたり、2人で、7800円ぐらいかな。

さてさて、ホテルの散策も終わりましたので、ちょっと、ブラブラ街歩きと行きましょうか。

と、言っても、どこへ行こうという目的は無い。

ただ、旧市街の周辺にホアンキエム湖というのがあって、ハノイの人の憩いの場になっているという。

なので、そっち方面に向かって歩いてみようと思う。

ホテルの前の通り。

歩き出して、凡は、楽しくて仕方がない。

この街が好きだ。

ただただ、そう感じていた。

旧市街は、レトロな、間口の狭いお店の建物が、通りに、ずっと続いていて、そのストリートが、いびつに重なり合って、古い街並みを形成していている。

そのお店の前のストリートには、南国の街路樹が、これまた、ずっと続いているのだ。

中には、背の高い大きな街路樹もあって、その街路樹の樹々の下は、光が遮られていて、ほんの少し、薄暗くなっているというか、その陰に、ベトナムの優しさのようなものを重ね合わせて感じるのか、どうにも、その街路樹の影が、心地よいのだ。

特に、凡が行ったのは、6月の雨季の始まりごろ。

ずっと、曇り空で、太陽が、燦燦と降り注ぐという感じでは無かった。

じっとりと湿気を帯びた暑さに、太陽の当たらない街路樹の下の空間に、凡の居場所が見つかりそうにも感じるのは、旅のハイテンション故の事でありましょうか。

というかね、街の風景が、美しいと思う。

ホアンキエム湖の前には、ユーチューブなどで紹介されるときに、いつも取り上げられる有名な交差点があって、ああ、ここなんだなと思う。

動画で見るより、交差点が小さく見えた。

ホアンキエム湖のほとりを、少し歩いてみると、玉山祠という観光スポットがあったので、入ってみることにした。

橋を渡るのに入場料を払う。

んでもって、湖に浮かぶ玉山祠に渡ると、お参りするところがあって、別の部屋に、大きな亀のはく製がおいてある。

玉山祠についての説明は、凡も説明できるほどの知識も無いので、割愛。

さて、何か、お昼を食べるか、冷たいものでも飲みたい。

なんせ、暑いもの。

確か、交差点の近くにハイランズコーヒーさんがあった。

ブログをされている「ゆけむり」さんのオススメのコーヒーショップだ。

そこで、ベトナムコーヒーを頂きましょう。

店に入ると、想像していたよりも狭い。

席を確保して、店員さんに、ベトナムコーヒーの冷たいのをとお願いした。

ベトナムコーヒーは、想像以上に濃厚で、凡の好きな味である。

ただ、濃厚過ぎて、飲んだ後、水が飲みたくなってしまった。

後で知ったのだが、ハイランズコーヒーさんは、凡が行った店の近くに、もっと大きなお店があったんですね。

凡が行ったのは、テイクアウトがメインのお店のようでした。

外に出ると、雨が降っていたようである。

そろそろ、夕食のお店を探し始めなきゃいけないかな。

ハノイの夜は、早いようにも思えるし、夜遅くまでやっているようにも思えるし、なんせ、初めてのハノイなので、どうなんだろうと思う。

兎に角、ホテルの周辺は、賑やかなところなので、そこまで戻ろうかと思う。

ぶらりぶらりと、ホテルに向かう途中の風景と言うか、凡が今、このハノイにいるんだと言うこと自体が、楽しくて仕方がない。

自分でも、どうしてこんなに惹かれるのだろうと思う。

ホテル周辺まで行かなくても、途中にも、お店が沢山ある。

それらを物色しながら歩いていると、ホテルの近くにやってきた。

この周辺は、飲食店が並んでいるのだけれど、夜になると、店の前の道路に、プラスチックの椅子とテーブルを並べて、ほとんど道路スレスレにお店を展開していて、もう、テーブルギリギリのところを、歩行者や、バイク、車が通り過ぎていく。

見ていると、観光客も、現地の人も、わざわざ、車が通るギリギリのところに座って、のんびりするのが好きなようだ。

そういえば、ユーチューブで、ターヒエン通りというところが紹介されていて、狭い道の店の前に、椅子を、もう人が通れないんじゃないかというぐらいに広げているエリアがあるみたいで、そこも見てみたい気がする。

ゴチャゴチャ感が半端ないところが、面白そうだ。

その近くのエリアでも、警察の見回りが来たら、やっぱり、道路にはみ出すのは、違法らしく、慌てて椅子を片付けるみたいな動画を見た。

そんなお店も行ってみたい気がする。

なのだが、そういうのも面白そうだが、でも、そういう動画が3件ぐらい見つかって、わざわざ、そんな経験をしに行くのも、なんだかなと思う訳で、その人らのマネをするのは、どうも嫌ではある。

知っているのに、わざわざ、困った体験をしに行くというのがね、嫌なんだ。

出来るなら、偶然行って、困った経験をするというのは、面白いんだけどね。

ホテルに近くなると、路上に椅子やテーブルを広げたお店が、ずらりと続くようになる。

お店の前で、呼び込みのお兄さんやお姉さんが、入れ入れと、メニューを持って話しかけてくる。

こういう場合、身体を触って、歩くのを止めたりするお店には入らない。

まあ、お姉さんに体を触られるのは、いやまあ、そのね、ちょっと、鼻の下でも伸ばしそうになるのだが、でも、入る気がしないのである。

それと、歩いている先に立って、通せんぼをしたりする兄ちゃんの店にも入らない。

なので、適当に、やり過ごしていくと、お店に入って欲しそうなお兄ちゃんがいて、ミニボンが、珍しく、というか、何故か、兄ちゃんを信用したのか、ここでいいというので、入ることにした。

「BIA29」さん。

道路から2列目のテーブルに座る。

凡の体重が重いせいか、椅子がガクンと倒れそうになったら、お姉さんが、椅子を2段重ねにしてくれた。

まずは、ハノイだから、ハノイビール。

そして、料理は、牛と豚のBBQ。

それと、トリのレモングラス炒め。

最初は、お姉さんが焼いてくれる。

ビールを飲んで通りの様子を眺める。

最高だ。

すると、お姉さんが、BBQを持ってやってきた。

固形燃料の器具の上で、アルミホイルを被せた鍋で焼くのが面白い。

どうするのかなと思ったら、お姉さんが、鍋にバターを、たっぷりと入れて、そこに肉を入れて焼いてくれる。

予め味付けをした肉を、ひたひたのバターの汁で焼くので、つけタレもあるのですが、これだけでも、風味が抜群で、安い肉だろうけれど、美味しかったです。

というか、気に入ったので、帰国してからも、もう1回食べれば良かったと思うぐらいの料理でした。

300Kドンだったので、1800円ぐらいか。

トリのレモングラス炒め。

それと、トリのレモングラス炒めは、ほのかなレモングラスの香りが口中に広がり、味付けも良かったです。

周りの西洋人を見ると、ベトナムビール(VIA VIET)ばかり飲んでいるみたいなので、今度は、ベトナムビールを頼む。

ハノイに来て感じるのは、西洋人の観光客が多いということだ。

どこに行っても、観光地の過半数は、西洋人なのである。

アメリカなのか、ヨーロッパなのか、そこらあたりは不明だけれど、兎に角、そこいらじゅうにいるのである。

アジアの観光客もいるけれども、印象としては、西洋人である。

それと、今回、ハノイに4日間滞在したけれども、日本人には、ほとんど会わなかったのだけれど、どうなってるのかな。

ふと、呼び込みのお姉さんを見ると、タイガービールのロゴの入ったトレーナーみたいな上下を着ている。

或いは、タイガービールを注文すれば、お姉さんのサービスもあるかもなんて、ちょっと、スケベごころが出てまいりまして、その後、タイガービールを2種類飲む。

タイガービールというと、シンガポールのビールだと思っていたが、ベトナムにも醸造所があるみたいで、人気のビールのようだ。

このあたり一体の呼び込みのお姉さんは、かなりの割合で、このタイガービールの制服を着ていたのだけれど、何か、契約みたいなものがあるのだろうか。

凡の隣には、西洋人のお兄ちゃんが、ひとりで飲んでいる。

しきりに、後の店のスタッフを気にしていると思ったら、スタッフが食べている物が気になっていたらしく、スタッフのお姉さんが、それに気づいて、食べてるものを、その兄ちゃんと、凡に、呉れた。

ひまわりの種。

折角だから、ひまわりの種をビールのアテにした。

まあ、これは、オマケだね。

この西洋人のお兄ちゃんもそうだが、西洋人は、料理を注文しないで、ビールばかり飲んでいる人が多い。

腹、出てます。
瓶を並べるのが楽しい。

さて、明日は、ハロン湾に行くので、二日酔いになる訳にもいかないので、ここらあたりで、切り上げましょうか。

お会計をしたら、690Kドン(4140円ぐらい)だった。

お店の、すぐ先を見ると、狭い道に、人、ひとりが通れるかぐらいに、椅子を並べた通りがあった。

こんな近くにあったんだね、ターヒエン通り。

折角だから、歩いてみる。

この日は、お客さんが少なめだった。次の日は、歩けないぐらいの人人人。

両脇のお店の呼び込みが、半端ないぐらいに、凡に迫ってくる。

店からは、クラブミュージックというのだろうか、爆音が通りに響いている。

こんな状況で、美味しいものを食べるなんて出来ないよね。

周りを見ると、ほぼ、西洋人。

、、、おお、若くて可愛い西洋人の女の子が、多いじゃない。

というか、飲んでる人、ほとんど、西洋人だ。

まあ、ここは、見て通り過ぎるだけでいいか。

帰りに、コンビニで、水とシュークリームを買ってホテルにもどる。

9時頃だったかな。

夜のホテルのバルコニーも、紅いランタンに灯が入り、ハノイの旅情が、さらに増して感じられる。

下を見れば、賑やかなお店の様子や、通りの喧騒が聞こえてくる。

バルコニーから、綺麗な自然の景色が見えるというのもいいが、凡は、こういう喧噪の街の様子をみるのが好きだ。

さて、明日は、ハロン湾なので、それに備えましょう。

シャワーをして、ベッドに横になると、なるほど、ノイジーだ。

それも、かなりのノイジー。

凡は、ノイジーと聞いて、通りを走るバイクや、車のクラクション、それと、行きかう人々の声などを想像していたが、このノイジーは、そうじゃなかった。

ホテルの近くからの、カラオケのノイジーである。

しかも、爆音。

どのくらいの音量なのだろうと、アイフォンで調べてみると、これは、正確性は、ちょっと解らないけれど、大体、60デシベルから70デシベルぐらい。

時に、80デシベルであったりする。

しかも、クラクションとかだったら、受け流すことも出来るだろう。

でも、今聞こえている爆音は、カラオケなのだ、しかも、素人のカラオケ。

ついつい、耳に入ってきて、無意識に、聞いてしまうのだ。

んでもって、音を外したり、音痴だったりすると、「おいおいおい。」と、突っ込んでしまったり。

どうも、気になる爆音で或る。

どこの店だろうと、バルコニーに出てみるが、どこかは解らない。

ミニボンを見ると、寝てるじゃない。

よく、この爆音で寝れるものだね。

枕もとを見ると、騒音に関する説明書きが置いてある。

ベトナム語なので、詳しく解らないが、通りからの騒音があるので、耳栓を貸し出しますということらしい。

12時前ぐらいになったら、カラオケの爆音は消えたが、妙なモーター音が、どこかで鳴っていた

コメント

  1. ゆけむり より:

    いや~、どんなホテルに泊まったのか楽しみだったんですが、実にベトナムらしいホテルをチョイスされましたね
    普通のホテルよりもベトナムの雰囲気を肌で感じられる素敵なホテルだと思います
    バルコニーから見る雑多な路地を見下ろせたり、ランタンに火が灯って雰囲気ばっちりだったりね!
    空港からの送迎はタクシーと言うよりも送迎専門的とありましたが、そんなシステム自体知りませんでした
    街歩き開始早々楽しさが伝わってくる描写で、かなり気に入られたようで何だか嬉しいです
    ベトナムコーヒーも飲まれましたね、口に合ったようで良かったです
    自分のブログも紹介して頂きありがとうございます
    夕飯も普通のレストランではなく、ベトナムを知り尽くしたかのようなチョイスですね
    こんなところで食べるのがまた楽しいんですよね
    バタータップリの豚と牛のBBQ、鶏のレモングラス炒めも旅慣れ感が出ているチョイスですね、実に美味しそうですよ
    ターヒエン通りもベトナム感と言うか、東南アジア感が出ていますね
    こんなところでビールを飲んだり、そぞろ歩きも楽しそうですね

    • tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      ホテルは、旧市街で泊まりたかったので、そこで、ツインベッドで、バルコニー付きということを重視で選びましたよ。
      こじんまりしたホテルで、でも、何となく、異国情緒もあって、スタッフも親切だったし、また、泊まりたいなと思うホテルでした。
      外観も可愛いしね。
      送迎の車は、ほんと、予約しておいて、かなり楽でした。
      今回は、キャリーケースも、大きめを持って行ったので、そのまま、車に積めますし。
      ベトナムコーヒーは、濃い目が好きなので、これまた、気に入りましたよ。
      帰りには自分用のお土産として、ベトナムコーヒーのインスタントを買いました。
      んでもって、夕食のお店は、雰囲気もあって、また、気楽で、良かったです。
      結局、同じようなお店に、3回行ってしまいました。
      BBQは、チープな感じですが、また、食べたいです。

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