平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1449)みゆきさんの「歌会Vol.1」で、トーキョー酩酊迷子。(4)

アイラブユーみゆきさーん

今回は、みゆきさんの歌会の内容には、あまり触れておりません。

ということで、2月22日(木)。

中島みゆきさんのコンサート歌会のために、東京へ出てきて3日目。

昨夜、東京に住んでいる弟と、ハイペースで飲んだせいで、完璧なる二日酔い。

自宅から持って来た二日酔いの薬を飲んで、ベッドで動けずにいた。

こんなことで、今日のみゆきさんのコンサート歌会に集中できるのだろうか。

なんとしても、復活しなきゃね。

昨日も、早い時間から呑んだし、時間も結構経過したので、お昼前ぐらいには、何とか外出できるぐらいに回復してきた。

ふと、ホテルの電話を見ると、ランプが付いている。

フロントに連絡して欲しいというサインなので、連絡してみると、掃除の時間は、どうしたらよいかと言う。

もう、お昼前なので、清掃スタッフの都合もあるだろうからと、タオル交換とゴミ捨てだけを、1時間後ぐらいにお願いした。

さて、とりあえず、外出して見ましょうか。

まだ、体調は、完全じゃないけれど、こういう場合は、少し食べて、動く方が良い。

とはいうものの、お昼時分なので、どこも混んでいる。

凡の今回泊まったホテルは、館内に、食事処や、ラウンジなどがある。

食事処は、ちょっと遅かったのか、どこも一杯だったので、ラウンジに入る。

ホテルでは、カレーが推しのようだったが、ミックスサンドイッチを頼む。

まあ、これぐらいが、二日酔い明けの胃には、ちょうど良いだろう。

ゆったりとしたスペースで、優雅な気分で、コーヒーを頂く。

んでもって、ミックスサンドを、摘まみ上げて、、、おや?

冷たい。

全体が、冷たいのだ。

しかも、パンの端が、少し乾燥しかけの食感。

ホテルのサンドイッチということで、ちょっと、期待をしていた凡が悪いのかもしれないが、これは、どうも、少しばかり、残念。

想像するに、前もって作っておいて、それをラップで包んで、冷蔵庫で保管していたものを、注文が入ってカットした。

そういうことだろうと思う。

サンドイッチのパンは、常温でなくちゃ。

というか、ホテルなら、サンドイッチは、オーダーが入ってから作って欲しい。

これなら、コンビニのサンドイッチと変わらないし、むしろ、コンビニの方が、具が多くて美味しい。

さて、今日は、どうしようかなと思う。

東京と言えば、いろいろ観光スポットがあるだろうけれど、今回は、何も考えずに来たので、思いついたのは、銀座だ。

やっぱり、憧れの地だもんね。

ということで、銀座に移動して、とはいうものの、目的もなく、ただ、闇雲に歩いていたら、見たことのあるビルの前にやってきた。

あの緑のビルは、以前、ムーショップがあったビルだ。

懐かしくなって、それに、久しぶりに覗いてみたくなって、訪問。

ムーショップは、今は契約が切れて、「アルケミスト」という店名で、今も、スピリチュアルなものや、ムー的なものを、販売されている。

一見の客には、開けるのを躊躇ってしまうドアを開けて、中に入ると、店長さんが出て来た。

何となく、凡のことも覚えていてくれたようだ。

店長さんも、お話が好きなようで、最近のUFO事情などをお話頂いて、楽しい時間を過ごす。

それにしても、暑い。

暖房が効き過ぎていて、暑いのだ。

そのせいか、暫く、お話をしていると、二日酔いの症状が復活してきて、気持ちが悪くなってきた。

或いは、凡のなかに邪悪なものが潜んでいて、このショップの聖なるバイブレーションみたいなものが、凡を苦しめているのか。

いや、この際、そんな原因は、どっちでもいい。

ただ、気持ち悪い。

なので、そろそろ、帰ろうかと思うが、折角だから、何かを買って帰ろうと思う。

思うけれども、道教のお札などは、要らないし、どれも、凡には、少し高すぎる。

ふと、カウンターを見ると、本が置いてあった。

「邪気払いの法則」(出版社アスコム・山﨑偉晶さん著)

これは何ですかと聞いたら、店長が書いたという。

おお、これはスゴイ。

出版の時の話などお聞きして、それなら、これは買わなきゃねと、1冊購入。

それと、これはまあ、あまり要らなかったのですが、本だけじゃ何なんで、エネルギーカードなるものも買った。

そうそう、気が付かなかったのですが、凡は、ムーと言う雑誌を定期購入している。勝手に、自宅に郵送されるのだ。

んでもって、ずっと、ムーの出版社は、学研だと思っていたのですが、何年も前に、ワンパブリッシングという会社に変わったそうです。

なので、お店も、学研さんとの契約が切れて、別の店名になったようです。

知らなかった。

まあ、新しい出版社も、学研が半分持っているらしいので、ほぼ、変わらないのですけれどね。

ということで、二日酔いのぶり返しで、気持ち悪いので、そこで店を出た。

外に出ると、冷たい風に触れて、少し気分が落ち着く。

ぶらぶら風に吹かれて歩いていると、隕石販売所というお店があった。

あれ、このマークは、宇宙村の村長さんがデザインしたマークじゃないか。

それに隕石だから、きっと宇宙村に関係するお店なんだろうなと思ったが、まだ、気持ちが悪かったので、素通り。

歩いている間に、場所は正確には解らなくて、アイフォンの写メの位置情報だと京橋と出るあたりまで歩いていた。

これから夜は、みゆきさんのコンサート歌会なので、このあたりで、遅めのランチでも食べておこうかなと思う。

ぶらぶら探すと、お寿司屋さんがあって、穴子丼が美味しそうだ。

「大舷」さん。

東京で寿司屋なんて、ちょっと勇気がいるが、店先にメニューの看板を出しているので、まあ、心配はないだろうと、店に入る。

声を掛けると、大将が、「〇〇か、中落ち丼ぐらいしか無いよ。」と、ぶうっきらぼうな感じで言った。 

これは、どうしようかと戸惑っていたら、「何が食べたいの。」と言うので、「穴子丼が美味しそうだなと思って。」と答えると、「それなら、いいよ。」と、どうも作ってくれそうである。

そこで、まずは、生ビールを注文。

いや、まだ二日酔いの症状が抜けないので、ここは迎え酒だ。

二日酔いの原因は、アセトアルデヒドではなく、プチアル中の禁断症状だという説もある。

そんなバカなと思うかもしれないが、ビールを飲むと、少しばかり、落ち着く場合もあって、その説も、あながち間違いじゃないのかなと思うのである。

途中から、JRの職員みたいな人が2人入ってきて、同じように、大将に「中落ちしかないよ。」と言われていた。

んでもって、穴子丼は、思ったより穴子も大きくて、これは美味しかったです。

味噌汁が、食べ終わる頃に来たのは、まあ、御愛嬌。

食べ終わって、「大将の言葉を聞いたら、東京へ来たなと思いましたよ。」みたいなことを言ったら、本当は、話好きだったのか、凡がコンサートで東京に来たと言ったら、みゆきさんの歌の一節まで歌って、最後には、また、東京に来たら、寄っちくれと言って送り出してくれた。

最初のぶっきらぼうな言葉は、ぶっきらぼうな性格から発せられた言葉じゃなくて、もともとの言葉が、江戸弁だったんですね。

ほんと、東京落語に登場する江戸弁の下町の人みたいな言葉遣いだったな。

さて、そろそろ、みゆきさんに会いに行かなくちゃ。

一旦、ホテルに戻って、双眼鏡などを用意して、有楽町の東京国際フォーラムまで移動。

やっぱり、まだ、時間があるので、雨の当たらないベンチで腰掛けて待つことにした。

んでもって、眠気冷ましと、気分を良くするために、持参の麻黄を4gを3包か4包、飲んだ。

んでもって、時間が来て入場。

国際フォーラムからJRが見える。

開演40分ぐらい前に、席に着いた。

すると、左隣には、前から座っているカップルがいた。

20代半ばぐらいだろうか。

恋人同士なのか、夫婦なのか、或いは、同級生か。

男の方は、熱心に、女の子に話しかけている。

中島みゆきはね、、、中島みゆきはね、、、。

成る程、呼び捨てだね。

これだけで、ファンじゃないことは分った。

というか、ファンじゃないのに、よくチケット取れたね。

まあ、それはいい。

聞いていると、というか、結構な声量で喋っているので、会話の内容が全部、隣の凡に丸聞こえなのだ。

「一夜漬けで調べた話だけど、、、」と断ってから、みゆきさんについての蘊蓄をかたりだす。

まあ、一夜漬けと断るところは、まあ、素直じゃないか。

75年にデビューして、、、と、5年ごとに時代分けをして、その時代の特徴を語りだした。

、、、この時代はね、学生運動の人たちを慰める歌の時代なんだ。

その歌が、う・ら・み・ま・す、、、♪♪ う~らみま~す~ ♪♪

おいおい、歌いだしたよ。

男の子は、女の子に聞かせるべく歌いだしたのだ。

凡は、みゆきさんの顔や声が好きなのであって、みゆきさんの曲や、歌詞について、考察するなどしたことは、1度たりともない。

歌の歌詞も知らない。

そんな凡でも、その解釈は違うだろうと、ツッコミをいれたくなった。

、、、ひまわりと言う曲はね、阪神大震災の事を歌った歌だと思うんだ。

って、それも違うでしょ。

というか、ひまわりという曲の方が、時代的に先じゃないのか。

というか、君のその神経、尊敬するよ。

君の周りにいるのはね、みゆきさんが大好きな人なんだよ。

みゆきさんのファンはね、キツイよ、コアだよ、痛いんだよ。

そんなファンのいるなかで、よく、そんな持論を、自慢げに吐くことができるよね。

すごいよ。

みゆきさんのファンがいるなかで、歌まで歌った君の神経、凡は羨ましい。

そんな男の子の解説が、20分ぐらい続いたら、女の子も、流石に、嫌になって来たのか、男の子の話を無視。

スマホを、いじっている。

それに気が付いた男の子は、こう言った。

「聞いてる?」

女の子は、無視。

「ねえ、聞いてる?」

女の子、その聞いてる?を聞いてないフリ。

「あのさ、ねえ、聞いてる?」

おいおい、3回も聞いたよ。

流石に、女の子は、それに答えた。

「聞いてない。というか、コンサートは、そんな解説を聞かないで、素の状態で聞きたい。」

そりゃそうだ。

「っていうかさ。あんた、よく喋るね。そんなとこ、あんたの母親にそっくりだよ。」

と、取りようによっては、母親をディスるような返えしである。

あんたの母親ということは、或いは、夫婦なのだろうか。

それにしては、語る熱量が、恋人に対するぐらいに大きい。

これは、男の子に、もう黙っておいてという明確な意思表示だ。

「あんたってさ、インプットしたこと、アウトプットしなきゃ気が済まないんだ。」

今度は、男の子をディスってるよ。

20秒ほどあって。

「、、、、、、それでさ。90年代はさ、、、。」

と、男の子が、さっきの一夜漬けの解説を続けだした。

いやいやいや、、、あんたさ、この状況で、まだ解説を続けるつもりなの?

ほんと、尊敬するよ。

「それでさ、最近の中島みゆきの歌はね、『宇宙を鼓舞する歌』になってきてるんだよね。」

宇宙を鼓舞する歌って、具体的に、どの曲を言ってるのだ。

というか、宇宙を鼓舞するって、、、、はてな?

そこまで解説したら、開演のブザーが鳴った。

今日のみゆきさんの歌会は、一昨日の歌会と、まあいえば、同じ感想だ。

なので、詳しくは、書かない。

ただ、ひとつ気になったことがあって、ひまわりという曲を歌う前に、後を向いて、水を飲む前後かな、後を向いて、みゆきさんが手を振っていた。

凡には、九字を切っているように見えたのだけれど、あれは、一体なんだったのだろうか。

それと、一昨日は、「俱に」の最初のところで、内股になっていた。

今日は、それも、また見たいなと思っていたら、足許の機材で、みゆきさんの足が見えなかった。

残念。

毎回、内股になるのだろうか。

それらを確かめるためには、もう1度、歌会を見に行く必要がある。

何としても、チケットを手に淹れなくっちゃ。

それと、今回は、1階の30列。

一昨日よりは、大いに出世したのだが、双眼鏡を目に当てても、みゆきさんが、ぼんやりと霞んで見える。

ずっと、双眼鏡のピントのせいだと思っていたが、凡の目自体が悪くなっていたのだ。

大好きな人の顔が、ぼやけてみえる。

こんな悲しいことがあるだろうか。

そして、みゆきさんのコンサート歌会は、無事、終わった。

今回もまた、これで良いのかと言う終わり方。

ちょっと、寂しい気持ちで、出待ちの場所に向かう。

今回は、撮影の方が、出待ちの状況をカメラに撮っていたので、みゆきさんの車のウインドウも、いつもよりは、下げてくれていた。

青い色の入った不織布のマスクをして、白い手を振ってくれた。

いつも思うが、あの白き手の美しきこと。

大都会東京のある街の誰もいない暗い路地の奥に、薄っすらと浮かび上がる女性の姿。

よく見ると、みゆきさんが、周囲の暗闇の中で、ぼんやりと白く浮かび上がって見える。

その暗闇の路地に一歩踏み込んだら、急に周囲の都会の喧騒が、嘘のように静寂に変わった。

ひんやりとした空気が、凡の首筋に纏わりつく。

あと、3歩進んだら、そこには、この世ではない別次元の空間が存在していることは、鈍い凡にでさえ解った。

すると、奥にいるみゆきさんが、凡に向かって、何かを言った。

「えっ、何?」

凡は、その言葉を聞きたくて、1歩進んでしまう。

みゆきさんは、何を言ったのだろうか。

しかし、あと2歩進めば、凡は、或いは、この世では生きていけなくなるだろう。

すると、みゆきさんが、こっちへおいでと手を振った。

その白き手の美しきこと。

ああ、その手に触れてみたい。

それにしても、あの白さと言ったら、この世のものとも思えない白さだ。

いや、白と言っても、その色はひとつじゃない。

南国の青い空に浮かぶ雲のような鮮やかな白だったり、京都の禅寺の枯山水のような静寂の白だったり、サナトリウムの窓で、春の風に揺られるレースのカーテンのように悲しみを帯びた白だったり。

何と言っても、凡が好きなのは、儚げな白だ。

この世とあの世の境にある、幽玄の白とでも言うのだろうか、実体が希薄で、どこか悲しみと寂しさを含んでいる頼り無げな白である。

実態が無いから、見る人によって、そこに、この世の妖艶を見るかもしれないし、あの世の虚しさをみるかもしれない。

みゆきさんの手の白さには、そんな儚さが宿っている。

凡は、暗闇の路地の奥でみゆきさんの、その白い手に惹かれて、1歩進んでしまった。

あと1歩で、別の次元に入ってしまう。

もう、戻れない世界。

すると、暗闇の路地の奥のみゆきさんが、背中のホックを外すと、来ていたワンピースが、地面に落ちた。

そこには、白い乳房のみゆきさんがいた。

「お、お、おっぱい、ポロリーン。」

思わず、そんなアホな言葉を発してしまう。

その乳房は、暗闇の路地の奥で、儚げに白く浮かび上がっている。

「みゆきさーん。」

凡は、叫びながら、1歩を踏み出して、みゆきさんに走り寄っていた。

そして、みゆきさんの乳房まで、あと1歩に来た時、みゆきさんの姿が、ドクロに変わって、そのドクロが、カタカタ音を鳴らしながら、「残念でした。」とピエロの様におどけてみせる。

「あたしね、死神なのよ。もう、前の世界には戻れないのよ。だから、前の世界のみゆきさんには、永遠に会えないのよ。可哀想だね。」

そう言って、骨をカタカタ鳴らしながら、ドクロは、笑った。

というかね、またまた、何なのよ、この妄想は。

とはいうものの、みゆきさんの白い手には、あの世に誘われても行ってしまう、そんな不思議な魅力があるのである。

というか、最後は、みゆきさんの白いおっぱいで、やられてしまったんだけどね。

みゆきさんの白い手と、みゆきさんの白いおっぱいを比べたら、やっぱり、おっぱいが勝っちゃうよね。

と、これまた、変態の妄想でありました。

今回もまた、みゆきさんを妄想に登場させてしまって、ゴメンナサイ。

さて、みゆきさんの出待ちも終わったので、ホテルにもどるのだけれど、麹町は、飲食店が少ないので、赤坂に寄って夕食を食べて帰ろうと思う。

ということで、赤坂まで移動。

赤坂なら、遅くまでやっているお店があるだろうと思ったからだ。

とはいうものの、音楽のガンガンかかっているお店は嫌だし、酔っぱらいの多い店も嫌だ。

ここは良いかなと思った店のショウウインドウの前で、メニューを見ていると、中から出て来た大学生風の2人組が、「あー、大満足。」と言い合った。

中華料理が中心のお店のようで、それなら、入ろうかと思ったら、先に入った2人組が、カウンターに座って、空いている席がなくなった。

仕方なく、また、歩き出す。

もう、どこでも良いかと思った時に、ラーメン屋があったので、取り敢えず、入った。

「灘八」さん。

ラーメンと牛すじ丼のハーフセット。

貝と牛の出汁の美味しいラーメンでした。

ただ、よく見ると、神戸発のお店のようで、東京で神戸のラーメン屋というのも、ちょっと残念と思ったが、料理自体は、美味しかったので、まずは、良かった。

さて、ホテルに帰りましょうかと歩いていると、富士そばさんがあった。

そういえば、東京で、立ち食いそばを食べてない。

と思って、壁のメニューを見ると、カレーカツ丼だったかな、名前は違うかもしれないけれども、そんなメニューが目に入った。

これは、食べたことが無い。

ということで、入店。

んでもって、カレーカツ丼は、カレーもカツ丼のカツも、ちょっと中途半端。

さて、ホテルに戻りましょうか。

部屋で、今日のみゆきさんの可愛かった姿を思い出す。

目がぼやけていたので、記憶もぼやけているが、可愛かったのは、間違いがない。

それにしても、終わっちゃったね。

後は、明日、帰るだけだ。

でも、もういっかい見たい。

帰ったら、マッチングなど、いろいろやってみなきゃねと、思いながらベッドに横たわった。

コメント

  1. ゆけむり より:

    ホテルでのサンドイッチ、ちょっと微妙でしたね
    恐らく凡蔵さんが推察通りで、冷蔵庫で保管していたんでしょうね
    パンの端が少し乾燥しているのも嫌ですよね
    コンビニのサンドイッチの方が美味しいとありましたが、値段だって半分以下でしょうしね
    これ、こないだ高松へ行く時の羽田の朝食べたのと同じなんです
    高いのに不味かったですからね(ホテルはもっと高かったと思います)
    搭乗口が北から南へ変更にならなければ飲食店があったんですが、それと保安検査受ける前に食べるつもりだったんですが、最初のバスから遅れたのでこれまた時間が無かったしね
    でもササッと第2の地下のコンビニまで行って買えば良かったです
    コンサート始まる前に蘊蓄を語る男も凄いですね
    よくこんな喋りまくる男とデートしますね、それも感心しちゃいます
    お寿司屋さんの穴子丼、柔らかくて美味しそうですね
    宮島口だったかな?買って食べて穴子弁当は硬くてイマイチだったからなぁ・・・
    ラーメンと牛すじ丼のハーフセット食べた後にカレーカツ丼ですか
    カレーカツ丼ってのは初めて見ましたが、なんか適当に考えたメニューっぽいですね(笑)

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    サンドイッチは、具の少ないのは、まあ、それは良いのだけれど、やっぱり、パンが、冷たくて、乾燥しているのは、
    どうもね、残念。
    これなら、喫茶店のモーニングの方が、よっぽどマシですよ。
    羽田空港は、今回利用したのですが、やっぱり広いですね。
    早めに行って、散策したい感じですね。
    ゆけむりさんの食べたサンドイッチも、残念でしたね。
    値段が高いなら、他に選択肢もあったでしょうしね。
    んでもって、蘊蓄の男の子は、周りがファンだらけの中で、素人の解釈をするところが、勇気ありますよね。
    女の子に気に入られようとして語ってるんですが、逆効果みたいなので、ちょっと、可哀想でしたよ。
    穴子丼は、穴子が、思ったより大きかったので、美味しかったです。
    んでもって、カレーカツ丼(本当の名前は違うかもですが)は、両方乗っているのは嬉しいのですが、
    カレーも、端っこにちょっと掛かっているだけだし、カツ丼の部分も、ツユも少なくて、玉子もちょっとだけだし、
    どっちも、もう少し多めに乗っけてくれないかなという感じでした。
    とはいうものの、立ち食いそばの、カレーカツ丼ですもんね。
    こんなものかもしれません。

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