平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1438)何となく上手くいかない青春旅。(3)

旅(国内)

1月9日(火)。

青春18きっぷで、伊予西条市までやってきた凡であります。

昨夜は、3軒ほどハシゴをしまして、エクストールイン西条駅前さんに泊まった次の日であります。

最近は、ビジネスホテルでも、大浴場と言われるお風呂を設置しているホテルも多くなってきた。

この大浴場というのが、これまた、そのホテルによって、大だったり、中だったり、或いは、小だったりね、まあ、そこは愛嬌ではありますが。

今回のホテルも、大浴場が付いているので、まずは、朝風呂と行きましょうか。

7時前ぐらいに行ったのかな、凡以外に1人だったかで、それも、途中で出て行ったので、ひとり朝風呂を楽しむことが出来た。

さて、無料朝食を頂きにいきましょうか。

この無料という表現も、少しクスリと笑ってしまうようなものだけれど、考えてみれば、先日も、あるビジネスホテルに泊まったら、朝食が1200円だった。

今回のホテルは、4860円で泊まらせて頂いているので、そうなると、これは、正しく、間違いなく、何の疑いもなく、無料と言える朝食である。

1階のロビーが朝食会場となっていて、入口の近くに料理が置いてある。

品数は少ないが、味噌汁だって、具だくさんだし、野菜などもあり、また、ご飯は、ゆかりが混ぜてある。

無料ということからすると、なかなかの朝食ではないだろうか。

カレーを最後に追加して、満腹の朝食になりました。

さて、部屋に戻って、支度をして、チェックアウト。

今日は、これから、今治に移動して、しまなみ海道をバスで、尾道まで行こうと思う。

ということで、チェックアウトをしまして、駅に行くと、あららと、拍子抜けをした感じだ。

凡としたことが、何をしているのか。

次の列車まで、1時間以上あるじゃない。

地方の路線のあるあるを忘れていましたね。

予讃線も、08時01分の後は、10時29分まで、青春18きっぷで乗れる列車は、来ないのである。

仕方がないので、駅前でも、散策して見ましょうか。

ここ伊予西条駅の近くには、「うちぬき水」と呼ばれる水が、地下から湧き上がってきている。

ホテルの飲み水や、掃除に使う水も、豊富に湧き出ている。

何カ所かある、その湧水地点が、歩いてすぐのところにあるので行ってみた。

小川のようなところに、水が飲めるようにと、湧水を取りやすいようにしてある。ひと口だけ頂いた。

凡は、この日本という国に組まれてきて良かったなと思うことがある。

水が、豊富で、清らかだと言うことだ。

朝起きて、コップに水を入れて飲むときに、いつも幸せだなあと思う。

何の努力もしないで、ただ、水道の蛇口を捻るだけで、飲める水が流れてくるんだもんね。

ありがたいなと思う。

とはいうものの、凡は、根っからの天邪鬼と言うか、ひねくれものなので、善人ぶった他人に、自然に感謝しなさいなんて、説教じみた事を言う人がいると、それはどうなのかなと思ってしまう。

水は、大いなる恵みであると同時に、災害などで、多くの命を奪ってもきたわけである。

被害にあった人にしてみればね、手放しに喜んでいいものなのか。

とはいうものの、うちぬき水については、湧水だからね。

湧水で、エライコトになったって話は聞かないので、そこは、大いなる恵みだと言えるに違いない。

湧水を飲んでも、まだ時間があるので、昨夜歩いた商店街なども歩いてみたりして、駅に戻る。

んでもって、10時29分の列車で、今治に移動。

11時06分に着。

ここから、しまなみ海道をバスで尾道まで移動しようと思う。

バスの案内所まで行って、チケットを買った。

その時に、次のバスを聞いたら、11時45分の広島行きに乗れという。

んでもって、因島大橋で、乗り替える。

さて、30分ぐらいあるから、どうしようかなと思っていると、目の前に、福山駅行きのバスが停まっている。

あれ?これに乗ったら行けるんじゃない?

と、昨夜、ネットで見た記憶で思ったのだが、バス案内所のお姉さんが、11時45分発の広島行きだというんだから、それを待とうかと、そんなことを思っていたら、バスのドアは閉まる。

さて、中途半端な時間が残った。

駅周辺をぶらぶらして、11時45分のバスに間に合うようにバス停に戻って来た。

んでもって、広島行きがやってきたので、乗り込もうとしたら、凡のチケットを見て、運転手が、これじゃ行けないというのだ。

他の乗客は、ネットで予約した紙を見せて、乗り込んでゆく。

どうしたら良いのだ。

乗客が乗り込んでから、また運転手に確認をしたら、やっぱり、ダメだと断られた。

この時に、案内所のお姉さんに、すぐに言いに行ったら良かったのかもしれない。

その前に、凡自身が調べて行動すべきだったんだよね。

バスが出て行った後、案内所のお姉さんに、さっきのバスの運転手に、乗れないと断られたと文句を言ったら、「乗れませんでしたか。」と言う。

本当は、乗れるはずだと言うのだ。

いやいや、どっちが正解なのか。

そして、会社に報告しておきますと付け加えた。

ということで、次のバスは、12時10分の福山駅行きだ。

また、25分の待ちである。

どうにも、うまくいかないものである。

ということで、12時10分発のバスに乗り込んで、因島大橋に、13時に到着。

しまなみ海道は、バスからの車窓も楽しい。

ここで、尾道行きの路線バスに乗り替える。

それが、13時55分。

これまた、55分の待ちである。

今日はさ、ホテルを出てから、ここまで移動してきたけれども、ずっと、どこかで待っているような気がするよ。

どうにも、うまくいかないね。

因島大橋には、小さなサービスエリアがあるので、そこで、食事も出来るようになっている。

でも、これから凡は、尾道に行って、尾道ラーメンを食べてやろうと算段しているので、迷ったけれど、フランクフルトを頂くことにした。

さて、まだ時間があるけれども、じっと路線バスを待つ。

んでもって、13時55分に尾道行きのバスに乗り込んで、14時23分に、尾道駅に着。

海沿いを歩きながら、目的のラーメン屋に向かう。

「朱」さん。

尾道には、ラーメン屋さんが、いっぱいある。

美味しいお店も、これまた、沢山あるだろう。

でも、1杯だけを選ぶとなると、やっぱり、この「朱」さんに落ち着いてしまう。

いささか、インスタントラーメンのようなジャンキーさのある麺に、丁度良いと言わせる味わいのスープに、背油の旨味。

今回も、ごちそうさまでした。

帰り道、朱さんの前身のお店「朱華園」さんの建物はまだあった。

帰りは、商店街を、ぶらぶら、お店を見ながら歩く。

ちょっと、お店も変わったのかな。

まあ、仕方がないね。

さて、そろそろ帰りましょうか。

っていってもさ、今日は、ただ、移動して、ラーメンを食べただけ。

15時56分の列車に乗り込む。

んでもって、どうしようかと思う。

今日の、晩御飯である。

いや、今さっき、ラーメンを食べたばかりじゃないということなのでありますが、凡には、行きたいお店が頭の中に浮かんでいたからだ。

倉敷駅から、ちょっと歩くんだけれど、「かもめ」さんという居酒屋がある。

3度ほど、お邪魔したことがあるのですが、なんとも、優しい雰囲気のお店なんですよね。

とはいうものの、もう1時間早かったらね、そうしたんだけれど、今からじゃ、大阪に帰ってきた時に、京橋駅で日付が変わっちゃうかもしれない。

明日も、朝が早いし、なんて、情けないことを考えたりして、結局、倉敷では降りずに、岡山まで移動してきた。

このまま、姫路まで行ってしまおう。

そう言えば、姫路で、この前、安い居酒屋があったよねと思いだす。

出汁巻き玉子が、美味かったんだ。

と思ったのだけれど、やっぱり、そのまま、姫路駅に着いたら、長浜行きの新快速に乗り込んでいた。

んでもって、大阪経由で、京橋駅に、20時44分に戻って来たのであります。

さて、ここ京橋で、晩御飯を頂いて帰りましょう。

とはいうものの、いつも、お店を探して、京橋迷子になってしまう。

京橋駅の周辺には、飲食店が、いっぱいある。

どこに入ろうかなと、ウロウロしている間に、気が付けば1時間ぐらい経っていたりする。

今回も、グルグルと、お店を探して、んでもって、半分やけくそ気味で、大阪王将でいいかと思う。

何となく、焼きめしが食べたくなったんだ。

なので、お店に入って、まずは、ビールと、餃子を注文。

それと、酢豚。

瓶ビールに変えて、焼きめしを注文しておこうかなと考えていると、お姉ちゃんが、ラストオーダーだと言いに来た。

そうか、飲み屋じゃないんだから、まあ、閉店も早いのかなと思って、営業時間の案内を見ると、まだ、ラストオーダーまで、15分以上あるじゃない。

というか、だいぶん前から、厨房では、ガチャガチャと音をさせながら、仕舞支度。

流しなどを洗い出している。

これじゃ、注文する雰囲気じゃないよ。

その前に、シャッターも、既に、ガラガラと3分の1閉めてしまっている。

店の先客のサラリーマンが出て行った。

残るは、4人組の若者だ。

ああ、兄ちゃんたち、帰んないでよ。

と、念を送ったが、お会計をして出て行った。

シャッターが下りかけた店で、半分以上、店の片づけが終わった状態で、ゆっくりと、飲み食いしてられますか。

凡には、無理だ。

お姉ちゃんに、ラストオーダーは、無いと答えた。

んでもって、瓶ビールも、最後まで飲み切らない状態で、店を出ることにした。

まだ、閉店まで、30分ある。

カウンターには、水曜日、詰まり、明日は、お休みだとあった。

詰まりは、そう言う事なのかもしれないね。

それにしても、今日という日は、最後の最後まで、どうも、うまくいかないね。

そういえば、焼きめしを食べようと、大阪王将にしたんだよね。

何か、ご飯系を食べて帰ろう。

そうだ、カレーもいいなと、店の入口で、大丈夫ですかと声を掛けたら、店に客はいなくて、男性スタッフが、今から?みたいな嫌そうな表情で、何も返ってこなかったので、やめた。

ああ、また、うまくいかないや。

仕方が無いので、吉野家で、頭の大盛りツユダクを食べる。

まあ、これは安定の味だわね。

ということで、青春18きっぷの残り4回目と5回目のレポートでありました。

随分と、遅くなりましたが、ここにアップさせて頂きます。

こんなダラダラとしたお話にもお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

コメント

  1. ゆけむり より:

    無料朝食付きビジネスホテルも、ご指摘のように宿泊料金が手頃ならば無料だし、高めに設定されていたら実際は宿泊費に含まれているようなもんですもんね
    それと大浴場が付いているビジネスホテルが増えてきましたが、これは嬉しいですよね
    自分もなるべく大浴場付きを選ぶようにしています
    バス案内所のお姉さんが教えてくれたチケットでバスに乗れないと言うのは困りますよね
    それでなくとも便数が少ない地域なのに、旅先では本当に困りますよ
    それと乗り継ぎ時間や出発時間が合わなかったようですが、旅の達人の凡蔵さんらしくありませんね、慣れですかね?
    最後の大阪王将も何なんですかね?
    オーダーストップの15分以上前、しかもシャッターを半分閉めてるとは感じ悪いですね
    もし早めに閉店するつもりなら、入った時点で告げるべきですよね
    頼みのカレーもダメで、結局〆は吉野家の牛丼でしたか・・・
    まぁ旅先ではなく地元に帰って来てからってのがせめてもの救いでしたね

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    最近は、無料朝食と言い、大浴場と言い、ビジネスホテルといっても、なかなか、ゆっくりと休めて、更に、楽しめるホテルが増えてきましたね。
    ホテルを予約する時も、いろいろ、検討するのが楽しいですよね。
    んでもって、バスは、どうなんでしょうね。
    案内所の人と、運転手の言う事が違うのは、ダメですよね。
    たぶん、案内所のお姉さんの言う事が正解だと思うんですよね。
    とすると、乗車拒否なのか。
    まあ、自分で調べなかったのが、悪いと言えば悪いんですけどね。
    んでもって、最後の最後の大阪王将ですよ。
    明日が定休日だからって、そりゃ、早く帰りたいのは解るんですけどね。
    まあ、居たたまれなくなって、店を出ちゃいましたよ。
    ラストオーダーって言われて、何も注文しなかったのが、正解でした。
    と、なんだかんだ言っても、旅に出たのは、やっぱり、楽しかったですよ。

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