7月8日(金曜日)。
新潟のジュラクステイ新潟に泊まった次の日。
今日は、長岡にある縄文時代の資料館を見に行こうと思う。
今回の旅のメインでもあります。
予定としては、新潟を出て、長岡に移動。
ここで、縄文土器の資料館である馬高(うまたか)縄文館と、新潟県立歴史博物館を見学して、そこから十日町まで移動。
十日町市立博物館を見学。
ということで、見学も移動もあるので、ホテルは6時ごろにチェックアウト。
そのままJRに乗って、長岡まで移動した。
さてここで、朝食でもと思ったが、すぐにバスが出ると言う事なので、そのまま馬高縄文館に行くことにした。
バス停に降りてみて、これは朝食を食べるお店もないなと思ったので、コンビニでコロッケを買って食べる。
コンビニのコロッケって、意外と美味しいんだよね。
馬高縄文館は、史跡馬高・三十稲場遺跡から出土された土器などを中心に縄文時代を紹介する資料館だ。
面白いことに、この資料館には、火焔土器がある。
いや、他の地域にもあるじゃないかと思うのだが、ここに新潟県のこだわりがあるのだ。
火焔土器とは、この馬高遺跡で最初に発見された1個の土器につけられた名前だそうだ。
同じような形の土器はすべて、火焔型土器と呼んで区別するそうなのだ。
この場所で出た1個しか火焔土器と呼ばないというところに、最初の1個の土地なんだと言う自慢に満ち満ちているのだ。
まず、資料館に入ると、火焔土器が展示されており、さらに、長岡で発掘された火焔型土器が、ずらりと並んでいる。
実に楽しい。
その他の、土偶や土版なども、いろいろ想像を膨らませて見ると、凡なりの疑問や、仮説も出てくるのだけれど、素人の考えをここに書いても仕方が無いので、まずは、そこは置いておこうかな。
楽しく、展示を見学して、次の新潟県立歴史博物館に行ってみよう。
馬高縄文館からは、歩いて10分ほどだろうか。
こちらの方は、かなり大きな建物である。
さすが県立である。
歴史博物館の方は、縄文文化の紹介以外にも、新潟県の紹介も大きく取り上げられていて、新潟のことを知るには、楽しい展示もある。
「雪とくらし」というコーナーでは、冬の雪の降り積もった新潟の街を再現していたり、大人も子供も楽しんで見学ができる。
お米の種類などの展示も、興味深かったです。
そして、いよいよ、縄文文化の紹介のコーナー。
火焔型土器や、その他の土器の展示も、さっき見てきたところだが、これまた楽しいものである。
そして、縄文人の暮らしをマネキンで紹介しているのだが、あんた見て来たんかというぐらいに細かく作り込んである。
まあ、想像では、こんな生活なんだろうなとは凡も思うけれども、たぶん、根拠の薄い想像なんだろうなと思うと、弊害もまた感じてしまう。
それにしても、こんなマネキンがいっぱいいたら、美人はいないのかねと探してしまう凡が情けない。
どのマネキンも、穏やかな表情だったのが、この時代を表しているのかもしれない。
タイムトラベルをするなら、縄文時代に行ってみたいなと思う。
お互いに助け合って、自然と調和して暮らす世界。
果たして、縄文時代には、みゆきさんに似た女性はいるのだろうか。
と、やっぱり、タイムスリップしても、みゆきさんを探してしまうかもしれない。
とはいうものの、それはまあ、似た女性なので、みゆきさん本人じゃないからね。
また、現代に戻ってくるだろう。
さて、予め聞いていたバスの時間があるので、長岡の駅まで戻ろう。
ゆっくり見ていると、時間が足りない。
ということで、バスで長岡駅まで戻って来た。
さて、ちょうどお昼なので、ランチと行きましょうか。
折角だから、名物をと考えたら、長岡には、生姜醤油ラーメンというご当地ラーメンがあるらしい。
ネットで調べて、駅に近いお店に行ってみる。
「いちまる」さん。
店内に入ると、割と広いお店で、テーブル席が並んでいたが、食券を買ったら、凡はカウンターに座る。
やや雑然とした感じだが、夜はラーメン以外も、居酒屋メニューなどもあるみたいで、サラリーマンが寄り道するには、ちょうど良い感じだ。
どんなふうに作るのかなと見ていると、生姜は、スープの時から煮込むのじゃなくて、ラーメン鉢に、すりおろした生姜を小さなスプーンでコンと入れてから、スープを注いて作っている。
なるほど。
醤油ラーメンにおろし生姜を入れたという感じか。
お味の方も、生姜は思ったほどキツクなく、優しい感じの醤油のスープである。
ラーメンと一緒に、生姜チャーハンというのも頼んだが、これは醤油漬けした生姜の千切りを混ぜて炒めた焼きめしで、これもまた、美味しかったです。
ということで、長岡のご当地ラーメンも頂きまして、次の施設に向かおうと思う。
長岡を、12時34分に出て、越後川口で乗り替え、十日町に13時38分に着。
駅周辺も、これといって何も無い。
この街のお目当ては、十日町市博物館で或る。
駅から歩いて10分ぐらいだろうか。
古い前の博物館の奥に、新しく出来た博物館があった。
この博物館は、縄文時代の火焔型土器のコーナーと、織物の歴史のコーナー、そして雪と信濃川というテーマのコーナーの3つに分かれていて、それぞれ、興味深い展示をされている。
とはいうものの、何と言っても凡の興味は、縄文時代である。
そのコーナーの中でも、ひときわ目立つ形で展示されている火焔型土器がある。
国宝だ。
この国宝が、県民のほこりなのである。
なんせ、新潟県にある唯一の国宝なのだそうです。
(ただ、1個の火焔型土器が国宝というのではなく、いくつかのグループとして国宝と指定されているのだろうと思う。同じような火焔型土器で国宝が、いくつも展示されていましたから。)
ということで、国宝もありがたく拝見いたしまして、また、その他の火焔型土器も見て回り、やっぱりこの資料館も来てよかったと感じた次第であります。
さて、これから今日のホテルのある直江津に向かおうと思う。
15時過ぎに、十日町を出発。
この直江津という場所も、初めての土地だ。
長岡に泊まろうかとも思ったが、十日町まで移動して、また引き返すのも変だし、明日、行こうかと思っている糸魚川には、ホテルが少ない。
ということでの直江津になったのだけれど、初めてと言うのは、まずは嬉しいのであります。
今日のホテルは、直江津の「ホテルアルファワン上越」さんだ。
徒歩10分ぐらいだそうだが、思ったより遠く感じた。
1泊2日で、税込み 5000円。
フロントで朝食を追加した。
部屋は、改装してから間がないのか、部屋もバスユニットも綺麗である。
これは、快適に過ごせそうである。
窓からの景色は、のどかなものだ。
さて、まだ時間的に早いけれども、夕食を食べに行こうかと思う。
フロントで、おすすめをお聞きしたら、ホテルの向かいにある焼き鳥屋か、ホテルにテナントとして入っている居酒屋を教えてくれた。
焼き鳥屋なら、17時30分オープンなので、まだ時間が30分以上ある。
どうしようかとネットを検索していたら、「これだ!」と思うお店を発見。
もうね、名前を聞いたら、これしかない。
駅前にある大衆酒場「みゆき」さん。
ホテルとは反対側の駅前に、何の気負いもなくお店はあった。
中に入ると、割と小ざっぱりした感じで、清潔感もあり、雰囲気が良い。
入口の前にカンターが、7、8席だろうか、そして、左奥に長いテーブル席と、上がりの座敷。
カウンター中央ぐらいに座ると、右に常連らしき先客がひとり。
その後、若い学生風の男の子が2人、右隣りに座った。
座っただけで、ああ、良い店だなと思う。
日本酒のラインナップも、そこそこあって、それも売りなのだろうけれど、まずは、生ビール。
そして、お刺身。
ホワイトボードに書いてある魚から2種類を選ぶという。
お姉さんに、何がおすすめかと聞いたら、厨房に入って、何やら相談している。
んでもって、出て来た答えが、ホンマグロとヒラメだった。
その2種類は、ボードには書いてはいない。
面白いねと思って、それを注文。
しばらくして、オクラ肉巻きおろしポン酢、また、やや置いて、銀たらの西京漬焼きを頼む。
肴はどれも美味しくて、かつリーズナブルな価格設定である。
お姉さんに、「お姉さんが、みゆきさんなんですか。」と尋ねたら、「おばあちゃんの名前が、みゆきなんです。」と返ってきた。
隣の兄ちゃんが、「へえ、初めて知った。」と凡に向かって笑った。
ただ、みゆきさんは、みゆきさんなのだが、「美雪さん」ではなく「深雪さん」なのは、そこは無視しよう。
みゆきさんのお店で飲んでいる。
そう思うだけで、幸せな気持ちになれるものね。
厨房前の棚に「みゆきサービス酒」と書いた紙が貼ってある。
八海山らしいが、そんなことより、みゆきサービス酒という文句が嬉しいじゃない。
なので、それを頼んだ。
みゆきさんのラストツアーが途中で中止になってから、久しくみゆきさんの声も聞いていないし、顔も見ていない。
もうね、みゆきさんロスがマックスなのよ。
今の凡なら、「みゆきさん」という名前が付いてるだけで、詐欺に簡単に引っかかってしまうだろう。
居酒屋に入る、目の前にメニューが貼ってある。
みゆきの伊勢エビの刺身、、、時価。
なんてね、これはもう、時価でも頼んでしまうだろう。
すると隣の男性が声を掛けてくる。
「いや、だんな。これ絶対に儲かりまっせ。みゆきファンドっちゅーんでっけどな。まあ、100万円あずけてもろたら、1年後には200万なってますわ。」
なんて、言われたら買おうとしてしまうだろう。
「兄ちゃん、悪いけど、凡は、お金ないし。そんな100万円なんて、無理やわ。」
なんて、そらそうでしょ、100万円は無理ですもん。
「解りました。」そういって、兄ちゃんは、ポンと手を打って、こう言ったらどうする。
「これはもう、特別でっせ。実は、だんなやったら、もう信用で、100万円即金でお貸ししますやん。今の時代、金利安いでっしゃろ、タダみたいなもんですやん。みゆきローンちゅうんでっけど、今から借りにいきまひょ。」
兄ちゃんに手を引かれて行った、とあるビル。
「いらっしゃいませ。受付のみゆきでございます。」
「み、み、みゆきさーん。」
なんてことで、みゆきローンで100万円借りて、みゆきファンドに100万円投資してしまうだろう。
ああ、それ全部、みゆきさんのせいだからねー。
と、みゆきさんロスを、みゆきさんのせいにしてしまう凡なのでありました。
ごめんなさい、みゆきさん。
そんな妄想をしていると、後の戸が開いて、若い女性が入ってきた。
新しく社会人になったばかりみたいな雰囲気を出した若い女性で、細身の凡好み。
しかも、ちょっと今風のメガネをかけている。
凡の左隣に座った。
急に、緊張する凡。
どうしよう。
どうしたら良いの。
こんな居酒屋に、女性ひとりで入って来るって、勇気がいるはずだよね。
店のお姉さんとの会話から、常連ではないことが解る。
スーツっぽい服装なので、遊びではなく、仕事なのだろう。
或いは、出張にやってきて、今日は、直江津で泊るということなのかもしれない。
すると、彼女は、ノンアルコールビールと、なめろうを注文した。
な、な、なめろう。
そんなん、酒飲みが頼むやつやん。
それなのに、ノンアルコールビール。
彼女は、背筋をピンと伸ばしたまま、なめろうを、箸で、小さく取り分けて、口に運ぶ。
その食べる姿の優雅なもの。
直江津でも、いくつか居酒屋がある。
それなのに、このお店に来たと言うのは、これは仮説だけれど、店の名前に惹かれてやってきたのかもしれない。
「みゆき」(さん)という名前。
詰まりは、彼女は、みゆきさんのファンであって、その名前に惹かれてお店に入ってきた。
それを確かめるために、凡は、アイフォンの待ち受けにしている「ちびなみ」ちゃんのイラストを、何気なくカウンターに置いて、画面を見せてみる。
(「ちびなみ」ちゃんとは、みゆきさんをモチーフにしたキャラクターのイラストのことだ。)
、、、、無反応。
ああ、悲しい。
隣に、若くて可愛い女の子が座っているのに、まだ一言も話していない。
フライ物が食べたくなって、キスのフライを頼む。
サーブされたキスのフライを、女の子に見えるように、逆さまに置き直してみる。
キスを反対にしたから、スキ。
詰まり、女の子の事を好きですという謎かけだ。
これなら、どうだ。
さあ、君、この凡の謎かけが解けるかい。
、、、無反応だ。
それは、そうかもしれない。
やや鈍い女なら、このキスを反対に置き直した行為を謎かけだとは気が付かないだろう。
これなら、どうだ。
凡は、小さな声で、しかし、しっかりと女の子に伝わる声で、「謎かけかあ。ふん、謎かけねえ。」って呟いてみる。
まあ、ちょっと勘の良い子なら、ああ、これは謎かけなんだなと気が付いて、必死で、凡が、キスを逆さに置き直した意味を考えるだろう。
キス → スキ 、、、、「あ、あたしのこと、好きって、メッセージなの。」なんてね、そして、ポッと頬を赤らめる。
可愛いじゃないか。
、、、無反応。
悲しい。
こうなったら、何か、気の利いたセリフでも、彼女に投げてみようかと思ったら、スッと席を立って、帰っていった。
ああ、一言もしゃべることが出来なかったよ。
お店には、「恵信」なんてお酒があるじゃない。
流石、新潟で或る。
恵心とは、恵信尼、詰まり、親鸞聖人の奥さんの名前である。
これは、是非とも、頂きたいお酒ではないでしょうか。
凡は、親鸞聖人は、大好きなのであります。
恵心を冷酒で頂いて、「南無阿弥陀仏」と呟いた。
んでもって、凡の淡い恋心も、南無阿弥陀仏でございます。
とはいうものの、お店の料理も美味しいので、ここで最後まで行こうかと迷っていたら、奥のテーブル席に予約の団体が来たので、ここで切り上げることにした。
外に出ると、まだ明るい。
駅前をブラブラと歩き回ろうかとも思ったが、そんなに飲食店も多そうな感じではないので、ホテルの前の焼き鳥屋に行って、今日は締めよう。
ホテルの前の焼き鳥屋「三文銭」さん。
店頭を見るに、ジンギスカンが推しであるようだが、焼き鳥屋だ。
中に入ると、右手に上がりの座敷があって、奥にも短いカウンターと座敷があるようだ。
お姉さんに座敷をすすめられる。
でも、凡は身体が硬いので、座敷は苦手だ。
なので、カウンターが良いと言ったのだが、常連の客が、自分の縄張りをそこで展開していたので、そんなカウンターよりは、座敷の方が良いかと、お姉さんのいう座敷にしたが、やっぱり足が辛いので、座敷の端っこに、足を外に出したまま座った。
ますは、焼き鳥だろう。
そして、ムロラン焼き鳥。
ムロランとは、北海道の室蘭のことだ。
このお店は、ジンギスカンといい、室蘭焼き鳥といい、北海道推しのようである。
そして、「はんごろしきむち」というキムチを叩いた辛いおつまみ。
座敷は、凡の2つ奥のテーブルに男性が2人、先客で飲んでいた。
そして、しばらくして、また座敷に3人の男性。
焼き鳥も、ムロラン焼き鳥も、美味しかったです。
生ビールもすすんで、酔いも回ってくる。
さっきの、みゆきさんで、ビールやお酒を飲んでいるので、もう既に酔っぱらっている。
気が付いたら、メニューにあったジンギスカンを頼んでいた。
1人前でも注文できるのが良いですね。
んでもって、火を点けてもらって、待っていると、奥のオッチャンが、「あ、火が弱わすぎる。火が弱い。」と凡に向かって、叫んだ。
なるほど、常連の客は、ジンギスカンの焼き方も、詳しいものだ。
凡は、すぐに火を強める。
「こんなもんかな。」
そういうと、オッチャンは頷いた。
んでもって、焼けるのを待っていると、またオッチャンが叫んだ。
「火が強すぎる。」
なので、これまた、火を弱める。
知らないオッチャンの指示に従って、火を強めたり弱めたり。
こういうのが、楽しいね。
んでもって、ジンギスカンを頂いたら、かなり酔っぱらっているのだろう。
締めとして、北海道繋がりの豚丼を食べる。
豚丼か、、、帯広を思い出すなあ。
帯広、、、みゆきさーん。
また、帯広に行ってみたくなっちゃったな。
(みゆきさんのことを知らない人のために解説しておくと、帯広には、みゆきさんが通った高校がある。)
みゆきさんへの思慕を抱きつつ、ホテルに戻る。
ホテルの部屋からミニボンに電話をしたら、かなり酔っぱらってるらしく「ボロボロやね。」と返ってきた。
まあ、楽しく飲み食いさせていただきました。
ちょっと、飲み過ぎ食べすぎかもしれませんが。
コメント
先々月だったかな?
自分も横浜の歴史博物館に行きました
こちらほどリアルではありませんでしたが、かなり興味深かったです
人間がようやく人間らしい生活をし始めた頃って、想像するだけでワクワクしますよ
生きる知恵ってのはやはり昔から凄いもんだと感心しました
新潟のラーメンは生姜が効いていると聞きましたが、かなり効いているんですか?
食べた事ないのでいつか本場で食べたいですよ
居酒屋の飲みからジンギスカン、そして室蘭焼き鳥、〆に豚丼とは流石凡蔵さんですね
それにしても1本250円はちょいとお高めですね
そうそう書き忘れるところでした
今回も新潟までマイルとの事ですが、凡蔵さんはけっこうマイルが貯まっているんですね
自分も公共料金までマイルが貯まるカードで支払っていますが、最近はなかなか貯まりません
なんかナイスな貯め方があるのでしょか?
必殺技があったら是非教えて下さいm(__)m
ありがとう、yukemuriさん。
歴史博物館とか、見ると、やっぱり刺激される部分がありますよね。
知らなかったことから、また新たな興味が湧いたり。
ラーメンは、想像したよりは、生姜の味と香りは、マイルドです。
お店によって違うのかもしれませんが。
醤油ラーメンに、ほんのり生姜風味みたいな。
夜は、酔っぱらってたのもありますが、食べ過ぎましたね。
マイルは、最近は、特にマイルをためるために、何かをしてるということは無いんですよね。
昔は、キャンペーンとか、よく応募しましたけれど。
取り敢えず、携帯とか、ガスなどの公共料金は、カード支払いにしています。
それと、今は、ソフトバンク電気なんですが、ANA電気にするとマイルがもらえるらしいので、
一昨日に、ANA電気を申し込みました。
それと、使うのも、片道はピーチで、片道はマイルでと、
なるべく、マイルが減らないように、少しずつ使ったりね。
それと、最近は、少ないマイルで飛べるキャンペーンなんかもやってるみたいで、
今回の往路の新潟も、少ないお得なマイルで飛べました。
それは、まあ偶然だったんですけど。