平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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散散歩歩(1091)近鉄全線乗り放題。名古屋でみゆきさんでみゆきさんの残像に酔うナローな旅。(2)

11月25日(木曜日)。
近鉄全線乗り放題のきっぷで、桑名まで移動してきた。
そこでランチをしている時に、桑名に三岐鉄道というのが走っていて、西桑名から出る北勢線は、全国でも珍しい特殊狭軌の路線だと知った。
特殊狭軌という名前よりも、ナローゲージという呼び方で宣伝している方が多いかな。
それなら、乗ってみない訳にはいかないだろう。
桑名駅の横にある西桑名の駅に近づくと、三岐鉄道の電車が停まっているのが見える。
急いで、改札口について、駅員さんに聞いたら、もう電車が発車すると言う。
ということは、切符を買わなきゃいけない。
とはいうものの、切符を買うには、行き先を決めなきゃいけない。
とはいうものの、どこまで乗ったら良いか決めかねていた。
とはいうものの、もう電車は出そうな状況である。
ここで、凡のみゆきさんロスが、凡の行動を狂わしてしまう。
本当なら、折角の三岐鉄道である。
始点の西桑名から、終点の阿下喜まで乗るのが正解だ。
片道1時間ぐらいだろうか。
のんびりとナローゲージを楽しんで、そこで、引き返したら、北勢線を堪能できるというものである。
なのだけれど、名古屋には、4時半ごろまでに着きたかったのだ。
いや、始めに予定など無いといってたのは、これは本当なのであります。
とはいうものの、名古屋にある気になっていた居酒屋に行ってみたいと思いだしたら、そうしなくちゃ、どうにも気が治まらなくなっていた。
その居酒屋がメインと変わっていたのだ。
となると、今から終点まで乗って、それで引き返したんじゃ、その時間に間に合わないだろう。
ということは、適当な駅まで乗って、そこで引き返すという選択しかない。
(何故、名古屋の居酒屋が、みゆきさんロスと繋がるのかというのは、また後に書くつもりなので、先にすすめると。)
窓口で、ちょっと乗って、また引き返したいと言ったら、それじゃ、蓮華寺が良いと言う。
女性の駅員さんに言われたら、それは、そうしなくちゃ悪いものね。
それに検討している時間はない。
蓮華寺までの往復のきっぷを買って、乗り込んだら、すぐに電車はホームを離れた。
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北勢線の車両は、狭軌の上を走るので、車両の横幅も狭くて、また全体的にコンパクトだ。
凡が手を上にあげると、容易く天井に手が付く。
凡が乗った車両は、窓際にクロスシートがそれぞれ1席ずつあって、真ん中のスペースを確保したような造りになっていた。
他の車両は、ロングシートもあって、それの組み合わせで編成されている。
狭軌のレールは、揺れやすいと思っていたが、その揺れも、どちらかというと優しい感じで、座っていて心地良い感じがした。
と、そんな短い旅を楽しんでいたら、あっという間に、蓮華寺に到着。
改札口を出てみたが、周りは何も無い。
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ホームに戻ると、向こうから、小さな筐体を左右にゆらゆらさせながら、黄色い車両が走ってくる。
その姿が何とも可愛い。
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帰路もあっというまの時間であった。
さて、ナローゲージ(狭軌)の短い旅も終わってしまった。
どうにも、凡の乗った蓮華寺より向こうの風景を見たい気持ちが残ったが、仕方がない。
1523時、桑名駅発の急行に乗る。
フカフカのクロスシートに身を委ねたと思ったら、すぐに名古屋に着いた。
しかし、まだホテルは決まっていない。
近鉄名古屋駅のホームで、アイフォンからホテルを予約した。
そして、地下鉄で、ホテルまで移動。
取り敢えず、チェックイン。
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今日のホテルは、第二富士ホテル名古屋さんだ。
1泊、税込み3700円。
ホテルの前まで来たら、結構、立派なホテルである。
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宴会場も4つほどあって、結婚式なども出来るようなホテルだ。
部屋は、ビジネスホテルよりも、スペースも広く、このホテルに決めたことは正解だったと思う。
実は、みゆきさんロスの寂しさに耐えきれずに、みゆき(さん)と名前の付いたミユキステーションホテルにしようかとも思っていたんだよね。
確か、3050円ぐらいのプランがあったと思う。
でも、ウォシュレットがないし、前も泊ったことがあるから、違うホテルにしたんだ。
それが、正解だった。
では、さっそく居酒屋に向けてゴーである。
ホテルからは、20分ちょっとだったかな。
お店の前まで来ると、まだ営業前だった。
開店は、5時半である。
なので、しばらく、周辺をぶらぶら。
時間を潰して、5時27分頃、店に行った。
まだ、看板の火は入ってなかったけれど、中を覗いたら、若い女のスタッフが、声を掛けてくれて、もう入っても良いという。
中に入ると、既に常連客が1人、カウンターで飲んでいた。
席は、カウンターと半個室になっている小上がりの部屋が3つか4つあった。
凡は、鉄板の見える通路の横の席に座った。
ここは、鉄板焼きやお好み焼きがメインのお店だ。
まずは、生ビールを頼む。
店内の壁には、有名人のサインが、ずらりと並んでいる。
さて、このサインが、この旅の目的になってしまったわけだから、そのサインを確認しなきゃ、何のために、ナローゲージの三岐鉄道を最後まで乗らなかったか分からなくなる。
他の客が入る前に、凡は聞いた。
「あのう。ここに中島みゆきさんのサインがあると聞いてきたんですが、どこにありますか。」
すると、店のご主人が、教えてくれた。
凡の座ったカウンターのほぼ真上だった。
なので、そこで写メをパチリ。
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いつも、なみふくから送られてくる年賀状のみゆきさんの字が、そこにあった。
「げそいため 四八〇円 中島みゆき 四八〇円」
ああ、愛おしい。
普段、凡は、みゆきさんのサインなんて要らないと言ってるのですが、目の前にある、みゆきさんのサインは、それはもう、どうにも、こうにも、すこぶる、可愛いのであります。
兎にも角にも、みゆきさんは、この店に来て、そして、細く白い指で、このサインを書いたんだと思うと、ああ、みゆきさんに会いたいと思ってしまう。
みゆきさん、あなたは、今、どうしていらっしゃるんですか。
ただ、声が聞きたいです。
ただ、顔が見たいです。
ただ、ただ、ただ、ただ、会いたいです。
ただのサインだけれど、そこに、みゆきさんを見れてしまうのは、寂しさのなせる業なのだろう。
こんなサインなら、欲しいなと思う凡がいた。
凡は、こんな居酒屋を始めた料理人だ。
そして、目の前のカウンターには、みゆきさんが座っている。
「ねえ、凡ちゃん。どれも美味しかったよ。」
「それは良かった。」
ここでは、凡とみゆきさんは、付き合っていて、凡が始めた居酒屋のプレオープンに、みゆきさんだけを招待して、料理を振舞っているという設定だ。
「そうだ。みゆきさん。サインをくれない?」
「サイン?どうして?付き合ってるのにサインって、可笑しいでしょ。」
「うん、でも、みゆきさんのサインを飾ってたら、みゆきさんのファンが沢山来てくれるかもしれないしさ。」
「いいけど。あたしのファンって、結構、キツイよ。」
「あはは。それは知ってる。」
「うん。じゃ、普通のサインだったら、嫌だから、、、。ちょっと待ってね。」
みゆきさんは、暫く考えて、色紙の真ん中に、「、」と点をひとつ書き入れて、色紙の左下に「み」と書いて、それを丸く囲った。
「はい。凡ちゃん。」
「あれ、何なの。このサイン。これじゃ、みゆきさんのサインって、誰も解らないじゃない。」
「凡ちゃんにだけ解ればいいの。」
それにしても、色紙に「、」って、どういう意味なんだ。
「ねえ。この『、』って、何なの。どういう意味?」
「それは、凡ちゃんが考えるの。」
「ええっ。もう、みゆきさんは、意地悪だなあ。」
「あはは。早く考えて。」
凡は、その色紙の「、」を見つめていた。
どういう意味なのか。
というか、そもそも、これに意味があるのか。
ただの、みゆきさんの悪戯だったりして。
でも、その「、」を見ている間に、何となく解る気がした。
真ん中の点。
これは、今の凡である。
その点が、みんながお店に来てくれることによって、縁が繋がり線になる。
その線が、また繋がって、平面になる。
そんな風に、お店の和が広がっていくと良いね。
そういう意味じゃないのだろうか。
凡は、「よし。」と、みゆきさんに、今の考察を話して見た。
すると、みゆきさんは、嬉しそうな顔をして、「ふうん。」と言って笑う。
「ちょっと、ふうんって、それ何なのよ。」
「凡ちゃんが、そう思うなら、そうなのかもね。まあ、そういうことにしておけばいいじゃん。」
「いやいや、それじゃ、違うって事なのね。」
「どうなのかな。」
それ以上、みゆきさんは、何も教えてくれない。
みゆきさんが帰った後、凡は、後片付けをして、カウンターに座って、サインを見る。
どうみたって、点にしか見えないよ。
すると、サインが、急に光ったと思ったら、その意味が凡の脳みそに、降りて来た。
そうだ、そういうことだったのか。
みゆきさんは、凡に対する思いをこの点に託したんだ。
本当は、みゆきさんの凡に対する思いを書きたかった。
詰まりは、「好き」ということをね。
それだと、みゆきさんのファンが見たら、エライ事になってしまうだろう。
何しろ、みゆきさんのファンは、結構キツイからだ。
それに、考えて見たら、色紙に「好き」と文字にして書いてしまったら、それは、ただの好きでしかない。
みゆきさんは、もっと、好きという気持ちに、言葉に出来ない、感情の根源になるような、胸を書きむしりたくなるような熱い衝動とか、たとえ自分の身を切り裂いてでも凡とひとつになりたいという思いとか、そんなものを、この点に託したんじゃないだろうか。
文字にしなきゃいけないとなった時に、好きに代わる表現として、点を打った。
ああ、みゆきさん。
そう解釈すると、みゆきさんの声が聞こえてきた。
優しくて、愛おしい声だ。
「ねえ、凡ちゃん。好き。大好きだよ。でも、好きという気持ちを言葉にしてしまったら、なにか、あたしの気持ちがくすんじゃう。だだ、あなたのことが好きという、そんな気持ちは、言葉には出来ないのよ。ねえ、あたしのこと、ずっと傍にいさせてくれない?この席の1番端っこの席でいいからさ。そこで、あたし1日中、あんたのことを見てるよ。あ、綺麗な女のお客さんと、嬉しそうな顔して喋るのはやめてよ。あはは、何、あたし、あんたの女を気取ってるのかしらね。でも、本当なの、あたし、こころの底から、凡ちゃんが好き。」
そうか、そうだったんだね。
そう思うと、このサインの点が、愛おしくなる。
気が付いたら、凡は、サインの点にチューを繰り返していた。
あ、またもや、変態が出てしまったか。
凡は、居ても立っても居られなくなって、みゆきさんの携帯に電話をした。
「ねえ。あの点の意味は、こういうことだったんだろう。」
「バカヤロー。何、寝ぼけたこと言ってるのよ。」
「えっ?」
「あのねえ。あんた、この店でちゃんと稼がなきゃ、あたしとの関係もお終いってことを点に表したのよ。お終いの点。いい?首よ首。首をチョンってことなのよ。」
「ええーっ。そんなあ。」
「いい?稼ぎなさいよ。解った。あたしはねえ、、、お金持ってない人はチョンなのよ。解った?」
「、、、、、はい。解りました。」
凡は、天井を見上げて、「稼がなきゃ。」と力なく呟いた。
と、またもや、妄想で、エライコトになってしまいましたよ。
そんでもって、またまた、みゆきさんを金の亡者みたいにしてしまって、ゴメンナサイ。
話は、名古屋の居酒屋「くるみ」さんである。
目的のみゆきさんのサインの写メも撮ったので、あとは、美味しいものを、お腹いっぱい頂きましょう。
まずは、オススメを聞いたら、今日はマグロが良いという。
1人なら、もともとは5貫なのだけれど、3貫とかでも大丈夫だという。
その辺も、お客に合わせてくれるという。
というか、凡は、マスターの言った、マグロの数え方の貫という言葉が気になっていた。
握り鮨なら貫を使うけれども、刺身の場合は、どうなんだろうと。
切ってあるんだから、5切れとかいう言い方でも良いのではないのか。
凡としては、刺身は、「切」でしか使ったことが無い。
そんなことが頭の中をぐるぐる回っている。
でも、5切れなんて、すぐに食べちゃうから、5切れ注文。
それと、鉄板焼きがメインのようなので、牛肉のアスパラ巻き、それとオススメのドテ焼きを頼む。
目の前の鉄板で作業をしているスタッフを見ていると、鉄板焼きというと、どちらかというと、勢いで作るというか、大胆に焼いたりひっくり返したりという料理だと思っていたのですが、どの料理も丁寧に調理している。
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マグロを食べて、キンキンに冷えたビールを、また追加する頃に、料理がサーブされた。
ドテ焼きは、これはまあ、定番の味。
牛肉のアスパラ巻きは、そのままでも塩味で美味しいし、ケチャップを付けてもイケる。
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そんな美味しい料理を頂きながら、マスターとか、隣の常連さんに、芸能人の話などをお聞きしたりして、この時間が楽しくて仕方がない。
つい先日もユーミンさんが来られたと、まだ壁に貼ってない色紙を見せてくれた。
それで、凡の真上の壁に貼ってある色紙も、ユーミンさんのサインで、何十年も前のものだという。
その昔の色紙には、スタッフのサインもしてあって、左下の「ま」と書いて丸で囲ったのが、旦那さんのサインだと教えたくれた。
IMG_9233.JPG(最近のサイン)
IMG_9243.JPG(昔のサインで、左下の「ま」が旦那さんのサイン)
常連さんは、芸能人で可愛かったのは、アムロちゃんだという。
テレビのそのままだそうだ。
その他にも、色んな芸能人をみたそうで、それは羨ましいものである。
みゆきさんについて聞いたら、このサインを書いた後も、1、2回来たよと教えてくれたので、それはプライベート?と聞いたら、やっぱり、打ち上げかなにかで、スタッフと来たそうだ。
そう聞いたら、少し安心した。
だって、プライベートで来るなんてことになったら、毎回、名古屋に来たらこの店にこなくちゃいけなくなるし、たとえ、偶然、出会えても、気絶してお店に迷惑をかけてしまうだろう。
気分が高揚している凡は、さらにビールを熱燗に変更。
ここは、2合徳利しかない。
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そして、目の前で焼いている豚平焼きが美味しそうだなと感想を言ったら、注文ととられてオーダーが通ってしまった。
そんなのも、また楽しいハプニングだ。
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豚平焼きは、これもまた丁寧に作ってくれて、嬉しいことにその上に、ソースやマヨネーズを、たっぷりと掛けてくれる。
味の濃いのは、大歓迎。
素材の味を活かしてますなんてアホなこと言うお店も多いけど、鉄板焼きで、上品な味付けされてもねえ。
この店の料理が上手いのは、鉄板焼きの何たるかを心得ているからに違いない。
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この後、常連さんのオススメの裏メニューの沢庵のシソ巻きと、常連さんが注文していて美味しそうだった厚揚げをニンニク風味でやいたものを頼んで、熱燗を追加、それから焼酎のお湯割りを2杯、それとコーヒーチューハイなるものまで注文してしまった。
最後に、これまた常連さんがオススメというツナ焼きそばを頼んだ。
これは、塩味で炒めた焼きそばにツナが乗せてあるものだけれど、中々美味しかったです。
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ということで、結構食べて、結構飲みましたね。
生ビール2杯、熱燗2合を2本、焼酎お湯割り2杯、コーヒーチューハイ1杯。
料理は、マグロの造り、ドテ焼き、牛肉のアスパラ巻き、とん平、たくあんのシソ巻き、厚揚げ焼き、ツナやきそば。
そろそろ切り上げるとしますか。
お会計をしたら、12280円だった。
何しろ、メニューに金額が書いてないので、ちょっと高くつくのかもと思っていたが、まさか、1万円を越えるとは。
カードのサインをするときは、いささか、ビビったのではありますが、そこは平然とした表情で、「また来ます。」と笑ってみせた。
とはいうものの、まあ、美味しかったし、楽しかったし、みゆきさんのサインを見るという目的も達したので、これはこれで満足ということではある。
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お店を出ると、暗いのだけれど、時間的には、まだ早い。
そうだ、今日は、ミニボンがパートに行っているのでありまして、そろそろ帰宅している時間だ。
電話を入れて、みゆきさんのサインを見たと報告。
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さて、まだまだ時間が早いので、ここは台湾ラーメンでも食べに行こうかと思う。
歩いて栄まで移動して、「味仙」さんへ到着。
丸テーブルの相席で、すぐに座れた。
まずは、牡蠣炒めと瓶ビール。
もし1軒目なら、もっとビールが進む料理だが、結構飲んでいるので、ここは1本のみ。
というか、この味の濃さは、白ご飯の方が合うかもしれない。
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んでもって、もうお腹もいっぱいなので、台湾ラーメンの小とチャーハンの小を注文。
普段なら、辛い辛いと頭から汗を流しながら普通のサイズを食べるのだけれど、今日に限っては、何故か、辛さが強烈に感じて、小サイズでも、スープを飲むのがツラク感じるぐらいだ。
チャーハンが、舌を休めるのに、ちょうど良かった。
お店を出ると、まだまだ時間は早い。
とはいうものの、今日はもう、これ以上は無理だ。
そのまま、歩いて、といっても酔っぱらっている凡には、結構な距離に感じたけれども、ふらふらとホテルに帰る。
ホテル近くになっても、まだ台湾ラーメンの辛さが口の中に残っているので、コンビニで甘いお菓子を買ってホテルで食べる。
んでもって、胃腸薬などを大量に飲んで寝た。
寝たとはいっても、いつもの通り、夜中に目が覚める。
、、、、気持ちが悪い。
やっぱり飲み過ぎたようでありまして、二日酔いの様子を呈し始めている。
持参した胃薬や、二日酔いの薬などを飲む。
それでもって、またベッドに横になって、少しばかり。
んでもって、また起き上がって、ポカリスエットを買いに行って、それを飲んで、胃薬を飲む。
それでまた、ベッドに横になって、ということを数回繰り返して、明け方やっとウトウトと少し寝た。
昨日のチェックインの時に、朝食も頼んでいたので、食べに行かなくちゃいけない。
いつもなら、開始の6時半に行くのだけれど、8時ぐらいまで寝ていた。
すると、やっと回復して、食欲が出て来た。
さて、行こうかとシャワーをしたら、何故かまた、気持ちが悪くなってくる。
どういうことなのか。
しばらく待って、落ち着いてから、朝食会場に向かった。

コメント

  1. yukemuri より:

    なんだか変わった電車ですね
    両側に1席づつなんて初めて見ました
    バスみたいですね
    それからこのホテルも良い感じですね
    テレビ塔が見えるなんて、なんか得した気分ですよね
    居酒屋さんはちょっとお値段お高めでしたが、なかなか美味しそうなお店でしたね
    とん平焼きが特に食べてみたいですよ
    それから味仙、これもいつか食べに行きたいです
    それとついでにネタバラシしちゃいますが、近々大好きなイカ焼きを食べに凡蔵さんのおひざ元に突撃しますよ~\(^o^)/

  2. 平 凡蔵。 より:

    ただ、ちょっとお値段がね、想像したよりもお高めでした。
    んでもって、大阪に来られるんですか?
    イカ焼きは、もし阪神百貨店にいかれるなら、
    たぶん、yukemuriさんが、前に来られた時とは、場所が違っているかもですよ。
    今ちょうど、改装中なので。
    なんか、端っこの方に変わってるかもです。
    それと、阪神百貨店のイカ焼きの売り場の近くにある立ち食いスペースにあるラーメン屋は、ちょっとオススメですよ。
    「カドヤ」さんていっていうのですが、懐かしくも美味しいお店です。
    どんな大阪を楽しまれるのか、
    大阪のレポートも楽しみにしています。

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