気が付けば、4月からブログを更新していなかった。
余裕が無かったんです。
勿論、休みはありました。
でも、いろいろ用事もあり、また気にかかることもあり、精神的にも疲れていたのかもしれません。
今まで、ログ(記録)の為に書いているなんて、そんなことを言ってましたが、これじゃ、ログになっておりませんですね。
そんなこんなの最近。
旅や食のブログを書かれていた「ゆけむり」さんが、少し休まれてたのですが、再開されたとの知らせを聞きました。
それで、「ああ、そうだ。凡も再開しなくちゃ。」と気が付いたのであります。
そんでもって、これも最近、ツイッターをされている方から、凡のブログのファンだなんて、そんな優しいお言葉を頂いたものだから、もう、嬉しくって、嬉しくって。
その方が、好きだと言ってくれたのは、中島みゆきさんについて書いてある部分だと思うのですが、みゆきさん話が書けるかどうかは、ちょっと置いておいて、とりあえず、凡も、再開宣言と行きましょう。
4月から7月にかけて、いろいろ出来事もありましたが、そこは思い切って割愛。
そういえば、つい最近、ミニボンと温泉に行ってきました。
その話でも、始めようと思います。
いつもながらの駄文ではありますが、お時間があれば、これからもお付き合いくださいましね。
ということで、行って来たのは、大江戸温泉物語の南紀串本さんです。
ここに決めたのは、案内のハガキが届いて、2000円のキャッシュバックと書かれていたからです。
それに、ハガキの特典で、夕食の飲み放題が、500円。
これは、なかなか嬉しいですね。
7月7日(日曜日)。
09時05分、西大阪にある直行バスの乗り場から、バスに乗り込む。
車内は満席で、年齢層は、かなりの高さ。
前から2列目なので、車窓も楽しめる。
バスの旅は、何も考えずに、ただ乗っかっているだけなので楽だ。
1時間ちょっと走ったら、紀ノ川SAに到着。
ここでトイレ休憩。
んでまた、ジャバラ寒天ジュレを買って、車内にもどる。
最近、このジャバラという柑橘類を、近くのスーパーの店頭でも見かけるようになった。
さっぱりとした酸味が、気分転換にもなるし、美味しい。
ただ、ジャバラの現物は見たことないんですけれどね。
んでまた、1時間ちょっと走って、白浜のとれとれ市場に到着。
ここで、各自昼食タイムとなる。
とれとれ市場というぐらいだから、新鮮な魚の定食でも頂こうかと、店内に入ると、日曜日と言う事もあるのかもしれないが、食堂の券売機が長蛇の列だ。
これじゃ、バスの休憩時間が気になってたべていられない。
市場で魚を買って、外に設置されたバーベキューコーナーで焼いて食べることも出来るのだが、これもまたバスの時間が気になる。
それに、今日は、夕食がバイキングだ。
あまりお昼にエネルギーを費やすべきではないだろう。
ということで、食堂は諦めて、外にある出店のようなコーナーで、魚のすり身のてんぷらと、凡は鯛のカツのハンバーガーを食べる。
すり身の天ぷらが、どっしりと腹に堪えた。
あとは、店内のお土産屋を冷やかしてみる。
どれも、面白そうだなとか、美味しそうだなというものも、いろいろあったのだけれど、荷物にもなるしなと、通り過ぎて、新鮮な魚をうるコーナーに行ってみるも、今日はホテルに泊まるしな、生は買えないなと、結局、何も買わずにバスに戻る。
んでもって、またまた1時間ちょっと走って、目的地の大江戸温泉物語の南紀串本さんに到着。
さて、今日はどんな、美味しいものが食べられるのかな。
ということで、今回は、再開の宣言でありました。
コメント
凡蔵さん、2000円キャッシュバックに飲み放題500円は嬉しいですね
これは行かなくっちゃって気になりますよね!
ジャバラ寒天ジュレ?
えっ?ジャバラって果物???があるのでしょうか?
へ~、サッパリとした酸味があるんですね
一度食べてみたいです
鯛のカツのバーガーですか?
これまた凡蔵さんらしいチョイスですね(笑)
バンズの上の玉は梅干しでしょうか?
大江戸温泉物語と言うから日帰りスーパー銭湯的かと思っていましたが、お泊りができると言う事はホテルなんですね
この後の展開が楽しみです!
ありがとう、ゆけむりさん。
ジャバラは、私も昨年知りました。和歌山が産地のようですが、和歌山辺りでは、いろんなジャバラのお土産も売っていましたよ。
それと、大江戸温泉物語は、最近、いろんなところで、増えています。直行バスを運行しているところも多いので、車を運転しない私には、便利なホテルです。2名で利用だと、2食付きで、平日9980円なので、値段も嬉しいです。湯快リゾートも、同じような感じで、よく利用してます。