平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(877)青春18きっぷ・2枚目と3枚目。(4)尾道へ。

3月12日(月曜日)。
午前中に高松観光をした凡は、高松からマリンライナーで岡山に向かう。
予定では、更に尾道駅まで移動する予定なのだけれど、迷っていた。
疲れている。
遊びに来ていて、疲れているは、言っちゃいけない言葉だろうけれど、疲れている。
その原因は、荷物だ。
いつもなら、たとえ近くてもコロコロ付きのキャリーケースを持って出かけるのだけれど、今回は、近いし、ちょっと行ってくる的な思いだったので、ミニボンの作った布製の大きめのトートバッグにしたのだ。
そこへ、着替えを詰めて出かけたのですが、途中で、「みまから」を買ったり、書の冊子を買ったりとしたので、バッグもパンパンだし、重さも半端ない。
それを持っていたので、疲れたのだ。
なので、尾道まで行く元気がない。
なので、岡山でウロウロするか、そのまま帰るかなんて考えていた。
岡山には、竹久夢二の美術館などもある。
ただ、今日は月曜日なので、休館日だ。
そんなことをマリンライナーの中で考えていたが、やっぱり尾道まで行くことにした。
尾道には何度も行ったことがあるので、今後、旅行に出る時の候補としては、順番が後の方になる。
特に、尾道ラーメンを食べにだけ行くということは、しないだろうと思う。
なので、今日行かなきゃと思い直したのであります。
車内でカバン入れてあった牛黄を飲んだら、少し回復した。
岡山駅で乗り換え、尾道に向かう。
岡山駅、13時50分発、尾道駅、15時11分着。
尾道に着いたなら、目的は決まっているので直行だ。
まずは、「朱華園」さん。
尾道ラーメンと言ったら、まずここを上げる人がほとんどだろう。
何度も休業日に行ってしまうという失敗したけど、今日が営業日である言ことを調べてあるので安心だ。
ただ、凡には、この朱華園さんと、もう1軒行こうと思っているお店がある。
その両方を行ったら、電車の時間がギリギリだ。
なので、早足で向かう。
とはいうものの、急ぎ足でお店に向かう凡は、何をしているのだろう。
目的のない気ままな旅で、急いでいる。
いつもそうだ。
そんなときに、凡の性格が悲しくなる。
とはいうものの、今はラーメンだ。
帰路の電車までの時間は、1時間しかない。
店に着いて、厨房の見えるカウンターに座る。
オジサンが、麺をゆでて、鉢に盛り、スープを張る。(いや、順番がちがっているかもしれないけれど)
その1連の操作が、それほど急いでいるとは見えないのだけれど、座ってすぐにラーメンが運ばれてきた。
他の人の注文を見ても、同じように、急いでる感じを全く感じさせない動きで、しかも、すぐに出来上がる。
達人だね。
んでもって、お味は、期待していた通り。
昔の仕事の先輩が、インスタントラーメンに似ていると評したのですが、麺は平たい麺で、そういえばそんな感じだ。
でも、凡の大好きなラーメンなのであります。
もちろん、スープも完飲。

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お店を出たら、すぐに歩いて、もう1軒に向かう。
「つたふじ」さんである。
ここも朱華園さんと並ぶ有名店だ。
以前から、数度来ているのだけれど、休みなどで、今まで入れたことがない。
今回は、これまた営業していることを調べてあるので安心だ。

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時間が中途半端なので、待つことも無く店内に入る。
お店は、小さくて、カウンターのみ。
ちょうど、店主が作る後ろに座る。
見ていると、麺をゆでるその仕草が、やや、のっそりとしている。
長年やってられるだろうけれど、見た目が、熟練しているような動きにはみえない。
とはいうものの、一所懸命さというか一筋でやっている感じは背中に見える。
麺を湯がいて、鉢に盛る時も、やや、もったり。
スープも、小さなひしゃくで、何回もに分けて張る。
ただ、そんな姿が、みんなに愛されているということは、来ている人を見ると解る。
スタッフは、もう1人若い女の子がいて、ラーメンを作る以外の事を切り盛りしていた。
さて、肝心のラーメンである。
このラーメンもまた、美味しい。
醤油ラーメンなのだろうけれど、色はあまり付いてはいない。
スープを飲みながら、何の味だろうと、ずっと思っていた。
でも、店主に聞く勇気がなく、お店を出る。
朱華園さんに比べると、スープがまろやかで、コクがある感じだろうか。
美味しい1杯を頂いて、もちろん、スープは完飲。

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どちらも、甲乙つけがたい美味しいラーメンでした。
そんでもって、これからどうしようかと思う。
実は、電車の時間を気にしていたのですが、今のお店で、もう予定の電車に間に合わないことが解った。
なので、1時間半ほど後の電車に乗って帰ることにした、というかせざるを得なくなった。
なので、その時間をどうしようかと思う。
それなら、散髪へ行こう。
前々から、髪が耳に掛かって気になっていたのだ。
アイフォンで尾道の散髪屋を検索して、5軒ほど捜し歩いてみる。
なのだけれど、月曜日は、散髪屋は休みだ。
とはいうものの、組合に入っていない散髪屋は営業していることもある。
なのだけれど、やっぱり無くて、気が付いたら結構時間がたっていた。
もう、仕方がないので、散髪は諦めよう。
まだ少しだけ時間があるので、商店街にあった薬屋さんを覗く。
吉例の二日酔いの薬探しだ。
尋ねると、1つの薬を勧めてくれた。
大きく「胃」と書かれているのが良い。
赤いパッケージも効きそうである。
なので、1個購入。

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さて、そろそろ帰路の電車に乗る時間だ。
尾道駅、17時53分発。山陽線。
岡山駅、1916分着。
岡山駅、19時17分発。山陽本線。
姫路駅、20時40分着。
姫路駅、20時41分発。
大阪駅、21時43分着。
んでもって、環状線で京橋駅まで移動して、さらに京阪電車で、京橋駅から門真市駅まで戻ったのであります。
最近、思うことは、尾道駅から大阪駅までの電車の連絡が便利になっているということだ。
これは、ちゃんと調べたのではなくて、記憶というか、感じというか、そんなので言うのだけれど、以前は、接続がこれほど短い時間では繋がっていなかった。
どこかで、かなり待ったりしたんだよね。
前回に、名古屋から帰ってきたときも、そう感じた。
名古屋駅から米原駅まで移動して、そこで米原駅から姫路行きに乗ったら、もう大阪まで乗ったままだ。
以前なら、岐阜で乗り換えたり、大垣で乗り換えたり、そんな記憶がある。
便利になったのは、非常に有り難いけれど、乗り継ぎ時間があるから、30分だけ、この街を散歩しようなんてことが出来なくなった。
いいような、寂しいような。
ということで、今回の旅も、最初にフェリーを使ったので、青春18きっぷも、思いのほか旅行気分を満喫することが出来たのでありました。
今日の行程。
高松駅⇒尾道駅
150.2キロ 2780円。
尾道駅⇒京橋駅
254.9キロ 4430円。
合計
405.1キロ 7210円。

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コメント

  1. ゆけむり より:

    お~、尾道ラーメンのハシゴですか?
    これは凄いですね
    やっぱり凡蔵さんの胃はまだお若いようですね
    羨ましいです
    横浜で尾道ラーメンの看板を出している店では食べた事ありますが、本場ではもちろんありません(広島空港で一度だけ)
    やはり現地で食べるってのが醍醐味ですよね!

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    最近は、東京でも、大阪でも、色んな所で地方の美味しいものが食べれるようになりましたね。
    んでもって、本場に近い味のお店もある。
    でも、そこはやっぱり、現地で食べるのとは、少しばかり違うんですよね。

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