平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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散散歩歩。(701)凡に似合わないよね、グアムの旅。(4)

8月23日。
ビーチから帰ってきて、シャワーをして着替える。
部屋にいても仕方なかいので、外に出ることにした。
とはいうものの、計画は無い。
近くのABCマートで、商品を見るのも楽しい。
しばらく、グアムっぽいものを探したりして遊ぶ。
今日のディナーショーの送迎のピックアップ場所は、凡の泊まっているホテルの隣にあるホテルの「グランドプラザホテル」である。
取り敢えず、場所の確認にホテルのロビーまで移動。
ロビーのソファに座ったら、ミニボンが動けなくなった。
ミニボンの目が閉じている。
寝てないし、いろいろ遊んだからね。
ピックアップまで、1時間以上あるけれども、ここで半分寝ながら待つことにした。
ロビーのソファに座っていると、結構な人数の人が行き来をしている。
全員が宿泊者だけれど、ほとんどが日本人だ。
でも、凡の泊まっているパシフィックベイホテルに比べたら、格段に人数が多いような気がする。
どっちにしても、ロビーを歩く人は、間違いなく多い。
となると、どっちが良いホテルなのかと気になるところだ。
ネットで調べてみると、同等か、パシフィックベイホテルより、1ランク上か。
それにしても、ロビーを行き来する人が、若い人が多いのだけれど、みんな楽しそうである。
何となく、このホテルに泊まっている人が羨ましくなったが、実際の部屋などの状態は判らない。
少なくとも、パシフィックベイホテルのように、シーツがシワクチャではないのじゃないだろうかと想像する。
目の前のソファに、このホテルに泊まっている女の子の2人組が来て座った。
20歳少し過ぎたぐらいだろうか。
彼女らもまた、何かのツアーを待っているようだ。
しかも、凡と同じぐらいの時間を待っていた。
やっぱり、若くても、疲れちゃうんだろうね。
それにしてもだ、凡は、今はただ男前だけが取り柄の、中年という分類に入るところの年代になってしまったけれども、もし、凡が30歳ぐらいの青年であったなら、こんなシチュエーションは、ドキドキして、落ち着いて座ってはいられないだろうね。
目の前に、可愛い女の子がいる。
凡は、晩熟で、アカンタレなものだから、こんなシチュエーションに置かれたなら、声を掛けたいが、でも、勇気がない、でも、ただ話をするだけでいいじゃない、いや、声が出ない、などと、悩みまくるだろうね。
そして、結局、声を掛けられずに、彼女らは立ち去っていってしまう。
それが凡だ。
仕方がない。
それにしても、昔と比べるのもナンセンスだろうけれど、今の時代は、良い時代だ。
凡の20歳ぐらいの時なんて、海外旅行なんて考えもしなかった。
その点は、羨ましい。
目の前の20歳ぐらいの可愛い女の子にも言いたい。
若いんだし、もっともっと、海外にも行って、新しい世界を見てほしい。
そして、日本のこともまた、もっともっと、再発見してほしい。
♪♪いのち短し 恋せよ乙女~、 あかき唇 あせぬ間に~、熱き血潮の 冷えぬ間に~
明日の月日は ないものを~♪♪(ゴンドラの唄)
目の前のお姉ちゃん、今のうちに、いっぱい、いっぱい、恋をするんだよ。
なんて、言ってるけれど、よく考えたら、凡の方が、よっぽどか、いのちが短いじゃない。
急げ―!恋をしなくちゃー!
目の前の可愛い女の子に声を掛けなくちゃ。
「えー、こんにちは。よく雨が降りますね、、、。えーーーと、、、。」
中年になっても、女の子への声の掛け方を知らないのであります。
悲しい。
それにしても、この「ゴンドラの唄」なんだけれど、
歌詞の雰囲気というか文章から、今まで与謝野晶子の歌詞だとばかり思い込んでいた。
でも、吉井勇の作詞だったんですね。
黒澤明さんの「生きる」の中で歌われたのが印象的だった。
そんなことをしていると、18時30分、ピックアップの大型のバスが来た。
このバスも何か所かのホテルを回ってお客をピックアップしてゆく。
そして、会場に到着。
「フィッシュアイ・ポリネシアン・ディナーショー」
本場タヒチから来たポリネシアンダンスのダンサーによる、ファイアーダンスが見ものだそうです。
凡は、グアムへ行ったら、こんなファイアーダンスのような、南国のダンスを見ながら、ディナーショーを1度で良いから見たいと思っていた。
南国の夜空の下で、潮風に吹かれながら、贅沢な料理を頂いて、エキゾチックなダンスを見る。
最高じゃない。
なので、これは日本にいる時にネットで調べて予約をしておいたのであります。
そして、こんなディナーショーも、いくつかの種類がある。
ポリネシアンダンスのものだったり、マジックショーだったり、食事もバイキングだったり、バーベキューだったり、飲み放題だったり、そうでなかったり、会場も何か所もある。
その中で、ダンスが評判と言う「フィッシュアイ・ポリネシアン・ディナーショー」にしたのである。
ただ、タヒチからトップダンサーを招いたというのであるが、グアムには、グアムのチャモロダンスというのがある。
グアムでタヒチのダンス。
その辺は、微妙だけれども、今のチャモロダンスと言われているものも、もともとの形はハッキリとせず、多分にタヒチなどのダンスの要素が取り入れられている。
どっちにしたって、綺麗なお姉さんが踊ってくれることは、間違いがない。
それなら、問題はない。
今回、凡が行ったディナーショーは、19時から先にバイキングを頂いて、20時からショーが始まる。
そして、21時にお開きとなる。
これだけ見ても、やや忙しい時間配分のような気がする。
1人88ドル。(2人で176ドル。)なかなかの値段設定である。
そして、凡が申し込んだのは、ネットの日本旅行グアム支店だ。
その説明に、「観やすい優先シートゲットしよう!」と書かれている。
それは、嬉しい。
他のツアーの説明には、この表記は無かった。
さて、会場に入るとまず、ダンサーのお兄さんとお姉さんとに挟まれて記念撮影。
これは帰るときに15ドルで販売される。
さて、受付で名前を言うと、お兄さんが席まで案内してくれる。
ステージの目の前の2人掛けのテーブルだった。
確かに、目の前がステージだ。
ステージには天井は無く露天になっている。
そして、食べるスペースには、屋根がある。
優先席とは、このことか。
ただ、すごくキュウキュウに詰めて、テーブルセッティングされている。
なので、テーブルのステージ側は、屋根がギリギリあるかという場所だ。
そして、ステージと反対側には、これまたテーブルが引っ付きそうなぐらいの間隔でセッティングされていて、既に年配の夫婦が食事を始めていた。
そして、その向こう側にも、詰め詰めでテーブルが置かれている。
そんでもって、凡の後ろも、ミニボンの後ろも、またテーブルがあるのだけれど、その間隔が、これまた詰め詰めなのである。
なので、一旦座ると、椅子を後ろに引くことが出来ないから、身動きができない。
でも、取り敢えず、バイキングなので料理を取りに行こう。
みんな一斉に会場に入るので、当然に料理の前は列になっている。
並んで、ようやく料理を取り分けたら、もう1時間の食事時間の内、20分ぐらいは使ってしまった。
さて、気を取り直して、ディナーを楽しもう。
と思って、席に着いたら、照明の色が真っ青だ。
多分、ショーの演出なのだろうけれど、まだショーが始まっていないから、こんな照明は要らないのである。
まだ、赤い照明だったら理解できる。
ファイアーダンスに合うじゃない。
でも、青の照明というのは、どうも解せない。
青は寒色である。
1番食欲のなくなる色だ。

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(料理の元の色が解らないから、美味しそうに見えない)

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(凡も真っ青)

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(何故かビールは赤く見える)
「この照明は、あかんなあ。」と言いながらも、初めてのディナーショーなので、これから始まるショーに胸を膨らませながら、1口、2口、食べ始めたら、雨が勢いよく降って来た。
凡の座っている席は、ステージの前の席だ。
なので、すぐ横は屋根が無い。
なので、凡とミニボンに、雨が結構な勢いで降ってくる。
ディナーどころではない。
すると、日本人の女性スタッフがやってきて、「ネットで、優先席を希望されていたから。」ということを繰り返すだけだ。
雨避けのつもりかテーブルクロスを持って来てくれたが、それを衝立のように持ったままでは箸を使えないので、料理を食べることは出来ない。
既に料理が雨で濡れている。
なので、席を変えてもらうことにした。
1ブロック離れた4人掛けのテーブルだ。
さっきの席から、4メーターぐらいステージより遠くなった。
でも、4メーターだけである。
さっきは、2名掛けのテーブルで、身動きができないぐらい詰め詰めである。
それなら、凡には、こっちの広いテーブルの方が優先席に感じるのである。
さっきの料理は、雨に降られて、びっしょりと濡れている。
なので、さっき取って来た料理は、もう止めることになって、また料理を取りに行くことになった。
仕方なく、また料理を取りに行くと、またもや行列である。
今から、並ぶのも嫌なので、端っこでやっていたバーベキューコーナーでチキンの焼いたのを取って来た。
それを食べて、さて行列も少なくなってきたので料理を見に行ったら、メインの料理は、あらかた無くなって、スカスカで、継ぎ足しもなかった。
諦めて、席に戻ったら、一斉に照明が消えて、会場が暗くなった。
ショーの始まりだ。
ただ、それがあまりにも暗いので、たとえ料理を取ってきても、何を食べているか判然としないのである。
もう、食べるのは諦めて、ビールを注文して、飲むだけにした。
ビールには罪は無い。
さて、お待ちかねのショーだけれども、あいにくの雨である。
なので、何か勢いがないように感じた。

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それと、これもまた雨のせいだろうと推測するのだけれど、このショーは参加型だと書かれていて、普段なら、観客をステージに上げて、一緒にダンスの真似事などをするのだろうけれど、今回は、雨が降っているからステージには上げずに、ダンサーが観客のところへ来て、そこで観客にダンスの真似事などをさせていた。
その時間が、ショーの半分近くある。
そんでもって、そこはステージじゃなくて、観客席なので、他の観客の陰になって、全く見えないのである。
他の人も、見えていない人が、かなりいたのではないだろうか。
まあ、凡は、優先席から移動してきたので、見えなくても別に何とも思わないが、もし優先席のままで、雨を我慢していたなら、これは踏んだり蹴ったりなことになっていただろう。

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(雨が降っているので、ダンサーがステージじゃなくて、観客席に来て何やらやっている)

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(椅子に座っていると、何をやっているのか見えない。写真を撮ろうと立ち上がったら、現地の男性スタッフに座れと言われた)
ふと、横を見ると、ミニボンが椅子に座って寝ていた。
考えように依っては、もう無い料理を取りに行ってガッカリすることもなく、見えないショーを見ようとしてイライラすることもなく、この場所を寝る場所だと思えば、案外とミニボンのように寝てしまった方が、よっぽどか有意義な時間になるのかもしれない。
ただ、椅子で寝るのに、1人88ドルは、ちょっと高い買い物ではありますが。

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(最後の、綺麗なお姉さんのファイアーダンスだけは、良かったな。)
さて、ここのディナーショー代は、日本で既に支払い済みだ。
なので、追加のビール代だけを支払えばよい。
現地の兄ちゃんが、請求書を持って来た。
でも、暗くて、それに印字が小さくて、見えない。
なので、合計金額が掛かれていたので、これを支払えば良いのかというと、そうだと言うので、それを支払う。
すると、暫くして、また10ドル支払えと、別の兄ちゃんが来た。
でも、さっき支払ったよというと帰って行った。
どうなっているんだろう。
するとまた、さっきの日本人の女性スタッフが来て、何々のビールを飲んだかと聞く。
でも、そう聞かれても、音楽がガンガンかかっているので、女性スタッフの声が聞こえなくて、何を言っているのか、まったく判らない。
なので、さっきのレシートを見せた。
すると、何か言って去っていった。
これで良かったのか。
それも、判らない。
さて、ショーが終わって、みんな一斉にホテルに帰る。
外に出たら、大型バスが何台も停まっていて、そのバスに行き先のホテル名が書かれている。
ピックアップの時は、凡の泊まっているパシフィックベイホテルにはバスは来なかったのだけれど、帰路はホテルまで送ってくれる。
バスに乗って、さっきの女性スタッフは何を言ってたのだろうかとレシートを出してみたら、最初に注文したビールが抜けていた。
でも、仕方がないよね。
兄ちゃんには、これを払えば良いかって聞いて、その金額を支払ったし、女性スタッフには、何を言っているのか判然としないので、レシートを見せたし、凡は、もし払っていなかったら、払うつもりだったんだし。
と、バスの中で、弁解をした。
ホテルに帰る前に、ABCストアーで、水などを購入して帰る。
このコンビニが近いという点だけは、今回のホテルの良いところである。

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平 凡蔵。へのファンレターや
       お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    たしかに自分も20歳ぐらいの時は、海外なんて行かれる状況ではありませんでしたよ
    若い頃からアウトドアが好きで、寝袋やテントでアチコチ行ったり、温泉や家族旅行は色々行きました
    でも流石に海外ってな身分ではありませんでしたね・・・
    せっかくのディナーしょーなのに、贅沢な料理を頂いて、エキゾチックなダンスを見るどころではなかったようですね
    大雨もさることながら、料理が十分でないし、会場に客を詰め込み過ぎているんですね
    これはちょっと残念と言うか、全てがガッカリですよね(T_T)
    最初のビールが抜けていたようですが、ちょっとお高いショーの代金を考えると、それもまぁ成り行きだし主催者には我慢してもらいましょうね・・・

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    海外旅行。
    さっきも、ピーチ航空のHPを見てみましたが、安いですよね。
    タイミングが合えば、メチャ安い。
    なので、今行かなきゃ、あと10年したら、行けなくなるかもと思ってしまいます。
    でも、海外でなくても、どこでも楽しいし、どこにでも行くのが好きなんですよね。
    誰もみんな、その置かれている状況で、行けばいいんですもんね。
    ディナーショーは、内容を考えると、少し高かったし、時間も余裕が無かったし、期待外れでした。
    たぶん、ショーが大型化しているので、経費が、ダンサーとか演出とか、そっちに偏ってしまっているのかもですね。
    でも、ディナーショーは、色んなところでやっているので、他のディナーショーは、行ったら楽しいのだろうなと思います。
    ただ、今回のリベンジをするなら、そのお金を普通のディナーにしたら、かなり豪華なディナーになることを考えたら、次はディナーショーでなく、バーベキューとか普通のレストランののディナーになるかもですね。

  3. ゆけむり より:

    ピーチのHPは見た事ありません
    海外だとほとんどツアーに頼りっきりだし、あとは航空券とホテル&送迎がセットになったパックツアーを見るぐらいです
    それでも格安なのが販売されているので、見ると片っ端から行きたくなってしまいます
    たしかにディナーショーは多くの観光客を集め、大口の利益が出ているんでしょうね
    自分もタイやトルコでディナーショーを経験しましたが、料理はビュッフェで内容はイマイチでしたね・・・
    オプションだったかツアーに含まれていたかは忘れましたが、パンフレットなどのオプション代金を見るとかなり高めの設定ですよね
    なるほど、バーベキューなどもパンフレットの案内とかにありますが、やっぱりそっちの方が良いようなんですね!

  4. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    ツアーは、安い価格のものがありますよね。
    でも、あれは見るコツがいるというか、いつも広告の値段に惹かれて、チェックをするのですが、1人参加だと値段が、
    かなり跳ね上がったり、日にちが合わなかったり。
    でも、広告を見るだけでも、何か楽しいんですよね。
    ついつい見ちゃいます。
    それで、ピーチは、私もHPなんて見たことがなかったのですが、昨年から使いだして、今年の年末の東京のコンサートもピーチです。
    たまに、セールをやっていて、その時に注文すると、メチャ安です。
    ただ、東京は、成田発着なのがネックですが。
    ディナーショーは、まあ初めての経験だったので、(小さなショー付き夕食はありますが)残念な結果でしたが、まあ、行って良かったです。
    それにしても、トルコのディナーショーなんて、これは聞いただけでも、行ってみたくなりますよね。
    ベリーダンスとかでしょうか。
    それに、トルコなんて国だったら、ツアーで行かなきゃ、自分でディナーショーなんて、手配できないですもんえ。
    でも、きっとそのツアーも、代金は高めの設定かもしれませんね。
    余裕があったら、もう1軒他のディナーショーに行ってみたいところなんですが、値段高いですものね。
    その1人分より少ない金額で、次の日は夕食を食べましたが、ハンバーガーなんですが、そっちの方が、何か満足しました。

  5. ゆけむり より:

    凡蔵さんたびたびお邪魔しますm(__)m
    実は1年ぐらい前にイスタンブール中心のほぼフリーの格安ツアーを考えていました
    ターキッシュエアーで(もちろん直行便)イスタンブールに行き、ブルーモスクやトルコグルメをと考えていました
    あっ、テロが激化する前でしたが、信じられないような価格で売り出していたんです
    旅工房だったかな?一人旅応援の旅行社っぽい感じでしたが、ランクの低いホテルだと59800円ぐらいで、まぁまぁのホテルでも79800円程度でした
    スタアラのマイルもたまるし、検討している最中にロシア機撃墜、更にアンカラでのテロ、やがてイスタンブールの空港でのテロ
    もはやこれでは行かれませんよね
    早く情勢が安定する事を願うのですが、クーデター失敗とかで当分は無理そうですよね・・・
    ガイドブックとかによると、ベリーダンスのショーとかも80ドルぐらいからありますし、現地ツアーでカッパドキアとか色々な史跡を巡るツアーもあります
    凡蔵さんなら初トルコでも情勢が安定していれば全然問題ないと思います

  6. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    イスタンブールですか、それは私も行ってみたいです。
    それに、59800円なんて、考えられないですよね。
    トルコは、私も奥さんも、行ってみたい国の1つなんです。
    私は、ただエキゾチックな街をウロウロしたいのと、奥さんはカッパドキアに行きたいというのが、夢なんです。
    それに、トルコは親日の国ということで、きっと旅行も楽しいものになると思うんですね。
    ベリーダンスのショーは、想像では小さなシアターでやるように思うのですが、それなら、近くで見れるし、食事付いているなら、きっと楽しいでしょうね。
    私も、もし行ったら、見てみたいです。
    テレビとかで、今は円高過ぎるというようなことを言う人もいますが、旅行以外の事を無視するなら、(非常に勝手な意見ですが)、このまま、円高が続いて欲しいですね。
    そんでもって、もっとツアーが安くなればね。
    でも、今でも昔に比べると、安いですが。
    それにしても、あのテロだけは、どうしようもないですね。
    無関係な人まで、巻き添えにして、何もそこから生み出さないし、お互いの憎悪を増すばかり。
    そういえば、ゆけむりさんの行ったドイツでも今年テロがありましたね。
    テロ巻き添えでだけは、死にたくないですね。

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