平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
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散散歩歩。(700)凡に似合わないよね、グアムの旅。(3)

8月23日。
パシフィック ベイ ホテルのロビーで待っていると、7時30分の予定通りの時間に送迎の車が来た。
バンのような車に乗り込むと、2人の女の子が既に乗っていた。
それから、3軒ぐらいだったかな、他のホテルを回ってピックアップしてゆく。
凡をピックアップして、次のホテルに行ったときに、スタッフの人がお客を迎えにホテルの中に入ったきり出てこない。
運転手さんも時計を見たりしている。
20分ぐらいだっただろうか、待ったら、中年の夫婦と、その中学ぐらいの子供が2人乗り込んできた。
ツアーなんだから時間厳守は、これはマナーなんだけれどね。
それに、乗り込むときも、無言だ。
普通なら、子供の教育のためにも、親が率先して「遅れて、すいません。」とかの言葉を、待っている人に、声を掛けて乗り込むべきなんだけれどね。
とはいうものの、折角、イルカウォッチングを楽しむために参加したんだもの。
そんな事にとらわれていないで、グアムの人っぽく、気楽に陽気に楽しまなきゃ。
今日の早朝までは、雨が降り続いていたのだけれど、少しずつ晴れ間も出てきた。
ずっと雨だと思っていたので、雨が止んだだけでも嬉しい。
ホテルでピックアップしたバンは、どこかのホテルのようなところに一旦止まって、そこで大型のバスに乗り換える。
そして、また走って、船のある岸に着いた。
それにしても、バンも大型のバスも、冷房が効きすぎていて、寒い寒い。
この後にのるバスも、グアムは、冷房がキツイということを知った。
そして、ここで奇跡が起きる。
あれだけ雨が降っていたのだけれど、いざ船に乗り込もうという時になって、空が晴れたのである。
しかも、青空が美しい。
気分は最高である。
さて、ヨットハーバーのような、船の止まっている場所で降りたら、イルカウォッチングの船に乗り込む。

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このイルカウォッチングは、いろんな会社がやっている。
凡のお願いしたツアーは、タートルツアーズという会社で、イルカウォッチングと、波が穏やかであれば沖でシュノーケリングもするというプランだ。
船は、2つの船が引っ付いたような形をしている。
なので、他の船に比べて、安定して走行できるそうだ。
船の頭は2つあって、その間にネットが張られていて、そこで座ったりすることもできる。
ツアーの値段は、1人が、59ドルだった。(2人で、118ドル。)
乗客は、20人ぐらいだったかな。
日本人と韓国人と中国人が、ちょうど3分の1ずつぐらいか。
スタッフは、真っ黒に焼けた兄ちゃんが3人。
みんな陽気で楽しい。
出港前に、兄ちゃんが、昨日は波が荒くて、イルカを見つけることが出来なかったといった。
そして、みんな船に酔ってしまって、ゲロゲロだったらしい。
今日も、波は高いそうだ。
さて、イルカちゃんに会えるのだろうか。
船には、小さなトイレがあり、また麦茶などの飲み物とピーナッツクリームのサンドイッチが用意されている。
これは自由に飲んだり食べたりしてもいい。
船が出港して、沖へと進んで行くにつれて、波が高くなってくる。
折角だから、デッキに出る。
先頭に兄ちゃんが立ってイルカを探している。
ミニボンも先頭へ行く。
凡も、少し怖いが先頭へ移動した。

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(兄ちゃんが、先頭でイルカを探している)
クルーザーの先に立って、海の上を船が走るのを、自分も一体となって感じていると、これが実に爽快だ。
ただ、凡は海が怖い。
なので、フェリーなどの大きな船に乗ると、デッキに出ることさえ出来ない。
でも、このクルーザーの場合は、船と海面が近いせいか、少し怖いが、爽快でもある。
海は、やっぱり荒れていて、大きな波が来るたびに、ジェットコースターまでは行かないが、大きく上下に揺れて、それがまた遊園地のアトラクションのようで、実に楽しいのである。
船内には、綺麗なお姉さんたちが、綺麗な脚を投げ出していたが、この爽快感の方が、今の凡には魅力的だった。
しばらく、船を走らせていたら、スタッフの兄ちゃんが、イルカの背びれが見えたと、その方向に腕を伸ばして指さした。
そういえば、ちらっと見える。

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(イルカがいる方向を教えてくれている。後ろの船は、かなり揺れていた)
ミニボンはというと、先頭の、そのまた先頭の船の大きな浮きにつかまって、「えっ、どこ、どこ?」と、まったく違う方向を見ては、ミーアキャットのように首を伸ばしていた。
とはいうものの、ミニボンは丸い。
首も無い。
なので、奇妙な格好で、在らぬ方向を探している。
可哀想になった。
それでも、イルカがいると、イルカたちは、船に寄って来て一緒に泳ぐ習性がある。
なので、次第に見えるイルカが増えてくる。
そして、すぐに船の横だとか、先頭を横切ったり、すぐ近くに見えるようになった。
これは、楽しい。
自然のイルカと、競争をして遊んでいるようだ。

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(この写真で、イルカがいることが分かるだろうか。)

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(もっと近くを泳ぐこともあるが、船が揺れるので、なかなか写真に写せない)
ただ、たまに少し海面より高く泳ぐこともあるが、ジャンプをしたりはしない。
ここのイルカは、小さい種類なので、ジャンプはしないという。
それでも、充分に楽しい時間をイルカと共有できたのである。
イルカの情報は、各会社で教え合っているのか、しばらくすると他の船が寄って来た。
その船は、普通の船だったので、かなり揺れていた。
あの船だったら、怖くてデッキに出られなかったかもしれないな。
そんな楽しい時間も終わり、今来た海路を引き返す。
デッキから船の中に戻ったら、若い中国人の男の子が船に酔って、ぐったりと椅子のところにうつ伏せになっていた。
折角のイルカウォッチングなのにね、可哀想だ。
そして、ヨットハーバーの近くに来たら、船を停める。
ここで、シュノーケリングか釣りをするという。
波が穏やかであれば沖でシュノーケリングをするそうです。
すると大きな魚が寄ってくるそうです。
でも、今日は波が荒いので、ヨットハーバーの中の波が無い場所でシュノーケリングをするという。
沖でなくてゴメンネというようなジェスチャーをスタッフの兄ちゃんがした。
ライフジャケットを付けて、シュノーケリングのメガネを付けて、船のお尻から海に入る。
思ったより冷たかった。
その船の周りで、バシャバシャと、海中を覗いたりして、しばし南国の海と戯れる。
魚は、ほとんどいなかった。

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(船を停めて、シュノーケリングをした)
しばらくして、兄ちゃんが安全のロープを伸ばして、先の方まで行けるようにして、サンドイッチの餌をまいたら、魚が集まったようだが、凡は船に上がった。
子供は、そのまま楽しそうに、泳いでいたな。
何とも、こんなことを、凡がするなんて、思いもしなかったが、それが実に楽しいのである。
ミニボンも、このイルカウォッチングは、ことのほか気に入ったようである。
プランによっては、この後、パラセイリングなどを楽しむプランもあるようだが、凡は、ウォッチングだけで十分である。
さて、イルカウォッチングは、無事イルカを見ることが出来て終わった。
出港してから、帰るまで、2時間ぐらいだった。
また帰路は、送迎のバスを乗り継いて、ホテルまで戻る。
トイレをしたら、すぐにホテルを出る。
ホテルの近くには、小さなABCマートがある。
これは便利だ。
ミネラルウォーターを買う。
さて、まだ12時になっていないので、今のうちにランチへ行こう。
その方が、空いているだろう。
ホテルから歩いて10分も掛からないところに「ザ・クラックド・エッグ」というお店がある。
ネットなどでも評判なので行ってみよう。

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お店に行くと、日本人と韓国人と思われる人ばかりで、でも席は空いていた。
4分の1も入ってない。
後で、知ったのだけれど、このお店は、深夜の12時からお昼の12時が営業時間だそうです。
凡が行ったのが、11時20分ごろだったので、もう終わる前だったようです。
凡は、名物のチャモロ・ベネディクト、11.50ドル。
ミニボンは、フレンチトースト、7.95ドル。
それに、アールグレイ、2.50ドルとラテ3.00ドル。

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(エッグベネディクトのチャモロ風)

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(フレンチトースト)
チャモロ・ベネディクトは、パンの上にスパムと半熟玉子、それにソースが掛かっている。
玉子とソースとスパムが、絶妙なバランスで美味しい。
ただ、凡には、少し量が少ないか。
ミニボンのフレンチトーストは、シロップをたっぷりかけると、これまた美味しい。
ただ、こっちの方は、ボリューム満点だ。
店は、開放的で、オープンテラスもあるようだ。
気楽に入れる雰囲気が良かった。
ただ、地元の人は、モーニングなのかランチなのかセットメニューのようなものを食べていた。
あれも美味しそうだったな。
さて、お昼食べたので、これからタモンビーチに行ってみよう。
グアムには、もっと穴場なビーチもあるのだろうけれど、凡のような初心者には、タモンビーチがピッタリだ。
ホテルなどの施設も近いし、それでいて、日本の海とは比べ物にならないぐらいに海が綺麗だ。

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(ホテルからビーチへの道)

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(ホテルからビーチに出たところ)
ホテルの方に少し引き返して、海に出る。
白い砂浜が左右に広がって、目の前には透き通った淡いブルーの海がある。
しかも、周りには誰もいない。
ただ、4人1組の日本の若い女の子がいて、凡に写真を撮ってくれと話しかけて来た。
赤い花柄のビキニに、何かショールのようなものをお揃いで羽織っている。
「キャピ、キャピー。」
少しばかり鼻の下が伸びたのかもしれない。
さて、この場所も、すごく素敵だ。
南国の海という感じで、ちょうどタモンビーチのある一連の湾の中央ぐらいなのか。
何しろ、誰もいないので、この白い砂浜、透き通った海を独り占めできる。
とはいうものの、タモンビーチの賑やかな場所に移動しよう。
だって、グアムの素敵な海だもの。
少しぐらい周りに人がいた方が楽しいに違いない。
正確に言うなら、周りに綺麗なお姉さんがいた方が楽しいに違いない。
人が集まっている方に向かって歩いていると、お姉さんがパラソルのレンタルの声を掛けて来た。
少し高いかなと思ったので、先に進む。
そして、ちょうど賑やかな場所に来たら、ビーチパラソルの並んでいるところがあって、そのブースのお兄さんに声を掛ける。
ビーチパラソルのレンタルと、シュノーケルや浮き輪などの小物、そして足で漕ぐ船やカヤックのようなものが使い放題で、2人で50ドル。
少し高い気がするが、せっかくのグアムのビーチなので、ここはお願いをすることにした。

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ビーチパラソルのデッキに横になって目の前に広がるグアムのビーチを眺めたり、吹き渡る熱気を帯びた風を感じたり、可愛い女の子を眺めたり、、、いや、その、まあ。
とはいうものの、このタモンビーチには、ナイスバディな、ドキドキするような、ちっちゃなビキニでクネクネ歩きの女の子はいなかった。
ほとんどが、家族連れで、親と子供が、楽しそうにシュノーケルや浮き輪で遊んでいた。
或いは、カップルか。
カップルは、ジロジロ見たら、これはまた問題があるものね。
それに、凡も含めてだけれど、ほとんどの人は、水着の上に、Tシャツとか、何かを羽織っているので、水着だけれど、その水着の醍醐味は、見るという点においては、まったく無い。
そんことなので、少しばかり期待した光景ではないけれども、でも、ビーチでのノンビリ感が、心地よくて、始めは年齢的に水着になってビーチなんてと思っていたのですが、やっぱりビーチに来てよかったと思ったのであります。
そして、折角だから、アクティビティもしようと、足で漕ぐボートのようなものに乗る。
これが風で流されて、操縦が上手くゆかず、泳いでいる人に当たりそうになる。
ぐるっと回ったら終わる。
そして、シュノーケル。
こんな人の多いビーチでも、赤いブイのある近くまで行くと、結構に大きな魚も泳いでいる。
カラフルなハゲのような形の魚や、細長い透明の魚や、小さなニモのような魚などが、見れた。
これもまた、全然本格的じゃないのだけれど、そして、子供の遊びのようなものだけれど、意外にも楽しかったな。
ビーチパラソルの後ろには、アウトリガーというホテルの、水着でも入れるオープンカフェがある。
グアムと言えばアメリカだ。
アメリカと言えば、ハンバーガーだ。
安っぽいイメージだけれど、ハンバーガーが食べたい。
ミニボンを誘ったら、食べられないという。
ビーチパラソルの下で寝てる方がいいと言うので、凡だけ食べに行く。
ビーチバーガー12ドル。
ペプシ3ドル。

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(アウトリガーのオープンカフェ)

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(アウトリガーのハンバーガー)
これは、ビーフパテも分厚く、これぞアメリカのハンバーガーという感じで、大満足である。
しかも、目の前には、グアムのビーチが広がっている。
最高だ。
グアム、サイコー!
さて、ビーチに戻って、またシュノーケリングをしていると、急に雨が降って来た。
スコールだ。
冷たい雨が凡に降ってくる。

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(写真で雨が分かるかな)
今、凡は広く開け放たれた空間に立っている。
左右に長く続くビーチ。
遠くまで続く海原。
上を見上げると、そこには普段の生活では見ることのない半円球の空が広がる。
その空高くの空間で作られた雨粒が落ちてくる。
そして、凡に降り注ぐ。
なんて素晴らしいんだろう。
普段なら濡れたくない雨だけれど、凡は海の中で立ったまま雨に打たれていた。
ただ、あまりにもヒドイ降りになったとき、少し恐くなった。
自然とは、ほんの少し波風を立てただけでも、怖い物なんだな。
さて、ビーチでも、ゆっくりと楽しんだ。
そろそろホテルへ戻ろう。
シャワーをして、服を着替えて、夕食のディナーショーの用意をしなくちゃね。
結局、ビーチには、4時間ほどいた。
なにか、グアムを満喫した気になった。

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平 凡蔵。へのファンレターや
       お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    ピックアップ時間に遅れてきて、しかも無言でとは失敬な輩ですね
    これじゃ子供が良い子に育つわけがないですね・・・
    こう言う非常識な人と一緒になると、本当に嫌な気分いなりますよね
    でもグッと我慢された凡蔵さんは流石です!
    いよいよイルカウォッチングのクルーズ船に乗り込みですね
    ここで麦茶とピーナッツクリームのサンドイッチとありますが、コーヒーでなく麦茶ってのが面白いですね
    波が荒くてイルカ遭遇率が低い中、しっかりとイルカ達と出会えてラッキーでしたね!
    普通の船よりも双胴船の方が揺れが少なく快適なんですね、これもしっかり覚えておきます
    湾内でのシュノーケリングも楽しそうですね
    自分はいつかパラセイリングをやりたいと思っていますが、いつになったらできるんだろうなぁ・・・
    ちなみにこれらのツアーは、ご自分で探されたんですか?
    それともHISの提携ツアーだったのでしょうか?

  2. ゆけむり より:

    チャモロ・ベネディクトにフレンチトーストですか?
    なんか南の島を満喫している~って感じが凄くしますね!
    タモンビーチと言うところがお奨めなんですね
    なんせグアムの事は全く知らないので非常に為になりますよ
    しかも綺麗な砂浜とビーチを独り占めとはラッキーでしたね
    更にビキニの4人組美女が写真を撮ってくれとは羨ましいです
    ついでにご自身のカメラでも記念だから1枚撮らせてと(笑)
    ビーチパラソルのデッキに横になり、グアムの海をのんびり眺めるなんて、まさに至福の時ではないでしょうか?
    これぞ非日常の極みですからね!
    本場アメリカのハンバーガーも実に美味しそうですね
    やはりポテトがいっぱいついて来るようですね
    ビールは飲まずペプシですか?
    ビールは売ってないんでしょうか?
    かなりのスコールにみまわれたようですね
    画像からも土砂降り感が良く分かります
    それにしてもグアムってなかなか良さそうですね
    なんだか自分も行きたくなってきましたよ・・・

  3. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    ピックアップに遅れて来た家族連れは、ダメですよね。
    それに、遅れるにも、20分は、遅すぎる。
    他の人は、みんな2、3分で乗り込んでくるのにね。
    イルカウォッチングの船には、コーヒーもありました。
    ただ、ホットでしたけれど。それと水と。
    それから、麦茶は、ほとんど水に近いぐらい薄かったです。
    でも、ほとんどの人は、コーヒーでなくて、麦茶を飲んでましたね。
    サンドイッチは、食い意地の張った私でも、2切れしか食べなかったぐらいの味です。
    でも、そんなサンドイッチと薄い薄い麦茶が、この船の中で食べると、何故か不思議と最高の味になるんですよね。
    それと、イルカは、本当にラッキーでした。
    船に乗ったら急に晴れましたしね。
    90パーセントの確率で見れるそうですが、前日は、見れなかったと言ってましたし、今日も波が高いから無理かなと思ってたので、最初に背びれが見えた時は、船の皆が大喜びしましたよ。
    イルカウォッチングは、1日に2便ぐらいあるのですが、早い時間の方が、遭遇率が良いと言うので、1便にして良かったです。
    湾内でのシュノーケリングは、これはまあ、オマケみたいなものです。
    船から4、5メーター離れたら、お兄さんが、もっと近くで泳いでみたいなことを言ってました。
    沖でのシュノーケリングだったら、大きな魚が見えたようですが、私は、深い海が怖いので、この近場のシュノーケリングの方で良かったです。

  4. 凡蔵。 より:

    (続きです。)
    それから、このイルカウォッチングのツアーは、ネットで調べて、予約をしました。
    よく似たツアーが、色んな会社から出てたので、選ぶのに悩みましたが、ここは、イルカウォッチング単独でも申し込めたので、決めました。
    HISもオプショナルツアーで、イルカウォッチングもやってましたが、バラセイリングとか、海中をヘルメットみたいなものを被って散歩するものや、バナナボートなど、そんなのとセットになったものがメインだったので、他の会社にしたのですが、パラセイリングとかを始めからする予定だったら、その方が、お得かもしれません。
    それから、チャモロベネディクトとフレンチトーストのランチは、これはガイドブックやネットにも紹介されている有名なお店(でも気楽なお店でした)で、若い女の子なんかが、インスタなどにアップしそうな感じのお店で、そんな若者のお店に入れたことが楽しかったです。
    何か、みんなと同じようなお店に行っているという楽しさ。
    それから、ビーチに関しては、他にもっと、綺麗で魚も沢山いるビーチがあるそうですが、初心者には、タモンビーチがオススメですよ。
    ホテルが立ち並んでいる地域なので、ランチのお店やコンビニも近くにありますし、ある程度人もいるので、観光地に来た感が味わえます。
    誰もいないビーチも素晴らしいでしょうけれど、ちょっとぐらい人がいないと、寂しいんですよね。
    ビーチパラソルのレンタルもありますし。

  5. 凡蔵。 より:

    (またまた、続きです)
    それから、ハンバーガーは、食べたかったんですよね。
    大きなのを。
    ビールは、飲もうかなと思ったのですが、夜のディナーショーに備えて、ペプシにしました。
    それに、コーラーもまた、アメリカっぽいかなと思って。
    グアムは、行く前は、私なんかが行っても楽しめるのか、場違いな思いをするのじゃないかと思っていたのですが、これが意外に年齢も関係なく、楽しめると分かって、また行きたくなりました。

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